
シャドウプレイ
ジョセフ・オコーナー、栩木伸明/東京創元社
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総合評価
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powered by ブクログブラム・ストーカーを主人公にした物語。彼を中心に、名優であるヘンリー・アーヴィング、エレン・テリーとの交友を描き、そしてその中であの有名作「ドラキュラ」がどのように構想されたのかを楽しめる、まさしく誕生秘話といった印象。もちろんフィクションなのですが、実際にこんなことがあったかも、と思わされもします。 超常現象めいたものが起こることは特にないのですが、それでも怪奇的なエッセンスは感じられます。劇場屋根裏の幽霊とか(しかも名前がミナって!)。ジョナサン・ハーカーも登場するし、「ドラキュラ」既読の人にとってはかなり楽しいかも。未読の人は、きっとこれから読みたくなります。 それにしてもアーヴィングのキャラクターが強烈。そしてもうドラキュラのモデルとしてのイメージが明確でした。
1投稿日: 2024.07.28
