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ウィンズテイル・テイルズ 封印の繭と運命の標
ウィンズテイル・テイルズ 封印の繭と運命の標
門田充宏/集英社
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総合評価

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    門田充宏さん著『ウィンズテイル・テイルズ』2作目の概要と感想になります。最近、仕事の忙しさで読書時間が減っているのが悩みです(^_^;) 概要です。 前作で驚異的な異界の生物「這いずり」を封印したリンディとメイリーンは、しばし穏やかな日常を過ごしていた。しかしダルゴナの飛行船艦と新たな徘徊者の登場により、ウィンズテイルの街は再び恐怖との闘いに包まれるのであった。この連鎖を断ち切る術とは? 感想です。 風の谷のナウシカとエヴァと進撃の巨人が合わさったようなファンタジーSF作品の2作目ですが、前作の続編になりますので未読の方はご注意を。リンディとメイリーンの幼い2人がウィンズテイルを舞台に世界を救う展開は、まさに映画さながらの迫力と臨場感で楽しい読書時間でした♪ 記憶を消して再読したい作品が増えることは嬉しい限りですが、本作はアニメ映画にも適しているなと思っています^_^

    47
    投稿日: 2024.11.02
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    2巻目。 独立閉鎖研究都市ノルヤナートの登場により、 少しずつ謎が解き明かされてきたものの、未だ全体像は見えず。 ロブの足が治ったのは良かったかな。 3巻目を待ちます。

    1
    投稿日: 2024.09.01
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    侵略者を撃退し無事世界を救って物語は終わる。 とはいえ、侵略者は絶滅したわけではないし、謎の解決はあまり重視されていないのでSFというよりはアニメ的。

    1
    投稿日: 2024.08.14