Reader Store
転売ヤー殺人事件
転売ヤー殺人事件
松澤くれは/集英社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

24件)
2.9
2
1
11
6
1
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転売が善か悪かは一旦置いといて この作品にまともな人間はいないのか 転売ヤーを狙った連続殺人事件 気持ちはわからなくもないけど、なかなかぶっ飛んでる。 そんなぶっ飛びキャラが多数存在する本作。 もはや自称プロ転売ヤーの主人公がまともに見えてくる。不思議 実際に問題になっている転売行為 その問題にメスを入れるのかと思いきや 只々プロ転売ヤーの誇りと苦悩を見させられただけで なんか、思ってたのと違う、という感想しか残らなかった 転売ヤーの生態調査にどうぞ、

    0
    投稿日: 2026.01.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ほんタメで『あかりんのどんでん返し3選』として紹介されていたので、どんなものかと興味を持ち手に取った。 プロとして、誇り高く転売行為を続ける『俺』。しかし巷では転売ヤーを狙った連続殺人事件が発生、現場の動画がSNSで拡散され、転売が社会問題として連日ワイドショーでも話題となる。身の危険を感じつつ転売を続けている中、『俺』は人気中学生配信者の凸を受けてしまったことから自宅を特定され、転売ヤーの元締め『転売王』だという事実無根の噂を流されるなど、とんでもない状況に陥り… 転売ヤー目線で語る転売行為の流儀や努力、正当性。いろんな事情で足を運べない人たちのために代理で購入して貢献しているとか、一瞬、一理あるかな?と思ったけど、転売ヤーが買い占めるせいで、足を運んでいる人すら買えなくなっているのよ!と余計にイラッとした。 今っぽい内容ではあるけれど、行き過ぎていてリアリティを感じられず、あまり入り込めなかったかな… 転売行為に興味がある人にはオススメ?

    69
    投稿日: 2025.12.19
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    「思てたんと違う」という感想。ドタバタ喜劇のような話だった。転売ヤーやネットの描写がステレオタイプなのはわざとか。どうしても「こうはやらんやろ」と思ってしまうので入り込めなかった。

    0
    投稿日: 2025.12.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    推し活ブームと共に目立つ転売ヤーの存在。 大量の購入買いや高額の転売を見るたび、やっぱり気分が良いものではない。 本の主人公は転売行為にプライドを持ち、転売行為を正当化するけど、全く理解も共感もできず。 ただ、動画配信を行っている人たちのマナーや、炎上や晒す行為とかSNSの怖さもあり、昨今の社会事情も含まれていて、なかなか面白かった。 ラストは明るさのない虚脱感。

    21
    投稿日: 2025.12.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ストーリー展開は良いと思うが、登場人物の心情や台詞やに、共鳴できたり理解できたりする点が何ひとつなかった 嫌なやつにも奇異な行動をする人にも、どうしてそう至ったのか、理解できる部分が描かれることで物語って面白くなるのに、全くない

    0
    投稿日: 2025.11.22
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    まさかの転売ヤーが主人公。しかも転売にプライドとやりがいを持ってるという人物との設定にまず驚きました。とは言っても、実際は社会的に強い人間でもなんでもなく、どちらかというといわゆる弱者男性。現代の問題に切り込んでる感じがして、今読んで良かったと思った作品です。もっと時代が経ってから読んだら、転売に対する法律も変わって、同じような感想を持てなくなるかもしれないですから。

    0
    投稿日: 2025.11.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ラストの衝撃。 事件の結末も 主人公の結末も 転売や 誹謗中傷、 憶測での混乱、 1人の人間を追い詰める程の 怖さをもつネット世界。 そして労働の重圧。 社会的な問題が詰め込まれていた 考え方の違いで 私は主人公の生き方に 肯定はしないが 読むのが苦しくなった 苦々しい 最初から最後まで 不快感と同情とやるせなさで いっぱいの一冊 転売ヤーになるのは 止めた方がいいかもよ? 自分の周りをよく見てごらん? と 言っているようでもあった 内容は重い もう一度 結果を知った上で読むと 社会の闇と それぞれの抱えている闇を 受け止め 不快以上の何かを 感じられそうだ あかりんの旦那様の作品

    0
    投稿日: 2025.08.28
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    普通。最後の展開は驚いたが、そこに至るまでが冗長的でダラダラとしていた印象でした。もう少し場面展開の頻度が多ければ前のめりで自分は読めたかもと感じました。

