
総合評価
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powered by ブクログこれだけ夢中になれる仕事があるなんて羨ましい。ここまでか、と思っても諦めずに追求すれば、道は拓けるのだろうか。
0投稿日: 2026.03.21
powered by ブクログ結末に意外性があり面白かった。コミニケーション能力がなく粘着質で執念深い人って、怖いです。こんなふうに犯人に仕立て上げられたら、よほど有能な弁護士さんでないと、冤罪だな。
0投稿日: 2026.03.09
powered by ブクログこのところちょっとご無沙汰だった中山七里さんの作品。 やっぱりどんでん返しは見事でした。 けど、犯行の動機がありきたりでちょっと物足りない、というか何というかっていうところで星を一つ減らしました。
21投稿日: 2026.03.05
powered by ブクログいつものテンポの良さで、ぐいぐいと、小説の話に、のめり込んでしまう。 主人公 氏家京太郎の友人が、逮捕される。 ウジの湧く白骨遺体! 友人の御笠徹二が、犯人にさせられる。 証拠となるのは、花粉症で、鼻をかんだティッシュである。 捜査の解明で、物的証拠が、御笠に不利の物ばかり! どうする???京太郎! このような困難の立場なのに、防犯カメラの映像を解析したり、ドローンを飛ばして見たりと、色んな索を講じる。 鼻をかんだティッシュにしても、証拠になるものは皆無! それなのに、このティッシュの製造で、個人が、購入できるものでは無い事も……… しかし、最後に、犯人が、法廷に居ることが、驚きだけでなく、白骨遺体が、死んだと、思われていた九十九でなかった! どうして、ここまで、潔癖症的に、自分の存在を消していたかが、理解出来た。 作者中山七里氏は、凄い! そして、いつも、最後は、ほっとする会話で、終わるところも好きである。
1投稿日: 2026.02.23
powered by ブクログ鑑定人シリーズ2 冤罪の被害者となった、親友・御笠徹二の、無罪を証明するために、奔る、鑑定人・氏家京太郎。 ある日、殺人事件の容疑者として、高校時代からの親友の名前を見つけた、氏家京太郎。 彼の無罪を信じて、鑑定するが、ややもすると、感情が優先してしまう。 スタッフからも、諌められるが、 状況証拠や自白調書よりも、徹頭徹尾精緻に分析された物的証拠が、最も、正しい。 と、突き進む。 後半に入るほど、面白くなってくる。
60投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ久しぶりに中山七里氏の著作を読んだが、変わらずにテンポよく一気読み。何故真犯人を導き出したか今一度丁寧に読み返す楽しみがでてきた。
2投稿日: 2026.02.18
powered by ブクログ一気読みしたので★4つ。 ただ、無罪を立証するための鑑定ポイントと真犯人は推測できてしまった。動機は推測できなかったけど、結論は単純すぎてイマイチ納得感がなかった。
1投稿日: 2026.02.15
powered by ブクログシリーズ第二弾。氏家の級友が容疑者になるお話。 やられましたな。最近ミステリ読んでてなんとなく犯人わかる感じでいたがそう来たか。そうだよな。その可能性を…(悔しい) 愛憎は恐ろしい。
2投稿日: 2026.02.11
powered by ブクログ犯人ではないのは、判っている では、誰か?結末は、いつもの中山先生らしく、大逆転の発想展開だった だが、明らかになった結末だが、すっきりしないなぁ もやもやが残ってしまった、犯人の気持ちが理解出来ないからだろうなぁ
0投稿日: 2026.02.08
powered by ブクログ氏家さん、出てきた事実を大切にするというポリシーは忘れずにいようとしているが、親友のピンチに冷静さは少し欠いていたように感じる でもそこに人間性が出ていて好感が持てた 高校時代の思い出がつらい 犯人、そこまでするかと怖さもあり生い立ちのことで悲しさもあり… 鳥海探偵が有能過ぎてすごい!
0投稿日: 2025.12.30
powered by ブクログシリーズものはつい手に取ってしまう 刑事モノの2時間ドラマを見ているような気分ですいすい読了 大どんでん返しにこだわりすぎて展開ぎ雑すぎない?と感じた
0投稿日: 2025.12.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
中山七里の小説で久しぶりのヒット。が、「容疑者Xの献身」や「ソウルケイジ」的なトリックでは?と途中で思ったが、まさかの「容疑者Xの献身」だった。トリックのために他人を殺害するには、「容疑者Xの献身」や「ソウルケイジ」の犯人のように、愛する人への愛情やそれ相応の覚悟を持って欲しいと思った。そのように描いているから仕方がないが、残念ながら本作の犯人のそれは薄っぺらい。 それを差し引いても幼馴染の無罪を信じて行動する主人公は熱く、物語は面白い。ミステリーの面白みはトリックの奇抜さでは無い事を実感。 途中で何度も「御子柴弁護士を!」と思うタイミングで、「あの悪辣な弁護士なら」みたいな記述があるが、御子柴弁護士シリーズだったら逆にここまで面白い物語にはなっていなかっただろう。
11投稿日: 2025.11.20
powered by ブクログアパート〈すめらぎハイツ〉の一室で、偏屈だがゲームクリエイターとしての素質は超一級だった九十九孝輔の死体が見つかった。やがて現場に残っていたティッシュに残っていた体液から、過去に九十九と一緒に〈株式会社レッドノーズ〉で仕事をしていた御笠徹二という男が逮捕される。新聞でそのことを知った鑑定人・氏家京太郎は驚く。御笠はかつての氏家の親友だった。すぐに氏家は御笠に面会し話を聞くが、御笠は九十九のアパートには行ったことがないどころか、住んでいる場所すら知らないという。 「鑑定人 氏家京太郎」に続く、鑑定人・氏家京太郎シリーズ第2弾。いつもは鑑定によって得られたデータしか信じない氏家。しかし今回は親友を助けたいと感情論に走るのをなんとかこらえながら部下や知り合いの力を頼りながら一つ一つ証拠を集めていき、最後は見事に事実を根底からひっくり返す。今回御笠の弁護を務めるのは刑事裁判には不慣れな美能忠通(みのうただみち)だが、内心今回の事件を頼めればよかったと御子柴弁護士の名前を出していたり、〈すめらぎハイツ〉の特殊清掃を請け負ったのが五百旗頭で初対面を果たしていたり(ということは時系列では「特殊清掃人」の方が後か)、氏家が私立探偵の鳥海秋彦(とかいあきひこ・「祝祭のハングマン」に登場)に仕事を依頼していたりと、今回も他作品とのつながり多数。
5投稿日: 2025.11.02
powered by ブクログテンポ良く読みやすいけど、構造は何だかなぁ。 出だしで特殊清掃人の五百旗頭さんが登場したのは楽しかったけど。いつか2人の共演が見たいな。
0投稿日: 2025.10.28
powered by ブクログ科捜研を退職し、鑑定センターを興した氏家京太郎の物語。友人の御笠が元同僚の天才ゲームクリエイター·九十九の殺人容疑をかけられていると知り、奔走する。刑事事件からは距離を置いていた弁護士の美能とともに、少ない物証や明かされていない九十九の過去から情報をつなぎ合わせて真実を暴き出す。時には違法スレスレの裏技で欲しい事実を手に入れる様子が小気味よい。予想だにしなかった結末だが、目の前で明らかにされれば納得である。
