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スターゲイザー
スターゲイザー
佐原ひかり/集英社
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総合評価

82件)
4.4
41
29
7
1
0
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    某事務所を思い出す。こういった葛藤とか悩みとかあったんだろうな〜と。読んでいくとやはり推しが出てきますね。私は加地透くん推しです。あのドライな感じからのど天然…ずるいわぁ笑 かわいすぎる笑 彼らには彼らがやり切ったと思えるところまで頑張って欲しいですね。

    5
    投稿日: 2025.12.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    某事務所のファンなのでずっと気になっていてやっと読了。やはり某事務所で想像してしまう。私はデビュー組しかファンになったことはないけど、研修生担には刺さるのだろうか…(面白かったけど私はそんなに刺さらなかった) 某事務所にはない、10年で区切られる制度は残酷だけどある意味タレントもファンも諦めがつくし良い制度な気もする。 持田の性格が好きになれなくて、n.overに入れたのだけはちょっと解せない(笑)もうちょっと愛せるキャラにしてほしかった。 加地がしっかりしてるのにちょっとずれてる天然なのは好感持てるし人気なのはわかる。たぶん私は加地担になる。 最後デビューできたんだろうけどすごくぼかしてるのは気になった。

    1
    投稿日: 2025.12.08
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    やり切るってことは、自分を刻んでいくことではなくて、自分を自分で抱きしめていくことなんだと思う。そう思わせてくれる、風の通りの良いお話。

    0
    投稿日: 2025.12.02
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    アイドルの卵「リトル」を描いた物語。 登場人物が多いのに、ごちゃごちゃしてないで関係性がきちんと分かりやすかったのが良かった。全体的に読みやすかったし、個人的にはもっちーと三笘プロの章が好きだったなぁ アイドルの話が好きな人に特にオススメしたい 私の推しは真田くんです!!

    1
    投稿日: 2025.11.14
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    アイドルを題材にしている本が読みたくて、背表紙のタイトルでアイドルの話だろうと思って手に取った。私のすきなアイドルに重なる部分も、この子達らしい部分もあって夢中になって読んだ。はじめは登場人物が多く混乱したが、それぞれの関係性が素敵で徐々に世界観に入り込んでいった。もし現実にいたら、私は葵くん担だろうと思います!

    0
    投稿日: 2025.11.05
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    まるで漫画でも読んでいるみたいに軽やかに読めた。 芸能界のアイドルの話だけど、ドロドロしたものとは無縁、けれどそこまでキラキラしていない。 それぞれの登場人物が自分のことをある程度客観視していて、足りない部分を自覚しているから、他のメンバーの良いところが目に入る、でも本人はそれをわかっていない…。 お互いの足りないところを補って、パズルみたいにしっくりくるグループに出来上がっていく過程を見ている感じでした。 爽やかで読後感も◎でした。

    2
    投稿日: 2025.10.27
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    読んだ人はほぼ全員あの男性アイドル事務所のジュニアを頭に思い浮かべると思う。私は男性アイドルには疎いのでリアル寄り、ではなくて物語として楽しんだし、面白かった。 青春の部活のようで、それとは全く違う、仕事としての重み、ファンがいるということ。思春期の男の子たちがアイドルの卵として全てを犠牲にして、また悪意に晒されながらも突き進んでいくのは応援させられるし夢中になる。 登場人物たちも、流石アイドル。全員魅力的で私も彼らの応援を思わずしてしまう。読み終わった後には彼らのこの先も見てみたいと思わされた。

    1
    投稿日: 2025.10.27
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    わたしは、アイドルオタクなので、べしょべしょに泣きながら読みました アイドルがオタクに向ける熱量より、アイドルという仕事に向ける熱量だったり、仲間に向ける熱量の方が大きい事実に萌えるタイプなので

    1
    投稿日: 2025.10.21
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    嫉妬、不安、焦り…葛藤がたくさん描かれていて、それでもキラキラ輝いている小説。彼らのことをずっとずっと応援したくなる。

    10
    投稿日: 2025.10.17
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    アイドルのことはよくわからないけれど、青春群像劇として面白く読めた。 もしこのグループが存在したら、加地くんを推すだろう。

    0
    投稿日: 2025.10.01
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    アイドル好きな人には読んで欲しい1冊。 綺麗だけじゃなく裏の顔や心情なども見れて楽しく読めました! ぜひ続編をお待ちしております(*^^*)

    1
    投稿日: 2025.09.23
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    某事務所のアイドルが好きなので話がすごく入ってきやすかった。知っているようで知らない世界なのに、何故か共感して悔しくて苦しくて泣いてしまった。最後の描写に鳥肌が立った。好きなアイドルがデビュー発表する直前、数万人いるはずなのに誰も居ないくらいに静寂になった瞬間と歓喜の声のコントラストを思い出した。若様がもっとステージに立ちたいと思っているのと同じくらいに、いやそれ以上にファンはあなたの姿をずっとみたいと思ってるよ。

    2
    投稿日: 2025.08.27
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    アイドル事務所「ユニバース」に所属するデビュー前の「リトル」たちのお話。 まんま、旧ジャニ!ジュニア!!ふぅ!!!最近timeleszのオタクをやってるので、こういうアイドル目指す子達の話にめっぽう弱い。 私は透と若さまのことがすごく好きになったんだけど、みんな個性あふれる、それぞれのアイドル像であったりファンに対する感情とかを持ち合わせていてそりゃアイドルといっても一人の人間なんだから考え方や感じ方、なにもかもが違うよなぁと思ったり。 タイプロを見て、アイドルのプロ意識の高さに恐れ慄いたんだけど(顔面国宝の佐藤勝利くんが、候補生たちのダンスを見て、ぬるいんだよな、俺はここまでいく、と全力で肩外れそうなくらい腕ぶん回してて、まじか…こんな国宝級なお顔持っていながらここまでやるの凄すぎない?普通にやってもファンはついてきそうなのにそれを許さないていうか100パー以上のパフォーマンスをするのがまじもんのプロアイドルなのか…とビビり散らした。この顔があってこんな厳しい世界に飛び込んでくれてありがとうとはタカラジェンヌに対しても思ってたけど、アイドルも一緒やった。正直タイプロで一番印象残ってるのこの勝利くんなんだよね…。推しであるしのぴの時間ないで、でもなく、原ちゃん呼ばれた時に涙するテラでもなく。このプロ意識全開の勝利くんが一番印象深かった。アイドルとは、を体現してた)、この本の中のアイドルたちも同じでした。一生懸命夢に向かって頑張る人たちは美しいね。

    1
    投稿日: 2025.08.16
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    どこかの芸能プロダクションを思い出すお話しでもありました。 アイドルに向かって頑張る6人の男の子のそれぞれが主となるお話し。 今、テレビで頑張っている男子アイドル卵達もこんな感じなのかな〜と思いました。 感情移入ができなかったので☆2ですが、夢に向かって頑張る青春物として読むなら良いと思いました。

    0
    投稿日: 2025.08.05
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    自分の推しも、いろんな苦労をして、私たちの前に立ってくれているんだなと感謝の気持ちを改めて抱くきっかけになった。 推しがいる方はもちろん、アイドルって楽しく歌って踊るだけでしょ?と思われてる方にも読んでみてほしい。

    0
    投稿日: 2025.08.03
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    佐原ひかりさんのプロフィールは詳しく知りませんが、本当にアイドルやジャニーズが好きなのだろうな、と思えるような、愛に溢れた作品でした。 個性の異なる数名の男子が集まって、時にぶつかりながらも頂点を目指して進んでいく姿に、とても感動しました。 たくさんの人に読んでもらいたい作品です。

