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風俗嬢の事情 貧困、暴力、毒親、セックスレス――「限界」を抱えて、体を売る女性たち
風俗嬢の事情 貧困、暴力、毒親、セックスレス――「限界」を抱えて、体を売る女性たち
小野一光/集英社
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総合評価

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    世の中いろんな職業があり、何がきっかけでその仕事を選んだのか、昔から興味があるほうで、特に風俗嬢やセクシー女優をやろうと思う理由は、尚更気になるところである。 給料面で考えれば良いのかもしれないが、身体に負担がかかり、リスクの面を考えると私は絶対にやりたくないと思う。すごい不潔な人とか来たら「おえっ」とか普通に言っちゃいそうだし。あえて選ぶ理由は何なのか、理由を知りたくて読みました。 アヤメさんとカオルさんの章は印象に残った。自作の堕胎剤とか、排泄物とか‥。全てが私とは違う世界にいる人の様で、想像が全然できなかった。彼女たちの考えに理解も追いつかなかった。 ただ、たくましく必死で生きている姿は感じとることができた‥‥ような気がする。 今度はセクシー女優さんの取材をして欲しいなと思う。

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    投稿日: 2025.01.21
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    小野一光『風俗嬢の事情 貧困、暴力、毒親、セックスレス ―― 「限界」を抱えて、体を売る女性たち』集英社文庫。 小野一光のノンフィクションは深堀りが不足し、面白くないのだが、キャッチーなタイトルに惹かれて、ついつい購入してしまう。 本作は『限界風俗嬢』の改題、文庫化である。様々な過去と事情を抱える風俗嬢へのインタビュー記録によるノンフィクションである。 さっくりと読めたが、やはり大して面白くない。 現役女子大生や人妻がSMクラブやデリヘル、ソープランドといった風俗で働いているという事実には驚かされるが、それだけ日本社会が歪んでいるということなのだろう。 そればかりか、大都会では女子高生を含む若い女性たちが『立ちんぼ』や『パパ活』などと称して、売春を行なっているらしい。所謂、昔の『街娼』『売春婦』『夜鷹』と同じことが行なわれているのだ。 貧困だけが理由ではないと思うが、若い女性が生きるために体を売り、性を売るというのだから、何と荒んだ世の中になったのだろうと今さら驚くばかりだ。 LGBTQだのフリーセックスだのと歪んだ欧米の考え方がいきなり日本に流入し、性に対するハードルが明らかに下がっているように思う。 テレビを見ても、お笑い芸人の渡部建が多機能トイレなどで素人にカネを渡して性行為をしたり、松本人志とか言う自称大物芸人が後輩に段取りさせて、ホテルで複数女性と性行為を行なったことが問題になったり、お笑いグループのジャンクルポケットの斉藤慎二がロケバス内で女性タレントに強制性交を行なうという事件を起こしたり、元人気アイドルの中居正広がフジテレビの女子アナにクスリを使った上で性的、肉体的な加害を与えたらしいというかなり信憑性の高いニュースが流れたりと、世の中は乱れに乱れ切っているように思う。 本体価格720円 ★★

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    投稿日: 2025.01.18