0投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログ鑑定人・氏家京太郎シリーズの第二弾。今回は殺人事件の犯人が高校時代からの親友。弁護士からの再鑑定の依頼を受けるが氏家も冷静ではいられない。しかし出身母体の科捜研からは相変わらず嫌がらせを受け、出てくる証拠は被告に不利なものばかり。さすがに今回はどうやって親友の無実を晴らすのかが全く想像出来なかった。もしも真犯人が裁判に変装して傍聴に来なければ冤罪のまま終わったのではないかというツッコミどころはあるにせよ、本作のどんでん返しは見事であったと言ってよい。
27投稿日: 2025.10.09
powered by ブクログ最近の中山氏の作品の中ではどんでん返し度が高かった。鋭い人であれば予想できた展開かもしれない。いつもの警視庁捜査一課の連中は出てこない。探偵の鳥海氏と氏家氏は仲が良いことは意外。特殊清掃の五百旗頭氏も脇役で登場。そういえば鳥海氏と五百旗頭氏は元捜査一課か。マイナスポイントとしては犯人の動機が少し弱いのかな、というところか。 Kindle unlimited
1投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログページが残り少なくなっても結末が読めなくて 最後の最後で あー、こういうことか。って ページ数が少ないけど、全然進展がないから ちょっと退屈したけど 主人公のキャラはよくあるパターンだけど 面白かったです。
1投稿日: 2025.10.04
powered by ブクログ一作目からかなり経ってたので、氏家京太郎のキャラが思い出せず岩井圭也「最後の鑑定人」土門と間違えてた( ̄▽ ̄)笑 思い出そうと一作目のレビューを見返してみたけど ロクな事書いてなかったし… ☆3だったからイマイチだったのかも笑 今作も☆3かなぁ〜 気持ちよすぎるくらいに法廷てドンデン返されたから中山さんらしい作品ではあるんだけどね。 けれど3作目を読む時に氏家京太郎のキャラを思い出せるかと言われたら……ムリかも笑
39投稿日: 2025.09.30
powered by ブクログ本来は、これで、中山七里さん制覇やと思ってたんやけど、時期を逸して… もう新刊出てまいました.°(ಗдಗ。)°. (新刊、速攻、図書館リクエストしたんで、4番目) シリーズ第2弾! いきなり、特殊清掃の方と仲良しになりながら、現場での証拠探し… 天才ゲームクリエイターの死。しかも、ゴミ屋敷みたいなところで死んで、しばらく、そのまま…ウジちゃん登場〜! 天才ゲームクリエイターの死の容疑者に、氏家さんの親友が! しかし、動機も自白もなんもなくても、1点だけの証拠(DNA鑑定)だけで、有罪になるもんなんかな? 確かに、本人の体液が出てるんやけど… そんな証拠、誰かが持って来たら、いけるやん!って思ってしまう… 科捜研も鑑定はするけど、それをどう使うかは、知らんって感じ。 まっ!氏家さんが、科捜研と敵対関係になってるのも問題あるんやけど… って、新たな証拠を違う発想で発見して解決するのに、ワクワクしてたら! そこまで… いつもの事やけど… 気付きませんでした (-。-; 大どんでん返しの帝王さんでした〜 ****************** 今日は、映画館へ〜 「ラスト・ブレス」 観てきた〜! 苦しい!息ができない〜! 宇宙船の脱出劇もそうやけど、海底もんも見てるだけで、息苦しい! よくも、まぁ、無事生還出来たもんや! 脳に酸素いかなくなってから、30分! これで、後遺症も何もない奇跡! しかも、実話と言う… 絶対、酸素のないとこ行きたくない! なんか、宇宙より、海の底の方が怖い気が… 深くまで潜るとすぐに、開放されんし… 減圧室で、しばらくおらなあかんの、ひんどい…(−_−;)
92投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ天才ゲーム開発者が孤独死か!? 主人公の友人が逮捕され真犯人を追うお話。 汚部屋に隠された証拠品を調べていく過程は楽しめた。 結末や動機がシンプルなためアッサリしている。
1投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第2作。面白かった。 まさかの結末。 意外だったのは、想像よりも九十九が人間臭かったこと。 氏家と御笠のゆるぎない絆がかっこよかった。 残念ながらシリーズはこれで終わり。 もっと読みたいなぁ。
2投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログ後半から謎が解けてきて、答え合わせができる感じで軽快に読了。 装丁がこの事件の発端とマッチして、読み進める毎に細部を凝視していた経緯あり(笑) シリーズ第2弾。続くのかな? シリーズ1作目も、読んでみよう。
13投稿日: 2025.09.19
powered by ブクログこのシリーズは舞台が科捜研ではなく民間の鑑定センターであるがゆえに、「鑑定」と「推理」の両視点から事件を解決していく過程が楽しめるのが魅力だと思います。 今回は検察側が半ば嫌がらせで提供してきた試料を別の観点から見事に利用したところが痛快で面白かった! また氏家氏の少年時代と、人間味のある面が見られたのがよかったです。
2投稿日: 2025.09.15
powered by ブクログ一気に読了面白い。第2回公判が始まる時のワクワクが止まらない。すぐに再読しよう。 氏家鑑定センターの多彩な人材がまた面白い。シリーズ続編を期待して待つ。
2投稿日: 2025.09.10
powered by ブクログ文書自体は、とても読みやすく登場人物も区別しやすい。イメージしやすい言葉の紡ぎ方が、さすが中山先生!と思うところ。 ストーリーに関しては、起承転までジワジワとした正確で緻密な描写だが、あっという間に結が結ばれたのは、いささか残念。本当にあっという間。あっさりしすぎて、呆気に取られた。
1投稿日: 2025.08.31
powered by ブクログ死体の腐乱状況が文章からよく伝わってきて、ゾクゾクした。そして、友人の冤罪を晴らすべく、状況証拠を手に入れられないという圧倒的に不利な状況から、むしろそれを利用して覆すところが爽快だった。氏家先生すごい。
12投稿日: 2025.08.25
powered by ブクログシリーズ第二弾! 今回は、親友の御笠が容疑者にされてしまう。 そりゃあ、タイトルのごとく、奔りまくるでしょ! 遺体発見現場に、「特殊清掃人」を思い出したら、 やっぱり、五百旗頭さんが登場した。 それにしても、テッシュ1枚で、犯人って、そんなのあるのかと、びっくり。 科捜研や検事の嫌がらせに、真っ向勝負、かっこよかった! ちょっと頼りない美能弁護士も氏家のパワーで、徐々にたくましくなっていくあたり、ワクワクした。 不幸な生い立ちが人格をゆがめてしまうこともあるだろう、でも、全ての人がそうなるとは限らない。
43投稿日: 2025.08.17
powered by ブクログ期待を裏切らない! 殺人事件ものはどうしても被害者や刑事、検察側が主人公のストーリーが多いですが、これは民間の鑑定センターの所長が弁護人側に立ち奮闘する珍しいタイプです。 科捜研の技術の確かさはドラマなどでもはや真実なのが当たり前、という中でその無謬性に一石を投じる氏家さん。 すごく尖ったキャラではないのに人情味があり、親友のために奔走する義理固さと、物的証拠を第一とする客観性を失わないバランス感覚がたまりません。 ラストまでの怒涛の展開は目が離せません! まさか真実があんなことだったとは…科学は嘘をつきませんが、人は嘘をつく。目の前の物的証拠が真実ではない、と思い知らされました。