    2
    投稿日: 2025.07.01
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    めっちゃ良かったーー!! アイドルという仕事の楽しさ・苦しさや、青春の全てを捧げさせる仕組みへの疑問も考えさせられた。 アイドルやスポーツなど10-20代でパフォーマンスのピークを迎えるジャンルで成果を出すためには若い時に全部捧げざるを得ない。20代で引退した時、そこから新しい人生を始められる仕組みが社会に必要だと思った。(スポーツの実業団で入社→引退後はビジネスでキャリアを築くなど) 社会全体で転職者が増え雇用が流動的になっているので、若い時に好きなことにチャレンジ→その後は別のキャリアへチェンジできる環境がこれから整っていくといいなと思った。

    0
    投稿日: 2025.06.07
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    めちゃ良くて泣いちゃった。デビューの淵にいるJr.ものなんだけれど、過剰にファンに寄りすぎない塩梅が理想のアイドルだな。デビューできるできない問題に胃がキリキリする。デビューしたら多分透推し。遥歌と蓮司もコンビで好き。

    0
    投稿日: 2025.04.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても面白くて、一気読みしてしまいました! 中でもわたしは加地くんが1番気になる存在でした。 淡々とでも丁寧にお仕事をこなしていく様が、 たぶん売れているアイドルってこんな人なんだろうな…と思ったからです。 その上で、全てを捧げる必要はあるのか?という考えができる。盲目的にデビューを目指しているわけではない視野の広さがすごいです。 アイドルになった上で、長続きしている人は加地くんみたいな方なのでしょう…。 個人的には嵐の大野さんあたりがこんな方なのではないかと思いました。 お話の最中で、自分でメンバーを集めてグループを作ってみるという機会が与えられた彼ら。 自分を引き立ててくれる存在、でもなく あの人についていけば自分もデビューできるはずでもない。 n.overのメンバーはこの人となら上手くできるだろうからグループを組もうという考え方な気がしました。他力本願ではなく、それぞれが努力してひとつにまとまってより良く魅せる、という考えなのかなと思いました。 それぞれいろいろな悩みを抱えつつ、でも自分のことだけじゃなく周りをみれる視野の広さ、見習いたいです。 アイドルになる前の人たちを知れたような気持ちもありますし、その裏で少年たちの葛藤や成長を見ることができ夢中になりました。

    0
    投稿日: 2025.04.24
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    デビュー前のアイドル 通称リトルたち6人の物語 誰もが某アイドル事務所のJrをきっと思い浮かべるであろう 透、持田、遙歌、葵、蓮司、若さま それぞれの物語で性格や背景をうまく描写してあって、最後につながっていく キラキラしたキレイな部分じゃなく、環境に悩み苦しみそれを隠してハードなアイドル生活を送る 誰かひとりが魅力的というより、最後は箱推しになってしまった! 入所10年でデビューできなければ卒業という事務所のルール(その昔聞いた定年説) リトルという立場でそれぞれグループ活動してはいるものの、解体して新たなグループを組む話(これも最近話題) 要所要所で旧J事務所を彷彿とさせるので、著者は相当なスタオタ(旧Jオタ)か、取材を重ねた物語なんだろうな 出てくる用語がすんなり入ってくるスタオタな自分は、どハマりしてしまいました! 一人一人にモデルはいるのかな?立場的には元Hi美や忍者の子たちが当てはまるのかな 個人的に思い浮かべたのは 14歳の遙歌はデビュー当時の佐藤勝利や山田涼介、蓮司は背景的にはワンオクのタカもしくは京本大我 若さまも…過去の苦労話とか話してる人もいたかも 事務所の若手で映画化して欲しいなぁ 現実的には家庭環境とかを映し出されるとリアル感が増して難しいかもだけど なんだか、本の感想と言うよりオタ語りになってしまった

    10
    投稿日: 2025.04.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アイドル事務所でデビューを目指す練習生たちの物語。 人物紹介に出てくる子が順番に話の中心になる構成で、所属グループバラバラだけど?と思った謎は中盤辺りで繋がった。 私が推すとしたら多分加地透か三苫葵だろうかと思った。意外と若林優人の線もあるかもしれない。 最後の演出で6人のデビューを匂わす演出はデビュー前のアイドル推してる人には馴染み深いだろうなぁと思った。私はもっぱらグループコンでソロデビュー発表とか次の舞台発表とかで見たくらいの演出だけど。 本人がファンの反応見て喜ぶのも好きだけど、本人も知らず一緒に驚く場合もそれはそれでかなりいい時間になるだろうなぁと思う。 表紙のモデルは最初透だと思ったけど、若さまの線はあるだろうか?

    2
    投稿日: 2025.04.04
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    これは、某事務所のファンは読んじゃダメだ。ここ数年の動きと、昨年末からの動きと、現状とに重なる部分が多すぎて素直に作品だけを楽しめない。半年後に読んだらもっとしんどい可能性あるし、昨年末あたりに読んだ人がいたらその時期が一番キツいかもしれない。 内容は凄く面白かったはずなんだけど、自分のファンとしての体験がかなり邪魔をする。邪魔というか、作品に対してじゃない余計なことに気を取られるというか。 彼らが現実に居たら私は確実に蓮司推しを名乗りながら透くんのグッズを買い漁ることになると思う。

    9
    投稿日: 2025.03.26
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    アイドルデビューを目指す主に10代6人の成長ストーリー。 正直全く興味のない世界であり、自分から最も遠い世界だと思いつつも気になり読んでみた。 栄光と挫折が入り混じった青春物、ありがちなものだけど、芸能界のドロドロしたものもそれほど感じさせず瑞々しく各々の物語が個性にのって展開する。 愛は不可逆 戻せるものなんてたいした価値はないんだと思うんだよね 一番成長したように思えた遙歌、覚悟を示すピアッサーは戻せない価値を感じた。 スターゲイザー 時間、環境としがらみ、制限のある中、タイムリミットの迫る若さま。本当に時間は有限だと思い知らされる。 全く馬鹿親には腹が立ちぱなし。精神の弱さで若者の足を引っ張るなよ。 最後に光った6つの星に未来を感じ、同じ会場にいるように盛り上がった。

    17
    投稿日: 2025.03.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    デビュー前の男性アイドルたちの話がそれぞれの視点から語られていく。 本人が語り部の時には無気力系アイドルに感じた透が、他の語り部の時にはかなりの努力家で、かつ効率の良い練習ができてるメンバーだって分かる。 最後の若さまの話が一番感情揺さぶられた。 これから体と心がついていけるペースや方向でやっていける事務所になってほしいな。 緩やかに推してるグループと重なる部分があったし、色んなことを推しがちなオタクとしては推される対象が「できるだけ長く、自分の意思で活動できるようにするために」って考えてくれるのが凄く嬉しい。 若さまがアイドルの活動が好きだって気づいて、ずっと続けたいと漸く自分のやりたいことに目が向けられるようになったタイミングで夢が叶ったこと、鳥肌が立った。感想書いて読み返している今でも。 個人的推しは若さまと三笘プロ。 とりあえず若さま父は「あらためて!」

    2
    投稿日: 2025.03.06
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    章ごとに主人公が変わる、よくある連作短編集ではあるけど、少年アイドルの卵という設定が新鮮。女性作者なのに男子校ノリがうまく描かれていると思う

    1
    投稿日: 2025.03.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラスト……えっ!? これは、都合良く考えていいやつですか…? 自分もデビュー前の男性アイドルを応援していた時期があるので、胸を傷めながら読みました(苦笑)辛いからこそ輝くなんて言葉は、本当は好きじゃない。でも、その辛い経験が彼等を輝かせていくのは間違いない。全員幸せになってくれ。アイドルになってくれて、ありがとう。

    1
    投稿日: 2025.02.25
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    もう箱推し!みんな好っきゃねん!!「ずっと読んでいたい」と思わせるほど登場人物が魅力的で超面白かった。デビューを目指す練習生として事務所に所属している男性アイドルたち。同じ練習生といえども人気・実力・年齢...歴然とした格差がある。その差は残酷なほどだ。主に六人のアイドルが登場するが、華やかな世界の裏での葛藤や苦悩が個性豊かに描かれていて「実際に彼らがいるのではないか」と思わせるほど。各章の終わり方も美しいし、最後の章に至っては涙ぐんでしまった。アイドル界隈に偏り過ぎず人間ドラマとして優秀な作品。

