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歪曲済アイラービュ
歪曲済アイラービュ
住野よる/新潮社
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総合評価

71件)
2.8
4
9
30
13
9
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    このレビューはネタバレを含みます。

    呼んでる途中でものすごい期間が空いた。感想は、地獄行きパルクールを読み終わった直後に書いたものだけにする。 地獄行きパルクール。絵馬の気持ちが共感できて心が痛い。10何年間も、それも六太が他の女の子との話をするという、考えられないほどの痛みによく耐えたと思う。そりゃ、もう後腐れなく終われるのだとわかったら、爆発してしまうのもわかる。自分でもそうなると思う。幼馴染だからその後の関係のことも気にしないといけないのに、断られると分かりきっているのに告白するなんてできない。それも長年の想いが詰まっているからこそなおさら。でも、もし近いうちに世界が滅亡するのだとしたら、その後の関係を気にすることなく、自由にやっていいのだとしたら、それが出来るのだと確信してしまったら、確かにもう心のストッパーを破壊して爆発してしまうだろうと思う。自分でもそうなる。やっと見続けできた人が、こっちを少しでも見てくれたのだから、世界が終わるまでずっと愛を確かめ合いたくなる。とにかく、絵馬の気持ちを思うと心が重くなる、そんな短編だった。

    0
    投稿日: 2025.11.27
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    世界が滅ぶとされる世界が舞台。 世界滅亡を叫ぶYouTuberの配信から物語は始まり、その気配を感じ始めた様々な人物たちが、各々何かに向かい合い期してゆく連続短編。 拾いきれなかった伏線がたくさんあったようにしか思えないほどの何かがふんだんに散りばめられている描写の細かさ。 『自分の気持ちを読み解きもせずに生きてられる方が狂ってる』 一人でも多くの人がそうやって生きていたら、世界滅亡目前の世界ではなくても、何とかなりそうなことはたくさんあるんじゃないかな

    0
    投稿日: 2025.11.24
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    住野よるの作品は全て読んでいるが初めてハズレだと感じた 私の感覚が古いのかもしれないが… 人類の滅亡が来ると信じた人々の様々な行動を描いた作品 それぞれの生き様には惹かれるものもあるが、作品全体のまとまりがイマイチついていかなかった これが住野よるの新境地なのだろうか?

    0
    投稿日: 2025.11.14
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    世界の滅亡に向けて、配信を見ていた人がどのように過ごしていくのか?それぞれのストーリーが描かれて繋がっていくのか全然想像できずにハラハラして読み進めれられた。 でも、どう繋がってるんだ?という部分も残る作品でした

    0
    投稿日: 2025.09.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    p.272 あーこなるんの大切なものいっぱい壊して悲しい悲しい殺しちゃうかもしれない嫌だ嫌だ、それが楽しい」「どエスに見せかけたどエムってこと?」「何言ってんだお前」「こっちの台詞だぶっとばすぞ」 p.282 「よーしじゃあまずディズニー行こうよ!憎くて殺そうとした相手と友達になって夢の国でチュロス食いながらアトラクション並ぶの感情ぐちゃぐちゃになりそうで最高」 p.313 突然の報告となりましたことを、深くお詫びもいたしません。下げたくない頭下げるくらいなら逆に胸張りましょう。 面白かったです。お話もそれぞれ雰囲気が違っていて、途中までは繋がり合うとはあまり思わずに読むことができました。 一回読んだだけでは判然としない箇所もあるので、機会があれば再読したいです。 住野よるさんの作品は初期の3作品が好きだったのですが、本作はその3作品に負けず劣らずのものになりました。これからも読んでいこうと思います。 次は三歩の第三集を読んできます。

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    不思議な生き物(?)が世界滅亡を予言していると語る配信者と、配信を見て予言を受け取った人々のお話。 世界滅亡系の話って、結構SFチックだったり、もしくは力を合わせて世界滅亡を回避しよう!みたいな内容を想像しがちだったのですが、この話は全然そんなことなくてびっくりしました。世界が終わるなら、暗黙のルールとか常識とか、そんなの無視して自分の信念や意思に任せて行動(というか暴走)してしまえ!って感じで、めちゃくちゃ面白かったです。 自分の、人とちょっと違ったり、常識から外れてたりする部分も花丸をつけてくれる愛に溢れた小説で、とっても大好きです!

    2
    投稿日: 2025.08.27
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    このレビューはネタバレを含みます。

    住野よるの作品は全部見てますが、今回は暴走回だったなと思います。毎回読者にこういう思想をしているんだ!と伝えてくる人ではあるけれどそれを上手く物語に落とし込めることもあれば、思想だけが先走っている時もあり今回は後者でした。 世界が滅亡するのを知らせてくる不思議な生物たちが見えるようになって人たちが代わる代わる出てきますが、まず半分かそれ以上の文章が設定に費やされ、世界滅亡に対していきなり暴走して終わる、みたいな感じなのでついていくことが出来ません。結局滅亡もしないしで物語としての面白さがあまりなかったように思います。 一応、世界が滅亡するならレールに従って生きてるの馬鹿馬鹿しいよね?みたいなことかなとは思ったんですがあまりにめちゃくちゃすぎる、というのが正直な感想です。