2投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やはり身内が犯罪に巻き込まれるのか! と思いつつ、今回はこれしかページ数がないの!?と思うくらい濃厚でした。 部屋の清掃の描写が凄すぎてゾワゾワしましたー。 真相は、なるほどな感じですけど、九十九氏は何だかちょっと可哀想な気もしました。人として。 可哀想と思うことが傲慢なのかもですけど。 すげぇなぁ科学捜査。 クールな氏家さんの過去と熱い思いがわかって最高でした。 次回も楽しみ。
1投稿日: 2025.08.10
powered by ブクログオーディブルにて。 やはり中山七里さんシリーズでは好きな主人公。 どんでん返しもこう来たか、と。 鑑定知識だけでかく、最新機械にまで精通しててすごい。
3投稿日: 2025.07.28
powered by ブクログテンポはいい。つかみもOK。 なのに、終わりのほうのバタバタ感が拭えない。やっつけ仕事のように、あっという間の解決。小説だからこそのなせる業。都合の良い出来事から真犯人がすぐに捕まり、すぐに自供する。 いくらなんでも、そんなに上手くはいかないよ。
7投稿日: 2025.07.24
powered by ブクログ氏家京太郎シリーズ第二弾。 前作で中々に気に入っていたキャラクターが残念ながら今回は登場せず。少々残念だが、物語自体は変わらず面白い。 毎回味方の弁護士が頼りないが、それが逆にここからどう覆して行くのか興味が湧いてくる。 中山さんの作品はまだ5冊目なので知りはしなかったが、なんとなくこれも他作品からのゲスト出演ではなかろうかと予想した特殊清掃人の五百旗頭というキャラクター。後に調べてみるとやはりそうだった。 良いキャラクターだったのでこちらの作品も気になっている。 今回は氏家の親友が犯人だと疑われ、容疑を晴らす為に氏家が奔走するのだが、どれだけ才能があっても最後にはありふれた、人間らしい感情が人を狂気に駆り立てるのだなと、どこか本質を教えて貰った気になった。 いや、才能あるが故の孤独さがそうさせるのか。 最後は全く予想も付かなかった為にかなり驚いて楽しませて貰えた。 中山さんの作品は必ず最低でも1人は印象的なキャラクターに出会える。そこが人気の1つなのでは無いだろうか。
17投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログシリーズ2作目。 警視庁科捜研を辞め、自ら鑑定センターを立ち上げた氏家京太郎の元に天才ゲームクリエーター殺害事件の鑑定が持ち込まれる。 容疑者は被害者の同僚で氏家の高校時代の唯一の友人。 逆転のきっかけもつかめないまま物語は終盤に突入し幕引きに不安感が募るが、本作には見事などんでん返しが用意されていた。 真の犠牲者が遅滞なく見つかるのはやや好都合とは感じるが、天才クリエーターの自分本位な性格が結末に説得力を加えている。 同じ作者の「特殊清掃人」五百旗頭も登場する。
2投稿日: 2025.07.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
氏家さんの過去とそしてその事に影響をあたえた昔馴染みの友人、分かりやすく読めました。 こちらの本の冒頭部分の物凄い描写で、このシリーズを読むのを躊躇っていたけれど、公的ではなく民間だからこその活躍を時として心地いいほどの着地点。まさか!の結末に驚きと感動でした。着眼点が「紙」ってなぜ最後まで引っ張ったか、何だかすぐ分かりそうだけど…
11投稿日: 2025.07.16
powered by ブクログ氏家さんの親友が犯人として連行される。もちろん自分じゃないし嵌められていると思われる犯行内容。鑑定内容よりも裁判内容がより書かれていた。なにより科捜研の無能さがいけませんね。
12投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログテンポがいいのでどんどん先を読みたくなった 「小説」という強みを使った(よさを生かした)作品だと思った 仮に映像作品だったら映せないし本人確認の杜撰さももう少しつっこまれるかもなって思ったので 解決したあとあっさり終わっていく感じがちょっと寂しいかな
1投稿日: 2025.07.11
powered by ブクログどんでん返しの帝王は今回はどんなカラクリを仕掛けてくるのか。 御子柴ならクリアできたかもしれない仕掛けを、弁護士ではない鑑定人氏家京太郎はどうやって解決するか。 いつもに比べて読み進めるのに時間がかかった。 カラクリも意外ではあったがちょっと想定内だったかなー
0投稿日: 2025.07.06
powered by ブクログSL 2025.7.4-2025.7.5 シリーズ第2弾。 わりと短めだったけど、よく作り込まれていて読み応えがあった。犯人は気持ち悪いー 他の作品と同様、五百旗頭が登場したり、御子柴(だと思える人)のことが出てきたりで楽しい。
0投稿日: 2025.07.05
powered by ブクログ自身の友人の御笠が元同僚の天才ゲームクリエーターを殺害した容疑で捕まり、裁判を受けることに。弁護側の視点で鑑定するためにも、因縁のある科捜研から決定打となっている試料の提出を拒まれて、奔走します。 特殊清掃人の五百旗頭さんは分かりましたが、探偵の鳥海さんは未読作品の登場人物なので、そちらも気になりました。本作では鳥海さんの調査も丁寧に描写されているので。 ただ、著者のシリーズの優秀な刑事さんだったり、悪名高い弁護士だったら、もう少し解決が早そうな印象の事件。最後の法廷でのやり取りはスカッとしました。それはそれで面白いです。
28投稿日: 2025.06.30
powered by ブクログ久々の氏家京太郎、特殊清掃人のゲストとしては出ていたが、今度は五百旗頭がゲスト出演、更に新しいスター候補として私立探偵鳥海の登場、かなり優秀そうなのでどこかで主役として出てきそうだ、さて今回の事件はかなりリキが入っていた、最近ややなおざりな作品が多かった気がするが本作はなかなか面白かった、科捜研の無能ぶりがあぶり出され科捜研の女なんて情けない存在になりそうだ、相変わらず司法と検察との癒着の問題が提起されている、しかし御子柴弁護士ならあっと言う間に解決しそうだけれども。
1投稿日: 2025.06.22
powered by ブクログ鑑定人氏家京太郎の最新作。 科捜研に対抗する立場で独自の捜査を進め、ごり押しの検察に対抗するという流れはありながら、今回は鳥海探偵が結構なボリュームで登場し、盛り沢山な感じてよかったです。 犯人も相変わらずのどんでん返しというか意外性十分。
2投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ献本でいだだきました 鑑定人、氏家京太郎は 犯人とされている御笠の無実を はらすために奔走する 三笠は氏家の親友 三笠は犯人か冤罪か 面白かった ゆっくり読もうと思ったのに 気になって気になって 結構早く読んでしまった
0投稿日: 2025.06.18
powered by ブクログaudible 。シリーズ第2弾。いつもながら鮮やかな逆転劇。中山七里はほんとにハズレなし。 鑑定のノウハウは実際のものなのか?
