平和を探究してきた古今東西の作家、哲学者、思想家、科学者などの事例を丹念に積み上げながら、平和であるために何が必要なのかを炙り出していく。作者は一介のフリーライターだが、その知識の広さと深さにただただ脱帽するしかない。分野横断的な知識の旅は、学者などではなくこの作者でないと書けない内容に思える。世界の見方の解像度が上がる書。ぜひ、オススメしたい