    1
    投稿日: 2025.08.22
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    世界滅亡SF 文章が乱暴だったり繊細だったりとにかく盛りだくさん。 文字数が多くて読みづらかったけど、勢いに押されて読み切った。 不思議なものが見える謎やら、どうして滅亡しなかったかなど何も説明しきれてないけど、それがこの作品の魅力なのかもしれない。 人間の愚かさや弱さや暴力性などすべてを描きながら最後は人の強さに期待するお話だった。 はっきり言って読みにくい。目が滑って内容が入ってこない文章もある。でも不思議な力がある本だった。

    0
    投稿日: 2025.07.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直、なんだったんだこれはという作品 最初の二編はずっと独白の形で話が進行したため、すごい作品を読んでいるのかも知れないと感じた。 ただ、読み進めると連作短編であるのにただ世界観を共有しているだけで、話にまとまりがないように感じた。その上、毎回設定がぶっ飛んでいるためその理解にリソースが使われる。 最後、含みのある形でまとめたかったのだろうが理解が追いつかなかった。

    0
    投稿日: 2025.07.12
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    オーディブルにて。 久しぶりの住野よるさんなんだけど、うーん。 連作短編集なんだけど、つながりの難しさというか、それぞれ・全体でのメッセージ性が分かりにくくて。 私が聞き流してただけかもしれないけど。 ラジオとか面白おかしい雰囲気にしてるのかもしれないけど、それも含めて入り込めなかった…。

    0
    投稿日: 2025.07.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    YouTuberこなるん、学校を逃げ出す女子高生、虐待少女と悪魔な先生、パルクール少年を好きな女子大生、少女とタバコを吸う中年男性、人肉ボロネーゼを出す主婦、痛いファンとアーティスト、達観した犬、突然襲撃する女なんかが出てくる連作短編集。 結局なんだったの?集団妄想?最後にみんながこなるん視聴者だったというのは面白いけど、世界は滅びず変な生き物も消え、何も起こらず終わる。ボロネーゼの人みたいに語り部が狂ってるほど面白いかな。

    0
    投稿日: 2025.07.09
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    世界の滅亡を予言された人々の世界を描く連作短編集 少し読みづらい雰囲気もあったが、後半は話が繋がり面白かった。 世界が終わると分かってるなら自分ならどうするだろうか?と考えてしまう アスタラビスタベイビーというワードがなぜかツボ

    1
    投稿日: 2025.07.01
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    住野よる作品は、「君の膵臓をたべたい」からずっと新作が出る毎に読んでいますが、今作が一番期待外れでした。 新作毎に少しづつ面白さが無くなって行き、今度こそは!と期待を込めて読んでも、今一つ満足出来ない作品が続いてました。 "住野よる、暴走?!"とある通り暴走してます。理解出来ない事は無いのですが、終始1人が語り続けて物語が進んで行く所も、話が余り入って来なかった。 最後は、やっぱりそうなるんやなぁ、、、と言う思わせぶりな終わり方でした。 次回作は、評価が高ければまた読みますが、もう初期の作品を超える様な物は描けないのかなぁ、、、

    1
    投稿日: 2025.06.25
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    オーディオブックにて。最後まで退屈せずに聴けました。本で読むのと、ナレーターによる語り。どちらを選んでも、違う経験になっただろうな、と強く思わせてくれる作品でした。

    70
    投稿日: 2025.06.03
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    人間って自分が望む未来に向かって生きていくものだ、アスタラビスタベイベー! 確かに滅亡を信じていた時の方が居心地は良さそうだ。 そして、絵馬ちゃんカワイイ。

    6
    投稿日: 2025.06.01
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    やっと読み終わった 気合いだけで最後までたどり着いた とにかく読みにくい "もうすぐ世界が滅びる"と唱えるYouTuberに始まり、架空の生物が見えるそれぞれ主人公の、なんと表現したらいいのかわからない短編集 ファンタジー?ホラー?ジャンルも謎 クセが強くて状況が掴めないYouTuberこなるんの1人語りに始まり、最後もまたこなるんの1人語り これが読みにくさを強調しているのかも 途中のエピソードは状況がすんなり入ってくる描写もあった 唯一「印象派アティチュード」は好き 最後の文字で終わるところまでたどり着いたら、読んでなるほど……と 2度読むとまた違った解釈になりそう (余程気合い入れないと読めないけど) 住野よるさんってこんな作品だったっけ?

    10
    投稿日: 2025.05.29
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    最初は意味やノリについていけない状態でした。どうやってこのこじらせた内容を終結させるのだろうか、と。しかし、タイトルの意味を理解出来た時、実はとてもシンプルな小説だと感じました。文章の構成でわざと意味不明に歪ませていたのかな、と。

    2
    投稿日: 2025.05.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世界滅亡?見えないものが見えるように。世界の滅亡だけを,伝える。本人にしか見えない。悪魔。地獄。この二つの話は好き。悪魔を名乗る教師。地獄よりも遠かった2人の距離。でも滅亡するなら飛び越えた2人。カニバリズム。自分にしか見えない花。結局世界は滅びた?

