
総合評価
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powered by ブクログトレンディな文体に少し照れてしまったけどスイスイ読める。色んな形の恋愛を肯定してくれていて嬉しかった。
0投稿日: 2024.11.26
powered by ブクログすごく読みやすくてあっという間に読み終わった! 共感できるようなできないような。主人公の涯が近くにいたらなんか魅力的で好きになりそう。笑 「僕らはやがて、どちらからともなく腕をまわし合い、1度だけ、ぎこちないキスをかわした。この国で育った僕らは友だちのキスなんてものを知らないし、ましてやそれは恋人同士のキスとも違っていた気がするけれど、少なくともあの時の感情にはいちばん相応しかったと思う。」この文章がめっちゃ好き。恋人同士でもなくただの幼なじみなんだけど、この時は2人ともそれがいちばんふさわしかったってなんかすごくしっくりきた。
0投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ登場人物の喋り方がずっと気になったし浅葱をうさぎって呼ぶのが意味わかんなかったけど面白かった 女の子って分からんなあ、って思った
1投稿日: 2024.04.13
powered by ブクログ酸っぱさメインの甘酸っぱさってところか。 崖とうさぎがこのあとどうなるか分からないけど、どうにもならないような気もしないでもなく。いろんなことが未解決で靄に包まれたまま終わっていく。青少年の恋愛小説の鑑のような(笑) シチュエーション的に、映画『ロイヤルホテル』を思い出しました。
8投稿日: 2024.02.17
powered by ブクログ「放蕩記」を読んだのが、この著者の本の初体験。僅か数か月前のこと。 それから著者に興味を抱き、書店で手に取って買い求めた2冊目が本書だった。 読み始めて暫くの前半部はすいすい楽しく読み進められた。もうかれこれ40年以上も昔の自分自身と重ねられるほどの「没入」間には浸れぬまでも、主人公を含めた登場人物全ての描写に体温が感ぜられ、物語の進行に心地よく身を委ねることが出来た。 しかし中盤以降から若干様子が変わる。正直、前半ほどの感情移入が難しくなる。要するに、物語が徐々に嘘くさく感じられ始めてしまって。 主人公と同じ年代だった40数年前に読んだら、もう少し素直に最後まで読むことを楽しめ、共感することも出来たのだろうか。
0投稿日: 2023.12.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
婦人公論での記事を読んで彼女に興味を持ち、図書館で借りてみた。一番古い作品らしく自分が彼女に持ったイメージとは随分違った。最近の作品とは違うのかな。 モノローグを文章にしたようで自分には心地よく読みやすく、あっという間に読みきった。グイグイ引き込まれ読了後は爽快感さえ感じた。主人公が男の子でなぜ?と思ったけど、『大人の女性まりこさん』とその対局の『子供(?)の女性うさぎ』を描くための拡大鏡として主人公が男の子なのかなと思った。 奇しくも舞台は吉祥寺。前回読んだ『火花』と比較すると面白い。どちらも青春群像劇で、登場人物の年齢もそれほど違わない。でもちょっと、分断というと強すぎるけど、なんというか、違いというか、歩みの違う青年達が、クロスすることのないであろう人々が、同じ吉祥寺という場所に生きているんだっていうのが現実ぽいなとおもった。
0投稿日: 2023.08.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
結末は正直分かってた。 でも、やっぱ刺さった。 同年代の恋愛のお話。はたから見たら、間違ってるって思われても仕方ない恋愛をしてても、結局理屈じゃないんだろうなと思った。 当の本人しか分からない。 涯にとってのうさぎ、うさぎにとっての涯見たいな、恋人でもなんでもない、でもよく分からない関係性は憧れると同時に、手に入るのは難しいんだろうなと、、、ただ、自分の弱いところ見せれる人っていうのは本当に貴重であって、いい意味で共依存が出来たらいいのにね。 「いくら羨ましがったって、自分に無いものはどうしようもない。こっちもあいてにないものをもつようにすればいい。そう考えるしかない。」 確かに。 そういうものを探して自覚できるようになりたい。
0投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ主人公と幼馴染うさぎとの微妙な関係がよかった。うさぎの性格が好き。 「女の人はツライことは忘れても、優しくされたことは忘れないものよ」
1投稿日: 2017.10.02
powered by ブクログ面白くなくはないんだけど、登場人物が男性も女性もテンプレ過ぎて驚きが無い。だから当然結末も驚きが無い。無難過ぎて微妙。
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログたまにはこんな恋愛小説以外のなにものでもないような作品もいい 筋は最初からわかりきってたけど、 ところどころにいいなぁって思う描写があったりして さらっとあっというまに読めました 男性から見た、世の中の年上の彼女像はこんな感じなのかな
