
百番様の花嫁御寮 4 神在片恋祈譚
東堂燦、白谷ゆう/集英社
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
成実と紗恵の絆が深まる中で 悪しききものを祓うために離れ離れになった2人。 遠く離れていても心は繋がっている2人に美しいものを感じた。 お互いのことを善意で受け取り会えることは本当に素晴らしいと思った。 "うつせみの君が、彼女との日々を振り返りながら、過去の…思い出のなかにいる彼女へ宛てたもの" そんなにも真っ直ぐに思える愛情は素晴らしく素敵で素晴らしく怖いとも思った。 確かに自分にとっての唯一の人は誰にも変わることの出来ないものだけど、死んだ人を生き返らせても側に置きたいという気持ちはわからなくはないけれど、それは違う気がした。 どんな形であれ命の時間は有限だからこそ美しいと思う。 しかし、命の時間が無限となると大事に大切にしてきたモノが崩れてしまうのではないか、と恐怖すら感じる。 うつせみの君は、悲しみの闇に負けてしまった人なのだ、と感じた。
3投稿日: 2026.01.26
powered by ブクログ最前線に出て戦う人、脇で支える人、横でサポートする人、後ろで支援する人。 最前線に出ている人が一番目立つし役割が重いけど。 立ち位置はそれぞれ。そこでなければ出来ない事がある。 諦めずに成実を支えようとする紗恵の心の強さに圧倒され続ける時間だった。
4投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ京で《反魂(はんごん)の種》という悪しきものが顕れ成実は京に留まり討伐に向かう。紗恵は百生邸にて成実の力になろうと周りの力も借りて解決の糸口を探そうと動く。無事に事件解決も2人に新たな試練が。そして先代・香純の真意は?続きがますます楽しみ。
9投稿日: 2025.09.25
