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竜の医師団1
竜の医師団1
庵野ゆき/東京創元社
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総合評価

68件)
4.1
25
25
13
3
0
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    会話のできない巨大生物を治療する。 虐げられてる民族の少年と名家のお坊ちゃんが出会って行動を共にする。 色々詰め込みすぎだけど面白いからすぐ読めてしまう。 ディドウスが飛んだ時は電車の中でちょっと泣きそうになった。

    0
    投稿日: 2025.11.01
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    物語の世界観にのめり込んで、あっという間に読了 続きが気になる 出てくるお爺さんの竜がなんとも可愛い

    0
    投稿日: 2025.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    緻密なファンタジー世界を味わった。 竜のいるところには豊穣あり、だがひとたび病にかかれば国をも滅ぼす災害となる。 そんな尊い竜の健康を維持すべく活動しているのが、竜の医師団である。彼らは何百年も何千年も竜と付き合い、竜に寄り添う。 ロマン溢れる素敵なファンタジー世界だったが、私には少し合わなかったかな。 設定で少し引っかかったのは、ヤポネの民特有の目。竜の医療にとってそれほど貴重なら、医師団はどんな手を使っても、世界中の虐げられたヤポネを探し出すのではないかなあ。 あとは好みの問題で、主人公のリョウにちょっと嫌悪感を感じてしまった。 特別な能力があったり、いざという時に運に恵まれていたりするのに、とても自分を卑下しています。「しょせん、おれはヤポネ」というのが、彼の一人称で頻繁に出てくるのだけど、運命はとても彼を贔屓にしていて、周りの主要キャラクターもみんな彼に興味を持って、好意を持つストーリーだと感じてしまいました。 読んでいて、彼が自分を卑下するたびに「いやいや」と合いの手を入れるのに疲れてしまって…… 他にも色々あって、ちょっと挫折しました。 同じ作者の別の小説も読んでみようと思います。

    2
    投稿日: 2025.10.25
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    ファンタジーの世界に入り込むのに苦戦することが多いが、この作品は冒頭で大筋が書いてあるので入り込みやすかった。 竜の医師団ってどんなもの?と思って読み始めたけどテンポ良く話が進み、気付けばその世界に夢中になって読んだ。 虐げられていたヤポネの民リョウが活躍し、いきいきとしだすいう展開が好き。医師団とリリやレオニートといった面々が個性豊かで魅力的だ。 考察しながらディドウスの病気の原因を突き止めるのも気持ちがいい。 これは続きが読みたいと思う作品。

    0
    投稿日: 2025.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    竜の恵みにより人々が暮らす世界。竜が病むと災害が発生するため、竜の病を治す「竜の医師団」が存在する。ヤポネ人の少年リョウはヤポネの特殊な力を使って竜の病に立ち向かう。 人間なら何でもない動作を巨大な竜が起こすと、災害級の影響が出るということがコミカルに描かれている。そんな中でもリョウが竜を想う気持ちには心打たれた。 また道中で出会ったレオニート、学校で出会うリリ、上司のニーナとの掛け合いが面白く、すごく読みやすい。最後のディドウスが飛ぶシーンは大迫力で、すごく映像で見たいなと思った。

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読み出すと読了までが案外早い。書き手の描写の癖みたいなものが独特でちょっと話が吹っ飛ぶ気がするが、キャラクターが面白く、中でもクソガキリリが面白くてあっさり読めた。 そういや読み易い理由は書き方が音読を最優先にして書かれているからだと思う。 紙芝居的というか。

    1
    投稿日: 2025.10.09
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    やっぱりファンタジーって最高よ……… 名前の通り、竜専属の医師のお話。 主人公はその医師団に所属する少年、 そして出会います唯一無二(になるのかなと思っている)の相棒と……………。 レオニート坊ちゃんと虐げられてきた民族のリョウ、二人の掛け合いがだいすき。 ストーリーもセリフも軽やかに進むので、 ラノベっぽい感覚で読めますがしっかり世界観も作り込まれているのと、対"竜"だけど本格的な医療小説でもあるので読み応えたっぷりです。 そしてなにより、竜が愛おしい!!!!! この世界に行きたくなる!!!! こちらは1巻で、既に4巻まで出ているシリーズものなので少しずつ読み進めようかなと思ってたらまさかのラスト………。 この引きはすぐ読みたくなっちゃうでしょう。 良い作品に出会えました!!!

    2
    投稿日: 2025.10.05
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    久しぶりのファンタジー。 おもしろかったー。 医療系ファンタジーだけど、スチームパンク的な要素も含むラノベといった感じ。 主人公含め、登場人物が魅力的でずんずん読み進める。 薄い感じでなくちゃんと世界観もあって、おもしろかった!! そして続きを早く読みたい! どうなっていくのか気になる。 そして新たな竜も見てみたい。

    0
    投稿日: 2025.10.05
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    登場人物のキャラが良い。 ディドウス(竜)も喋らないのにいいキャラで。 私も年取ったらディドウスみたいになるかもなーと共感すら覚えた。 何より医学に忠実なのにファンタジーという面白要素が詰まった建て付けがたまらない。 続きが楽しみ!