1投稿日: 2016.01.30
powered by ブクログ何気なく手に取ったら一気に読んじゃった。こんな青春小説、久しぶり(苦笑)。いいなあ、若いって。安心して読み切りました。 それにしてもこの本、初版が98年。だから、97年に卒業した僕と時代がほぼ被る上に、舞台が吉祥寺。まさしく僕の生まれ故郷で、大学時代も殆どそこで過ごした。だから景色はメッチャ懐かしい。大事な場面を作るCDがプロコル・ハルムの「青い影」というのも。僕ら世代には、シルビアのおかげでリバイバルヒットした歌だからね。あのオルガンのイントロが思い出されます。
1投稿日: 2015.07.29
powered by ブクログ村山由佳で1番好きかも。いろんな恋の形があるけど1つじゃないんだよね。それぞれがそれぞれの思いを抱えて人の分だけ恋の形がある。"夜明けまでの1マイル"って言葉好きだな。どんなに辛くてもいつかは朝が来る。今が1番辛いなら後は夜があけるのを待つだけ。恋に傷ついても頑張ろうって思える本。
1投稿日: 2014.04.17
powered by ブクログ学生の時に初めて読んで、この本をきっかけに村山先生の本を読むようになっていった。 久しぶりに読み返してみたけれど、青春を生きる内容で涯みたいな少年の生き方をうらやましく思ったりもしたなと思った。 今読み返してみても、胸に刺さるフレーズは多々あり、他の作品も読み返してみようと思った。
1投稿日: 2014.04.02
powered by ブクログものすごく久しぶりに読み返してみました。当時はまだ大学生だったけど同じ学生である涯に全く共感できなくて、どちらかといえば少女マンガっぽい作品なのに薄気味悪い記憶しかなかったです。なんかこう背筋がぞわぞわした。 改めて読んでみると、恋愛にバンドに先生で、青春要素詰め込みました!という感じが逆に新鮮でした。よくまぁここまで……。 マリコ先生と涯に関しては、最初読んだときの不快感はなくて、むしろ爽やかささえ感じました。どっちかといえばマリコ先生側になってしまったせいかもしれません。 とりあえず内山浅葱で「うさぎ」っていうのはあざといなーっていう気持ちは変わらなかったですが。
1投稿日: 2013.12.23
powered by ブクログ涯とうさぎが最後まで幼なじみでいつづけたのがよかった。 涯の気持ちは痛いほど分かる。 大切なものは絶対に失いたくないもの。 最後にマリコさんが教えてくれる涯の名前の意味が、納得はできるんだけどあまりに切ない。
2投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ数ページ読んで、「また不倫か」と思ってしまった。 最近の本は不倫を扱っているものが多い。 でも、読み進めていくに従って、うさぎの純粋な恋心の切なさがとっても痛かった。 このたと、涯と幸せになればいいのに。
1投稿日: 2013.05.04
powered by ブクログ20歳前後の爽やかだけれども、どろどろみたいな生命力万歳! 凄くよかった!! 著者さんの書くベッドシーンは本当に素敵でスパイスが効いていて大好きです。 年上の女性もさらっとしていて格好いい。 真っ直ぐな青年も格好いい。 あがく女の子も格好いい。 モブも全部格好いい。 まったくもって無駄がなく、こうきたかーという驚きに溢れていて、魅力満載だー!
1投稿日: 2013.04.02
powered by ブクログ幼なじみ・バンドといった青春物語定番のキーワードの中、不倫も混ざり合っていた。久々に読んだ青春恋愛モノ。つまらなくはなかったけど、特別おもしろいものでもなかった。本のデザインがおしゃれだった。
0投稿日: 2013.01.21
powered by ブクログバンドとバイトに明け暮れる大学生の涯。美人でクールな講師のマリコ先生に恋したけれど、学生と教師、しかもマリコ先生には夫がいる。不器用でひたむきな青春の恋の行方。 不倫という恋なのですが、さわやかに読めました。 バンドと歳上の女性との恋愛。どちらもいい味を出していて、どちらこの物語にもなくてはならないものなのですが、若干ものたりなさを感じてしまいました。どちらももう少し読みたかった。
1投稿日: 2013.01.08
powered by ブクログ涯くんが大学の文学部の先生で人妻の島村マリコさんと恋をする。 マリコさんは、NYに研修医として就労していた夫の元に帰ってくる。 バンド仲間の真っ直ぐなうさぎが癒してくれる。
1投稿日: 2013.01.02
powered by ブクログ大学の先生と不倫関係にある主人公。 秘密の恋に悩みつつ、デビュー目指してバンド練習に励む日々。 不器用な大学生の青春ストーリー。 やっぱり村山由佳さんの作品は読みやすい。 ミケはとっても好きだなぁって思います。 すらすらページをめくれちゃう感じで。 大学生で先生と恋愛関係で、しかも相手は既婚者。 誰にも言えない関係に、相手の気持ちがわからないときたら…悩みは尽きないですよね。 主人公のまっすぐさが、純粋な感じでとても好感が持てます。 こどもじゃないけど、大人じゃない。 その不安定さが、まさに青春ですね。
