
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
日本の教育政策や学校における指導法が、データやエビデンスに基づかず、経験や思い込みによって進められている現状を考えさせられる作品でした。初刊からすでに数年が経過しており、続編の刊行を期待したいところです。改めて、精読したいと思います。
0投稿日: 2026.01.08
powered by ブクログ教育についての研究が難しいことがわかった。 科学的な観点から教育を見ており楽しく読み進めることが出来た。
0投稿日: 2025.11.27
powered by ブクログいい点取ったらoutputご褒美はあんまり意味なく、過程inputで褒める。 成長するほど先生よりも周囲の友達に影響される。 米では教員資格保持者間での能力差が大きい。逆に教員資格有無の差は小さい。教員資格者"先生"であれば誰でも良いというわけではない。 性格次第だがご褒美がお金でも良い。同時に金融教育も出来る。直ぐ使うことの意味、貯めることの意味、投資の意味が学べる。
0投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ子供を考えている人には一読の価値があると思っています。 理由は二つ挙げたくて、一つは能力を誉めるのではなく、成果を誉める事。それも小さく段階を考えた上で、やったことを褒めることで、継続性ができて学力が上がること。ビジネスではKPIなど言われていますが、子供の時から考えること。 もう一つは、躾はしっかりしなければいけないんだなと。継続性や勉強に対しての意識を持たせるために必要な非認知能力は、親の意識で伸ばしたり、落としたりできること。 改めて気付かされる一冊でした。
3投稿日: 2025.08.13
powered by ブクログ「他の本でも同じ内容が載ってたなー。やっぱりこの本に載っている研究成果は信頼性が高いんだなー」と思っていたら、同じ著者の別の本を以前に読んでいた。内容的には焼き直し感があり、目新しさはなかった。 そして改めて思ったのは、この実験結果に再現性があるのか、ということ。著者も言っていたと思うけど、実験はアメリカでは進んでいるものの、日本ではまだまだとのことなので、それであれば経験を積んだ教育関係者のコメントの方が再現性が高いのかな、と(故に、経験の浅い一般人のコメントは価値が低いが)。日本でも再現性の高い実験結果が待たれる。
0投稿日: 2025.06.15
powered by ブクログ非常に面白い内容 効果があるもの、効果が見られないものをデータを用いて教えてくれた。 日本の教育体制に改善点が多くあると感じた。 家庭でできることを夫婦で話し合いたいと思った。
0投稿日: 2025.05.23
powered by ブクログ脚注が丁寧。「ただし本文に書いたものとは逆の結果を示した論文もある。その論文は次の通り」などといったものも書いてくれている。誠実。 ソースがウェブサイトのものは、タイトルに加えてURLを書いておいてほしい。
0投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログ冒頭から興味深い内容ばかりで一気読み。データを用いて教育を経済学的に分析されている。学習塾や私立校の費用対効果について書かれているのかと思ったら、少人数学級の効果やご褒美子育て、ゲームの悪影響など範囲はもっと広かった。ご褒美はアウトプット(テストの点数)ではなく、インプット(本を読む、1時間勉強するなど)に近い将来与えることは学力向上に効果がある。一見細やかな教育が実現しそうな少人数学級は費用対効果が低いことに驚く。習熟度別学級は効果的だと思うが、平等主義の保護者から苦情が来るんだろうな。
8投稿日: 2025.02.18
powered by ブクログ子育て世代に最もマッチした本である。巷に溢れるn数1の結果ではなく、大規模実験からの統計的優位によりエビデンスを確立させ論じている。この本に書かれているのは、子供達に対する土台の部分をどのように作っていくか?であり、けして成功するためのものではない。 子供への向き合い方、考え方を整理できた良書であった。
0投稿日: 2025.02.16
powered by ブクログ日本の教育政策が、科学的根拠なく感覚的な判断で決められているということに改めて気づいた。有名人の成功体験談よりも科学的根拠のある方策の方が、多くの人にとって有益であるということを、読んで理解。個人的には、家庭の資源が子供の学力・ゆくゆくの収入に影響する度合いが大きいというのを知って、多忙にかまけて面倒くさがらずに取り組まなくちゃなと。あと、著者の中室さんが自分と同世代なことに読み終えたあと気づいてビックリ。てっきりおばあちゃんかと…(ゴメンナサイ!)。これからも精力的に研究しアウトプット出して欲しい!
0投稿日: 2016.03.27
