
総合評価
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powered by ブクログかなり好きな作品!次も楽しみ! キャラクターそれぞれが、個性的で面白い。 今回の、ヒットはメリーウェザー! そら恐ろしさを匂わせる大胆で鮮やかな仕事をする。 ネイシーとのやり取りも良い。本気で恋してほしい。 エリーやミックおじさんコルムらのファミリーが好きになると同時に、トビーの不在が影を落とす。 ライトな文体ではあるが、戦時下であり、殺人事件の隣で、戦闘で人が亡くなっている。 個人的に今年、リー・ミラー(イギリスのVOGUEカメラマン)の映画を観た。ロンドンの戦争で男性がいなくなる。同じ世界線の話だと考えさせられる。 その時代をどう生きるのか、生きたのか、女性たちの話でもあると思った。
11投稿日: 2025.10.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に続き楽しい。 ロンドン空襲翌日のミックおじとネイシーに胸が熱くなる。大切な人に囲まれて紅茶を飲む日常が本当にかけがえのないものだと気づく。 王道ロマコメも引き続き。一見女慣れしたフェリックスのエリーに見せない面が気になる。戦地でエリーの写真を大事に持っていたシーンにキュン。 解説「エリーはラムゼイとフェリックスのどっちとくっつくのかに脳の九割が持っていかれてた。もう機密文書とかスパイとかどうでもよくない?」にうなずいてしまうも、ちゃんとミステリとしても楽しめる作品。
0投稿日: 2025.10.15
powered by ブクログシリーズものの第2作目。初回作より、登場人物の背景を説明しなくてすむので面白いものが多いよね。今回はテムズ川で亡くなった女性のブレスレットのカギを、ラムゼイ少佐の依頼でエリーが開けるところから事件は始まる。 スパイがからむ事件の展開は読んでいて面白いし、エリーとラムゼイ少佐、エリーとフェリックスのそれぞれのロマンスも気になる。なのに、楽しく読み進めていると突然(予期していたことではあったが)、ロンドンに空襲が襲い掛かる。どこか遠いところであった戦争が、今、ここで起こってしまった。今までも現実だと思っていたのに、ロンドンの街が破壊され、命の危険を感じたとき、さっきまで楽しくお茶を飲んでいた日々が、あっという間に遠くに感じられる。恐ろしい戦争のリアリティがせまってきて胸にきた。それでもエリーたちは、決して俯かず、自分に今できることをやろうと動き出す。戦争だけでなく、天変地異が突然やってきたとき、私はこのように思えるだろうか。とふとそんなことを思った。 事件は思いがけない人が犯人でびっくり。いやこの流れはクリスティでもあったなあ。 ともあれ次回作も購入済みなので、来年くらいに読もうかな。なんせ、他にも読みたい小説がたまっている・・・。
3投稿日: 2025.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前作に引き続き今作も面白かったー«٩(*´ ꒳ `*)۶» ミステリー部分も面白かったしロマンス部分もよかった。 今回はエリーとフェリックスの関係がより親密になっていてちょっと驚き。 私はラムゼイ少佐推しなので次作に期待かなー
2投稿日: 2025.08.09
powered by ブクログ金庫破りシリーズ2 これはミステリー?サスペンス?コメディー? それともロマンス?はたまたファミリー?いやいや歴史小説? どのジャンルにも分類していいくらいの要素がたくさん! 前作同様、文量は多く感じるかもしれないが、主人公エリーの一人称で進んでいくため読みやすい。 第二次世界大戦中のイギリスを舞台にエリーが、ラムゼイが、仲間たちがまた新たな売国奴を追うために奮闘する! ぜひご一読ください!
8投稿日: 2024.10.12
powered by ブクログ2作目も期待通り! 1作目の事件からあまり時間が経ってないで発生する事件。 再び任務に就いて、お馴染みの仲間と新たな魅力的なキャラクターも登場して、ますますバージョンアップ。 3,4作と翻訳が待ち遠しい。 恋の行方と過去の謎・・・と。
10投稿日: 2024.10.02
powered by ブクログシリーズ第2弾。第二次大戦下のロンドンで金庫破りと錠前師をしているエリーと陸軍少佐のラムゼイが殺人犯とスパイを探す。殺人やスパイが絡んでくるけれど、それと同時にエリーとラムゼイ、エリーの幼馴染のフェリックスとの微妙な関係も描かれていて事件と同時にそちらも興味深い。シリーズを通して語られるエリーの母親のことなど今後も気になる要素がまだまだ残っていて楽しみ。
2投稿日: 2024.05.05
powered by ブクログテムズ川で見つかった女性の遺体。そこから発覚した敵国のスパイ活動。敵国にある物が渡るのを阻止するため、ラムゼイとエリーたちが再び集結。情報収集のため、ある時は婚約者、ある時は夫婦者を演じる2人に期待が膨らむも、アレレ?意外にもロマンスは複雑な様相を呈する。前作から続くエリーの母のエピソードや、ついに身近に迫ってきた空襲など、全てのページにハラハラ、ドキドキが詰まっている。戦時下でありついに空襲を体験し、暗い雰囲気も漂うが、逞しく団結するマクドネル一家が力強く素晴らしかった。
2投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログ今回も面白い。どっちとどうなるの?と下世話な感想が優先してしまうが、ミステリとしても当然面白い。続編も翻訳されるらしく楽しみ
1投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ錠前師(金庫破り)と仲間たちが軍の少佐に協力してドイツのスパイ活動に対抗するミステリ第2作。 少佐にとっては主人公は単なる解錠要員…なのだが、堅物な少佐から少し人間味のあるセリフが出てくるようになり、恋物語にも進展を期待される。 ドイツのスパイを追うストーリー本編は、突飛な展開は無く安心して読める。 贋造師を含めての三角関係、主人公の母について、行方不明の従兄弟の消息など、次作以降も気になる要素はある。 個人的には、主人公一家の家政婦にも何らかの裏稼業的な特技があるのでは?と期待している。
1投稿日: 2024.04.20