    5
    投稿日: 2025.02.16
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    待ってました、スターゲイザー! メジャーデビューを目指す六人のリトル! 青春だぁ.☆.。.:*・゚ 「大地さんって、余命あと何年でしたっけ?」 ん?余命!? ──入所してから十年。 それが、リトルの寿命。 十年以内にデビューできなければ、自動的にリトルは卒業となる。── あー、そうゆうことね。 思い描く夢、持って生まれた素質や環境など、当たり前だけど六人それぞれ違う。 そんな彼らを見ていてキュンとするのは、ライバルでもある他のリトルの長所や才能、尊敬できるところ等をちゃんと見ていて、認めているってこと。 相手の〝嫌なところ〟ではなくて〝良いところ〟をちゃんと見ているの。 アイドルだから表面上は飾った顔かもしれないけど、本当に良い子たちなのよ。 構成は語り手がリレーしていく連作になっており、一人ひとりの心情が切ない。 私の推しは、両親とも芸能人で華のある蓮司くん (*´艸`*) 見た目はチャラいかも?だけど、中身は逆なの。 物語のラスト、最終公演のシーンは、読んでいてゾクッとするほど良かった… あぁ… なんて幸せな読書時間…(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

    74
    投稿日: 2025.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。 ツイッターで面白いよと言われていたのを見かけて興味を持った気がする。 表紙の青年は作中の誰かなのかと最初は思ったが、特定の誰かではなくアイドルの彼であり、星に憧れる誰かなんだろうな。 どの話も泣いてしまった。良かった。 折り返しで登場人物の説明があり、その視点で話が進んでいくので読みやすかった。 ここに大地さんがいないってことは…と察してしまうが。 「サマーマジック」 透は透視点だと透本人のことがわからないという叙述トリックみがあって面白いし、外から見ると何を考えているかよくわからないキャラを最初の話にしたのが面白い。読者を共犯者にしている。読者は透のことがわかるが他のキャラはわからない。 誰かがデビューするらしいラスオズに追加されるかもという噂に多少は振り回される透。でも周りからはそうは見られてない。本人の努力の具合も本人が自覚していない、というのも面白い。 最後は大地に爪痕を残されて変わろうとするのが良かった。 「夢のように踊れない」 持田はよくいるというか、お調子者キャラで小市民的であり、ひがみも嫉妬も自尊心もあるという、誰しもが持つ卑小さが出ているキャラ。でも場の雰囲気を良くしたり、物おじしない所も出ていて面白い。 欠点が目立つ分良さが光る。 従妹の家で泣き出すまでのシーンが良かった。従妹へかける言葉も良かった。アイドルだ。 「愛は不可逆」 もっと性格が悪いキャラかと思ったらそこまでではなかった。蓮司への好意が良い。顔が良いと散々言われているが、それで危険な目に遭ってきたのはぼかされている。もっと擦れていてもおかしくない。 顔が良いって武器だから、もっと自覚しなよと思うがまだ子供だもんな。でも芸能人なんだからやっぱ自覚しなよと思う。 「楽園の魔法使い」 プロ意識高い人は見ていて気持ちいい。見下してる雰囲気はあんま感じなかった。見下したところでデメリットしかないから穏便にやりたいという賢いやり方をやろうとしつつまだ未熟さが出ているのが良かった。 「掌中の星」 若様が出て来てやっとわかる話。蓮司の意外と面倒見が良いというか、なし崩し的に付き合っちゃうところが良い。 「スターゲイザー」 てっきりスターゲイザーがグループ名になるかと思った。アイドルが星を見てちゃだめか。星になるんだから。 若様の役者としての演技の成り切り方や、アイドルを続けたかったというのが良かった。 諦めや限界と付き合い過ぎると妥協したくなるよな。 全然話に絡んでこなかった若様視点の話だと、若様にはわからなくても読者にはわかる話になっていて面白い。1話目の「サマーマジック」と逆の演出。 どの話も面白かったしキャラが良い。持田だってまあ良い子。環境次第で崩れそうだが。 蓮司が付き合っていたような人は主役にならない。なれないという残酷さ。そういうのも好きだからそういう話も読んでみたい。 主役のポテンシャルを持ってない奴が主役の話。だから主役になれないしウケないんだろうけど。シンプルにつまんないから主役になれない。難しい。 綺麗な話だった。

    2
    投稿日: 2025.02.09
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    全部で6章あって、それぞれ同じ事務所の違う人物を書いている。それぞれの葛藤と成長に、読んでいて引き込まれた。

    1
    投稿日: 2025.02.08
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    初めての作家さん 最初は良くつかめなくて・・・ だんだん・・・なるほど 終わって・・・ほ〜〜〜

    0
    投稿日: 2025.02.08
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    アイドルに推しがいる人たちには刺さる本。我々が消費するエンタメの裏側には、それぞれ出役の人生があることを改めて感じさせられる本。命を燃やして輝いてるからこそ美しい。だからこそ儚くて脆い。

    0
    投稿日: 2025.01.29
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    クールに見えて努力家な透と、芯があって優しい蓮司がいい。 これは、透推しと蓮司推しに分かれるのでは?! 個人的には若さまの演技力を見抜ける蓮司にやや勝敗が上がる。 尊敬されているのに全く気づいてない若さまを呆れて冷たくあしらう蓮司の図がスキ。 漫画でも愛想の悪いクールな男子がかっこよくて恋に落ちるパターン多いよね。 アイドルグループの話に感情移入できるか不安だったけど、一人一人が葛藤して気づいて抗って、6つの章それぞれでじわっと泣きそうになったくらい熱い話でとても読みやすかった。

    27
    投稿日: 2025.01.26
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    芸能界ものかぁ、とちょっと偏見ありつつ読み始めたけれど、これは、これは、すごいじゃないか! めちゃくちゃ面白かった。楽しくて煌びやかに見える世界の裏側で、こんな思いと葛藤を抱えて笑って頑張ってるんだって。すごいや。

    1
    投稿日: 2025.01.21
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    中々手に入れることが難しくて読むことができない本かなと思いましたが、入手できる機会がありやっと読むことができました。 色んなアイドルの形があると思います。その中で印象的だったのがスポットライトという光を浴び続けるのが苦手であったりといった話があったことでした。 アイドルの皆さんは当たり前のように緊張も楽しんでるのかと思いましたが全員が全員そんな気持ちではないんだなということも知れた一冊になりました。