    7
    投稿日: 2025.10.04
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    面白い設定だったけど、世界観に入り込めなかった 竜なのに人間っぽい病状が出ちゃうからかな ファンタジー読んでるのに現実に引き戻される 異世界医療!みたいな感じ

    2
    投稿日: 2025.08.30
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    衝動買いで久々の大当たり。ファンタジー作品を読みたいと書店を彷徨っていたところ竜の医師団というタイトルが目に留まり手に取った。ライトノベルの棚には無かったものの「ライトノベルなのでは?」と思いつつページを開くと冒頭から世界観に引き込まれ即購入を決意した。特に良いと感じたのは彩り豊かなキャラクターと医師経験から来る診察の様子の細かさだ。キャラクターは特にレオニートが良かった。高貴な生まれながら、そこを抜け出し竜の医師団となる大胆さを持ちつつも会話の節々には上品さが感じられ、頭も運動神経も良くさらにはイケメンというてんこ盛り。女受けを狙ったキャラかと思いきや男の自分も大好きな魅力溢れるキャラクターだ。そしてこの作品の一番の肝は竜の診察だろう。これは医師経験のあるこの作者にしか書けないオリジナリティのある斬新な設定でとても良かった。今作登場した竜はディドウスのみだったが他の竜も見てみたくなった。文章から情景が想像できない所がしばしばあるのは残念だった。シンプルな描写とあとがきの通りテンポの速いシーンは良いのだが、後半機械仕掛けの竜が登場するシーンはよく分からなかったし、設定では巨大な竜なのに所々ではそう感じられないシーンがあるなどした。

    2
    投稿日: 2025.08.27
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    最高です! なぜこの作品を今日まで知らなかったのか、本屋には週5で行ってるのに、やはり本の情報を取っているようでも見落としているもんだなぁなど感じました。 昔からロードス島戦記やファンタジー小説が好きで、竜、医療、友情、差別に立ち向かう、などが好きな私の心を見事に撃ち抜いてくれました。これはぜひアニメ化もしてほしいシリーズですし、広まってほしいな〜と強く願います!

    2
    投稿日: 2025.08.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    超巨大な竜の病気を治すための医師団に所属する人々の話。竜は人が好きで比較的大人しい?生物ではあるが、大きさが桁違いなので些細なことで災害をもたらす。色々な物語によって竜の大きさというのは異なるが、この本の竜のスケールは山より大きい。ゲップ一つで大災害が起こるレベルなので、その大きさから来る扱いづらさと、その対処を考える辺りが面白い。 意思疎通の困難などもあり、そもそも何が問題かをまず紐解いていくことになるが、話に出てくる病気は人間でもかかるごく当たり前なものなので理解もしやすい。今回は老竜の病気を治す話だったが、同じような病気にかかったこともあり勝手に親近感を抱いた。運動はせにゃならんよなぁ…

    2
    投稿日: 2025.08.11
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    ファンタジーものが読みたくて、こちらを選択。庵野ゆきさん初読。 竜が人間と共生する世界観。竜の一挙一動が世界を形創る世界観は壮大だし、そんな竜も結構チャーミングで面白い。 主人公は訳あって竜の医師を育成する学校に入学する。彼には特殊な出自と能力があって‥と、ファンタジー王道の展開。まだまだ登場人物と「竜への医療行為」の紹介のような1巻でした。 1点合わなかったのが地の文。1人称視点の文で、主人公の、語り口そのままなので軽い感じ。こういうのが結構苦手で‥。 暫くしたら2巻も読もうかなぁ。

    29
    投稿日: 2025.08.06
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    久々に面白い本と巡り合えました。 竜のお医者さんたちのお話。 主人公たちは皆、キャラクター設定がしっかりしていて、それぞれに推しがつきそうな魅力あふれる面々で、まだ一頭しか出てきてないが竜のキャラがいい。 でっかいわんこを思い浮かべてしまった。 物語は始まったばかりですが期待大。次巻も楽しみです。 ラストがあれだけに、余計次巻が気になります。

    2
    投稿日: 2025.07.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おじいちゃんになると病院通いも増える。 身体の不調は日常茶飯事。 だけどお医者さんの言うことをちゃんと聞くとは限らない。おじいちゃんだしね。 まあこれはおじいちゃんじゃなくてもそうか。 だけど、このおじいちゃんがいるからこそ医療が進歩する、見習い医者にとってのいい題材となる。 偉大なる父。 人を愛し、人のために生きられる。 偉大なる竜。 元気に長生きして欲しいものです。

    2
    投稿日: 2025.07.27
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    庵野ゆき氏の本を初めて読みました。共同ペンネームとのことです。 人物の内面を鋭く、端的に的確に切り取る力があるなと思いました。 主人公が直面する「命の重さ」や「医療者としての迷い」「覚悟」が、くどくなく、深く伝わってくる言葉で表現されています。この「端的さ」と「的確さ」は、医療という主題とも相性が良いのもあると思うし、物語にリアリティと緊張感を与えていると思います。

    2
    投稿日: 2025.07.24
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    これは面白い!ファンタジーながら現実とのリンク。主人公リョウが迫害され、それでも諦めなかった姿。踠きながらも学び続ける姿。彼の進む先が楽しみ。しかしこのラスト!続きを読まなくては!