6投稿日: 2025.06.16
powered by ブクログ天才ゲームクリエーターの九十九孝輔が腐乱白骨死体で見つかる。逮捕されたのは、同じゲームソフト製作会社の御笠。民事専門の美能が弁護人を勤める。民間鑑定人の氏家は逮捕されたのが友人であることを知り、美能弁護士と協力して様々な検証を行う。物的証拠の少なさや有罪率99%を掲げ必ずしも公明正大でない裁判に暗雲が。氏家が依頼して探偵鳥海が探しだした人物が突破口となり、どんでん返しの幕開けとなる。検察寄りの裁判所、都合の悪い証拠の隠滅など冤罪の危うい布石に胸が悪くなった。人は嘘をつくが残留物は嘘をつかない。まさしくだ。
1投稿日: 2025.06.10
powered by ブクログ氏家京太郎、奔る 著者:中谷七里 ナレーター:外崎友亮 氏家京太郎がかつての級友の無罪を晴らす為に奔走し、一気に読んでしまった。 鑑定する際にかつての職場の科捜研にことごとく邪魔をされるのだが、現実でも起こり得る話であろうと思えた。 検察側と裁判官との繋がりが色濃く滲み出ていて、明らかにおかしいたった一つの証拠品だけで"有罪"と決めつける。 きっと今までにもこのような事案で免罪なのに有罪にされた人達はたくさんいるだろう…と聞いていて思いやるせない気持ちになった。 級友を担当した弁護士は頼りなさもあり途中で弱気な発言をする時は「ア"ッー!」と言いたくなったが、最後まで弱気ながらも立ち向かったのが良かった。 最後はそう言う事か…!となり、せっかくの恵まれた才能も歪んでしまった性格せいでここまでのことをするのかと呆気に取られてしまった。 ------------- サマリー(あらすじ): 鑑定人・氏家京太郎シリーズ第二弾! 異臭のするアパートで、天才ゲームクリエイターの九十九が腐乱死体となって見つかった。 部屋には九十九が何者かに殺された形跡が残っており、現場に残っていた体液と一致した容疑者の御笠が逮捕される。 しかし御笠は犯行の否認、一度も九十九の家には足を踏み入れていないと主張する。 弁護士は民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定センター〉に再鑑定の依頼をするが、依頼を受けた室長の氏家は、容疑者の名前を見て動揺を隠せなかった。 御笠は氏家のいちばん親しい級友だった。 ------------- 読了日:2025/05/10
10投稿日: 2025.06.07
powered by ブクログ前作以上に面白く読ませていただきました 前作で主人公の人となりを刷り込まれていたので余計にそう思えた気もします ラストの鑑定結果は予想もできなかったです 「クスッ」とさせてくれる登場人物と叩きのめされる相手の憎々しさの表現もなかなかよかったです 作者の才能は良いと思います
2投稿日: 2025.06.06
powered by ブクログ鑑定人・氏家京太郎シリーズ第2弾。 ゴミ屋敷化したアパートの一室で、天才ゲームクリエイターの九十九が死体となって発見される。 殺害現場から採取されたDNAが九十九の同僚である御笠と一致する。 殺人容疑で逮捕された御笠が、氏家の高校時代からの親友だったことで、無罪を主張する御笠の力になるべく氏家が動きだす。 相変わらずスマートに動く氏家が再鑑定するわけだが、この鑑定が揺るぎもないもので… それならどこから崩していくのか…ラストまでの残り少ないページにぎゅっと鑑定結果が詰まっていたという驚きに凄いな氏家と思った。 ただ鑑定だけじゃない、人間性が見えてくる異質な殺人事件だった。
63投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログ警視庁科捜研を退官して自分で鑑定センターを開いた人の話だよね~と読み始めたら、あれ?特殊清掃業の五百旗頭さんと間違っていたっけ?という展開。そういえば表紙もゴミ部屋だし...。いえいえ、ちゃんと鑑定人のお話でした。でも、当然五百旗頭さんも出てきます。今回は氏家さんの高校の同級生、御笠が元同僚の天才ゲームクリエーター九十九を殺害した容疑で逮捕されたのを助けるお話。全245ページで、謎解きは228ページから。さすがどんでん返しの名手!そう解決したか。このシリーズはやっぱり私の好みにあっています。有名な小説にトリックが一部重なっているところがややマイナス評価で★4ですが、★5近めでした。 中山七里作品の例にもれずグロ激し目なので、高校以上。 以下、登場人物メモです。ネタバレになるかもなので、注意。 九十九孝輔 天才ゲームクリエイター、株式会社レッドノーズで人気ソフト作成、3月退職。 御笠徹二 九十九元同僚、社長の娘、草薙礼香と婚約中だが九十九と諍いあり、仕事もライバル。氏家と高校の同級生。ゲーム同好会を作って氏家も入っていて、そこに自殺した美月もいた。二人は自殺の原因に気付けなかったことも止められなかったこともずっと傷として残っている。 橘奈翔子 鑑定センター職員。DNA鑑定が得意。秘書的な動きや職員とのやりとりも得意。 美能 今回の事件の弁護士。普段は顧問契約の仕事をしている。 相倉 鑑定センター職員 物質の分析 飯沼 鑑定センター職員、新人 五百旗頭 特殊清掃業 鳥海秋彦 探偵、病的に痩身。氏家科捜研の頃、捜査一課にいた。捜査能力あり。
13投稿日: 2025.06.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
イメージできる鑑定の色は前作より薄くなっており、新しい技術で事実を明らかにしていくスタイル 死体が身代わりではと中盤から何となく読めてきて(詳細は分からないが)少し興醒めした感がありました