    0
    投稿日: 2025.01.18
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    こ、これは…(/ _ ; ) 面白い!面白いですわよ、みなさん! もう箱で推せる! アイドルとしての立ち位置や、アイドルの求められるもの求めるもの、読んでいる間中自分もアイドルの卵になったような気持ちで苦しくなったりしてしまいましたが、総括するとアイドル活動を通して人間讃歌を読ませて頂いた気持ちです。 周りにも推し活をしている友人や後輩が多くいます。中でも櫻坂48とLDHを推している2人が凄いのですが、 デビューするまでのドキュメンタリーや、ライブの裏側などをその方々に見せて貰っていました。 輝くような笑顔で踊っているけど足の腫れで3時間歩けなかったり、涙していたり… アイドルやアーティストにはただただ尊敬の念しかない。 本作でもアイドルの卵であるリトル達がデビュー目指して青春を賭けます。こりゃあスポ根だぞ。 リトル達はそれぞれグループを組んでデビューを目指しています。年に一度、夏に行われる『サマーカーニバル』はそんなリトル達の一大メインイベント。 特にその年は、カーニバルでの出来栄えを見てデビューが決まっているグループ、『ラスオズ』に1人補充されるとの噂が。 沸き立つリトル達。熱い夏になる。 そんなリトルの中で焦点が当たるのが年齢も性格もバラバラな6人。 以下に軽くご紹介。 加地透 「im-age」所属。 いつも全力を出さずにセーブして活動し、周囲からは塩対応と言われがち。元はどうしてもアイドルになりたかった訳ではなく、サッカーの道かアイドルか、父親と母親の意見に従いどちらでも良いと漠然としていましたが、母親が勝ちアイドルの道へ。 リトルたちに、全てを捧げさせるようなシステムに疑問を抱き、どこか冷めていて取っ付きにくいと思われて他のリトルからは距離を置かれていました。 そんな透ですが、リトルはデビューまでに10年という期限があり、期限切れまであと2年である皆のお兄さん的な大地さんとの出会いが彼に大きな影響を与える事に。 持田良 「UNiTE」所属。 デビューに対して人一倍強い野心を抱き、ファンサは欠かさない。 ほかのリトルからは、ある理由で陰口を言われており、一度その現場に出食わしてしまい、真っ直ぐな性格の彼は直接対峙してやろうと意気込むのですが、そのあまりの内容に本人も耐え切れずに逃げる事に。 普段は明るくムードメーカー。アイドルとして致命的な欠点に葛藤していましたが、葵に褒められた事や、毛嫌いしていた遥歌に救われて彼らしさを取り戻して行きます。 (この欠点は今では欠点とも言えない気がしますが) 和田遥歌 「UNiTE」所属。 14歳という若さにして、事務所史上最高の美貌と噂される美少年。ソロデビューの打診も受ける程に人気。葵と2人で雑誌の表紙を飾る事もあります。 天真爛漫で誰にも分け隔てなく裏表がない。なんの欠点も無いように見える遥歌ですが、実は誰にも言っていない恐怖を抱えながらアイドルを目指しています。 蓮司の才能に惚れていますが、素行の悪い蓮司とは距離を置けと事務所命令がくだっています。 しかし遥歌は透の助言により自分の意思で一皮剥けて大人になります。 三苫葵 「マイリトルハニー」所属。 誰よりもストイックで、自分の見え方を計算し尽くした振る舞いから、「三苫プロ」と呼ばれる完璧主義者。 電車でもファンが見ているかも知れないからと姿勢を崩さない。ハンド部の弟の湊斗は男なのに化粧したりするアイドルという職業に理解が無く、少し犬猿気味の仲。 そんな湊斗が同級生の女子に誘われて初めてリトルの公演に。 いつも冷静な葵ですが、アイドル活動にかける情熱は凄く、その姿を目にした湊斗と数年ぶりに距離を縮める。 真田蓮司 「MIDNIGHT BOYZ」所属。 芸能人一家で育ち、ハッキリとした目鼻立ちと美声を持つ一方、ある行動により謹慎を食らった問題児。 ダンスも上手く、最早親の七光とは言えない程の才能の持ち主。ピンクの髪がトレードマーク。 本来は俳優として芝居をやりたい彼は、その下積みの一環としてリトルに。デビュー期限まであと少しの優人の芝居を見て、その才能に感銘を受けて密かに彼の芝居を観に行っています。このまま謹慎し続けていても別にアイドルはやめても良いと思っていた蓮司ですが、遥歌と優人の存在が彼を変えて行きます。 若林優人 「ミライズ」所属。通称「若様」。 踊りも歌もパッとせず、気づけば養成所入所から10年という、デビューの可能性が消えてしまうタイムリミットが間近に迫っています。 家庭の問題を抱えており、誰にも言わずにいたのですが、ひょんな事から蓮司に知られてしまう事に。 どうせデビューなんか出来ない。タイムリミットが来たら普通に働こう、自分には才能が無い。 そう思い込んで諦めの日々を過ごしていたのですが、蓮司や透のおかげで、本当の自分の大切な気持ちに気付く事になります。 この6人の群像劇が続き、最後にそれが一つの物語へと収束して行き、迎えるラスト、作中で2度目のサマーカーニバル…。 うぉおおおー!!! もうスタンディングオベーションじゃああ!!! 危うく本を投げ捨てて立ち上がる所だった。 なんという…なんという…!!(本当にに感動した模様) それぞれのお話も良いんですが、何よりも1番泣かされたのは若様! 頑張って欲しくて若様の章を読んでる時には力が入ってしまい肩が凝りました。(体勢も悪かった) 自分の役割を演じるって難しいですよね。私も悩んだ事があります。アイドルでは無くとも求められる自分と本来の自分とのギャップに悩んだ事のある方も多いと思います。 何度やっても上手く行かずに怒られた時には悔しくてトイレでめそめそと1人で泣いていた事もあります。 そんな時に透みたいな人がいれば、気付いて慰めてくれたんだろうなあ。(まあ私はすぐに逆ギレして立ち直るタイプですが) 本書は単なるアイドル本ではなく、冒頭にも書きましたが人間讃歌の物語です。 推しを作った事が無い方でも、アイドルに興味の無い方でも何か響くものがあると思います。 さて、皆さんの後に続いて本書での私の推しを発表してみましょう。 三苫葵くんです!!\( ˆoˆ )/(若様じゃないのかよ) 自分がちゃらんぽらんなので、どこまでもストイックな所に憧れますし、応援したくなります。 ちゃんと周りを見ているし、ずばっと物を言える所も気持ち良いです。 遥歌も透も捨てがたいんですけどねー。 ところで、1Qさんが彼らに対抗して怪しい地下アイドルグループ『B-LOVE』(BOOK LOVEらしいです)を結成しようとしていますが、すぐに解散しそう笑

    47
    投稿日: 2025.01.16
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    でてくる子みんなを応援しながら読みました。 面白かった。 遥歌が持田をグループに誘ったの??そこだけ謎だった。

    1
    投稿日: 2025.01.12
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    アイドルグループの本当の裏側は、こんなに綺麗で切ない青春物語ではないだろう。でも、真剣な気持ちは本物だと思う。

    1
    投稿日: 2025.01.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    編集の方のノートを読んだことをきっかけに久々に小説を読んだけど、軽くてスラスラ読めて面白かった。 題材もアイドルものだし、ラノベチックというか。 蓮司くんは沼だな〜〜〜とか遙歌くんも重い感じがして(自分を人質に取るなんて、自信家で策士でたまらない)好きだし、みんなそれぞれキャラが立っていて、素敵な子たちだった。 努力を当たり前にできることってめちゃくちゃ才能だし、当たり前にできなくなって、努力を続ける努力をしないといけないよね。何事にも。 家庭環境からくる絶望感からは逃げられないけど、でも、どこか、希望が見出せるところが見つけられるように目を向けることも必要だよね。暗闇だけじゃないよ。

    0
    投稿日: 2025.01.05
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    2025年 元旦 昨年は、一昨年の2倍の本が読めた。いいね!が励みになっていること間違いなし。ありがとうございます!今年も沢山読んで色々考えよう。 BTSも本当は大変なのだろうなあ。復活が待ち遠しい

    59
    投稿日: 2025.01.01
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    一門で話題になっているその本の名は、、、 『スターゲイザー』 図書館に行ってチラッと目を向けると、、、 きゃあぁぁぁぁ〜〜〜っ! あるじゃな〜〜い! 『スターゲイザー』がセンターステージという名の新刊コーナーにあるではないか! それを目にした瞬間、客席という名の書架には目もくれず走り出す! そして、一門の推し本をゲットする! アイドルの追っかけみたいに必死になっちゃった(*ノω・*)テヘ そう、これは男性アイドルたちの話だ アイドルとは厳しい世界だ デビューを目指すたくさんのアイドルの卵 お互いに切磋琢磨し成長していく 時には意見を言い争うことも必要かもしれない その中で星のように光り輝くことができるのはほんの一握りの者だけ 光り輝く私の推しは蓮司かな(〃∇〃) 推しだけど、蓮司を含むn.overにデビューは渡さない! だって、オレだってデビューしたい n.overはライバルだ そうオレたち5人のライバルだ! 歌って踊って読めるをコンセプトにした5人組アイドル メンバーはひまわりめろん、土瓶、ultraman719、yukimisake、そして1Q84O1 (平均年齢はちょい高め) キャッチフレーズは 「三度の飯より本が好き♡」 (ダサっ!) グループ名はB-LOVE BはもちろんBOOKのB! (ダサっ!) 女性フォロワーのみなさん、オレたちのこと応援よろしく(-ω☆)キラリ