    2
    投稿日: 2025.07.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この世は竜の創りしもの。竜のあるところに豊穣あり。だが竜が病む時、彼らは破壊をもたらす。〈竜ノ医師団〉とは竜の病を退ける者。極北の国カランバス。虐げられし民ヤポネ人の少年リョウは、憲兵から逃れ必死で飛空船の発着場を目指していた。〈竜ノ医師団〉は治外法権、飛空船で辿り着き入団できれば、ヤポネ人でも道が開ける。発着場に向かう途中リョウは、上流階級のお坊ちゃんレオニートに出会う。彼も医師団に入団したいというのだ。二人は協力して船に乗りこむが……。『水使いの森』で第4回創元ファンタジイ新人賞優秀賞受賞の著者が贈る、竜の医師を目指す少年たちの物語。 ************ ずっと読んでみたくて、図書館で予約してた。 市の図書館には置いてなかったので、購入予約申請で。 この場合、ホントに時間掛かる。 でも、やっと買ってもらえた! 待ったかいあり。 期待してた通りの面白さだった。 ファンタジーは実はあんまり得意ジャンルじゃないのだけれど、「竜(ドラゴン)」は別。 でも竜(ドラゴン)って、やっつけられ役として書かれてある作品も多いので、読むのに選ぶ。 この作品、あらすじを読む限りそんな感じじゃなかったし、竜の病気を治す医者達という設定が斬新で楽しそうじゃない?(笑) “竜によって”、その町や周りの人間に被害や災害が及ぶ。 そういう視点でいくと竜は災いをもたらす厄介者。 でも、例えば火を噴く、翼を広げて周りの建物を壊す、踏み倒す、大きな息で町全体が吹っ飛ばされる・・・。 そういう事は、決して竜が乱暴なわけでなく、身体のどこか、患っているから。 その痛みや苦しさから逃れるため、結果的に目に見えての惨劇状態になる。 竜を痛みから救う、結果、町が救われる・・・。 その為に結成された一団。 その一団に入るための学校に入学してきたのがこの物語の主人公達。 この作品では竜は尊いもの。 竜は決して破壊者として描かれていない。 物語の主人公はリョウ、そして旅途中で知り合うレオニード、医師団のリリという少女。 個性的なニーナ医師(先生)・・・などなど。 キャラクター達が個々に存在感あって、めちゃくちゃ魅力的。 いっぱつで好きになった。キャラ同士のやりとりも楽しい。 竜にもちゃんと性格?があって、今回治療にあたる竜は結構な頑固おじいちゃんみたい(笑) でも読み終わると、なんだかすごくかわいいおじいちゃんに思える。 読みながら思ったのだけれど、これ、ホントにアニメ向き。 絶対アニメ(映像)で観たい。 レオニードの声が、どうしても石田彰さんか、櫻井孝宏さんで脳内変換してしまうのだけれど(笑) ニーナが沢城みゆきさん・・・。 まぁ個人的に脳内で楽しんで読んでいるだけなので(笑) 1巻のラスト、一件落着でホッとしたのもつかの間。 レオニード、ここでそんな重大な告白を!? ・・・てか、え?頼むから、このメンバーで引き続き、物語を進めてくださいー! 2巻、図書館に申請。 気に入ったら買えよってか^^; いや、辛抱強く待ちます(笑)

    2
    投稿日: 2025.06.02
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    気にはなっていたのだけれど、ようやく手に取りました。 「竜の医師団」?竜だけを診る獣医のようなもの?「医師団」だから医師のチーム?興味津々で読み始めました。 竜ノ巣を目指す、ヤポネ人の少年リョウとオパロフ家のお坊ちゃんレオニート。対照的な二人が出会い、協力して飛空船にすべり込む所から始まる。 竜ノ巣では、変人奇人のキャラクターが次々と登場。この後の展開に期待。

    2
    投稿日: 2025.06.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ファンタジー小説が好きなので、読んでみた1冊。 竜の医療は、想像以上に命がけ。 くしゃみをすれば、竜巻が起き、背中を掻けば、山が潰れる。 そのことに、驚きました。 竜たちからすれば、私たち人間は蟻同然なんだなと。 まだ1巻しか読んでいませんが、スラスラと読めました! リョウとレオの今後の冒険もとても楽しみです! 早く続編が読みたくなるような作品でした!