0投稿日: 2012.09.22
powered by ブクログ大学生と教師の不倫、自分らしさ探しにもがく苦しみ、夢へと踏み出す一歩目の怖さ。 書かれていること自体は深く、切ないものだが、通して読んでみるとさっぱりとした青春小説であるように感じた。 人それぞれに夜明けあって、出会いがあるのだと感じさせられた作品。
0投稿日: 2012.09.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
純愛系不倫。ピュアな青年が年上の講師と不倫する。村山由佳さんが描かれる不幸って、"いかにも"な枠にはまっているような気がする。そして、ストーリーの結末も定番過ぎて、先が読めてしまって、ティーン向けかも。『涯』という漢字が、『果て』以外に、『水際の岸』という意味を持つというのも、狙い過ぎな感があり。
0投稿日: 2012.09.12
powered by ブクログ村山由佳さんの小説はすごく好き。だから、一気に読んでしまった。年上の女の人との恋愛って年頃の男の子が一度は憧れるものなんだろな。主人公の涯のマリコさんへの気持ちが、切なかった。結局でも、マリコさんは彼を寂しいときの代わりの相手みたいにしか思ってなかったし、ひどい人だ。不倫はするのもされるのもやっぱりだめだと思った。結婚って、二人が一緒にいたいがためもあるしもうその人以外は一緒にいれない契約みたいな面もあるんだな。
0投稿日: 2012.05.03
powered by ブクログ話が面白いというより、描き方がきれいだなと思った。うさぎの書いた詞の「夜明け前が一番くらい」っていうのは、歌詞とかにも良くあるけど本当に辛い時に聞いたら支えになる言葉だなと思った。 涯はとっても敏感でそれは、恋愛だけじゃなく人との関わり方にも現れてるなと思った。私は大胆で大雑把な性格なので、その繊細さを意識したいと思った。
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012 2/10読了。WonderGooで購入(古書)。 辛い恋と、恋人じゃない大切な異性の話。 涯くんとも先生とも間くらいの年の身なはずなのに先生よりの事情はさっぱりわからないと思ってしまうのは、性よりは経験とか生き方の差か。
0投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログこの人の書くイケナイ恋愛はあまりイケナイ気がしないのでイケナイ。あゝ、思った通りに書いただけなのにわかりづらくてすみません。
0投稿日: 2011.11.23
powered by ブクログ村山由佳って、どうもライトノベルっぽいと思ってたんだけど、印象がだいぶ変わったイメージ。 文章はやっぱりそんなに上手ではないんだけど、 人物描写というか、大学生書かせたら天下一品なんじゃないかな。 マリコさんなんて、 実際には絶対こういう卑怯な女いっぱいいるけど、 小説のキャラでなんて絶対いない。 こんなキャラクター見たことない。 それをさらっと書いちゃうのはすごいと思った。
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一番頭に残っているのが、うさぎが出会いについて話しているところ。 突如1つ1つの出会いが凄く大切なものに思えました。 「地球上でこれだけたくさんの人が生まれてくる中でだよ、偶然おんなじ時代で生まれて出会えただけでも奇跡だよ」 言葉はありきたりかもしれない。それでも物語を通して読むと、とても特別なものに感じられたんです。 他にも、「夜明け前の闇が一番深い。もし今が一番つらく感じたとしたらさ、それはつまり終わりと始まりがもう目の前って事なんだよ」という涯の言葉に励まされもしました。ありきたりのようなものを、ありきたりじゃなく感じさせる村山さんの描写や表現は本当にすごいです。これからまた歩んで行く元気みたいなものをもらった気がします。
0投稿日: 2011.07.03
powered by ブクログうーん、なんというか毒にも薬にもならない感じのはなし。うさぎがあのプロデューサーに啖呵きるとこはよかったな。”涯”って名前が似合うひとにわたしも会いたいな。わたしにはちょっとでもそうゆうところ、あるかな。…って考えられたから、☆三つ。
0投稿日: 2011.06.02
powered by ブクログ出だしから、前に読んだ「東京タワー」と同じく、また不倫の話かよ、って思ったけど、それよりもはるかに内容はあったと思う。 少なくとも、主人公がいろいろ悩んでいるように見えたからだ。 恋愛とバンドとどっちを描きたいのかわからなくなるけど、これはこれで、まぁ面白かったかな。
0投稿日: 2011.05.16
powered by ブクログ(11.04.30) 4人組バンド、「Distance」のメンバーを中心に描かれた、痛快青春ストーリー。 主人公の涯は、自分の通う大学の先生で、夫はニューヨークに出張中のマリコ先生と恋に落ちてしまう。
0投稿日: 2011.04.30
