Reader Store
エルフの渡辺
エルフの渡辺
和ヶ原聡司、はねこと/KADOKAWA
作品詳細ページへ戻る

総合評価

6件)
4.2
2
2
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    著者初読。KU。 表紙の雰囲気で勝手に想像していた内容と全然違った。 電子書籍は簡単にあらすじを確認できないからちょっと不便に感じるが、だいぶファンタジー寄りの作品だったので結果オーライでした。 写真部部長の大木行人はフォトコンテストに応募するため、園芸部部長の渡辺風花をモデルに日常風景を撮影をする中で風花の秘密に迫ってしまう。 何かの比喩かと思っていたら本物でした。 風花の幼馴染の小滝泉美も風花の正体を知る一人で対抗心から行人にダル絡み。 やはりこういうキャラは好みではない。 とりあえず次巻も読みたいと思う。

    1
    投稿日: 2026.01.08
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    少しだけ変わった青春もの。 ボーイミーツガールの一種ではある。 ラブコメではあろうが、それよりも青春の一幕、の印象がつ強かった。 部活動描写に力入れているわけでもなく、どちらかというとヒロインをとりまく「少し不思議」にフォーカスしているとおもうんだけど。

    0
    投稿日: 2025.01.26
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    片想い中の同級生が実は人間じゃなかったら? という設定はありがちだが、その日常の溶け込み具合といい、様々なところに盛り込まれたファンタジーネタと緩いギャグ、それらのテンポがとてもいい。 ケラケラ笑えたかと思うと少年少女のすれ違いや種族の宿命(?)にシュールさとシリアスさがあってそれらの塩梅もコメディーの枠で物語を盛り上げる。面白かった。

    0
    投稿日: 2025.01.12
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    好きになった子がエルフだった!?の衝撃に笑った。 「はたらく魔法さま」の作者の新作らしく、日常にファンタジーが入り込む様が妙にリアリティがあってさすがと思った。 わちゃわちゃとした楽しいラブコメになるのかと思いきや、エルフの渡辺側の意外に重い設定や行人の父親の消息などもあり、むしろ切ない系のお話だった。 それにしても行人側のあからさまの伏線は、もちろん彼も(彼の父も?)エルフに関係してると思わざるおえないよね。 行方知らずの魔王の事も絡んで今後どう展開するのか? 予想するのが楽しい。

    0
    投稿日: 2024.12.20
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    はねこと先生の可愛らしい表紙と純日本人な見た目に反した「エルフ」という異世界用語の入るタイトルに興味を惹かれて購入。作者さん、『はたらく魔王さま!』シリーズ書かれてる方だったんですね!アニメ見てます笑 一見繋がりのない写真部部長の行人と園芸部部長の渡辺さん。行人のカメラのファンインダーを通して少しずつ繋がっていく渡辺さんの本当の姿や「エルフ」という存在に関することはどこかふわふわと非現実的であるのに現実としてちゃんと存在していて、そんな信じられないものに対して真剣に向き合う姿勢の大切さを感じました(•ᵕᴗᵕ•) 最初に抱いた好意はきっとファインダーを通した光の効果がきっかけで憧れが強かったのかもしれませんが、本当の姿を知り、その上でゆっくりと中身を知っていきたいと「エルフの渡辺さん」を構成する一つ一つについて大切に知っていく姿勢が素敵です⟡.* ファンタジーと現代日本という交わりにくい取り合わせがカメラや日本人の行人とエルフの渡辺さんを通じて自然に馴染んで違和感なく読めるのがふわっとした感覚で新鮮でした。 お父さんのことや不思議なカメラ、サン・アルフについても分からないことが多いので続きが出たらぜひ読みたいです♪

    0
    投稿日: 2024.12.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    【Bookwalker】「彼女の魅力は俺だけが知っている」と思っている高校生男子の一人・大木行人と、その「彼女」である同級生の園芸部部長・渡辺風花とのボーイミーツガール学園青春物語。ですが、一つ特殊なことがあるとするなら、渡辺さんが"エルフ"だということ…という現代ファンタジーでもあります。淡々と進むけれど、情緒溢れるキャラクタ同士のやりとりに心温まりました。地の文でヒロインのことを「渡辺風花」「エルフの渡辺」と明確に区別することが、その時々の行人の気持ちを投影しているようで素敵な表現法だなと感じました。続き楽しみです。

    0
    投稿日: 2024.12.12