    2
    投稿日: 2025.05.31
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    とても好みなファンタジー小説だ! 久々に凄くワクワクドキドキさせてもらった 竜は豊穣をもたらすけれど、人間と同様に病に冒される 胃食道逆流症や爪白癬など、症状が人間みたいな部分が沢山あり、着眼点が本当に面白い 物語に出てくる竜がお年寄りの竜であるから、人間のお年寄りと症状が同じすぎて笑ってしまう笑 竜って恐ろしい存在や怖い存在ではなく、人間と同じように老いるものなんだなって新たな発見になった気がする それらの症状をどんな風に治すのだろう?とかワクワクするような、凄くのめり込める世界観に魅了されてしまう!! ファンタジー小説なのに魔法なんてものはない 出てくるのは医療の知識と科学だ 解説で描かれるように、ファンタジーって読者を納得させるような辻褄を合わせるのって難しい作品だと思う だけども、綺麗に医療と合わせたこの竜の医師団はすごく綿密な世界観だなって驚嘆してしまう こんな素敵な作品が出版されていたのに気づかなかったなんて! どストライクな作品すぎて、読み終わっても胸が躍る 作品の中で疥癬が出てきたけれど、実際に見たことあるからこそ大変だよなぁとしみじみと思ってしまった そんな感じで実際の症例が使われたりしているのも楽しみの一つである作品な気がする 登場人物たちも凄く想像しやすい 素敵で可愛らしい登場人物ばかりで、どんな様相でどんな声なのかとかを想像するのが楽しすぎる こんなに楽しいなって思ったのは久々だ そして、物語の描写でたくさんの竜が竜王の呼びかけに答えて集まるのが圧巻だ どれだけ素晴らしい光景なのだろうかと夢想する それに今作に登場するディドウスという竜はどれだけ大きいのだろうか イメージが出来ないぐらい大きいことだけは確かだ

    15
    投稿日: 2025.05.31
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    ゴールデンウィークはこのシリーズに捧げました。 大人も楽しめる、子どもにも読ませたいファンタジー。差別や苦痛はあるけれど読んでいてきつくなるほどでもなく。竜はかっこいいし、愛があるし、可愛いしでどんどんと夢中で読み進めた。アニメになりそう。久しぶりの没頭感を味わえて良い休日でした。続きが楽しみだけど、ちょっと先なのね。

    5
    投稿日: 2025.05.06
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    ファンタジーはあんまり得意ではなく避けて来たのですが、冒頭から引き込まれあっという間に読んでしまった。わくわくさせてくれる、映像を観ているかのような描写がとても素敵で本の中の世界に浸れることができました。登場人物もみんな可愛らしい。

    4
    投稿日: 2025.05.05
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    竜の病を治すために情熱を注ぐ変人だらけの医師たちと、医師を目指し奮闘する少年二人の成長を描く 物語。世界観の作り込みが凄い。ファンタジーは正直あまり得意で無かったが、読み始めてすぐに物語に惹き込まれ一気読みした。キャラクター達も個性豊かで皆が愛おしい。リョウとレオニートの次の冒険も楽しみ。

    4
    投稿日: 2025.04.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白すぎる!!!!!! 今までの物語に出てくる竜はみな 強くて、賢い賢者のようなイメージがあった。 しかし竜も歳を取り病んでしまう、、? そんな病んだ竜を治療し、竜による災害が起こることを防ぐのが竜ノ医師! 出てくる竜の性格にも差があり、 今までのファンタジーにでてきた竜とは少し異なるかもしれない。 ディドウスは竜王だけど、側からみるとちょっとわがままなおじいちゃんで可愛らしくもある。けれど一声鳴くと、大勢の竜が集まり慕われている竜王であった。 竜のキャラクターだけでも魅力的なのに、 主人公であるリョウや、レオたちも目が離せなくて本当に面白い。ものすごく凸凹コンビだけど、なんだかいいコンビ…?と思いきやレオが…!とまさかの展開で続きが気になって仕方ありません。2巻も読みます。

    3
    投稿日: 2025.04.24
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    久々のファンタジーは竜の医師団にするって決めてた。世界観もストーリーも登場キャラクターたちもみんな魅力的。ハリーポッターやダレンシャン、狐笛のかなたをはじめて読んだ子供の頃のわくわくを思い出して懐かしくなった。4巻まで出てるらしいから続きも読もう。

    3
    投稿日: 2025.04.16
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    巨大な竜の体調不良を診断・治療する医師団を舞台に、市中では迫害対象のヤポネ人の主人公と旅路の途中で出会った美青年が入団後奮闘する物語。少々文体が独特で読みづらさもあるが、主人公のさっぱりとした前向きさがよく伝わり、かつ物語の着眼自体がユニークで面白く読むことができた。

    2
    投稿日: 2025.04.07
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    タイトルの通り竜の医師のお話。 ストーリーはとても読みやすく、さっくり終わる感じ。子供も読みやすそう。 キャラクターも個性が立っていてみんな好きになれる感じ。 ラストには気になる展開もあり、すぐに2巻を購入。 ただ風景描写が足りない気がして、何度か「ここはどうなってるんだろう?この竜はどんな場所にいるんだろう?」と想像しにくいシーンがあった。 ハイファンタジーなので主人公が感じているものの説明をもっと詳細に描いて欲しかった。

    3
    投稿日: 2025.03.31
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    この世は竜の創りしもの。竜のあるところに豊穣あり。 ドラゴンの治療にあたる医師団。 飛びこんだのはヤポネの少年。 大変よかった。治療シーンがすげーなと思ったら作者さんが医師だった。納得。

    2
    投稿日: 2025.03.28
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    面白かったです! リョウとレオの互いに命を預ける友情も尊いですが、竜が。お騒がせで破壊魔で、でも憎めず愛おしい竜がなんとも……いいのです。 こりゃあ、みんな竜にメロメロですわ。 笑いあり涙あり危機あり遊びあり美味しいご飯あり、篤い友情と師弟関係、破天荒なキャラ(医療従事者)たちが織りなす、まさに異世界本格医療ファンタジー! 本を読むだけで、浮かびあがる景色がほんとにすごいです。