    0
    投稿日: 2025.08.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    衝撃のラストだった。『転売ヤー殺人事件』の犯人が予想外だった。この本を読んで転売が良くない事なのは間違いないけど、SNSや配信の影響力も改めて怖いなぁって思った。本人達は、面白半分でやってるのかもしれないけど、それによって人の人生を壊してしまうかもしれないという事をを考えて配信した方がいいと思う。でも転売ヤーはいなくなってほしい。

    16
    投稿日: 2025.07.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    自分もアイドル推してるから転売ヤーざまぁみろって思っちゃった。こんなに主人公が制裁を受けるのをワクワクしたのは初めて。弱い相手にしか強気になれないただのチー牛陰キャのくせに俺は正しいことしてるとか痛いし気持ち悪すぎる笑 誰がなんと言おうと転売ヤーは悪だよ。 最後殺されなかったのがもったいない。

    2
    投稿日: 2025.06.30
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    主人公の転売ヤーとしてのプライド、意識の高さは読んでいて変な爽快感があった。 文体は割と短めの文章が多く読みやすい。 オチはちょっと弱いというか、意外性に欠ける部分があり、衝撃度は少なかった。

    10
    投稿日: 2025.06.05
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    店頭で見つけて、面白そうだと買った本。転売ヤー(というかフリマアプリ全般)とは無縁の生活をしているので、どんなもんかと読んでみた。 主人公が現代人を煮詰めたような性格で、口に出さないことほど雄弁、いざ人と話すとなると臆病。敵対するネット配信者もまた人の嫌なところの煮凝りで、汚い笑い方には私も気持ち悪さを覚えた。スマホひとつで正義の人になれる、というのはその通り……。 一人称視点で物語が進むので、情景描写も主人公の目を通したものだけになり、そこが物足りなく感じた。

    0
    投稿日: 2025.06.01
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転売だけでなく、ネットの諸々に切り込んでいる作品。虚しくて皮肉なラストだった。殺人事件、身内のこと…いろいろあったのにこの主人公は何も変わらないんだな。 中学生キッズYoutuberグループに凸されたことをきっかけに「大東亜転売王」などと噂されることになった転売ヤーが主人公。 私はオタクなので転売ヤーには嫌悪感しかないが、この主人公にも嫌悪感が残った。言い訳が見苦しいし、いろいろ気持ち悪い。父親のグッズを勝手に売り払ったことに対しては謝っておけよと思う。

    0
    投稿日: 2025.04.21
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

     引き込まれてイッキ読みした。オタクの身として、転売ヤーさんに歯痒い思いをさせられた覚えが何度もある。転売ヤーに良い気持ちは正直持っていないけれど、本作で描かれていることは「何もそこまでしなくても」という感じで不快指数がかなり高いし、ネットが人身を容易に扇動する様がフィクションと思えぬくらいリアルで怖くて堪らなかった。 ※読了(2024/09/04)

    5
    投稿日: 2025.02.02
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    ちょっと期待値を上げて読んでしまった感は否めない。 遅れてから、もしくはメジャーどころではないものにハマりがちなので、転売ヤーによる直接的な被害に遭うことはあまりなかったのだけど、こんな奴らが蔓延っているのか…どこまで現実に近いのかは分からないけど。 殺人事件が起きて、ネットリテラシーのなっていない子供の配信者たちに絡まれたあたりから、主人公に対して同情的な気持ちにもなった。けど、自慰行為や気持ち悪い描写が出てきて、嫌悪感との揺り返し。 他人の関係性を築けなかった人特有の気持ち悪さで、結局主人公に100%同情的にはなれなかった。 私の影響で夫が女性ファンが多いバンドを好きになってくれて、私の仕事の都合で物販に一人で並んでもらったことがあったのだけど、転売ヤーに勘違いされてそうで怖かったと言っていたことがあった。 なので勘違いで暴行を加えられるシーンは胸が痛んだ。 犯人はある程度読めていて、想像を超える展開もなかったので、すっきりせず。 ラストも主人公がここまで追い込まれたにも関わらず、転売への執念を断ち切ることができていないままで引いた。