1投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ鑑定人・氏家京太郎シリーズ第二弾!「氏家京太郎、奔る」!!ところで、タイトルの“奔る”を私は読めませんでした。“はしる”らしいです^^; ゴミ屋敷と化したアパートの一室で天才ゲームクリエーターの九十九が、何者かに殺害され上で腐乱した遺体となって発見された…。室内の残留物から、容疑者として逮捕されたのは九十九の同僚であり、また氏家鑑定センター氏家京太郎の友人でもある御笠だった…。御笠の弁護に立ったのは、刑事事件の弁護には疎い美能弁護士…御笠は犯行を否認しており、氏家京太郎は美能弁護士とタッグを組んで御笠の無実を証明できるか…! あの「特殊清掃人」の五百旗頭がいい感じに登場し、あと私は気づいてなかったんですが「祝祭のハングマン」の元刑事で私立探偵の鳥海も登場したりします。中山七里先生の作品は、相変わらず楽しませてくれます。美能弁護士は、イタいくらい刑事弁護に不慣れで…もしも御子柴弁護士なら??とか、やっぱ思っちゃいました。明かされた事件の真相に驚きました!!だけど、ちょっと動機が単純なのに、事件そのものが用意周到すぎて大がかりすぎるかなとも…私の個人的な見解ですけどね…。氏家京太郎は、ますますストイックにセンターの部下とともに物証の鑑定を行ってて、その反面友人である御笠のために“奔る”アツい人物として描かれていました!続編??もちろん、この先このシリーズの最新刊が出るようなら楽しんで読めると思います(*^^)v
75投稿日: 2025.05.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もう絶対御笠はやってないと思ったけど、じゃあどういうトリックってずーっと考えてた。自分が死んで御笠が容疑者になるように仕向けてたのかとも思ったけど、さらに上をいってました。自分の身代わりに人殺すとか、そしてそれを好きな女取られた人に罪を着せるとかやることえげつない。氏家さん、頑張ってくれてありがとうという感じです。
1投稿日: 2025.05.27
powered by ブクログ今まで読んできた他の著書と比べて短めなので手軽に読めながらも、描写力などの持ち味が十分に発揮されており面白かった。
2投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ犯人全く分からなかった! 最後のどんでん返しにただただ驚きでした。 氏家さんの鑑定眼の素晴らしさはもちろんのこと、友達思いの熱いところもよかったです。
1投稿日: 2025.05.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
高校時代の親友が天才ゲームクリエイターの殺人容疑で逮捕された。氏家は友人を救うべく再鑑定を請け負う… 担当弁護士が企業専門の弁護士で、御子柴が居てくれたらとヤキモキでしたが、何とか無実を証明出来てホッとしました。 ラスト大どんでん返しで驚きでした。そりゃ容疑も晴れますよね…しかも、その理由が理不尽すぎて、天才と何とかは紙一重を実感しました。
6投稿日: 2025.05.20
powered by ブクログオーディブルにて 前作は途中で犯人がわかったので、今作も分かるかなと思ったら最後まで分からず…。 まじかーそうきたかーーーと、あまり好みな終わり方じゃなかったけどストーリーは面白かった。 高校時代の話で短編書いて欲しいなあ。
1投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログゴミ屋敷と化した室内で発見された腐乱死体は、天才ゲームクリエイターの九十九だった。他殺の痕跡、そして室内の残留物から容疑者として逮捕されたのは同僚の御笠であり、彼は氏家の親友でもあった。無罪を訴える御笠のため、氏家は事件の鑑定に乗り出す。 事件の手掛かりが少なすぎて逆に難解なこの事件。被害者は人間関係が希薄であるゆえに動機を持つ人間がさほど見つからず、御笠にしても殺すほどの憎しみはないんじゃ? と思います。御笠を犯人とする物証もあれ一個しかないのに、って思ってしまいますが、その一個が強固な証拠なのか……いったいどのように解決できるのか。御笠を信じながらもあくまでも客観的に捜査を進める氏家、そして刑事弁護に不慣れな美能弁護士、それぞれの奮闘ぶりにはエールを送りたくなります。 そりゃああの弁護士に頼めれば万全だったでしょうが。しかしそれではスリルが足りないな(笑)。
1投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログええっ、このどんでん返しには驚かされた。 真犯人の動機が理解できない私は凡人なんだろうけど、理解できなくていいので一生凡人でいいわ。 なんだかんだと自分なりの正義を貫く主人公はかっこいいし、こんな上司が欲しい。 そして中山先生は新刊の刊行ペースがすごく早くて、その全てがちゃんと面白いのは本当にすごい!!
19投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ「鑑定人氏家京太郎シリーズ」第2弾。 本の薄さに嫌な予感。 読んでみてやはり、展開の薄さにガックリ。 必要最小限の情報と、とんとん拍子すぎる解決になんだかな〜という感想。 テッシュペーパーの材質に着目するんだろうな〜というところは予想の範囲だし、九十九の生い立ちを掘り下げたからには犯人はそこに絡んでくるのかと思いきや、結局、ホームレスですか。 天才ゲームクリエイターの動機としてはなんとも無理筋な気もするし、弁護士も最後まで魅力なくて、まあ、どんでん返しだけのために書いた作品なのかなっていう印象。 このシリーズはもっと鑑定の醍醐味を味わいたいのでに次作に期待します。
2投稿日: 2025.05.11
powered by ブクログ『鑑定人·氏家京太郎シリーズ』2作目。 今回もストーリーに惹き込まれて あっという間に読み終わりました。 ラストは予想もしてなかった大どんでん返しにびっくり! 今作も大満足です!!