    2
    投稿日: 2025.03.17
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    ファンタジー物を読んだのが初めてだったから世界観とかこの世界ならではの言葉に慣れるのにちょっと時間がかかったけど、現代にも通ずる言葉とか設定とかもでてきて面白かった 異世界物というか別の世界の話って基本医療とかが発達してないっていうイメージだったからちゃんとその世界ならではの発達がされてて、歴史があってそれが読んでる中でちゃんと分かったから面白かった。 続き気になる〜

    7
    投稿日: 2025.02.22
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    龍とか竜とか大好きなので、タイトルと簡単なあらすじのみで手に取った本 中盤までは、まあまあ面白いけど特別な新鮮味はないかな…などと思って読んでたけど、終盤ぐぐっと引き込まれ、読み終わった今は2巻!早く2巻を!!と走り出したくなってます 2巻は既刊なので、なるべく早く買いたい 解説の最後にも、続き!早く!と叫ぶはめになると書いてあって、まさにその通りすぎて笑ってしまった

    2
    投稿日: 2025.02.15
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    竜への医療行為が楽しい 登場人物の竜への接し方が可愛らしい 坊っちゃんの丹念な見た目描写は少女漫画チックなのかな?

    2
    投稿日: 2025.02.05
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    世界観独特の用語や読みずらい覚えずらい(普通でいいのでは..?と思ってしまった)こと以外は、とてもワクワクするするし壮大な世界観が好き。

    2
    投稿日: 2025.01.15
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    #読了 #竜の医師団 #1 ファンタジーだけど魔法はなし。19世紀後半くらいの科学技術が発達し、桁外れに巨大な竜が暮らす世界の物語。竜と生きた種族の子孫の少年が、個性派医師揃いの竜の医師団の中で成長していく。症状を訴えられない竜が可愛くて愛着が湧くよ。 #読書好きな人と繋がりたい

    3
    投稿日: 2024.12.25
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    ファンタジーは世界観に入るまでが勝負。 入れたら良き、入れないとその先しんどい。 でも、世界観の説明って言葉を覚えるところからだったりするのでだるかったりする。 この作品は世界観の説明よりキャラクターが前に出ていたので、入り込むまで私は時間がかかりました。 でも逆に言えば世界観の説明のだるさをキャラクターが緩和していたかもしれない。 なんとなく日本人を思わせる設定の主人公と優しく天才肌の王子様キャラ、そして破天荒気味の先生、尖った天才少女、が竜の医者という共通目的のために集う。ストーリはわかりやすいので、竜の立ち位置、設定、存在が理解できたらこの作品の世界観はひとまずオッケー。そんな1巻目でした。 次の巻も楽しみです。 2024.11.10 181

    3
    投稿日: 2024.11.10
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    図書館で。 自然災害や自然の恩恵を生み出す存在が物理的に竜として存在する、という世界観が面白いなぁ。あまり想像つかないんだけど血管内部にミニクーパーぐらいの車が入れるとすると…竜の大きさって日本本土ぐらいあるのかなぁ。もう少し小さいのかな。 という訳で竜の存在ありきの世界で、医療行為とか差別とか色々問題があり、それにまっこうから取り組む人間の姿が描かれていて、面白かったです。1巻終わりでソウナル?という感想だったので、2巻も早めに読もうと思いました。

    2
    投稿日: 2024.10.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    待望の庵野ゆき先生の新作。期待しすぎて上がったハードルを難なく越えていく面白さ!悲惨な境遇に生まれた少年リョウが一人称で語る形式だが、飄々とした語り口で暗い雰囲気はなし。また大抵の場合、竜は人間の脅威とされるが、ここでは人間好きな竜が登場する。素晴らしい仲間もでき順風満帆かと思いきや、最後に別れの予感?続編がすぐに出るので、楽しみに待つ。

    2
    投稿日: 2024.09.19
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    ふらりと立ち寄った有楽町三省堂さんの「書店員のオススメ」のコーナーにひっそり置いてあり、気になり購入。 ファンタジー好きには結構ハマるのかなと思い読み進めたけど、かなり医療に関することが詳細にかいてあり、どっぷりハマりました。 1は一気読み。 2に向かいます!

    4
    投稿日: 2024.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    迫害されているヤポネ人の少年リョウ・リュウ・ジは憲兵から逃れるために《竜の医師団》へ。《竜の医師団》は治外法権、何故なら竜は豊穣をもたらすものとされ大事にされているから。 一緒に《竜の医師団》の学校へ入ったレオと共に竜の病気を治すため学んでいくのですが ―― 。 まだ1巻で、ヤポネ人が何故文字を学んではいけないのか、ヤポネ人の目についてもよくわからないことが多いです。 登場人物についてもこれから上手く活かされていくのかなという気がします。

    2
    投稿日: 2024.09.06
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    竜のあるところに豊穣あり。だが竜が病みし時、彼らは破壊をもたらす。 竜のための「医師団」を目指すリョウとレオ。 リョウとレオはそれぞれの道を進むことになるのか、次巻が気になる。 竜のディドウスが、おじいちゃんで可愛い。 飛翔するために多くの竜が集まる様や、ディドウスが空に舞い上がる姿。いつか映像化されたらいいなぁ。