    49
    投稿日: 2024.12.22
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    アイドル事務所「ユニバース」に所属するデビュー前の青年、通称「リトル」。彼らはデビューに向けて、限られた時間の多くを費やしレッスンに励んでいた。そんなある日、リトルたちが出演するイベント「サマーマジック」で最も活躍した一人を、デビュー間近のグループ「LAST OZ」に加えるという噂が流れだす。 アイドルのシステムに疑問を抱いている透、デビューに対して人一倍強い野心がある持田、わずか14歳にしてソロデビューを打診された遥歌、誰よりもストイックで自分の見え方を計算し尽くした振る舞いをする葵、芸能人一家の複雑な環境で育った問題児の蓮司、デビューができる期限まで残り一年を切った若林。6人の視点で物語が進む連作短編集。作中でも言われていたが、アイドルって特殊な仕事だと思う。言ってしまえば「何でも屋」。歌って踊れるのはもちろん、モデル業も俳優業もやる。最近はトークの面白さや学力など、自分の「個性」として何かプラスで求められる。キラキラの笑顔の裏には、たくさんの苦悩がある。「終わらないアイドル」n.overに込められた願い、祈りはファンも望むことだと思う。推しには活躍してほしいけど、何より本人が楽しく健康でいてほしい。 デビューがスタートであるならば、スタートラインまで辿り着くまでさえ厳しい世界。苛烈な世界で、それでも六つの一等星が美しく燃え続けることを祈った。

    0
    投稿日: 2024.12.19
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    デビューを目指す6人のアイドルたちの物語です。 サクッと読めそうかな、という予測は良い意味で裏切られました。  気が付くと、彼らの変化や、感情の波を、少しも見逃したくない気持ちで、何度も読み返していました。

    42
    投稿日: 2024.12.19
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    アイドル事務所の中、アイドル側のお話。 6人の所属タレントそれぞれの目線が書かれた連作短編。 主語は「アイドル」だけど、読者がそれぞれ「一部員」「一クラスメイト」「一会社員」などの立場としてこういう人間関係あるよな…と思えるストーリーだと思うので「アイドル」という部分に偏見を持たずに読んでみてほしいなと思う一冊でした。 自信も、劣等感も、憧れも、嫌悪も、妬みも「全部が自分」であって認めることの難しさ、自分を認めて初めて他者を認めることができる、っていう人間関係を構築していく過程がよかったです。

    0
    投稿日: 2024.12.18
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    推されるアイドル側のお話。 最後の最後でウルッときて涙が。。。 みんなそれぞれ考え方も性格も異なる男の子達がデビューを目指していく様は、応援したくなりました。 私なら誰を推すかなー。 魅力的に惹かれるのは蓮司だけど、 ギャップや不器用さ萌えで透かも。 私も実際、アイドルを推していて 沢山のパワーを貰って生きる活力になってます!簡単な世界ではないと思うけど、みんな目標に向かって努力したり支え合ったりする姿がとっても素敵でした。

    1
    投稿日: 2024.12.14
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    なるほど。こういう感じね。 っと思ったあとの最後の数行が良かった。 アイドルの話かぁ。と毛嫌いしないで読んで欲しい。

    1
    投稿日: 2024.12.09
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    よかった。 10年でデビューできなければ卒業となるアイドルたちの物語。 6人のアイドルそれぞれの視点から描かれている。 タイプの異なる6人の主人公がそれぞれ抱えるアイドルという仕事への思いや葛藤が丁寧に描かれていて、胸に刺さった。 皆アイドルという職に対する仕事観、こうありたいという欲が違っていて、物語に深みをもたらしている。 同じ事務所に所属する同士、影響を与え合って変化していくのも良い。 個人的に「スターゲイザー」の若林の話が印象的で、10年目という節目と抱えている問題とハードルがたくさんありながらその中でアイドルの仕事のすごさや魅力に気づくシーンに胸震えた。 ☆4.2

    0
    投稿日: 2024.12.09
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    読み始めてすぐに、アイドルに興味ないなあ、どうしよう、と思った。 けどそんな気持ちも忘れてぐんぐん読んだ。 光の中にいる彼らも、色々と背負って生きていた。 それにしてもこの世界では25歳でオジイチャンなのか。

    16
    投稿日: 2024.12.07
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    某旧J事務所を思わせるリトル制度とデビューを目指してもがく少年たちの連作短編集。夏のステージとかほぼまんまJ事務所システムについての小説。私は小学生の時からJ事務所のアイドルを応援してきた生粋のドルオタだけど、いまいちはまらず。現実の少年たちの生きざまの方がドラマティックだからかも。

    1
    投稿日: 2024.12.03
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    グループとしてアイドルデビューを目指す少年たちの切磋琢磨する青春お仕事物.個性豊かな6人のそれぞれの視点で語られ,性格やスタイルモチベーションなどみんな魅力的なので,お気に入りいわゆる押しもできてくる.アイドルって続けるのはほんと大変な仕事だとつくづく思った.

    1
    投稿日: 2024.12.02
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    一門で流行りそうな予感のする本(*´꒳`*) 皆さんに遅れないよう、やっとこ購入出来ました♪ 乙女の私╰(*´︶`*)╯ 絶対ハマるだろ!って思って読んだのですが、アレ?アレレ? 駄目でした(−_−;) 面白くな、、、合わなかったです~_~; 連作短編な雰囲気だから? アイドルがテーマだから?? 何でだろーーー。。。 皆さん高評価なのに。゚(゚´ω`゚)゚。 何で面白く読めないんだろ。。。 自分がアイドルにハマったことがないから??? 何だかホント申し訳ない気持ちになってしまいましたm(_ _)m ごめんなさい。 私本当にアイドルに興味持てなくて、、、 娘がジャニーズオタクをやっていなかったら、最初から最後まで、この本は?????だったと思います。 娘からうちわは胸の位置までしか上げられないとか、うちわに色々書いてファンサ貰うとか、聞いていたからギリ分かったけど(;´д`) で、誰推しなのかって話ですよね。 自分に一番近いのが加地透くんだなって思いました。何かすっごい似てるかも!?って。 私も会社では塩っぽいんだろなぁ。。。 コミュ力低いんで。。。 持田良くんはちょっと苦手でした(^^;) 子供っぽすぎるところがあるからかな?? でもこういう子がハングリー精神が一番あって強いんだろな。 和田遙歌くんは、聖闘士星矢のアンドロメダ瞬くんを想像してしまいました(^^) ちょっと線が細いイケメンイメージで読みました。 三笘葵くんはストイックで完璧イメージかな。個性というと、私の中では、この中では一番薄まってしまったかも? 真田蓮司くんは、もうワンオクのタカのイメージで読んじゃいました。芸能人一家で美声!もう間違いなくタカですね! 若林優人くん。その名の通り優しい人ですね。 正義感も強いんだろうな。この物語では主役と言えるだろう人。最後に若林くんの話がくるから、どうしても若様にひっぱられますよね。 私の推しは、、、 自分に近い透くんかな?? ワンオクのタカも大好きですが(*´∇`*)

    121
    投稿日: 2024.12.01
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    最後の章、読みながら若林担の気持ちになって「行くな!!!!!!」って泣きそうだった。 なじみのありすぎる設定で、ああこういうアイドルっているよね、こういう状況ってあるよね、って、私はアイドルなんかじゃないのに納得しながら読み進めてしまった。アイドルとファンの関係ではなく、アイドル同士の関係性にひたすら焦点を当てていたところが良いなあ。ステージ上に私たちファンは介在しない。それでいい。 【読んだ目的・理由】アイドルをテーマにした小説を読もうと思ったから 【入手経路】買った 【詳細評価】☆4.2 【一番好きな表現】大人も子どもも関係なく、いろんな魔法使いが総出でこの楽園をつくりあげている。やさしい魔法をかけている。(本文から引用)