powered by ブクログドラマにありそうな展開? 軽い感じで読めるので嫌いじゃないけど もっと人間的なものの方が好きかもw ちょっとキレイにまとめすぎー まとまりすぎーって思っちゃいます
0投稿日: 2011.04.20
powered by ブクログ憧れの先生と深い仲になってしまった大学生の「僕」。先生と生徒、おおっぴらにできないのは、それだけじゃない。マリコさんには夫がいるってこと。さらに問題は、「僕」はマリコさんに恋しているけど、彼女はどうなのかってことだ。一方、バンド仲間で幼なじみの「うさぎ」は、恋をしては泣きを見る恋愛下手。傷つく「うさぎ」が、「僕」には気になる──。 自分がかつて目指していた世界を求めてひたむきに進む若者たちの姿が、この小説には書かれている。 「うさぎ」の考え方は、自分ととてもよく似ていると思った。いいところをたくさん持っているのに、自分ではそれを自覚できなくて、そんな自分が大嫌いで、しかもいい恋愛をしたことがない・・・ うさぎの姿を通して、彼女の夢をどこまでも応援していきたいと思った。自分がかつて目指していた「夢」だからこそ、彼女には頑張ってほしい。
0投稿日: 2011.04.10
powered by ブクログ前に読んだときはうさぎの気持ちで いまはマリコさんの気持ちで読んでいる わたしに勝とうなんて…言ってみたいぜ。
0投稿日: 2011.03.27
powered by ブクログ主人公は大学生の男の子。授業、バンド、バイト……よくわからないきっかけで、大学の教授と不倫、、、文章はきれいだったけれど共感できる部分が少なかった。読み返すことはないだろう。
0投稿日: 2011.03.23
powered by ブクログ今まで読んだ村山由佳の作品のなかでは1番のお気に入り。幼なじみの『うさぎ』と『僕』の微妙な関係とそれぞれの恋愛と。
0投稿日: 2011.03.21
powered by ブクログ2010/05/01読了 タイトルからして、村山さんがよく書く外国(アフリカとか自然豊かな大地)の話かと思ったら意外や意外でバンドと不倫と友情ニアリー恋の話だった。青春小説じゃな。 けれど本当に、年上の人に恋をしたりグルグルと悩んでしまうところはおいコーとか他の作品と似ている。 うさぎのアッパーカットは見事だったなあなんて思ってしまう。 マリコ先生は好きじゃないけれど、うさぎのかわいさが半端ではない。現実はとても厳しいんだよなあ。
0投稿日: 2011.03.05
powered by ブクログ青春の恋愛を題材にしたお話。 本屋さんに行って、何か恋愛系の本が読みたくて、そのとき売り出していてたまたま手に取った本。 村山由佳は青春のまだ幼い気持ちをかくのがうまいと思う。 純粋無垢というか・・・ あとなんとも言えない間を表現しているあたりが好きだ。 ちょっと背伸びしたくなる主人公の気持ちもわからなくもない。
0投稿日: 2011.02.20
powered by ブクログたまにはこんな恋愛小説以外のなにものでもないような作品もいい 筋は最初からわかりきってたけど ところどころにいいなぁって思う描写があったりして さらっとあっというまに読めました 男から見た、世の中の年上の彼女像はこんな感じなのかな
0投稿日: 2011.02.19
powered by ブクログお互いの恋愛に対してあれこれ言う主人公と幼なじみ。この二人を見ていると人に優しくなりたいと思えてくる。
1投稿日: 2011.02.05
powered by ブクログ憧れの先生と、深い関係になった主人公の涯。先生には夫がいて、不倫なんだけど、だんだんはまっていっちゃって、自分にとって、その恋は価値のあるものでした、まる!みたいな? いや、ちょっとちがうか… バンドやってて、ボーカルのうさぎと親友以上、恋人未満もだもだ…みたいな… うーーーん!!!私あんまり良さがわからなかった!!!!! あんまり読んでてのらなくて、うとうとしちゃった!でも決して嫌いでは無い。 そんでもって、うさぎちゃんは、なんか結構すき。
0投稿日: 2011.02.02
powered by ブクログ単行本ではかなり印象的な装丁がされた小説ですが、文庫版の装丁は至って普通です。 ちょっと期待したのに(笑)
0投稿日: 2011.01.16
powered by ブクログとてもきれいな、よくできた話。うわあ、若いってこういうんだったよね、って照れてしまう。 ただし、正直狙い澄ました月9みたいな展開と、ラストくらいにどーんとやってくる説教臭さが鼻について、個人的にはもうひとつ。お話はとてもおもしろいのだけれど。 2009/2/5
0投稿日: 2010.09.10
powered by ブクログ村山由佳さん初読み! こてこての恋愛小説。 音楽に夢中な男子大学生と女性教師の不倫の話。 でもドロドロしてない。 うさぎやバンドのシーンがあるからなのかな? 個人的にうさぎに共感! こう思ってる女の子って結構いると思う。 オチが読めちゃったけどこの終わり方が1番合ってるのかも。 続き気になる~ ただ恋愛小説読むと考えが止まらなくなって疲れるから村山作品はたまにで。笑 でもすごく読みやすい! 読書が苦手な人もスラスラ読めるのでお薦め!
