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powered by ブクログ最初に引き算のはなしからきて歴史に入ってその誤読のはなしが秀逸。落ちてるのは共助だというのがすごく説得力あり。石門心学の時は共同体はげんなりするほど厚かったんだよなあ。今必要なのはお節介とちょっとお頼み申すことじゃないだろうか。そのあたりは共感する。
0投稿日: 2026.02.21
powered by ブクログ「意識低い系」の自己啓発=成長よりも幸福を追求する引き算型の自己啓発においても、心身の健康や人間関係・コミュニティを日々メンテナンスすることが重要。人は1人では生きられないのだから。
4投稿日: 2025.10.08
powered by ブクログこういうタイプの本で「自己啓発本」って呼ばれているのは、なんかぼんやりした精神論みたいなやつなのね。具体的な話のある「ライフハック」の方をつっこんでほしい。
0投稿日: 2025.07.26
powered by ブクログ読了。自己啓発の歴史と今の流れ。時代背景が大きく関係していて、今は頑張りすぎない、仕事より趣味優先、いかに幸せな生活を送るかのようだ。仕事量や時間、思考の引き算型。なるほどなぁと思いました。
6投稿日: 2025.05.15
powered by ブクログ最近の自己啓発の傾向を現在の社会情勢とか今までの自己啓発のブームと比べて明らかにしていこう、という本 自己啓発って意識高い系でしょ、と思ってたけど、たしかに筆者の言う「引き算型」の自己啓発の方が今は多いなとおもった 引き算型でお手軽に人生よりよくしてこうみたいなノリだけど、最初の一歩は考え方を変えることだからなんだかんだ実行するの難しいよねっていう話が腑に落ちた
0投稿日: 2025.04.22
powered by ブクログ◆頑張らない「引き算型」自己啓発の時代 自己啓発といえば、かつては「カツマー」こと勝間和代のファンに代表されるような、 「いかに自分の価値を高め、いかに高く売るか」に努力する若者が多く見られました。 いわゆる「意識高い系」の人々で、その自己啓発を著者は「足し算型」だと言います。 しかし、リーマン・ショック以降、いくら努力しても報われないケースが増加し、 2020年以降もてはやされるようになったのが、 ネット掲示板「2チャンネル」の管理人だったひろゆきです。 彼は、「がんばらない」「競争しない」「モノをもたない」という、これまでの 「足し算型」の自己啓発の逆ばりの「引き算型」の自己啓発本を多数出版し、 一世を風靡したと分析。 そして「考え方次第で幸せになれる」ことを説き、 就職氷河期世代だったロスジェネ世代に響いたと見取り図を描いています。 おもしろいのは、「ひろゆきブーム」は、 2010年以降のお部屋片づけの「こんまりブーム」や「断捨離ブーム」も、 「引き算型」という意味で、同じ流れと捉えていること。 「社会は思い通りにできないが、身の回りなら思い通りにできる」。 社会変革より自己変革という訳です。 本書では、自己啓発を、このように「足し算型」と「引き算型」に分類し、 前者の歩みも俯瞰しています。 「足し算型」自己啓発は、アメリカ建国の父から始まり、 大谷翔平も愛読した中村天風から松下幸之助、そして、 日本の庶民にも浸透していた「正直・倹約・勤勉」の道徳思想にも言及しています。 注目すべきは、そんな日本人の道徳もあってか、 明治時代に人気を博した『西国立志編』ことサミュエル・スマイルズの『自助論』の見直し。 自己責任論の強い今日の日本にあって、「天は自ら助くる者を助く」で始まる本書は、 いまでも読み継がれており、勝間和代氏も推薦しています。 しかし、普及しているのは「完訳」版ではなく、本書の「抄訳」版。 原著を読むと、自分ひとりだけでの自助ではなく、 自助と相互扶助は一体であることが書かれているそうです。 そのことを初めて指摘したのは宮崎学『「自己啓発病」社会』(2012年)だとか。 なんと150年間も誤読されていたことになります。 アダム・スミスが「個人の利己的な行動が社会全体の利益につながる」と 自由競争の父のように言われていますが、 実は友愛の大切さも説いていた話とも相通ずるものがあります。 人間は社会的動物。しかも、現代社会は複雑につながり絡み合っており、 人間関係を抜きにした自己啓発はあり得ないことは、 忘れてはならない大切な視点だと、改めて気づかされます。
0投稿日: 2025.03.15
powered by ブクログ社会関係資本の乏しい者が自助で生き抜こうとする試みが自己啓発で、啓発は社会の要請であり個々人の望みでもある。が、自己啓発されるにも自己啓発から逃れるにも社会関係資本が必要…って鬼のようなことが雑な論の展開によって書かれていた。 筆者はひろゆきにわざわざ1章を割くほど好きなようなので、そのような結論になるのもやむなしとは思う。 自己啓発の歴史について纏められているが、主要な本が網羅されているわけでもなく「引き算型」といった作者独自の括りも曖昧。また、出典・年表もないので、自己啓発の歴史目当てで読むなら既存の他の本で良いかも…
0投稿日: 2025.01.28
powered by ブクログ2008年のリーマン・ショックを境に、それまでの根性論によって物質的成功を目指した『足し算型』自己啓発から、現状肯定=気の持ちようで幸せになる『引き算型』自己啓発に変化した。それは金銭的成功が現実的で無くなり、自ら競争を降りる選択肢が魅力的に映ったから。 ありきたりな内容に、ありきたりな分析、ありきたりな結論。にも関わらず全然納得感がない。まずもって『引き算』の概念が広すぎて、何を言っているのか全然わからない。自分には江戸期の朱子学的な知足、倹約の精神は引き算型に見えるのだが、何故か足し算型ニューソートと同一視されているし、そもそもスマイルズの自助論はニューソートなのか?断捨離とひろゆきの思想との関連に関しても、何故ガラクタを捨てることが競争を降りることにつながるのか理解できない。効率重視のタイパ系も引き算(非競争志向)とは無縁に思える。いずれも雰囲気が似ているというだけで、本質が掘り下げられていない。 とにかく議論が粗雑すぎてちっとも腹落ちしない。ただ生長の家がアメリカ福音派にインスパイアされた事だけは納得した。だからあんなに右翼的なのか。 出版界なんてちっぽけで特殊な業界なのだから、自己啓発書の出版トレンドがどうあろうが世相とはあまり関係ないんじゃないかな。どんなヒット作でもせいぜい全人口の1%の人が買うだけ。
1投稿日: 2024.12.09
powered by ブクログその時代に流行った自己啓発について知ることができました。 その当時の社会情勢の影響もあるんだと改めて思いました。
13投稿日: 2024.11.03
powered by ブクログメモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1837365970119135712?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw
0投稿日: 2024.09.21