    1
    投稿日: 2024.11.30
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    アイドルも同じ人間だ!と実感した。 自分を研究したり、周りの目を気にしたり、アイドルだからこその悩みや葛藤が書かれていて推し活してみたいなぁと思えた。

    1
    投稿日: 2024.11.30
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    ごちそうさまです!!!!! もうなんかこの一言ですね!笑 おびのりさん、ひま師匠、かなさんが面白いってレビューしてるのを見て、早く読みたくて読みたくて震えてました(〃ω〃) やっと読めたー!! もう妄想は止まりませんね!! いろんな人に当てはめてみたりしながら楽しませていただきましたよ あぁあの子はこんなこと思ってたのか!!とか (若干現実とごっちゃになってる) みんなこんなに頑張ってるんだなぁとか とてもとても楽しい時間でした! あっという間に読めました! さて、問題は誰推しかってね 難しいー! 小説を読んだ後の推しは透なんですけど、 テレビで見てるグループのファンとしてだと蓮司推し!! 蓮司は録画したのを繰り返し見ちゃうと思います(〃ω〃) 透は、こうメディアには出づらい部分の感じが好き(//∇//) 完全プライベートなら大地さんが好き!! (メンバーちゃう) って一体何言うてんねん! ミーハー丸出しのレビューで失礼しました!笑 暴走するところでした。 危ない、危ない、、、、 これだと誰推しということになるんだ?(・・?) 蓮司推し、、かな? 個人的には実写化とかしないで各々の妄想で存分に楽しませてほしいです、、、♡笑

    77
    投稿日: 2024.11.27
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    メジャーデビューを目指す男性アイドルのたまごたち「リトル」。 個性的で、アイドルという形への思いも様々な6人のリトルたちがデビューをかけてひとつのグループを組む。蹴落としてなんぼ、自分だけが目立ってなんぼの世界かと思いきや、少しの諍いや仕事から離れた時間の共有を経てお互いを思いやりながら、グループとしてまとまっていく姿にグッときた。 最後の15ページはもう泣ける。

    3
    投稿日: 2024.11.25
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    【本書との出会い】 ブクログのランキングで発見。図書館の新書棚で再会。 【感想】 某アイドルグループのメンバーも本書のような苦労をしてきているのだろうと考えると尊敬します。 思春期、アイドルならではの心の葛藤と捉えることもできますが大人になった私達でも普通に感じる心の動き(悩みや苦しみ)があり凄く共感できる。 同時に絆、決別の場面もあり涙を誘う。 文体自体は読みやすいのに強く引き込まれる魅力を放つ本書。

    9
    投稿日: 2024.11.24
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    私はこの小説のお話だと遥歌くん推し!♡ みんなの推しはどなたですか???笑 今話題の推し活!とかアイドル好きな人はすらすらよめちゃうかも!!!!! 私は男性アイドルにいままでどっぷりハマったことはないけれど、この小説を読んで、人前で輝くための影の努力とか、葛藤とかほんとにこんな想いを抱えてるアイドルもいるのかなぁ…って想像しながら読み進めた小説でした! 各アイドル色んな個性があっておもしろかったでーす♡

    24
    投稿日: 2024.11.23
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    『サマーマジック』加地透 『夢のようには踊れない』持田良 『愛は不可避』和田遥歌 『楽園の魔法使い』三笘葵 『掌中の星』真田蓮司 『スターゲイザー』若林優人 アイドルが歌って踊って演技してバラエティ出ているのを見るのが好きなので、読みながら「あの子たちの中にもこう感じてる子がいるのかもなぁ」とか「こういう努力の末に芸能界で頑張ってるのかなぁ」とか想像しながら読みました。 最近のアイドルはオーディションから公開されて努力する姿を窺い知る機会が増えたけど、結局事務所が整えて出せる物を出してるから、もっと私生活とか仕事の考え方とか、1人1人抱えてるものがある人間なんだって理解した上でファンも応援できたらいいな、と思いました。 登場人物のキャラが立っていて読みやすいし、ビジュアルとか背景を知って、自分の知っているアイドルや俳優さんを頭の中で当てて楽しく読み進めた。 アイドル好きはより感情移入して、脳内キャスティングしながら楽しめると思います。

    3
    投稿日: 2024.11.23
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    アイドルには全然興味がないけど、すっかり惹き込まれてしまった。メジャーデビューを目指す男の子たちのは、キラキラしていてカッコいい。 美少年、芸能一家に生まれた問題児、完璧主義者…とバラバラの個性を持ったメンバー。そういえば、実際のグループもこんな風に違ったタイプで構成されていることが多いな。 私はちょっとクールな透推し。 推しのアイドルがいる人って、パフォーマンスだけじゃなくて、性格や生い立ちなどなどひっくるめて好きなのかなと想像した。 知らない世界にお邪魔したみたいで楽しかった。

    43
    投稿日: 2024.11.22
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    「サマーマジック」 「夢のようには踊れない」 「愛は不可逆」 「楽園の魔法使い」 「掌中の星」 「スターゲイザー」 6話収録の連作短編集。 『人間みたいに生きている』を読んで以来、大注目している佐原さんの最新作。 最高に良かった。 メジャーデビューを目指す6人の通称「リトル」達の物語。 それぞれの人物の書き分けが秀逸。 彼等が見せる笑顔も、人知れず苦悩する姿も、全て脳内映像で再現された。 青春×アイドル小説に関心がない人達にも刺さる言葉がたくさん散りばめられている。 瑞々しい感性で描かれた本作は最終話で涙腺崩壊。 もう推すしかない。

    7
    投稿日: 2024.11.15
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    10年という寿命を美しく駆け抜け、飛び立つ者と燃え尽きる者__アイドルの光と影。彼らの姿を見ていると"青春の消費"という言葉が浮かんで胸が苦しくなる。フィクションだけどリアルに感じてしまい、推しを想わずにはいられない。

    11
    投稿日: 2024.11.12
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     私は前に読んだ「鳥と湊」よりもこの作品の方が好み!アイドルデビューを目指して、日々奮闘する6人の若者たちの物語…これね、女性アイドルならここまで好きになれなかったかもだけれど、男性アイドルなんですよね!心が荒んでしまった私にとっては、清涼剤のように感じる作品でした。  アイドル事務所「ユニバース」に所属し、デビューを目指す「リトル」。彼らは10代~20代の若者で、その活動の中で彼らなりのポリシーを持ちつつ活動していた。主に登場する6人は以下の通りです。  〇加地透:  いつも全力を出さずもセーブして活動し、  周囲からは塩対応と言われがち。リトルたちに、  全てを捧げるようなシステムに疑問を抱く。  〇持田良:  デビューに対して人一倍強い野心を抱き、  ファンサは欠かさない。ほかのリトルからは、  ある理由で陰口を言われており…。  〇和田遥歌:  14歳という若さにして、事務所史上最高の美貌と  噂される美少年。ソロデビューの   打診も受けているようだが…。  〇三苫葵:  誰よりもストイックで、  自分の見え方を計算尽くした振舞いから、  「三苫プロ」と呼ばれる完璧主義者。  〇真田蓮司:  芸能一家で育ち、  はっきりとした目鼻立ちと美声を持つ一方、  ある行動により謹慎を食らった問題児。  〇若林優人:  踊りも歌もパッとせず、気が付けば  養成所入所から10年という、デビューの可能性が  消えてしまうタイムリミットが間近に迫っている。  この6人が新たにグループ結成するんです!みんな魅力的でしょ?なんか、応援したくなっちゃうんですよね!特に、若さまこと若林優人と、オレ様系のイケメン蓮司くんが私の推しっ!でもでも、モッチーこと持田良くんも捨てがたいっ♡  とか、好き勝手なことをレビューしちゃってますが(汗)。最初はそんなにハマるとは思ってなかったんだけれど、段々とメンバー同士の交流とか思いやる気持ちとか出てきて…ラストは泣けましたよ(ノД`)・゜・。私の荒んだ心が、ちょっとだけ潤いましたっ!あぁ…続きが読みたいっ!!