0投稿日: 2010.06.22
powered by ブクログありがちな年上の女との不倫の話・・・ 心理描写はきれいなんだろうけど自分には無縁と思っているからあんまり共感できなかった。
0投稿日: 2010.06.07
powered by ブクログ軽快なのに、時折とても考えさせられる作品だった。 ラストの展開はとても綺麗で、淡く切なく、身に沁みる作品。
0投稿日: 2010.05.05
powered by ブクログこれはフリンなんかじゃない、恋だ。 バンドとバイトに明け暮れる大学生の「僕」。美人でクールな講師のマリコ先生に恋したけれど、学生と教師、しかもマリコ先生には夫がいる。不器用でひたむきな青春の恋の行方。 (amazonより抜粋)
0投稿日: 2010.04.30
powered by ブクログ登場人物が同年代だけに、生活感がかなりリアルに感じられた。 ただ、話の展開がとってもありきたりで、結末も想定内。 主人公の心の葛藤がとてもリアルに描かれていて、 すごく共感はできたんだけど、 物語的にはもう一歩な感じで残念。 …って、超上から目線!w 基本的に、小説で「~~じゃねぇ」みたいな言葉遣いは 好きじゃないかな。
0投稿日: 2009.10.17
powered by ブクログとてもありがちなストーリーです。 けれど、気づくと繰り返し読んでいる自分がいる.....。 どこか不思議な魅力のある作品です。
0投稿日: 2009.09.01
powered by ブクログ以前「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズで大絶賛した村山由佳さんの小説。 相変わらず、彼女の恋愛小説に関するスキルは飛び抜けてますね。 微妙な心理描写、登場人物の魅力的なキャラ付け。 どれをとっても一級品。 でも星3つなのは、内容的に感情移入出来なかったから。 大学教員との不倫、バンド、幼馴染… 一つも私の人生と共通点はありませんね(笑 やはり恋愛小説は「その気持ち、分かる!」と感じながら読みたいものです。
0投稿日: 2009.07.23
powered by ブクログ▼概要 憧れの先生と深い関係になってしまった、大学生の涯。 堂々と人前で言えるような関係ではない上、相手のマリコさんには夫がいる。 いわゆる「不倫」―…。 涯はマリコさんに恋をしているが、いつでも大人なマリコさんを見ていると募る不安は大きくなるばかり。 一方、バンド仲間で幼馴染みの「うさぎ」は男っぽい自分にコンプレックスを抱いている。 おまけに素直ではなく、恋愛ベタで傷つく彼女が気になってしまう。 不器用でひたむきな青春の恋物語。 ▼感想 面白いけど、個人的にはあまり好きじゃなかった。 涯はマリコさんに恋をしてるけど、うさぎのことも放っておけないところが、いい人すぎて少し苛々した。 私がうさぎの立場だったら、中途半端な優しさは逆に傷つくと思う。 「他に女がいるくせに、私なんかに優しくするな」って(笑) マリコさんが結局、寂しさを埋めるために涯と付き合ってたこともちょっとショック… 涯のことを本当に好きだったんだろうけれど、結果としては「寂しかったから」になってしまう。 登場人物全員の相手に対する想いがどれも中途半端で「ひたむきな青春」とは…(汗) けど、ラストが好きだった。 涯とうさぎの関係を、この上ないくらい表しているように感じた。
0投稿日: 2009.05.16
powered by ブクログ村山由佳作品のなかではそんな好きじゃない第2段。 でも朝の描写がきれいだったな・・・。 主人公が同年代だから、そういう意味ではよかったかも。
0投稿日: 2009.03.10
powered by ブクログ登場人物全員、キモチが半端だなぁって思った。 それでいいの?っていう感じ。 村山作品の恋愛は、 純粋で優しくてまっすぐなところが素敵なのにな・・・
0投稿日: 2008.11.25
powered by ブクログ村山さんのあとがきのメッセージがない!(涙) 幼馴染がいるという感覚は、いないのでよくわからないけど本の中の涯とうさぎの関係は嫉妬するくらい親密で、素敵な異性の友達同士に見えた。 憧れる一冊☆
0投稿日: 2008.09.30
powered by ブクログ出版社 / 著者からの内容紹介 これはフリンなんかじゃない、恋だ。 バンドとバイトに明け暮れる大学生の「僕」。美人でクールな講師のマリコ先生に恋したけれど、学生と教師、しかもマリコ先生には夫がいる。不器用でひたむきな青春の恋の行方。
0投稿日: 2008.08.25
powered by ブクログ大学生の青年『涯』は同じ大学の講師『まりこ』さんに恋をする。 でも、幼なじみの『うさぎ』存在も気になる。 涯とうさぎは幼なじみであり、同じ大学の学生でもある。また同じバンドの仲間…。 彼の名前の『涯』に隠された素敵な意味がとても印象的でした。 大学生の今だからこそ、同じ年代を生きるものとして読んでも損はないかなって思います。 青春時代を淡く描いた小説でした。
0投稿日: 2008.08.10
powered by ブクログ憧れの先生と深い仲になった主人公 涯。でもその相手には夫が。 そんな青年の心の揺らめきが見事に表現されてる。 そして「果て」のもう一つの意味は―
0投稿日: 2008.06.30
powered by ブクログふ〜む。面白いことは面白いのだが、読んだ後まで残るものはない。 ドラマを見たって感じ。 村山由佳の本なんかたくさん出てるけどしばらくはいーや。
0投稿日: 2008.04.25
powered by ブクログ読みやすく入りやすい一冊。この人の作品は年上との恋愛が多いのかな?不倫とか、個人的にはサッパリ興味がわかない… すごくこってるわけでもないけど、むしろベタでクサイんだけど、ストレートに響くセリフが多かった。男性の描き方もウマイ。 幼馴染のうさぎの恋愛ベタで不器用で強がりで気になる存在。俺の幼馴染もこんな感じならってちょっと思ったww
0投稿日: 2008.03.05
powered by ブクログバンドとバイトに明け暮れる大学生の"僕"。美人講師のマリコ先生と恋愛中だが、先生は10歳以上も年上、しかも夫がいる。不安な気持ちはあるけれど、それでも"僕"は走る!不器用で、ひたむきな青春の恋をみずみずしく描く恋愛小説。本当に純粋で素直で不器用な恋愛。
0投稿日: 2007.12.30
powered by ブクログ憧れの先生と深い仲になってしまった大学生の「僕」。先生と生徒、おおっぴらにできないのは、それだけじゃない。 マリコさんには夫がいるってこと。さらに問題は「僕」はマリコさんに恋しているけど、彼女はどうなのかってことだ。 一方、バンド仲間で幼馴染の「うさぎ」は恋をしては泣きをみる恋愛下手。傷つく「うさぎ」が「僕」には気になる。 不器用でひたむきな青春の恋! 2005年1月
0投稿日: 2007.09.17
powered by ブクログ等身大の自分に当てはめてしまう。恋や仕事、仕事の人間関係など身近な悩みや想いに共感を感じながらも前向きにさせられる生き生きとした物語。
0投稿日: 2007.09.17
powered by ブクログうさぎと涯の関係が良い!恋人じゃない、家族じゃない、友達と呼ぶには足りない、お互いがそんな大切な存在。不倫とか本当の仲間とか、人と人との関係は複雑で汚くてもろくてあっけない。でもやはり人はいつでも誰かを必要として、誰かを求めている。
0投稿日: 2007.09.08
powered by ブクログ確か、確か、出てくる女の子の名前が あさぎ(色の名前)! 調べてみると「ごく薄い藍色」! あーステキすぎる!