    1
    投稿日: 2025.05.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    実は『告白撃』を序盤で諦めてしまい私はもう住野さんの小説の読者層ではなくなったのだなとションボリした。 面白くなることを期待しながら思ったような面白さや愉快さを感じることなく読み終わってしまった。 SFっぽいのかな?不条理なのかな? と思っていたので肩透かし。

    2
    投稿日: 2025.05.17
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    突然自分の周りに増殖する何かが見え始め、それが自分に向かって「世界が滅亡する」とメッセージを送ってくるようになったら…。そんな人たちの群像劇。 見える人と見えない人が居て、もし自分が見える側だったら、どうするだろう。共感できる人が一人もいなかったけど(笑)、けなげに主人を守ろうとする犬はその後穏やかに暮らして欲しい。むしろ共感出来なくて良かったとも言える(笑)。 住野よるは人間の心のイタイ部分を見事にえぐって来るので読後もジワジワジクジクと見えない傷口が痛むのです。

    1
    投稿日: 2025.05.16
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    世界が滅亡する、という前提で 特定の人に不思議なものが見えるようになる。そんな人たちの短編集。 YouTuberが話す口調で語る話はイマイチ刺さらなかったし、いい子だった子が学校を出てく話とか、うーん。。。って感じ。刺さらないし、退屈で活字を追うのを面倒になる。 だからなんなの?って思ってしまった。

    3
    投稿日: 2025.05.10
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    歪曲済 アイラービュ 著者:住野よる --- **あらすじ** 底辺YouTuber「こなるん」が配信で突如予言した「世界滅亡」。それを機に、他人には見えない不思議な現象を目撃する者が続出し、人々は確信とともに「終わり」に向けて動き出す。ずっと「いい子」を演じてきた女子高生、内面に悪魔を抱える教師、自己破壊を繰り返す大学生…。それぞれが"歪んだ"現実の中で、正気を保とうとしながらも狂気に足を踏み入れていく。予測不能な展開が連続する、衝撃の群像エンタメ作品。 --- **感想** 住野よるさんといえば『君の膵臓をたべたい』で知られる作家ですが、本作はそのイメージを大きく覆す、ディストピア的なテーマを扱った異色の一冊です。物語は「世界が滅びる」という突飛な予言をきっかけに、人々の内面に潜んでいた本音や欲望が露わになる様を、多視点形式で描いていきます。 一見ファンタジーのような描写があるものの、それはむしろ現実社会を生きる私たちに問いかけるメッセージをより伝わりやすくするための装置のように感じられました。「もし本当に明日世界が終わるなら、今の生活をそのまま続けるだろうか?」という問いは、決して絵空事ではなく、現代を生きる私たちにとっても切実なテーマです。 過去の後悔や未来への不安にとらわれがちな日常において、「今」をどう生きるか。その選択が人生の密度を決めるのだと、本作は強く訴えかけてきます。登場人物たちが狂気と理性のはざまで取る行動は決して他人事ではなく、読者自身の姿と重なる瞬間があるかもしれません。 私はAudibleで本作を聴きましたが、群像劇的な構成や感情の機微が声によってより立体的に伝わってきて、文字で読む以上に物語世界に没入できたと感じました。オーディオブックとの相性が非常に良い作品です。

    16
    投稿日: 2025.05.02
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    世界滅亡の予兆を感じるようになった人たちが各々奮闘するのが良い。YouTuberもアナウンサーも歌手も学生もみんなぐちゃぐちゃになるんだけれど、ノストラダムスの予言の時も実はこんな人いたんかな。結構視点が入り混じるのが面白い。

    0
    投稿日: 2025.04.29
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    誰かの思考が整理なしに飛び込んでくるようなクセツヨツヨな一冊 読みづらく自慰行為を見せられているような感覚を味わった けっして不快ではないんだが好きとも言えないアイラービュ

    1
    投稿日: 2025.04.28
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    やっと読み終わった… 他にも同じような感想書いてる人がいて安心したんだけど正直よく分からなかった ボロネーゼの話は面白かった 三歩の新作出ないかな笑

    1
    投稿日: 2025.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世界が滅亡するならというキーワードを軸に展開する短編集 色んな方向に尖った短編ばかりで、まるでジェットコースターのような感覚 最後の章で、こなるんの配信を見ているコメ主はそれぞれの短編の登場人物だったというところには驚いた しかし、「一般的メッセージ」だけは理解できず… 読解力のなさが悔やまれる 最後の一文は世界が滅亡したってことでいいのか?

    2
    投稿日: 2025.04.24
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    みんな自分が大好き。そんな自分が嫌いって言っちゃうくらい大好き。今心がチクっとした人、自分のこと嫌いな自分に酔ってんじゃねーよ と、言われてる気がした一冊でした。 世の中の人みんな、誰にも理解されない感情や思考を一つくらいは拗らせていて欲しいなと、読みながら思いました。

    0
    投稿日: 2025.04.15
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    あいかわらず独特な住野さん…。世界が滅びるなら人はどうする?てことなのか。毎度のことながらよく分からなかったな〜。一般用メッセージを書いた彼が、チームの人と世界を救ったってこと?そして残念ながら世界は滅びなかったと。こなるんや日和たちは生きていくと。でも最後の終わり方は…? 表紙は日和なのかな?順番に出てきた彼らがこなるんの配信を見てた視聴者たちだったのか。それぞれを短編とみたらサクサクは読めた。「地獄行きパルクール」と「形骸化メンソール」が好みだった。「嗜好性ボロネーゼ」もなかなか癖がある…ゾクっとした。