    64
    投稿日: 2024.11.07
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    こ、これは…(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 面白い!面白いわよ、みんな‼︎ なるほど、コバルト短編小説新人賞からの 氷室冴子青春文学賞受賞の佐原さん その流れの作家さんの小説なら好きなはず アイドル文学?しかも男性アイドルグループが主役となっていく「スターゲイザー」 6編の短編連作系で 1編ごとに違うメンバーにスポットライトがあたる それぞれの性格や家庭環境を織り込みながらのアイドル青春群像劇 推されたいから何かを犠牲に 何かを犠牲にしてもいいからアイドルを続けたい でも それでいいのか? その先に自分の為の未来も創りたい とても よろしゅうございました じゃあ⭐︎5にしなさいよって師匠に怒られそうだけど 小説としては 男性アイドル物って珍しいのだけど BL系コミックでは、すでにかなりの作品が存在しているんですねー 推しは、透 産みたいのは、遥歌 で、お願いしたいです

    95
    投稿日: 2024.11.04
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    すっっっっ……ごく良かった。 ジ○ニオタなら身に覚えのありすぎるシステムで、某密着番組を観てる気分になれる。仕事量も年齢も目指すところも実家の太さもバラバラな6人のアイドルの卵がそれぞれの夢と傷を抱えて前を向いて行く……Jr.担もデビュー発表も経験したことがあるので余計にリアルに光景を浮かべて読めました。本はそれなりの厚さがあるけど、連作短編形式なのもあってサクサク読めてあっという間に読み切っちゃった。面白かった…ラストシーン、本当に「ああ〜〜〜〜〜〜」となりました!

    4
    投稿日: 2024.11.02
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    2024.10.31 読了 芸能事務所ユニバースに所属している、リトルというジャニーズジュニアのような子たちのお話しです。 めっちゃ良かったです‼︎最後の方大泣きしながら読みました( ; ; )若様に感情移入しまくりです。 おもに6人の男の子たちがいるのですが、この子たちのキャラがほんとに良くて♡これが尊いっていうのかな?みんな素敵なのよー♡ みんないつまでも輝いていてほしい✴︎

    5
    投稿日: 2024.10.31
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    青春群像。各章でそれぞれの内に秘めた青いものが描かれている。 ストーリー展開は弱いと思いますが、登場人物のバラエティと丁寧な感情描写が良し。これは入り込む追体験というよりは一歩俯瞰して孫の顔を愛でるような感覚で読んだ。 デビュー前の競争過程での活動の描写は、興味深い情報でした。でも、まぁ知識欲を刺激するほどではなかった。 誰が誰だかわかからなくなるのはアイドルの顔が見分けられない現実世界と同じと感じる。苦笑してしまう。 個々のキャラが見え始めるとグッと面白くなる(推したくくなる)のである。 個人の感想です。僕はアイドル文化も好きな方だと思いますが、特定のアイドルに深く入れ込むほどではないので見え方が淡白だったかもしれない。

    4
    投稿日: 2024.10.30
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    男性アイドルグループのお話。6人それぞれ抱えるもの、考えること、成長の様子がみられて面白かった。三苫プロ推し!

    12
    投稿日: 2024.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    わたし自身がアイドルのファンなので、ものすごくリアルな感覚で読み進めることができました。 リトルとしての活動を始めて10年という"余命"の中で、それぞれが自分の弱み強みを理解し、自分だけの個性を伸ばし、グループのメンバーとしての自分の立場を掴んでいく。 その中でもデビューに手が届く人、デビュー目前と言われながらもひっそりと辞めていく人、グループとしてのデビューはせず俳優やタレントとして活動する人、デビューしたけど辛い立場になる人たちも… 現実の世界にもそれぞれの立場の人がいて、あの人みたいだな…と勝手に重ね合わせて寂しくなったりもしました。 --以下、ラストシーンのネタバレになります-- 最後の"ハロワ"のオーラスの若さまとファンのシーン。 若さまのうちわを持っていたファンと若さまが「ありがとう」を言い合うシーンで思わず泣きそうに… もしかしたら推しを見る最後の機会かもしれないと思って参加したコンサートに推しがいない、それでも最後までうちわを持っていたらやっと推しが出てきて、自分に「ありがとう」って伝えてくれたら…デビューできなかった悔しさを飲み込んででも全力で「ありがとう」って伝えたいよね… と思っていたらラストのラスト… 今度は本当に泣きました。 直接的な言葉を使わなくても、あの瞬間のあの悲鳴と興奮が伝わってきて鳥肌… 本当に良い読書体験でした。 推しがいる人にこそ読んでほしい!! n.overだったら三笘プロを推しちゃいそうだな…

    3
    投稿日: 2024.10.29
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    アイドルグループのデビューまでの物語。 アイドルとひとくちに言っても、それぞれのキャラがある。 光と闇、強みと弱み、色んなものが混ざりあって、ユニットの強みになってくる。 私自身も『推し』のグループがあるので、勝手に登場人物とリンクさせて読ませてもらいました。 おかげで物語の楽しさもより感じられて、気持ち良く読了出来ました。

    9
    投稿日: 2024.10.29
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    こ、これは…(゚A゚;)ゴクリ 面白い!面白いわよ、みんな! はい、佐原ひかりさんの新作『スターゲイザー』です 芸能事務所ユニバースに所属しメジャーデビューを目指す六人の”リトル”が語り手となった六つの連作短編 いやーもう青春ですよ! アイドルですよ! なんてたってアイドルですよ!(古い) なんかこう色々と葛藤とかもやもやがこう爆発しそうで、爆発しちゃってっていう青春ですよ んで、この六人のキャラが尊い! 六人それぞれキャラがたってる上に見事に重ならない すごい! ちなみにわいの推しは透くんよ(おっさんがキモい) たぶん女子はこういの好きだわよ みんなも推しを見つけるのよ!

    81
    投稿日: 2024.10.29
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    ラストまで本当に素晴らしかった。 久しぶりに心が熱くなって、涙が出た。 青春✖︎アイドル。 男性目線の佐原さん作品は初めてだったけれど、 新鮮で、最高によかった。 きらっとしゅわっと熱い。 これからもついていきます。

    2
    投稿日: 2024.10.27
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    恐らくモデルはジャ○ーズとかのJrの話かなとは思った。 アイドルを目指して切磋琢磨したり、色々と傷つきながらも紆余曲折して進みたくなくても進まなきゃいけない厳しさ。それでも周りの圧力に抗おうとするアイドルの卵達のキラッキラとちょっと強く当たれば硝子のように砕けてしまいそうなギリギリの気持ちがとても瑞々しく書かれてて心がギュッとなった。

    4
    投稿日: 2024.10.24
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    アイドル、しかも男性アイドルの世界に全く興味がありません。しかし、なんだこれは当直明けにおもしろさにノンストップで引きづり込まれました。外科医の余命、執刀医デビュー、医局人事、とは…違いますが、ちょっとだけ思いを巡らせました。

    33
    投稿日: 2024.10.23
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    すごい良かった!すごい好き! アイドルかぁ、嵌まるかなぁ、なんて杞憂だった。 読んでる途中からすでに箱推し。 語り合いたい!!NANAを語り合ったみたいに、誰推し??あの子誰イメージだった?? みたいな。 全盛期の誰が頭に浮かんだよーだとか、あの子はあの人だよねー。わかるー。とかいいながら、わいわい話したくなる懐かしい感覚。 いやー、良かったわ。読み終わってまた読み始めちゃったくらい。 佐原さん好きです。ありがとう!!