0投稿日: 2007.09.04
powered by ブクログ悩みながらも青春してます。でも、やっぱり「マリコさん」だけは大人です。勢いだけで突っ走れないもどかしさとか素敵に表現されていると思います。 「うさぎ」は個人的に好きになれませんでした…。 村山由佳の作品を読むのは、これがはじめてでしたが、とてもすんなり世界に入れました。 描写がきれいで、でも気取りすぎていない…ちょっと切なくて好きです。
0投稿日: 2007.08.05
powered by ブクログバンドとバイトに明け暮れる大学生の"僕"。美人講師のマリコ先生と恋愛中だが、先生は10歳以上も年上、しかも夫がいる。不安な気持ちはあるけれど、それでも"僕"は走る!不器用で、ひたむきな青春の恋をみずみずしく描く恋愛小説。
0投稿日: 2007.07.13
powered by ブクログ教授と不倫しちゃうバンドやってる大学生のお話。 不倫、大学、バンド、幼馴染、…etc ありふれているものだけど、この作品の中ではその一つ一つが実に大きな意味をもって描かれている(気がする) いわゆるひとつの青春小説として楽しめる。
0投稿日: 2007.07.06
powered by ブクログ恋してる人の空模様は意外とシビアで、いつでも傘を持って出掛けないと痛い目に会うのだ。この本が気に入るとき、それはきっと恋してるとき、なんだと思う。
0投稿日: 2007.06.06
powered by ブクログ表現が自然だった。登場人物の置かれている環境がとても自分に近くてイメージが容易にできた。あたたかい作品。
0投稿日: 2007.05.28
powered by ブクログ表現が自然だった。 登場人物の置かれている環境がとても自分に近くてイメージが容易にできた。 あたたかい作品。
0投稿日: 2007.05.28
powered by ブクログ何か切なくてそれでいて嫌な気持ちにはならない。それぞれがそれぞれを満たしあって、それぞれの道を歩むというような話
0投稿日: 2007.05.28
powered by ブクログ一気に読みました。先生と恋愛する「涯」、バンド仲間で幼馴染の「うさぎ」。いろんな恋愛、そしてバンド活動の物語。こんなに泣けるとは思わなかった。結構リアルだよー。所々で心臓わしづかみされました。バンドって色々大変。恋愛は、もっと大変。でも大変って「大きく変わる」わけだから、きっとみんな、乗り越えて成長していくんだなぁって感じました。 『世の中には、つき続けたほうがいいウソもある。そのウソがどんなにつらくたって、それは、あなたが今まで自分で選んできた人生に対して、あなた自身が背負っていかなきゃいけない責任なのよ』 『keep on keepin' on!』
0投稿日: 2007.05.17
powered by ブクログ読み終えたとき何だかとっても羨ましい関係だなぁ〜なんて思ってしまいました。 なかなかありそうでない親密だけど男女の関係にならない心地よさと信頼感。 こんな人間関係が築けたらどんなに良いことやら・・・。 友達や恋人、家族を時に超える親密さと信頼関係。 そういう存在がいてくれると言う事実に助けられる事も多々あったりしますよね。
0投稿日: 2007.05.03
powered by ブクログちょっと小難しいのを読みたくないテンションだったので買ってみた。内容は簡単だが、やや奥深かった。2日で読んだけどわりと楽しめたかな。
0投稿日: 2007.04.02
powered by ブクログ表紙とタイトルに惹かれました。村山由佳さんだとは気がついたのは、本屋を出てからです。 主人公は男の子だけど、私の恋愛状態に似ているような気がしました。無意識の背伸びが苦しい。
0投稿日: 2007.03.16
powered by ブクログ大人なまりこさんにはかなわないように、やっぱり差はこえられないものなのかな。あの最後にわかれのシーンとベビーローションの事を話すシーンが好き。夢を追いかける、追いかけないが自分の決断に関わらず、決まってしまうかもしれない・・・ってことを知ったのは大人になってからだなって思い出した。
0投稿日: 2007.02.14
powered by ブクログ年上に恋するって、切ないよね・・と思いっきり共感してしまった作品。でも私は主人公よりも体当たりな感じのうさぎさんが、かわいくって大好きです。
0投稿日: 2007.01.22
powered by ブクログ「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズに近い感じのする作品だと思います。音楽に関係する章立てになっているからかもしれませんね。 今まで読んできた村山さんの作品の中では、割と雰囲気がちがう幕の引き方をしていると感じました。
0投稿日: 2006.12.20
powered by ブクログ「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズの村山由佳さんの単発物 コーヒーシリーズよりちょっと微妙かな・・・
0投稿日: 2006.12.07
powered by ブクログ大学生活・バンド・アルバイト・恋愛。バンド内での恋愛。片思い。不倫。 舞台設定は「NANA」に近いが、もっと身近でいい意味でありきたりなストーリー。学生時代に読んだせいか、共感したのを覚えている。「涯(がい)」という名前のもう一つの意味。いわゆる青春小説のひとつ。
0投稿日: 2006.12.05
powered by ブクログ抜粋――[…けど、いくらうらやましがったって俺にないものはもう、どうしようもないじゃないか。そのかわり、こっちも相手にないものを持つようにすりゃいい。そうすれば、たとえ向こうが俺より上のものを持ってたとしたって必要以上に気にしないですむ。そう考えるしかないだろう?]