8投稿日: 2025.05.09
powered by ブクログAmazonの紹介より 鑑定人・氏家京太郎シリーズ第二弾!異臭のするアパートで、天才ゲームクリエイターの九十九が腐乱死体となって見つかった。部屋には九十九が何者かに殺された形跡が残っており、現場に残っていた体液と一致した容疑者の御笠が逮捕される。しかし御笠は犯行の否認、一度も九十九の家には足を踏み入れていないと主張する。 弁護士は民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定センター〉に再鑑定の依頼をするが、依頼を受けた室長の氏家は、容疑者の名前を見て動揺を隠せなかった。御笠は氏家のいちばん親しい級友だった。 シリーズ初参加で、第2作目でしたが、普通に楽しめました。 ちょっとした証拠品も見逃さず、友人のために奔走する氏家の活躍が光っていて、どんでん返しもあって面白かったです。 約240ページという程よい量なので、話はコンパクトにまとめられていただけでなく、他のシリーズでの登場人物も特別出演で出るというサプライズもあって、同じ世界観にいることに中山さんでしか味わえない面白さがありました。「清掃人」で登場する五百旗頭や名前だけですが御子柴が登場したときは、ちょっと興奮しました。 民間の科捜研ということもあり、警察からの弊害やあらゆる特殊な装置を駆使したりと、魅力的な内容になっていました。 特に印象的だったのは、「ティッシュ」です。現場に残された容疑者が使ったとされるティッシュなのですが、最初再鑑定ということで、弁護側が検察側に依頼したのですが、拒否されます。しかし、その後許諾されるものの、容疑者が使ったとされる部分だけ切り取られた「真っ白」な状態で渡されます。 一見、裁判を覆すことはできないのではと思ったのですが、氏家の力でひっくり返そうとします。 氏家の活躍が冴えわたっていて、魅力的でした。まさかの展開と驚きの犯人で、中山さんお得意のどんでん返しが楽しめて面白かったです。 2時間サスペンスのような程よいまとまり感とシンプルさがあって、終わるのがあっという間でした。
8投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログ【氏家鑑定センター】氏家京太郎:所長、橘奈翔子、相倉尚彦、飯沼周司、瀬名早海、姫谷:ドローン。 【ゲーム開発会社・レッドノーズ】草薙啓治:代表、草薙礼香:娘・御笠の彼女、九十九孝輔:天才ゲームクリエイター・殴殺腐乱死体・5か月前退社、御笠徹二:ディレクター・被疑者・氏家の親友、定岡、敷島奈留。 【裁判関係】美能忠通:担当弁護士・企業弁護士で民事専門、槇野春生:検察・検事、南条実希範:裁判長。【科捜研】等々力:管理官・氏家の元上司、小泉正倫:氏家の元同僚。 【その他】栗尾美月:ゲーム同好会(御笠・氏家)・いじめ自殺、鳥海秋彦:探偵事務所・氏家が調査依頼、鍋島陶冶:荒川河川敷。
1投稿日: 2025.05.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2作目。 すげえ感じ悪い天才ゲームディレクターが殺された!氏家の友人が逮捕されて…!? 今回も犯人はわかっちゃいました! 2ヶ月経ってほぼ相貌もわからない死体、徹底的に消された職場の痕跡、古い癖にやけに機密性の高い部屋、被疑者の鼻水つきティッシュ。 主人公が鑑定人という職業から犯人が導ける筈だと思うと、筋が読みやすいのもシリーズの弱点か。 結構他シリーズの人が出てくるんですよね、このシリーズは。鳥海とか五百旗頭とか…。いや読んでないんだけど。 氏家は他シリーズに出てたんかな?ちょっと覚えないな。 氏家より、周りの人の方が好きかな! 周りの人が氏家を持ち上げるほど、まだ私が氏家から感じるものはないというか…。 周りのみんなが言及するほど、雇用主として、友人として、氏家がどういい人なのかというところにあんまり、説得力がないというか…? 大変多作な中山さんが、今後氏家をどう育てたいのか、もう少し見てみたいところ。
2投稿日: 2025.05.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鑑定人・氏家京太郎シリーズ第2作。 異臭のするアパートで、見つかった腐乱死体。借りていたのは天才ゲームクリエイターの九十九。部屋に残された痕跡から死体は九十九と思われ、何者かに殺された形跡が残っていた。現場に残っていた体液とDNAが一致した元同僚の御笠が逮捕されるが、犯行を否認。 氏家は容疑者が高校時代からの親友・御笠と知り、事件を調べ始める。 警察や検察が敵役だから仕方がないが、散々な書かれよう。警察小説を読んだあとだと苦笑してしまう。 「ないこと」の証明は難しい。犯人が粘着質でよかった。それにしても動機とそのための労力を思うと、呆れてしまう。
7投稿日: 2025.05.03
powered by ブクログ一気読みだった!各項のお題も楽しく読めた。最後のドンデン返しは見事でした!途中からなんとなく犯人は別にいると思っていたが?著者の作品は何時も読者を裏切らない。次を楽しみに待っています!
1投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ鑑定人シリーズ第2弾。京太郎の親友が殺人の容疑者と逮捕され、遺物から真相を探り当てる。淡々とコンパクトに展開していくのだけれど、最後はやはり意外な結末を迎える。読みやすく面白かった。
1投稿日: 2025.05.01
powered by ブクログオーディブルにて。 星3にしているが、本当に安定して平均点やや上を取ってくる中山七里。安心して読めるとはこのこと。
6投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログシリーズ二作。天才ゲームクリエイターの九十九がゴミ袋の山に埋もれた腐乱死体となって見つかり(特殊清掃人五百旗頭も登場)、被害者の同僚だった御笠が逮捕される。高校時代の親友だった彼を救うべく、氏家が「奔る」。どうなるか予想してみるも結末が読めず、今回もどんでん返しにやられました。
0投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第二弾。 テイストとしては東野さんの「ガリレオ」の最近の友情などに熱い感じに似ていました。 紙の種類が決め手になるのは歌田年さんの「紙鑑定士」シリーズを彷彿させました。 友人の無実を証明するための奮闘で論理的に説明できる実証を積み上げていくのは面白かったです。 特に真相のどんでん返しは意表をついていて久しぶりに爽快なやられた感を得ました。 次は淡々と鑑定する短編やいよいよ御子柴とがっつりタッグを組むのもありですね。
1投稿日: 2025.04.26
powered by ブクログ小説を読んで満足するのは、読者が作者にいいように騙され思いがけない展開をみせつけられた時だろう。 本書では反証しようにも敵わぬ証拠の扱いが、証拠その物からの手がかりを導いていく過程は、一気呵成に物語をどんでん返ししていく。 作者からいいように鼻面を引きづり回され、たどり着いた結末には感服するしかなかった。 面白かった。