    0
    投稿日: 2025.01.15
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    これが転売ヤー達の共感を得るなら、なんて子供っぽい人達なんだ… ネット民へのアンチを描くザ・フィクション! 転売ヤー連続殺人事件に巻き込まれる、1人の転売ヤーの物語。 この主人公、とにかく世間や家族から逃げまくってる。 大人になっても中二病が治らないって感じでイライラ。 その上、「転売が悪いんですか?!」みたいな。 法には触れてないけど、人間としてどうなのよ。 代理購入がしたいなら、ぼったくりも大概にして頂きたい。 ネットで晒されて、身の危険を感じてでも転売ヤーであり続けようとする根性。 私には分からない。 やっぱり転売ヤー嫌いだわ。 個人個人を物理的に消そうとまでは思わないけど、全員廃業して下さい。

    15
    投稿日: 2025.01.14
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転売ヤーの実態やネットの情報に煽動される群衆についてかなり詳細に語られていたと思う。犯罪行為ではないがモラルとして転売行為は許されるのか、賛否が分かれる問題を殺人事件と絡めて非常にスリリングな作品として楽しむ事ができました。純粋なコンテンツのファン目線と転売ヤー側の視点が知れてとても良かったです。

    0
    投稿日: 2024.12.13
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    ちょっとだけグラついた。転売ヤーって犯罪ですか?っていう問に 必要としている人がいてそれがプレ値や法外な値段で買わされていること、本当に欲しい人に届いてないことは悪かもしれないが、それを取り締まるというか、主催側や売り出す側の顔の厚さは何も言われないのだろうかとこの感想を書いてるとき大谷の日本での開幕戦に四十万人が応募って書いてあってまたクラクラしてしまった。人の渇きは終わらない。

    1
    投稿日: 2024.12.07
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    転売ヤーによる被害を被ったことがあるので、転売ヤーに対していい感情はないし、主人公に同情は出来ない。 出来ないんだけど、迷惑系YouTuberによる晒しや 追込みまでかけられ、定点カメラまで玄関前にセッティングされる始末。全人類の敵、転売王にまつりあげられて、日常生活もままならなくなるとか、命を狙われるハメに遭うとかは、さすがに可哀想になってきた。 子供の頃、両親のためにと思って取った行動によって、父親との確執が生じ、最後はそんな結末に?! 切なくなる。ゾワゾワしながらイッキ読みとなった。

    0
    投稿日: 2024.11.17
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    展開は予想通りで、どんでん返し好きには向いてません。家族内のことは家族でなんとかしてね…と思ったけど社会問題に切り込んでいて、今読むのにちょうどいい小説だなぁと思いました。

    0
    投稿日: 2024.10.27
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    十年位前だったら完全にフィクションとして読んだかもしれませんけど、今だと実際にこういう事が起こってそうで、リアルな話だなぁと思いました。 ″転売ヤー″というフィルターを外して読めば、「なるほどねぇ」と思える思考も割とありましたが、でもやっぱりどうしても「どの口が言うてんねん」と思ってしまって、主人公には1㎜も感情移入は出来なかったです。 安く仕入れて高く売るというのは商売の鉄則だけど、主人公達には愛が無いから。 可哀想とかそういった感情は一切湧いて来ませんでした。 終わり方も「ん?」って感じで、今回のお話は私にはあんまり合わなかったです。

    0
    投稿日: 2024.10.23
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    リアルでドキドキした〜 転売ヤーってほんとに身近にいるし フリマアプリが流行ったから誰でもなれちゃうし。 転売ヤーが悪っていうところと SNSの広がりが相まって ハラハラしながらも読む手が止まりませんでした。

    29
    投稿日: 2024.10.16
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    このレビューはネタバレを含みます。

    炎上、デマ、ネットリンチなど、現代に起きている黒い怖い現象が次々に連鎖しエスカレートする。それは推し、転売、自己顕示などの人間の慾望が。ネットを介して極端に増幅された波動となって表れたものだと思う。リアルな怖さがヘビーだった。面白く読んだが、現実の深い闇を描いて秀逸。

    0
    投稿日: 2024.10.03
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    転売品がどんな人間にどんな部屋で保管され、何を触った手で扱われたか想像しただけで気味が悪いので、自分は転売品を購入しようとは思ったことがない。 転売ヤーという底辺のクズが主人公。命を狙われ生活を脅かされる被害者側の主人公。世を恨みアウトローな生き方を屁理屈で守る情けない主人公。 自分には関係ない。こうはなりたくない。 でも近いのだ。ひとつ間違えれば我々が堕ちるのは彼らの人生かもしれないのだから。

    0
    投稿日: 2024.09.30