    7
    投稿日: 2025.04.13
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    いつもの住野よるさんとは違う作風。 最初一回読んだ時は、んー…?ってなったけど、少し経ったらもっかい読みたくなった。 そしたら、かなり面白い。 サクサク読める。

    0
    投稿日: 2025.04.09
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    連作短編集 世界滅亡を発信するユーチューバーとその数少ない視聴者の群像劇。世界滅亡を語りかける存在が見える人によって形が違いその1人にしか見えない設定。軽く語られる中に映画、特にマーベル映画への偏愛が見えて楽しい。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    あくまで個人的にだか、住野よるさんの本には当たりハズレがある。 今回はハズレだった。 世界滅亡、吹っ切れの流れはいいけど、なんか求めてたストーリーではなかったのか、読んでて高揚感が出てこなかった。 でも、「また同じ夢を見ていた」など住野よるさんは好きなのでまた期待して読ませてもらいます。

    1
    投稿日: 2025.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    正直、ひとつひとつのお話はそこまで好きではない。というか読みづらい。 するーっと頭を通り過ぎていって、内容の理解があんまり進まないみたいな感じ。 あまりハマらなかった小説は作者のインタビューを読んで理解を深めようとすることが多く、今回も住野さんのインタビューをネットで探してみる。 今回住野さんは、自分が思ってることを短編にひとつずつ入れるという書き方をしたらしい。ふむふむ。 ご本人曰く、そんなに綺麗にまとまっていない、「ちゃんとしてない」本とのことだ。 私としてはちゃんとしてる本の方が理解しやすいし面白いと感じるが、何作も出してたらたまには冒険したくなるんだろうなと勝手に想像する。 ちゃんとしてないと言いつつ、「れ」というたった一文字にこんなにもドキドキさせられるのはすごいと思った。 私は最初の「れ」にまんまと騙されて、その上で最後の「れ」にもドキドキした。 あと、最後の伏線回収というか、最終的にみんながちょっとずつ出てくる感じは好きだったかも。 以下は私が読み進めながら手元で書いてたメモだけど、臨場感あっておもしろいので載せちゃう。 そういえば、パルクールの矢印の色が薄くなっていってたのはなんだったんだろう? ************ 滅亡型サボタージュ れ!!!!! こわ!!!!! 炎上系ファンファーレ 実況女子高生。 滅亡を目前にじじいばばあの世界から脱しようとする女子高生。 悪魔流オブリージュ オブリージュってなんだ? 先生変わってるけどいい人なんだろうな。 地獄行パルクール 幼馴染を好きになっちゃった女の子とその幼馴染。 これは幼馴染が悪い。 矢印の色が徐々に薄くなったの、どういう意味だった? 形骸化メンソール 駐車場で出会う女子高生と人殺しのおじさん。 あんまりよくわからない。 嗜好性ボロネーゼ 人を食べる人に興奮する原さん。 原さんの旦那はおかしくなったアナウンサー。 変な生き物が見えてる烏田は、世界が滅びるから原さんのことも受け止められてる。 印象派アティチュード 花が見えるアーティスト。 うざいファンレターにフェスでぶちぎれる。 小夜曲:セレナーデ わんちゃんの話! 一番好きかも。 暴力的エピソード 繋がったー!!!こなるん、ひより、姉。 一般的メッセージ ヒーロー?アベンジャーズ的な?? 歪曲済アイラービュ いや、れ!!!!!! 伏線回収!!すごい!!みんなみてた!!

    0
    投稿日: 2025.03.22
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    とにかく読むのに苦労した本。 何を伝えたいのかが私には理解できなくて、ただただ苦痛の読書時間になってしまいました。 住野よるさんの作品は好きなものが多かったので、正直違った意味で衝撃的でした。

    7
    投稿日: 2025.03.18
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    よくわからなかった。 世界が滅亡する。こなるんちゃんねるでは、世界が滅亡する、と話して配信をしている。こなるんには他の人には見えない何かが見えていて、それらが世界の滅亡を予言しているのだという。 各章ごとの主人公が変わっていって、いつもなら短編で読みやすいはずなのに、なんか内容が入ってこないし登場人物への理解ができないままだった。じっくり読めば少しは理解できたのかもしれないけど、ちょっとじっくり読みたいとも思わされず。

    10
    投稿日: 2025.03.14
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    世界滅亡を予言する幽霊のような存在に振り回される人々などを描く連作長編でしたが、わたしには難しかったです。 章?ごとに異なる主人公の語り口の妙を味わったり、幽霊のような存在のバリエーションが様々で面白く、『告白撃』でも感じた若者視点の時の疾走感は住野さんならではだなぁと思いました。 ただ作品全体としてのテーマ的なものを読み取る事ができず、もっと自分の本読みとしてのレベルを上げないと駄目だと感じた次第です。 「形骸化メンソール」の自分と同世代のおじさんが世間から取り残されてしまっている感、「嗜好性ボロネーゼ」の若干のブラックユーモア、「小夜曲:セレナーデ」の世界観は結構好きでした。