0投稿日: 2025.04.23
powered by ブクログ最後は圧巻のどんでん返し! でも、それまでがちょっとありがちな設定かな? 私的には、前作の方が面白かったです。 それに、中山さん作品にはよくあるので慣れてきましたが、ご飯時に読むのは危険ですね。
0投稿日: 2025.04.21
powered by ブクログAudibleで読了 個人的には遺体の描写が苦手なのだけど(前作もえげつないレベルでしたが今回も…)それを差し引いてもミステリとして面白いのでこの作者さんの小説を読んでいます。 今回は氏家さんの友人が被疑者となってしまい、それを助けるために奔走するというシチュエーションだったので、氏家さんがより人間らしく、身近に感じることができて、魅力的でした! お話としては、なんとなく最後が想像できてしまったこともあり、★3つです。
0投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログゴミ屋敷(アパート)でゲームクリエイターが殺害され、容疑者が氏家所長の親友だった。弁護人から鑑定を依頼されというお話し。 でも2ヶ月しか住んでなかったのに、30リットル入りゴミ袋150以上はやり過ぎじゃない? どんなに汚くしてもそこまでは‥。 私的には前作の方が面白かった。 次もあるようなので出たらま
1投稿日: 2025.04.18
powered by ブクログ氏家京太郎シリーズ2冊目。「奔る」というだけあって緊迫感とテンポの良さが光る一冊。 法医学鑑定人・氏家京太郎が、友人の冤罪を晴らすために「奔る」。 天才ゲームクリエイターの九十九が自宅のアパートで腐乱死体となって見つかるところから始まる。部屋には同僚で恋敵であった御笠の体液が証拠として残されていた。検察や科捜研が真実を追求する姿勢より、私怨や立場争いが優先されているような描写は、腹立たしく感じる。 事件の裏に潜む人間の業や社会の歪みをあぶり出していく。冷静沈着で一見無機質で論理的かつ合理的な氏家が、真実を追い求める中で見せるわずかな情熱に、人間味を感じて惹き込まれる。特に、証拠が語る「声」に耳を澄ませる場面は爽快感に誘われる。死者に代わって語る鑑定人の姿勢に、職業倫理とは何かを考えさせられた。 これまで通りミステリとしての完成度も高く、ラストのどんでん返しも健在だった。
24投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログ『鑑定人 氏家京太郎』に続くシリーズ第二弾。 予想外のどんでん返し!完璧に騙された。 ゴミ屋敷の一室で男性の殴殺死体が発見される。 容疑者として逮捕されたのは、氏家の高校時代からの親友・御笠徹二。 いつも冷静沈着な氏家が友人を救う為に私情で暴走する所に人間味を感じ胸が熱くなる。 まさに「氏家京太郎、奔る」のタイトルがドンピシャ。 冤罪を晴らすべく多角的に事件を捉え、真実に近づいていく過程に心拍数が上がる。 『容疑者は嘘を吐くが、残留物は嘘を吐かない』 氏家京太郎の揺るぎない信念に胸を打たれた。 次作でも熱い氏家に逢いたい。
8投稿日: 2025.04.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
シリーズ第2作だが、前作と趣が大きく違う。検察や科捜研とのガチ対決は薄れ、容疑者が氏家の友人となってしまいその容疑を晴らすために、仕事そっちのけで奔走する友情ストーリーが展開される。一方で、刑事訴訟に不慣れな企業法務弁護士を持ってきて頼りない展開にするのは、刑事裁判手続きのうんちくを踏まえるためだが、これはなかなか読ませる。ただゴミ部屋でトイレへの通路がふさがれペットボトルに尿を溜める生活は正直ムリ設定であって、こういう無理設定に何か仕掛けてあると感づいてしまうし、かなり強引で一気呵成な解決ではあるが、まあ面白かった。第1作で科捜研とは相当な確執が生じたはずだが、少し落ち着いた関係に軌道修正しているのは拍子抜けな半面、シリーズ継続の妙手だなとも思った。
2投稿日: 2025.04.14
powered by ブクログ久しぶりのヘルタースケルター中山七里の面目躍如の一冊。氏家京太郎のキャラ変は少し気になったが、プロットの面白さが群を抜いており、5章まで展開が全くわからなかった。物語の面白さと会話の妙を存分に楽しめる傑作。
3投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログシリーズ第2弾 今回は珍しく熱く情が先走る氏家京太郎に会えます! 元々は別シリーズの悪徳弁護士・御子柴礼司お抱えの民間科捜研の鑑定人。スピンオフのようなシリーズですが中山作品には多くの「一匹狼」がいますからそれぞれが絡み合って丸ごとシリーズのようで楽しいです。 久しぶりにやられました!
3投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鑑定人・氏家京太郎シリーズ第二弾!異臭のするアパートで、天才ゲームクリエイターの九十九が腐乱死体となって見つかった。部屋には九十九が何者かに殺された形跡が残っており、現場に残っていた体液と一致した容疑者の御笠が逮捕される。しかし御笠は犯行の否認、一度も九十九の家には足を踏み入れていないと主張する。 弁護士は民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定センター〉に再鑑定の依頼をするが、依頼を受けた室長の氏家は、容疑者の名前を見て動揺を隠せなかった。御笠は氏家のいちばん親しい級友だった。
0投稿日: 2025.04.09
powered by ブクログ「鑑定人」シリーズの続編。 鑑定人、と言えば、別の作家さんの「鑑定人」が 頭に浮かび、ダブって取り違えることもまま。 どちらも、「科学は嘘をつかない。嘘をつくのは人」 というスタンスで、事実を取り上げ、鑑定を行う。 それは実に徹底したもので、だからこそ、 今作のように、友達のために奔走する氏家を見ると、 「ほー」と思ったり、、、何だか、安心したり、、、。 天才ゲームクリエーター、九十九の腐乱死体が、 アパートで発見される。 現場には、被害者以外の体液がついたティッシュが。 科捜研の鑑定の結果、その体液は、氏家の友人、 御笠のものと判明する。 途中から結末がおぼろげに想像はついたが、 そこに至る過程は面白かった。
1投稿日: 2025.04.08
powered by ブクログ中山 七里と言う作家の凄いところは、その知識量だと思う。この本でも鑑定に対する知識、法律に対する知識、裁判に関する知識、それらがどうやって吸収したのかわからないがいかんなく発揮されている。ともかくこの本は物語としての面白みはもちろんあるのだが、最後の最後に真実がわかったときに驚きと大逆転に対するスッキリ感がすごい。鑑定人。氏家京太郎も読んだが、私としては前作よりもこちらの方が面白かった。前作もなかなかに評価は高かった。前作に引き続き今作でも、日本の裁判の問題点や冤罪の危険性など独特の切り口でキリ込んでいる。それにしても冤罪って簡単に起きるんじゃない?