0投稿日: 2006.11.18
powered by ブクログ大学生の涯は、大学の先生マリコさんと不倫の関係。一方涯の幼なじみでバンド仲間のうさぎは、恋愛下手でいつも泣いてばかりいて。マリコさんがマッチ箱を枕元の瓶に集める描写が印象的でした。真似ようとしたら、火事になったら危ないと親に止められてしまったけれど。涯という名前の秘密とか、そういうエピソードがなんとなく心に残っている作品です。
0投稿日: 2006.09.20
powered by ブクログきっとうさぎと涯は今頃付き合ってるだろうね… 村山由佳の小説はまるでマンガを読んでるがごとく、先が気になってサラサラサラーって読んじゃいます。
0投稿日: 2006.09.17
powered by ブクログ初めて村山由佳さんの本を読みました。かなり期待してたので、不倫の話でちょっとがっかり…。でも、後半50ページくらいから面白くなって一気に読みました。「もし今が一番つらく感じられるとしたらさ、それはつまり、終わりと始まりがもう目の前なんだってことなんだよ。」というのが印象的でした!今は辛くても、また新しい何かが始まる…そう思わせてくれる作品でした☆
0投稿日: 2006.08.25
powered by ブクログ主人公がバンドやってる!それだけで大学の本屋で買って、すごぃ読みふけった。 村山由佳のストーリーはこんな感じのが多いらしぃけど、これは特に音楽ってゆーとこで解る感情がたくさんあったよ。
0投稿日: 2006.08.03
powered by ブクログ「もし今が一番つらく感じられるとしたらさ、それはつまり、終わりと始まりがもう目の前だってことなんだよ。」 憧れの先生と不倫する僕と、その幼馴染で恋愛下手のうさぎのお話。
0投稿日: 2006.07.31
powered by ブクログ憧れの先生と深い仲になってしまった大学生の僕。先生と生徒、おおっぴらにできないのは、それだけじゃない。マリコさんには夫がいるってこと。さらに問題は僕はマリコさんに恋しているけど、彼女はどうなのかってことだ。一方、バンド仲間で幼なじみのうさぎは恋をしては泣きをみる恋愛下手。傷つくうさぎが僕は気になる。
0投稿日: 2006.07.15
powered by ブクログ倫理にそぐわない恋愛をする大学生、涯と、恋愛ベタなうさぎが自分自身を越えていく話。『恋は化学反応みたい』や『恋は何度だってできる、マッチをするように』という表現がお気に入り。 『自分』っていうものを受け入れて欲しいけど、ありのままの自分で居続けることはいいことなのか?もっと自分の理想に近づく努力をすること、それが愛されるに足ることなのか?うさぎをみているとそんな風に感じた。恋愛は人を弱くするもの?強くするもの?まりこさんを失うかもしれない、そんな恐怖の中でだんだんと保守的になってしまう涯、守るべきものを得たときでも強く居られる恋愛がいいとは思わないけど、ソウユウ恋愛がしてみたいものだ。
0投稿日: 2006.07.12
powered by ブクログ村山作品の舞台って 房総、鴨川こそ知らない土地だけど 西武線、大泉学園、新座、吉祥寺・・・ などなど自分と同じ生活圏が話に出てくるので 親しみやすい。 年上の女性と不倫、幼馴染への恋 涯(はて)、涯(ほとり) 漢字って奥がふかいなぁ〜って思いました。
0投稿日: 2006.07.07
powered by ブクログ先生と不倫する大学生の「僕」の話。 私はその不倫相手、マリコさんに感情移入して読んじゃう。だって「ただ寂しくてこうなった」って言うんよ?笑 でもマリコさんのことがだいすきな主人公の若い、切ない気持ちも分かる。青春っていいなぁ。
0投稿日: 2006.07.04
powered by ブクログけっこうドロドロしたテーマではあるのに、すっきりさっぱりしてるのはさすがの村山由佳だと思う。大人の女のマリコセンセはなかなかカッコよくてかつかわいくていいな。静かな幕引きも逆に印象に残るような気がします。
0投稿日: 2006.05.20
powered by ブクログ地元帰って暇だったんで久しぶりに本買いました。これがなかなかのヒットで。大学の先生と不倫してる学生が主人公の、恋愛+青春小説です。とりあえず、表現がいちいち良いね。さすがに安心して読めるし、微妙な矛盾とかもなくてベネ。ストーリーは普通だけど、ちゃんと盛り上がりもあるし、おもしろいし、ラストも良いし、しまってる感じ。村山由佳いいね。じゃあなんで★4つなんだって話ですが、やっぱ普通感が否めないからかなぁ。残念ながら5つつけようって気にはなりませんでしたね。主人公の兄貴がカッコいい。「自分に居留守を使ってどうする気だ」