    4
    投稿日: 2025.03.10
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    近所の本屋さんで平積みされてた本なので期待して読んだのだが…全くもって期待外れというか、作者の暴走についていけなかった。 世界の滅亡を予言するYouTuberの戯言に始まり、謎の生き物が見えたり、悪魔を自称する先生が登場したり、厨二病的世界観がちんぷんかんぷんで読み進めるのも一苦労。 唯一なんとなしに意味がわかった「嗜好性ボロネーゼ」は、ぞわぞわしてこわ面白い。「地獄行パルクール」は世界滅亡前夜にありがちなアバンチュール。 私にとって世紀末思想といえば、1999年のノストラダムスの大予言。「恐怖の大王」に恐れ慄く人が多かった気がするのも今は昔。懐かしいなー。

    21
    投稿日: 2025.03.09
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    底辺YouTuber・こなるんが告げた世界滅亡説の影響を受けた人々を描く連作。 ぶっ飛んでいるようで青春小説や心理ホラーとしても読める深い作品―と思いきや、後半やっぱりぶっ飛んでた。特にひよりのキャラは、こなるんが常識人に見えてしまうくらい突き抜けてました。

    13
    投稿日: 2025.03.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凄いぞ、この本、すべてが理解不能・意味不明。自分の理解度の問題か?住野よるの感性が異次元なのか?わざと理解不能にしているのか?まぁ、この世の中、傍からみたらクレイジーなのかもしれない。80年生きたら死んでいく。人生なんて何が正解かは誰も分からない。こんな世の中、親ガチャなんていうけれど、やっぱり不平等で不条理なことばかり。そんな世の中、人間の悪い方の本性が出てしまう。嘘もつくし、悪魔にもなるし、自傷行為だってする。放棄・諦めで終わる?とは言いつつ、人生、歪曲してもいいから自分が楽しんだもの勝ちだと思う。③

    40
    投稿日: 2025.02.27
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    ううむ、配信者とリスナーの話がうまくかみ合っていて、構成も面白いとは思う。 それぞれのエピソードもまぁ良い。 しかし、何だろう。エピローグとプロローグの終わり方が同一なのが、モヤモヤする。 不良少女がもっと活躍して欲しかったのに、あの二人が、ディズニーランドに? 私には合わなかった。

    0
    投稿日: 2025.02.27
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    章ごとに少しずつ読んでいきました。 もうすぐ世界が終わっちゃうんだ、と人それぞれに形が異なって見える謎の生物からそうメッセージを受け取り、各章の登場人物は一体どんな行動をとるのか。わくわくして読み進めました。 地球が滅ぶと知ったら、もし明日が最後の日なら、僕らはどう一日を過ごすだろう。 「会社をその日に辞めて好きなことをする?」 「好きな人に会いに行って愛を伝えに行く?」 「誰にも言えなかった嘘を配信で暴露しちゃう?」 こんなことを、僕らの過ごす平和な世界じゃ見られないような行動をこの本ではまるで「世界が滅んじゃう」と決まっていて、だからこそ後悔も知らず取り返しのつかないことを働いて この本を読み切って人生を重く考えていた僕は少しばかりスッキリしました。「明日、地球が終わっちゃう」と思いながら過ごしていけば、重い腰が上がるんじゃないかなと思って。ありえない話だけど、本当に明日人生が終わっているかもしれないし、本当に地球が終わるかもしれない。そんなありえない現象が起こり得る最近のこの世界で、後悔を残さずにただただ普通に老衰していければと儚げながら感じました。

    3
    投稿日: 2025.02.25
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    久しぶりに住野よるさんの新作を読んだ。個人的に「この気持ちもいつか忘れる」から作風が変わった気がする。フィクションが前面に押し出されてるから所々ついていけない部分がある。住野よるさんの心理描写が好きな私には少し物足りない。私が歳を取ったせい?中高生の時にこの本を読んだら私はどう思ったんだろう。 もし地球が滅んだらどうするのか。滅ぶとしたらこの本の登場人物たちみたいに仕事を辞めたり自分の思うままに行動したりしてみたいな。でも私は例え地球が滅ぶと分かっていてもバットを持って教師に楯突くことはできないかも笑 こなるんの配信を見ていた視聴者が短編の主人公たちで全て「歪曲済アイラービュ」に繋がっていたのが面白くてよかった!みんなアカウント名面白いな。 こなるんも底辺YouTuberとは思えないくらい話術あるから実際にいたらチャンネル登録してたな。 どのお話も面白かったけど「悪魔流オブリージュ」と「形骸化メンソール」が好みだった。悪魔だからとか関係なく魅力ある先生。僕の両親は最低すぎる。小学生の女の子相手に思う言葉じゃない。 燈和の無邪気とも言えるほどの心の純粋さが危うい。こなるん相手だからよかったけどね。 最後こなるんの配信が途中で切れて終わったのはボロいパソコンの接続が途絶えたからかもしかしたら地球が滅んだからか。 表紙はこなるんかと思ったけど燈和かな。漫画は表紙裏もよく見るけど今度からは小説でも見てみることにしよう。笑顔にほっこりする。