    2
    投稿日: 2024.08.29
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    ファンタジー好きなんですけど、なんだかちょっと読みにくいです。なんでだろうなーと思って、考えてみて、どうも書きぶりが、翻訳した外国のファンタジーを読んでいるような感じだと思ったからです。 で、何で海外のファンタジーが読みにくいと思うのかは、よく分からないので説明できません。何で、私は読みにくいと感じるのでしょう。(特に、指輪物語とかゲド戦記とか、凄い読みにくかったんですよね。) 内容としては、想像上でも、かつてないほど巨大な竜が出てきて、それを人間の医術をもって対応しているという設定は面白かったです。1個体が山ほどの大きさで、ちょっと手足を動かしただけで、災害になってしまうほどの存在を、どうにかしようというのだから、凄いなと思いました。その不屈の精神にも、傲慢さにも、人間らしさが出ている気がしました。

    2
    投稿日: 2024.08.03
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    タイトル通り。 竜専門の医師集団。 面白いな。 竜はいるが、魔法はない。 竜は自然だ。恵みでもあり災害でもある。竜がいることを前提にした世界。 まだいろんな設定が明らかにされてはいない感じなのでなんとも言えないが、悪くない。基本ラノベ。竜自体の説明はない。詰まるところ、これまでに色々描かれてきた「竜」から想像してねと言うところで、そう言うところがラノベっぽい。 人物が浅い、社会が浅いところもラノベっぽい。一定のお約束がちゃんとラノベっぽい。 竜以外の世界観は、今のところなんとも言えない。 連載前提の構成は好きではないが、それはまあこの先次第。 ラノベだから悪いわけではない。実際、面白いと思う。軽いから悪いわけではない。 それにしてもというか、こういう主人公目線の語りで進む話は、設定上の教養レベルと、語られる言葉がうまく噛み合ってないことが結構あって、そこはどうかなあ。うまいと思うところが多いんだが。

    4
    投稿日: 2024.07.25
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    竜と医療という初めて聞くような組み合わせに衝動買いしてしまったけれど、大正解でした! 竜が病気にかかると何が起こるのか、その世界観に説得力があり、読みやすかったです。 個人的には、おじいちゃん竜のディドウスが薬も検査も嫌だと駄々をこねているのが可愛いと思ってしまいました…竜巻も起こせるほどの存在なのに…笑 人種問題に振り回される主人公とその相棒…どうなっていくのか、次作も気になります!

    1
    投稿日: 2024.07.23
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    なかなか面白かった。 どうしても最初なんで慣れない用語に戸惑ったりして見返すことはあったけれど、その世界観に慣れてくると楽しくなってくる。種族間のあれこれとかもこれから色々ありそう。 竜の些細な行動が人には危険というのがとてもわかる。 これからに期待。

    1
    投稿日: 2024.06.28
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    プロローグ/カルテ1 咽喉の痛みと、竜の爆炎/ カルテ2 全身の痒みと、竜の爪/ カルテ3 もの忘れ、ふらつき、そして竜巻 竜が世界の元になり、竜とともにある世界の、竜にする医療。 空を飛ぶ、でっかーい、あの竜?? 医療を施す?? スケールがでかくて想像出来ない!! でも面白かった ウン 竜の医師をめざす若者たちも頑張るが良いぞ

    7
    投稿日: 2024.06.25
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    24/06/15読了 タイトル通り、竜の医師を目指す少年が主人公。設定も診察行為も新鮮で面白い。 いかんせん、語り口と登場人物にハマらなかったな…それをはねのける強い話ではなかったなー

    2
    投稿日: 2024.06.15
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    竜を診療対象とする医師団を養成するための医学校に通学することになった少年の物語。 主人公の少年にはあまり魅力を感じないが、それ以外の登場人物はそれぞれが魅力的で、読んでいて楽しい。

    1
    投稿日: 2024.06.11
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    思ってたドラゴン物と違った。違ってすごくよかった! ファンタジーな魔法の世界で、ドラゴンがかっこよく悪と闘う王道物かなと思ってたけど、全然違った。 この世界では魔法ではなく、化学や医学が発達している。出てくるのは4120歳のおじいちゃん竜。もう飛ばないし、食も細い。老齢だからこそ発症しやすい病気を人間の医師団が治療していく。私たちにもなじみのある実際の病名が出てくるのがいい。 動かなかったおじいちゃん竜が4年振りに飛ぶ。飛ぶ体力の弱いおじいちゃんのために、世界中から竜が集まり、はばたいて上昇気流を作る。 おもむろに助走して、上昇気流に乗る飛翔シーンが、本当に圧巻で大迫力で、ここだけでもアニメの映像が見たいくらい。 魅力的な世界観。2巻が楽しみ。

    9
    投稿日: 2024.05.30
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    竜と共に生きるとはどういうことか?という想像の世界がなんだかものすごく近くに感じるような話。そっかー竜も生き物だから病気にもかかるよなーでもゲップですら火炎放射で人間にとっては大災害ってのは大変だな!とか竜の生態はそういうものなのかーとなんだか納得しながら読んでしまう楽しさ。周りを動き回る人間に気を遣いながらも、治療が嫌で目を逸らしながら都合よく聞こえなくなったりする老竜ディドウスはかわいい。老竜が大きく重たい身体で飛ぶために、若い竜に上昇気流を作ってもらうってのは光景が浮かぶようで実際に見てみたいー!となった。2も楽しみ!