0投稿日: 2006.05.19
powered by ブクログ僕らは苦しむ。この淡い痛みに耐えながら、それでも歩き続ける。大人になれば、この霧は晴れるのだろうか? 青春という、曖昧で不安定、そして輝かしい時を生きる少年少女の日常を描いた作品。登場人物みんなの気持ちに共鳴できる、読みながら痛みを伴う一冊でもある。同じ青春時代に、この本に出会えたことを幸せに思う。
0投稿日: 2006.03.18
powered by ブクログ村山由佳さんの本を久しぶりに読みました。 いいです。この感じ。 読み終わった後のこのあとあじ。 大学生という中間地点で、 中途半端になりたくないココロの葛藤っていうのかな。 若い気持ちがいっぱいつまってて、 読んでて本当に気持ちがいいんだよね。 結構おすすめです。 >>レビュー 主人公は、大学生で、憧れの先生と深い関係になっている。 だけど、うまく行ってるだけの恋じゃなくて、 色々とたくさんの問題を抱えている。 幼馴染でバンド仲間の子も、不器用で幼い自分に悩んでいた。 そんな二人の不思議な関係と、ココロの成長が、 美しい言葉でつづられています。
0投稿日: 2006.03.10
powered by ブクログ?1998年1月 ?大学一年の涯は、教授で人妻のマリコさんと恋愛真っ只中。 センセイとセイト、でもこれはフリンなんかじゃない、恋だ。 バンドと恋愛と友情に生きる今を一直線に疾走する、青春物語。 「夜明け前の闇が一番深い。だけどそれは確実に夜明けの訪れを告げるものだと気づく僕」のシーンが一番好きです。あと「僕が縞々のパンダになるよ」と愛を告げるシーンも好きです。最近いい本ないなぁと思ったら、この本を手にとって見てください。村山由佳の中では一番男の子の心理描写が共感しやすい本かも。
0投稿日: 2006.02.02
powered by ブクログベタベタの青春小説。ベタすぎ!さすが村山由佳。大学生の男の子が年上の女性教師とつきあってたけど昔の男が現れて最終的には一方的にあっさり捨てられるっていうただそれだけの話。でも当事者たちだけにしか分からない真実がたくさんあるってこと。
0投稿日: 2006.01.01
powered by ブクログかなり面白かった! とてもクサい台詞を連発したりしますが、素直に読めるいい作品。 ナチュラルにホモが登場するのも高ポイントです。(すいません・・・) そういえば、挿絵の有無以外にラノベの定義ってなにがあるのかなぁ。この本がラノベの棚に並べられていても私はおどろかないなぁ。若いうちに読みたい気がします。(もちろんいい年齢なってからでもいいと思いますが) 異性の友人が欲しいとすごく思いました。
0投稿日: 2005.12.27
powered by ブクログ彼女の書く作品って、わたしの中で共通してあるのが、心の中に残りづらい。でも、読み終わったあとに受けた感銘っていうのはまだ覚えてる。
0投稿日: 2005.12.18
powered by ブクログこの話は、女性向けの雑誌で連載していた話なんです。だから、どちらかというと女性向けのストーリーだと思います。 大学生の涯は、大学講師で人妻であるマリコさんと恋愛真っ只中。涯にとって、マリコとの恋は不倫なんてものではなくて、たまたま好きになった相手が年上でオマケに結婚していただけ。自分の恋愛は恋以外の何でもないという考えを持っているんです。 そんな涯は気の合う仲間とバンドを組んでいて、そのバンドメンバーであり幼なじみのうさぎも恋の問題を抱えて悩んでいる。そんな矢先に、マリコの海外に単身赴任中だった旦那が日本に一時帰国する事になった。マリコとの関係がなくなる事を恐れ、不安な毎日を過ごす涯。しかし、思いもよらぬ場所で偶然見かけたうさぎの壊れかけた心の状態を目の当たりにしてしまい、幼なじみのうさぎにも女性の面があるという事を痛感する。最終的に訪れる、マリコとの別れもうさぎの存在があるからこそ立ち直る事が出来る。一人の男の子の素直で、ちょっと背伸びした感情がすごくよく書けていて一晩で一気に読んじゃいました。 マリコの大人ぶった素振りや、それでも涯の前では心からリラックスしていた感じも物語によく馴染んでてすかったです。バンドの話なんかも出てくるんで、若い人も共感しやすいと思うし村山サンの新たな引き出しの一面を見ることの出来た作品。
0投稿日: 2005.10.29