    12
    投稿日: 2025.02.21
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    Amazonの紹介より 底辺YouTuberの生配信「こなるんの予言ちゃんねる」で告げられたのは「世界滅亡」。 嘘か真か一切不明、けれど同じように「他人には見えない不思議なもの」が見え始め、終末を確信した者たちは、最後の行動に出る。 ずっと「いい子」だった女子高生も、本当は悪魔だという先生も、幼馴染の前で精神的自傷行為を続ける大学生も、職場の先輩に料理を習う会社員も、妻に愛の音楽を奏でる青年も、獣のように無垢な少女も。 クレイジーなこの世を走り抜くために、皆「まとも」なままじゃいられない。振り切れた彼らが、なりふり構わず向かった先は――。 嘘か誠か。「世界滅亡」の一報をきっかけに暴走する若者達。最後だと思って、後悔しないようになのか、今迄「良い人」だと思っていた人も新たな一面を引きだすのですが、住野さんならではの「毒」のあるメッセージ性に度肝を抜かれました。色んなスタイルの若者の主張が垣間見れて、面白かったです。 嵐のように怒涛の如く連なる言葉の数々。ページいっぱいに奥に潜んでいた心の叫びが詰まっていて、それぞれの積極的な行動に驚くばかりでした。 世界滅亡⁉︎の状況で、ある意味では青春な空気を感じつつ、ブラックさが際立っていて意表を突かれました。 一部、1ページにぎっしり文字を入れていたため、読みづらさはあったのですが、それだけ登場人物たちの言いたい言葉が凝縮されているので、凄さが窺えました。 個人的に思ったことは、住野さんの作品がどんどん暴走している印象がありました。 始めの「君の膵臓をたべたい」では、衝撃的な内容でしたが、若者達の悩む心理描写に青春を感じさせてくれました。そこからどんどん若者達の思う嫉妬といった陰のある心情を「毒」も含めて、どんどん前面に出している印象がありました。 この作品でも、より「毒」の効いたメッセージ性の強すぎる若者達の主張がいくつも紹介されていて、圧倒されました。 はたして、世界滅亡は本当に起きるのか? たとえ、嘘だとして、それを知った時、言葉を発した若者達はどんな反応をしめすのか? やったものはしょうがないですが、思いのままに行動をとる姿に、衝撃を受けましたし、住野さんの主張?なのか、登場人物を通じて、言いたいことをぶつけている描写が、強い印象を受けました。

    7
    投稿日: 2025.02.20
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    小説の帯に書いてあった通り「著者暴走」状態でした。 世界は滅亡する、をキーワードに語られる連作短編集。かなり壊れたキャラクターたちを主人公に、深そうで、意味ありげな、でも支離滅裂なストーリーが続きます。 ところどころ心に刺さりそうな展開もありつつ、最後まで不条理で終わりました。 いまいち消化不良気味。

    3
    投稿日: 2025.02.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやぁもう・・・ちょっとぶっ飛びすぎてて 読めば読むほどよくわからなかった。 「歪曲済アイラービュ」で登場してきた 人たちが日常生活に戻っていっている 感じだったよかった・・・よかったのか? なんかほんとによくわからなかった。 とにかく世界が滅亡するにしてもしないに しても自分に正直にやりたいことを やってもいいのかもしれませんね。 もちろん常識的な範囲で・・・ あぁ~ほんとに自分には難しかった・・・

    3
    投稿日: 2025.02.19
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    とにかく読みにくい。内容は賛否ありそう…と思う。 私には全部を読む根気がなく、パラパラと飛ばしながらなんとか読了。 クセが強すぎて、ちょっと理解ができなかった。

    0
    投稿日: 2025.02.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初の滅亡系サボタージュと最後の歪曲済アイラービュの最後が「あ」で終わる。 最初で滅亡しちゃったーと思って、読み進めて 暴力的エピソードで「あ」の理由がわかり、 滅亡しないんだな。と思ったら 歪曲済アイラービュの最後が 「あ」 滅亡したのかな。

    4
    投稿日: 2025.02.17
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    こなるん異常すぎ…って序盤にまず思いましたが、読み進めるたびに、でもみんな死んじゃうならどうでもいいか!そんな風に思えるって最高の開放感じゃないですか?滅びるって…悪くないかも…って考えるようになった自分怖っ!ってなりました。 もやもやが残るような、病んだり狂ったり、複雑な心理が描かれたお話はいっぱいあると思うけど、ここまでぶっとんじゃったらむしろ気持ちいいんじゃないかな…と思いました。

    13
    投稿日: 2025.02.16
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    著者の作品はこれがはじめて。他の作品も読みたくなった。 とても良かった。人にも勧めたい。 短編集ではありながらも、“世界滅亡を宣言されてそれを信じた”人たちの振り切った行動という共通の土台があり、最後に気持ちよく登場人物が繋がり合う。 共感できる人とできない人、好きな話とそうでもない話があるが、最終話ではそれぞれの黒歴史を小恥ずかしく反省し合うようで、みんな愛おしく思えるのが不思議。 いくつかの短編は主人公の一人称のみで進行しているが、状況がよくわかるし、感情の瞬発力があって、筆力のすごさを感じた。 著者から読者へのラブレターとのこと。顔の見えない不特定多数に一方的に話しかける立場と、その関係性を飲み込んだうえで“愛してるよ”と言う、言える感覚は、なんとなく伝わりました。 読了後には、ぜひ表紙のカバーを外してみて。ほっこりする。

    6
    投稿日: 2025.02.16
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    もしも世界の滅亡を自分だけが知ってしまったら何をして過ごすか。 そんな雑談のトークテーマのような仮定を小説の設定に落とし込んだら、という連作短編集。 自分ならどう行動するかを考えながら読んだ。 設定が設定だけに、住野よるの特徴でもある「痛さ」が際立っているので万人におすすめはできないかな。 個人的には楽しく読めました。