    3
    投稿日: 2024.10.22
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    めっちゃくちゃ良かった……!!! 今年読んだ小説でも間違いなくトップ3に入ります!! お話としては、男性アイドル養成所に所属する6人の青年が、各々デビューを目指す連作短編集。 これまでの佐原作品も楽しく読んできたので、普段なら取らない「アイドルもの」ながら手に取ったのですが、これが大正解でした! なんでこんなに面白いんだろう? うまく説明できないのがもどかしいけれど、とにかく一気読みでした。 割と「つらさ」が前面に押し出されがちなものが多いアイドル小説という分野のなかで、ここまで人間の感情を繊細に描きながら希望、葛藤、苦悩、友情などの多岐にわたる側面を描ききったものは初めてではないでしょうか。 『スターゲイザー』を読み終えた人と、語り合いたいことがたくさんあるので、皆さんぜひ読んで……!

    3
    投稿日: 2024.10.17
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    佐原ひかりさんの新刊。 良かったーー。 メジャーデビューを目指すアイドルの卵たちを描いた作品。 リトルと呼ばれる年齢も性格もバラバラな若者6人の本気に釘付けになりました。 個性派揃いの6人それぞれが見えている世界を疑似体験。 1人1人の内面描写にグッと心を持っていかれたし、個々の魅力にも引き込まれた。 入所した切っ掛けもメジャーデビューへの想いも、個々に抱える悩みもそれぞれ。 芸能界という特殊な世界で、さまざまな感情を持てあまし葛藤しながらストイックに頑張る姿が眩しい! 熱くて爽やかな人間ドラマ、面白かったです。 前作の「鳥と港」は穏やかな心地よさがあったけど、本作では空気がピリッとするシーンがいくつもあり、気持ちが引き締まる思いも。 個人的に加地透くん推し。 佐原さんの作品は、 ・鳥と港 ・スターゲイザー ・ブラザース・ブラジャー ・ペーパーリリイ ・人間みたいに生きている の順に好きです。

    16
    投稿日: 2024.10.10
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    Amazonの紹介より アイドル事務所「ユニバース」に所属するデビュー前の青年、通称「リトル」。 彼らはデビューに向けて、限られた時間の多くを費やしレッスンに励んでいた。 そんなある日、リトルたちが出演するイベント「サマーマジック」で最も活躍した一人を、デビュー間近のグループ「LAST OZ」に加えるという噂が流れだす。 この噂をきっかけに皆が熱を帯びていく中、リトルの一人である加地透は疑問を抱いていた。 “恋心も、学校生活も、自分の体も、全てを捧げなければデビューは叶わないのか?” デビューに対して人一倍強い野心を抱いている持田、 わずか14歳にしてソロデビューを打診された遥歌、 誰よりもストイックで自分の見え方を計算し尽くした振る舞いをする葵、芸能人一家の複雑な環境で育った問題児の蓮司、デビューができる期限まで残り一年を切った若林、そして透。 デビューを目指すこと以外はすべてバラバラの6人が出会った時、彼らの未来は大きく変わる――かもしれない。 テレビの向こうで頑張るアイドル達。その裏側では、デビューに向けて頑張る人や弟妹のために頑張る人など目的は様々。6人の群像劇を通じて、アイドル達の苦悩やファンには見せない本当の思いなどが垣間見えて、読んでいて青春だなと思わせてくれました。 男性アイドルだと、イケメンといったカッコよさや可愛さ、華やかさがあって、同性から見ると、「羨ましい」とか「いいな」とか思ってしまい、嫉妬してしまいます。 ただ、アイドル達の心の中を読むにつれて、アイドルはアイドルで、色んな苦労が垣間見れて、応援したくなりました。 内容としては、デビューを夢見るアイドル達が奔走する物語です。 アイドル事務所「ユニバース」ですが、現実でみると「STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)」に変換すると、頭に入りやすいかと思います。 デビューはできないものの、ユニットとして活躍しているリトル達。そんなリトル達6人にスポットを当てて、自身がどのような立ち位置にいて、どのように打ち込んでいるのかが描かれています。 その中には、「余命」という名の卒業が間近にいる人もいます。デビューできずに社会人として旅立つ人という意味で、6人ではありませんが、脇役としてそういった人も描かれています。 せっかく今迄ダンスや演技、歌などエンタメとして活躍したのに、残酷な運命でもありますが、そういった社会の中で生きるアイドル達の生き様に、大変さが窺えました。 といっても、読んでいると、深刻な雰囲気ではなく、むしろ青春を感じさせてくれます。 リトル内での嫉妬や憧れなど、アイドル側からみた世界は、煌びやかな世界とは裏腹に、泥臭く一生懸命に頑張っていることが、6人の群像劇からも垣間見れます。 なぜ、6人にスポットをあてていたのか? それは最終章でわかるのですが、一致団結して頑張る姿にグッとくるものがありました。 特にラストの表現が良かったです。果たして・・・といったところで抽象的に終わるので、想像を掻き立てられました。 アイドル達の見えない所で頑張る姿が印象的で、ちょっと見る目が変わったかなと思いました。

    9
    投稿日: 2024.10.10
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    期待以上によかった! 正直、現実の男性アイドルにはあまり興味がないのだけれど、 登場人物全員が魅力的、誰推しかなんて決められないくらいに どんな風に終わるんだろうと、思う作品はたくさんあるけれど、 この6人をもっと見ていたい、もっと読んでいたい、終わらないでほしい そんな風に思う作品は久しぶりだった!

    13
    投稿日: 2024.10.08
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    “推す”という二文字に託された声も視線も祈りも、推される側の柔いところを削り取るだけではなく拠り所となって救いもするから業が深い。甘い飴を口中で転がす代償として身体へ打たれる鞭に目を閉じるような環境が無くなり、彼らがこの先も光り続けられる事を祈る。

    1
    投稿日: 2024.10.08
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    小すば連載中から何度も何度も何度も繰り返し読んでいて、本当に大好きな作品。 何回読んでも新鮮に眩しくて苦しくて、彼らの純粋さと真っ直ぐさで、感情がめちゃくちゃにされる。 こういう、抱えきれないような大きな感情が行き来する話が大好き...愛は不可逆、ありがとう大好き... 『スターゲイザー』についての話、夜が明けて日が暮れるまでできるし、あまりにも本当に大好きすぎてとめどなく感想を書けてしまうので、逆に何も書けない。

    2
    投稿日: 2024.10.03
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    胸がいっぱいになり泣き出したくなるような気持ちになった。いやこれ本当にすごい作品だ。今のところ今年読んだ小説の中で一番好き。 テーマがアイドルだったので、正直自分には合わないかもと思いながら読み始めたけどそんなことは全然無かった。読み終わったらn.overの6人全員を心の底から応援したくなる。でも個人的に一番グッと来たリトルは大地さん。だから最終章で再び登場した時は嬉しかったな。輝くことすらできなかった二等星はちゃんと今ここに居るし待つ者も居るんだね。 元の連載は2022年に始まって、2024年5月に終わっているので、最終章で描かれる「持続可能性」についても佐原さんがSNSなどで発信されていた大変さや苦悩などが想像できて、でもすごく前向きに描かれていて本当に幸せな読後感でした。オススメです。 ちなみに、実際にアイドルの世界では退所までの期間を「余命」と言うのかは知らないけれども「寿命」ではなく余命なのがリアルで、佐原さんが考えたのだとしたらすごいなと思いました。 あ、あと読み終えた方々はn.overの誰推しなのか知りたいです。そして表紙はやっぱり遥歌なのかな?

    12
    投稿日: 2024.09.29
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    自分のためじゃなく人のために一生懸命になれる人、そういう人の強さを見ました。 大人でもない子どもでもいられない若者の誤魔化しのないまっすぐな気持ちと行動力が眩しくて、ああ推しってこうやって生まれるんだと納得してしまいました。 アイドルデビューを目指す個性際立つ6名それぞれ、読んだ人で誰推しになったのか語り合いたいです。

    4
    投稿日: 2024.09.23