    1
    投稿日: 2024.05.29
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    虐げられし民であるリョウはある日追手に追われて暮らしていた孤児院から旅たった。その際恩人の先生から治外法権である竜の医師団の入団試験資格書を渡され、医師団試験に挑戦するため竜の巣へ向かう、そこではリョウの知らない世界が広がっていた。 竜を治す医師たちではあるがイメージしているお医者さんではない、山ぐらいの大きさの竜の治療は診断するのに命懸け、医師というより騎士みたいなそんな集団に度肝を抜かれました。 竜の体調ひとつで大爆発、災厄級の爪が襲ってきたりとはちゃめちゃ、それなのに医療をテーマにしてることもあるため理にかなっていて人間の症状を竜に置き換えるだけでこんなに面白いのかと驚きました。 登場人物もみんな個性的、リョウはちょっと話し方は荒いけど心根は優しいし、レオニートも完璧人間だけど苦手ものはとことんダメだし、天才12歳リリもちょっとズレたセンスだったりと全員魅力的で夢中になった。 面白すぎて一気読みしてしまった。1巻だけ読んでみようという気持ちで購入したのに続きが気になりすぎるので近くの本屋で2巻が売ってないか探してみようと思います。 本を読まない人からすると世界観を理解するのに時間がかかるかも、だけど一人称視点で読みやすい。またファンタジーではあるが医療要素もありお仕事系でもあり、主人公たちは学生なので青春系でもあるのでファンタジー苦手な人にもおすすめです。

    3
    投稿日: 2024.05.26
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    生きている竜はもちろん死体となった竜からも恩恵を受けている世界。ヤポネ人という虐げられた民のリュウが医師団に入ってどのように成長するか?始まったばかりでわからないが友人たちや医師たちも魅力的で次巻が気になっている。

    1
    投稿日: 2024.05.21
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    やっぱし、なんか、学園ものっていいですわ…。なんか、私ってどうしても、恋愛の方に妄想してしまって、途中で、止まっちゃうんだよねぇ、読んでる時。(恋愛要素ないのに!)うはは…。うん。 竜の、ゲップでそこらじゅうが火の海になるって、すごっ!そんなことあっちゃあ、たまりません!だって、私、一日に二、三回不意にゲップしてしまうもの!何回も焼け野原になったらもうオワコンだよ…。 ヤポネ人とか、まあ人種差別とかもあって、現実世界と重なるようなことがいくつもあって、読みやすかった。(ていうか、重なってなかったら、ちょっと、あれですよね。意味のないこと言ってしまいましたね…。)

    5
    投稿日: 2024.05.06
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    この世は竜の創しもの。竜のあるところに豊穣あり。だが竜が病む時、彼らは破壊をもたらす。 本書巻頭に記された「カランバス中興記 序文より抜粋」の抜粋ですが、そうなると「竜には健康でいてもらわないとね、竜が病んだときに治療する医師がいるよね」ってことになるわけで。 竜との共存が成り立っている世界で、竜の病や不調を癒す役割を担った「竜の医師団」と、そこに入ったばかりの3人の少年少女の冒険(治療⁉︎)を描いた物語です。 人間よりも桁違いに長生きで桁違いで巨大な竜(死ぬまで成長するらしい)ですが、人語を解し(ただし話せません)、人を気遣う優しさもあります。 そんな竜に大勢の医師と看護師がチームとなって取り組む描写は、常に危険と隣り合わせとはわかっているものの、やはりなんとも言えない滑稽さとおかしみがあります。 先に述べた3人の少年少女(カランバスでは迫害と差別に晒されているヤポネ人の少年リョウ、名家のお坊ちゃんレオニート、赤ん坊の頃から医療従事者の母に背負われ、竜の姿を見ていた女の子リリ)以外の医師団の人々も、なかなかの名キャラ揃いです。 コミカルとシリアスが極端に偏ることなくいい塩梅でミックスされていて、医療ならではの謎解き要素もあって、楽しくて面白い。 それでラストにこんな展開を持ってこられたら、続刊買わずにいられんでしょ。

    1
    投稿日: 2024.04.27
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    水使いの森と並行して読んだのですが、あちらが少女誌のストーリーならこちらは少年誌のストーリーという印象でした。読みやすさはこちらだと思います。 先生のおひとりがお医者さんなのもあってか医学的な説明も無学な私でも頭に入りやすかったです。 続きが気になります。

    1
    投稿日: 2024.04.25
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    これはハマりました!ちょっとしたアニメを見ているようなワクワクするファンタジー。すごく面白かったです!まず、竜の病気を治す医師団という発想が面白い。当然話のスケールも人の場合と異なります。人間は生きても100年、竜はうん千年。症状を聞き出すまで半年必要とのこと。そして魅力的なのは、なんと言っても竜の描写。まさにそこにいるかのように雄大に、生き生きと描かれています!第3話で竜が飛び立つ描写は圧巻です。第2巻もますます楽しみです!