    2
    投稿日: 2025.02.16
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    住野よる作品は君の膵臓をたべたいから殆ど読んでいるのだが、なかなか膵臓を超えてくるものがないと感じている。 今度こそと思ったこの作品は、自分がYouTubeに疎いということで、リスナーとのやりとりが理解出来なくて、私の気持ちには刺さってこなかった。 次回作に期待したい。

    11
    投稿日: 2025.02.15
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    世界が滅亡するかもしれないという配信を聴いた者たちが、思い思いの行動に走る話。 意味分からん…と言いたいところだけど、意味なんて求めても仕方がない気がする。 自分を殺しに来た相手を捕まえて、事件にしたくないからちょっと喧嘩したていにして仲直りに一緒にディズニー行ったのをストーカーに見せつけて変な女だと思わせた…はい、全てこんな感じです。カオスな世界。 中には意味分かる話もあるのよ、犬が家を出ていった女性の姿をした滅亡の預言者を追い払おうとする話とか、幼馴染と関係を持ってしまう話とか。でも好みではない。唯一、先輩の家で食べたボロネーゼが何の肉なのか不明な話はホラーっぽくて気に入ったけれども。 実際、世界が滅亡するって言われてもきっと何もしない私にとって、これだけテンション高く行動できる登場人物の皆様はそれだけですごいというか、バイタリティがあるというか…まあ、死んじゃうから結局意味無いんだけど。 なんともよく分からない読書時間を過ごしてしまったものだ。

    4
    投稿日: 2025.02.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    世界が滅亡するという予言をする謎の生命体が見えるようになる人たちの短編集。各々捉え方は違うが、滅亡の楽しみ方が振り切っていて爽快。かなりポップすぎて読みにくい文体のパートもあり、ポップなところからダークなところまでかなりクセが強いので、読みづらさを感じる人もいると思うが、とても斬新で面白い読書体験ができると思う。少し考えさせられるところもあり、展開、文体、装丁全てで回収していく作品に驚かされ、とても面白かった!

    3
    投稿日: 2025.02.10
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    ああもう、本当に、世界が滅びるなんて最高だ。 ・もし世界が滅亡するのならなんだってしてしまえ。それでもどうやら簡単に滅びてくれないらしい未来に。 ・住野よるさんから読者に向けた歪んだラブレターだそうで。世界が滅びるのも悪くないじゃんと思わされました。読み終わった後に見る表紙がとても良い。 メンソールとセレナーデが特に好きでした。

    2
    投稿日: 2025.02.10
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    テーマは「世界の滅亡」。みんな違って、みんな狂ってるって!心の底にしまい込んでいたものをぶちまけたら、すっきりするのかな。 自分こそが正解だと信じこんでるから、千差万別の受け取り方と表現に唖然とする。 視点が入れ替わり、発想の飛躍が凄まじい。 住野よるさん、達人がすぎる。どんなジャンルでの書き分けも自在。私の脳みそは切替が追いつかず、へっとへとになりながら読んだ。 世紀末へのさじ加減にぞくぞくする。歯ごたえのある読書体験だった。

    1
    投稿日: 2025.02.07
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    とても期待して読んだのですが、まったく理解できず面白くありませんでした。 物語ではなく、ユーチューバーなどの1人語りの短編がずっと続きます。

    2
    投稿日: 2025.02.04
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    読みにくかったー! 序盤で読むのやめようかと思っちゃった。 良かった章もあったけど、自分には合わない小説だった。 頑張って読んだけど、頑張って読む必要はなかったかな。 若い感性があればワクワクと読めたのかも。

    0
    投稿日: 2025.02.04
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    住野よる全作品読んでるので今回も当然のように手に取ったが、如何せんノリが合わなかった。前科者の話と女性シンガーの話は好みだった。

    0
    投稿日: 2025.02.04
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    初めの一文を読んだ瞬間『なんだこれー!?』と頭の中が???になりました。 今まで味わったことのない戸惑いです! 一瞬ほんとうにライブ配信に参加したような気になりました。 家族や友人が突然【世界が滅亡する】と言い出したらどう思うのだろうか。 普段私たちが暮らす世の中でこんなことを言ったら驚かれるし、心配されると思う。けど、私たちは考えたくないだけで“世界滅亡”に興味がある気がする。 もしこの物語のように、放送事故から世界滅亡の真偽が広まったら私はどう生きるのだろうか。信じる?信じない?考えると少し怖い気もします

    19
    投稿日: 2025.02.03
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    ●読前#歪曲済アイラービュ 衝撃的で忘却できない題名『君の膵臓をたべたい』の住野さん、読んだつもりでいたが未読なのに今さら気づいた。初めて読む住野作品、表紙から推測するになんかポップで軽そう。途中で断念することなく読めるかちょっと不安 https://mnkt.jp/blogm/b241218b/ ●読後#歪曲済アイラービュ なにこれ、表紙のイラスト、フォント、カラーのポップさに騙された。イメージした内容は見当外れで21世紀前半の哲学書に思えた。投げかけられた問いにどうこたえるか。読解力次第で味わいが変わる。時間を置いて再読したい https://mnkt.jp/blogm/b241218b/

