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オッペンハイマー 上 異才
オッペンハイマー 上 異才
カイ・バード、マーティン・J・シャーウィン、山崎詩郎、河邉俊彦/早川書房
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総合評価

4件)
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    恵まれた子ども時代から精神的な不安定さに悩む学生時代、それを乗り越え一目置かれる教授になり、国家の重要プロジェクトとして原子爆弾の開発に着手するところまで。 比類なき天才ながら、興味は多岐に渡り語学や外国文学にも通じていて本をよく読み、小説に救われる経験には深く共感。戦争や共産主義…大きなうねりの中世界を変えてしまう兵器が生み出される様子にひりつき、そこでオッペンハイマーの人となりを見る。「人類の生存に幕を下ろすくらいなら、ナチの奴隷に甘んじた方がよいのではないか?」との懸念さえあったことが強く印象に残る。 米国に尽くしながらも、共産党員との関わりが多くあったことから要注意人物と見なされたりソ連のスパイを疑われたりするというのが居た堪れなくなる。コミュニストとの関わりがあること&左派=共産党員と見られるのは安直すぎるが、物事を柔軟に見ることができ、自分で考えられるオッペンハイマーがそう映るのは至極当然のことかもしれない。

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    投稿日: 2026.01.04
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    映画公開時に購入して、長い時間をかけてやっと上を読み終えた。科学者としての一面よりも、この時代に生きている若者としての側面、これだけアカが周りにいたらそら疑われるよな。異才って言葉がぴったりの10・20代。 中も楽しみ。

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    投稿日: 2025.09.08
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    難しい伝記。それでも今の時代と異なる状況でありながらも悩み苦しんだ科学者の姿が人間としてリアルに書かれていた 現代の人類が核に対してどう向き合うかという問題がより複雑なものなのだと感じた 決して原爆投下を擁護する訳では無いが、枢軸国側の戦中戦後も絡め、より重みのある事例の印象が強まった

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    投稿日: 2024.07.19
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    文章が読みにくくて分かりにくい。 翻訳が難しいのはわかるが、、、。英文学卒なので、訳し方に疑問あり。

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    投稿日: 2024.02.23