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログなるほど、そういう真相か。 確かに条件として当てはまる。 まあ…最後まで気づかなかったけど。 殺人容疑で逮捕された親友の御笠を救うべく奔走する氏家。 二人の昔話からも彼の信念の強さが窺える。 前作ではクールな印象だったけど、実は熱い男なのね。 多彩な顔ぶれが揃うセンター所員も好ましい。 他作品の五百旗頭や鳥海と協力し合う場面が読めて、個人的に嬉しい。 それにしても、今回の犯人の動機はなかなか怖い。
5投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログ氏家京太郎の鑑定人シリーズ第2弾、待ってました!待っていたのに、せっかく待っていたのに残念な内容でした。ちょっとキャラ変更の時期が早すぎたのでは?もうちょっとキャラが固まってから変更した方が効果的だったのに。それと、最新の分析機器・手法を使っていなかった。これを楽しみに読み進めたのに、何もないまま、あれよあれよと読書終了。全く以って残念!中山、ネタ切れか? キャラ変更と指摘したが、それに関して若干補足する。氏家は自前の鑑定センターを設立、最新鋭の分析機器を駆使して真実を捕まえるにあたって、依頼人の気持よりも分析の方を優先するキャラであったはず。なのに、被疑者が学生時代の大親友御笠だからと言って、そのキャラをものの見事にあっさり反転させた。被疑者の美能弁護士が刑事事件の経験が少ないからと言って、美能弁護士に刑事事件の指導、実質的には氏家がメインの弁護士の役割を果たした。自分の推理に従って御笠を救出するためとは言え、探偵に落ちぶれた元刑事の鳥海をこき使う。これでは氏家は大谷を超える、鑑定・弁護士・刑事の三刀流だ。おまけに、科捜研のいやがらせ(実は助け舟)も受ける。もう被告の御笠を助けるためだったらなんでもやる、このがむしゃらさはあまりにも人間的すぎて、私は戸惑いを隠せない。次回作はどっちの氏家で行くのだろうか? 今回御披露した鑑定手法についても一言二言言いたい。まずは、DNA鑑定。警視庁科捜研はPCRしかないのに対して、氏家鑑定センターでは総合的に遥かに上回る遺伝子解析ができるのだが、残念ながら証拠品からDNAは取り除かれていた。分析技術の差を楽しみにしていたのに、完全なる肩透かしを食らってしまった。 次に、ティッシュの分析。科捜研の嫌がらせを逆手に取ったところまでは良かったが、ティッシュの紙としての分析が深掘りされていなかった。ティッシュが再生紙だったという大まかな分類までに留まり、しかも使った分析機器が蛍光X線程度に留まる、ティッシュのパルプ繊維・製紙用添加剤の分析までには話が及ばなかったことは大いに不満だった。ここが分析力を活用する重要な場だと思ったのに、残念です。 それと、歩容パターン分析。これは「科捜研の女」、京都府県警の科捜研でかなり昔から行われていた、言い方を変えれば使い古された分析手法。逮捕に繋がる重要な分析までに祭り上げられ、スポットが当たるもののちょっと複雑な気持ち。他にかっこいい分析手法はなかったの? 今回、分析機器ではないが、氏家鑑定センターに初めてドローンが導入された。歩容パターン採取の際に犯人に気づかれずデータを得るためなのだが、裁判所入口周辺に多数の監視カメラを設置すれば良かったのではないか。まあ、勝手に裁判所近辺に設置するのは無理との判断から考え抜いたことだとは思うが、裁判所の警備員に見つからなくて本当に良かった。 九十九の異常さは中山作品全体から考えたら、その異常レベルは極めて低い部類に入る。好きな人から交際・結婚を断られたから、その腹いせをしただけの話。ただ、御笠を陥れるためのその用意周到さには舌を巻く。そこまでこんな込み入ったことをするか?それゆえの異常と思えるが、人ひとり殺害していることは決して許されることではない。 最後に、犯人当て勝負は完敗。よもや・・・さすがどんでん返しの帝王。
10投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログ氏家京太郎、奔る 著者:中山七里 --- **あらすじ** 鑑定人・氏家京太郎シリーズ第二弾!異臭の漂うアパートで発見されたのは、天才ゲームクリエイター・九十九の腐乱死体。室内には殺害の形跡があり、現場に残された体液と一致した容疑者・御笠が逮捕される。だが、御笠は犯行を否認し、九十九の家には一度も行ったことがないと主張。弁護士の依頼で民間科学捜査鑑定所〈氏家鑑定センター〉が再鑑定を行うことになるが、所長・氏家京太郎は容疑者の名前を見て動揺する。御笠は、氏家にとって最も親しい旧友だった——。 --- **感想** 中山七里さんの新たなシリーズの続編が登場し、前作に続いて氏家京太郎の魅力がさらに深まった一冊でした。科捜研から独立し、民間の鑑定センターを設立した氏家が、科学捜査の力で事件の真相に迫っていく姿は、読み応えがありながらも人間味にあふれています。 本作を通して、これまで知らなかった民間の科学捜査鑑定所という存在に触れることができ、とても新鮮な驚きがありました。テレビドラマ『科捜研の女』のような世界を身近に感じるきっかけにもなり、普段の生活では縁のない分野への興味が自然と湧いてくる構成が秀逸です。 また、中山作品の魅力の一つは、主人公たちの「揺るがぬ信念」にあります。氏家京太郎も例に漏れず、自分の正義を貫く姿勢が読者の心を打ちます。過去との因縁に揺れながらも、鑑定人としての矜持を失わない氏家の姿に、今後の展開を追わずにはいられません。 シリーズとしての可能性も感じさせる作品で、これからの続編にもますます期待が高まります。
12投稿日: 2025.03.27
powered by ブクログオーディブルで聴きました。 前作はイマイチだったけれど、これはいつもの中山七里クオリティで面白かった。 御子柴弁護士の名前や五百旗頭さんとの出会いも出てきてうれしい。名前を忘れた探偵は何かの作品になっているのだろうか。いつか出会うかな。 (後日追記 鳥海探偵は祝祭のハングマンに出てくるそうなので、オーディブルにあることだし聞いちゃうかも) 生い立ちを思うと責められない的なことを被害者が言うけど、多くの人が共感するとしても、絶対に違う。心に傷が残るのは確かだけれど。 それにしても五百旗頭さんはそういうお仕事だから覚悟はできているとして、現場に最初に踏み込む警察官は「悪いのに当たった〜」と嘆くだろう。絶対に私には無理。トラウマになり復帰できない。 中山七里氏は警察イコール冤罪作る組織とする作品が多い。私ももろに影響を受けてる。良い警察と悪い警察の割合は、悪いほうが多いんじゃないかとさえ思ってしまう。実際はどうなんだろう。
3投稿日: 2025.03.25
