
らんぼう
大沢在昌/光文社
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログイケとウラが活躍する短編集。破天荒ですが、人情的でサクサクと読むことができました。 長編でも読んでみたくなりました。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ大沢在昌『らんぼう』光文社文庫。 新潮文庫、角川文庫で何度か文庫化されている警察小説。『新宿鮫』シリーズ以外で大沢在昌の小説を読むのはかなり久し振りである。 めっぽう腕が立つ上に凶暴でキレやすく、素行不良の2人の刑事、ウラこと大浦とイケこと赤池の史上最悪のコンビがワルどもを相手に派手に暴れ回るという悪漢刑事小説。 平仮名の擬音みたいな妙ちきりんなタイトルの『ちきこん』『ぴーひゃらら』『がんがらがん』『ほろほろり』『ころころり』『おっとっと』『しとしとり』『てんてんてん』『あちこちら』『ばらばらり』『ぶんぶんぶん』の11編を収録。 やはり、シリアスな警察小説の方が好みだな。 本体価格800円 ★★★
61投稿日: 2025.01.07
powered by ブクログあーこういうの大好き。 現代版書いてくれないかなぁ 暴力的過ぎてあまりにも現実味がなくなっちゃうかな
0投稿日: 2024.12.17