    1
    投稿日: 2024.04.13
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    巨大なドラゴンたちの医療のお話。なのだが、その実は人間の医療にも通じる話で、よく出来ていると感じた。 キャラも親しみやすく、嫌いになるようなのがいないため、ドラゴンと医療の話に集中できる。 ファンタジー要素強めかと思いきや、どちらかといえばスチームパンクの世界観で、ドラゴンというファンタジーの存在とスチームパンクの独特なデザインが合わさってあまり見ない作風になっている。オリジナリティも良し。 全体的にバランスの取れた良作。

    1
    投稿日: 2024.04.11
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    設定も登場人物も良い。面白いし続きが気になる。だけど読みづらい(涙) やたらと漢字のルビにカタカナをつけている。独特な世界観を出したいのだろうけど正直わずらわしい。「同じ穴の狢」は有名なことわざなのだから「同じ穴の狢(むじな)」で良くない?「同じ穴の狢(サバーカ)」って必要?と、読んでる途中で引っかかってしまい集中が途切れてしまう。世界観味わうどころか現実に戻される。このルビたちが物語の鍵になるものでありますようにと願わないと読み進めるのが辛かった。あと思わせぶりに勿体つけてる設定も早いとこ説明してほしい。 結論。私は短気だなってわかったww 面白いから次も読む。と思う。

    9
    投稿日: 2024.04.10
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    面白いんだけど…読みにくい。異世界観を出そうとしすぎて著者の姿がチラチラ見えてしまうので没頭出来なかった。 謎が回収されてないから次も読みます。

    7
    投稿日: 2024.04.10
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    竜がいるファンタジー世界。魔法は存在せず、そこそこの機械が存在するスチームパンクな世界観かと思う。 年表や、竜と人の関係がしっかりした骨太の世界に好感が持てる。様々な人種や文化、差別なんかも存在する。 今回のメインは竜医療だが、作者の一人が医師なだけあって物凄くちゃんとしている。ちゃんとしていない物が意外と多いので、感動すら覚える。 テーマが重めだが、文体がポップで軽いのがいいバランス。 登場人物もクセ強めで面白い。 竜も可愛い。壮大で勇壮なのに可愛い。 デカい動物好きなら読むべし。

    3
    投稿日: 2024.04.03
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    たまにちょっと読みにくいなと感じる箇所もあったけど、総じて良い‼️ こんなファンタジー素晴らしい! 竜が世界を創る。 竜あるところに豊穣あり、だか竜が病む時破壊をもたらすなんてワクワクする! その竜の病気を退ける医師団たち! キャラも各々個性がたっていてよいし、また竜が可愛い!都合が悪くなると聞こえないふりとかほんとにおじいちゃん笑 一巻は絶妙なところで終わり、早く続きが読みたい! なに死ノ医師団って!!

    13
    投稿日: 2024.03.26
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    竜の医師という初めて目にする世界観のお話で、興味深く読めました。 医療に精通している人が読めば、おそらくより面白いと思います。 ニーナ医師のキャラが立っていて好きでした。

    11
    投稿日: 2024.03.25
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    竜とともに暮らす人の世界において、他の物語ではおよそ語られることのなかった竜がかかる病の描写のなんともリアルなこと。 スケールが違いすぎてどこが原因の箇所かを探すのも命懸けという 物語の外から見たらコミカルにさえ思える医師団の必死な感じや 年老いた竜のまさにおじいちゃんな態度など 想像しながら読むことの楽しさを存分に味わわせてくれる物語でした。

    3
    投稿日: 2024.03.22
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    竜が世界を作り世界を動かす:すごく惹かれる世界観(こんなゲームあった気が) その竜を治療する医師見習い:これもすごくいい設定(長編になりそう) 登場人物:とても魅力的(二人とも応援したくなる) けど、語り口が苦手。そして、セリフに「!」が多用されるのも苦手。 続きが気になる引きではある……。

    6
    投稿日: 2024.03.17
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    読んでるうちに何となくある漫画が浮かんだ。 「動物のお医者さん」…? (ただし、主人公はハムテルではない。) 介護現場に近い気もする(笑)

    4
    投稿日: 2024.03.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    偶然本屋でみつけた 地図だけあるけど、この世界の世界観が読んでるうちにわかる設定になってる なんで竜が勝手に住んでるんだかよくわからない 竜が結構かわいい 竜の封蝋の書簡をもらえる条件は何 続編に期待

    1
    投稿日: 2024.03.06
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    そ、そんな!! そこで終わるなんてズルい!! 早く続きを読ませて!! と、叫びたいくらい面白かった。 本のタイトルから分かるように病や怪我をした竜を治す医師団の話なのだけど、ファンタジーだし最初は魔法とかで治すのかなとか思っていたら、ちゃんと医学に基づいて治すし、病の原因も具体的。 読んでいてなるほど〜となる事が沢山あった。 あと登場人物がどの人もすっごい魅力的! ある意味ではキャラ読みも出来るけど、そんなライトな感じではなくちゃんとそれぞれ種族の歴史等が大きく広がって、竜のいる世界の成り立ちと深く関わりあってる分もっと深く知りたいと思わせられる深みがあった。

    6
    投稿日: 2024.03.01