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星野道夫
星野道夫
国松俊英/PHP研究所
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    アラスカの写真を撮り続けた星野道夫さんの生涯について書かれた本。 星野さんの行動力に圧倒されながら、読んだ。写真もすばらしいが文章も素敵な作品が残されていました。 最後はクマの襲われて亡くなってったのが、残念でならない。

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    投稿日: 2024.08.23
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    そういえば、読んでなかった…ので読んだ一冊。星野道夫さんは凄く好きで、写真展など近くであると足を運んでます。 この本は丁寧に取材された伝記で、子ども向けなので、大人なら簡単に読めます。福音館書店の「アラスカ光と風」とも重なる内容は多く、読んでなければ同時に読むことをオススメします。 若いときのとんでもないエピソードは孫正義さんと重なりました(星野道夫さんの方が普通寄りかなぁ)。やはり、名をなす方は、自分の道に向かって進む様が違いますね。あとは、アニマが廃刊になったことが、時代とはいえ残念だと改めて感じました。ナショナルジオグラフィックも日本語版、毎月(借りて、スミマセン!)読んでるので出版されつづけて欲しいです。 彼の精神の美しさ、自然への飽くなき探求心と敬虔な気持ち、そして一瞬を掴む努力が、あの数々の素晴らしい写真に現れるのだと思いました。

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    投稿日: 2022.06.22