    12
    投稿日: 2025.02.02
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    のっけから、なんだこれ?と戸惑いつつ、その勢いに圧倒される。 配信の体を取った文体で、ほぼ話し言葉のまま筋が進み、咀嚼する前に脳内に思考がどーっと垂れ流される。 この勢いのまま全作品いくのかな?と身構えていたら、3作目以降は毛色が異なった。 ただ、根底にあるのは最初の配信の話で提示された世界の滅亡で、きっとこの短編の並びにも意図があるんだろうなと思う。 『悪魔流オブリーシュ』と『形骸化メンソール』は、滅亡に関係なく世の中は不条理に満ちている事を思い出させた。 『地獄行パルクール』は甘酸っぱい感情、 『小夜曲:セレナーデ』は切ない気持ち。 短編を読む度に、いろんな感情が表れる。 そして、私ならどんな行動をとるのかなと漠然と考える。 病気で余命宣告される訳ではなく、不慮の事故で亡くなるのでもなく、訳のわからない方法で、近い将来、自分と自分を含む世界そのものが消えるとしたら、私ならどう行動するんだろう。 自分では気づけない、深層にある本心がむくむくと表れるんだろうか? それとも意外と淡々と今まで同様の生活を送るんだろうか。 知りたいような、知りたくないような。

    8
    投稿日: 2025.02.01
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    滅亡系の作品は他にも2冊読んだことがあるけれど、面白いくらい物語の雰囲気が違う。 これが作家さん達の個性か。 限られた人間にだけ見える“何か”が世界の滅亡を訴えてくる…って謎すぎる。 しかも人によって姿形も異なる。 そいつの正体が気になって読んでみたけど、やっぱ謎だったわ。 『悪魔流オブリージュ』と『地獄行パルクール』が結構好き。 どうせ世界は滅ぶからと、やらかしてしまうところが無様なんだけど共感してしまう。

    4
    投稿日: 2025.01.31
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    最初からつまらなくて、というかノリに乗れなくて、でも頑張って読んでみたんだけど最後までつまらなかった…というよりも肌に合わないだけなよかな、年齢層若い感じ。悪魔の〜だけちょっと面白かった。

    5
    投稿日: 2025.01.29
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    追手門学院大学図書館 蔵書検索OPACへ⇒ https://lib-opac.otemon.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2000661165

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    短編集。今まで自分が読んだ住野よる先生の作品にはなかったような描写もあったと思います。冒頭は軽い感じのノリだったが、中盤は狂気じみた話もあってゾクッとした。 個人的には「形骸化メンソール」と「嗜好性ボロネーゼ」がとても印象に残った。

    5
    投稿日: 2025.01.07
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    #歪曲済アイラービュ #読了 #住野よる 明日からの仕事、ってタイミングでちょうど読み終われてよかった。 たぶん明日世界は滅びないだろうけれど、少なくとも仕事は気楽にやってやろう、ってなった。 でも最後の一文の終わり方が不穏すぎ、、、

    2
    投稿日: 2025.01.05
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    住野先生の文体の広さに脱帽。物語っていろんな書き方があるんだと感心。 作者から読者へのラブレターとのことですが、なんてぶっ飛んでいるんだろう。本当にジェットコースター。 世界の滅亡を知ってしまった時、自分はどうする?

    2
    投稿日: 2025.01.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「世界が滅亡する」と予言する配信から物語は始まる。その世界の滅亡を叫ぶ一部の人たちに見える謎の生物?とそれに翻弄される人々。それぞれの短編が興味深く、これが全てどう繋がってくるのかを楽しみにしていたが、壮大すぎて、自分にはその短編達の一部しか繋がらなかった。 最初のこなるんの配信でコメントしていたメンバーと短編たちとの繋がりが、最後全て理解できるようにもう少し噛み砕いて描かれていたら、読んでよかったともっと感じられる物語になっていたのかもしれない。

    2
    投稿日: 2025.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竹宮ゆゆこ先生っぽいとまず思った。 感想が難しい。 苦手な人は苦手そうなテンションだとも思う。 恋愛模様は描かれますが、住野よるさんの作風的に恋愛物だーと思って読むと違っちゃう感じしますね。

    6
    投稿日: 2025.01.04
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    3冊しか読んだことないけど これが1番よかった 世界滅びます設定は 使い古されてて よっぽどの話じゃないと またか〜ってなるんだけど これはあんまりその設定が生きてない? いやそれわざとかな? 滅ぼうが存続しようが そんなこと関係なくて! って感じがして 爽快な気分になったし 好みにあってた 読み返すほどでもないけど おもしろかったと言えるし ギリギリ4つに届かない 星は3つ

    3
    投稿日: 2024.12.30
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    11個の作品で構成された短編集。改めて住野よるさんの文体の幅広さを感じました。特に口語で構成された短編やしっかりした文体の短編など、住野よるっぽさがあったり、無かったりというそんな感じでした。特に「滅亡型サボタージュ」「嗜好性ボロネーゼ」「歪曲済アイラービュ」が好みで、ボロネーゼに関しては住野よるっぽさが全くなくて驚きました。帯に書かれた文言どおり、全体を通して、まさに住野よる暴走という言葉に相応しい作品です。

    4
    投稿日: 2024.12.22
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    感想 世界が終わる。やり残したことはたくさんある。でも1番は想いを伝えていない。感謝と愛情。その想いは本物でないかも。でもこの際だから伝える。

    0
    投稿日: 2024.12.20