
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いやあ楽しい。なんか楽しいわあ。 懐かしい面々がどんどん登場して、それだけで楽しくなってくるんだよね。 これぞ、シリーズものの醍醐味ではある。 前巻同様、相良一家は敵から逃げる為に転々とする生活なんだけど全く悲壮感がないというか、旅行とかピクニック気分だよなあ。 子供達がまた色々すごい。と言うか末恐ろしい。夏美のASの戦闘力とか安斗の指揮力とか、宗介は言うに及ばず、かなめの財力も合わせて家族だけで小国の軍隊に等しかったりして。 さて一話目は主に夏美視点で、二話目は安斗視点で語られるのだけど、なんとなくこの物語は子供世代に重点が移っていくのかなと感じた。そう言うところもシリーズものの醍醐味だよね。 ラストに大佐殿が登場して次の巻への期待が高まる。 次はなんかミッションのようで、相良ファミリーの活躍や如何に?
1投稿日: 2025.03.05
powered by ブクログ今回の主人公、誰だろう。 子供たちのほうの気がするけど、どうかな。 お父さんになったかつての主人公や仲間が加齢による衰えをあることを明確に出しているというのもちょっと珍しいかも。 あとは最後に出てきた魔女さん、相変わらずでほっこりした。
1投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログ宗かながエッチすぎた… 四季さんのイラストだとあまりおじさんおばさん感がない 戦士として有能すぎる二人の子どもが心配になりました。 次巻のテッサの活躍たのしみです!
1投稿日: 2025.01.22
powered by ブクログこのシリーズは相良家の闘いの物語なのだといういうことを強く感じた本作。クルツ、マオそしてクララの一家も勢揃いして旧作から読んでいる身としては同窓会のような様相を呈し、懐かしさに浸った。最後にはテスタロッサまで登場して言うことなし。 安斗は、宗介とかなめの息子にしては随分ナイーブな性格だなと思ったが、とある才能に秀でているあたりはさすがというべきか。それに輪をかけて娘の夏美の才能も素晴らしいが。 そして、宗介とかなめのバカップル振りにも拍車がかかって楽しい内容だった。 次回はテッサが嵐を呼ぶのか!?
1投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログ横浜市戸塚区の1DKから和歌山県東牟婁郡串本町の古民家、三重県志摩市の国際ホテルと移動。 風間信二のかわりにVtuberやったり、クララたちとスイカ割り、旧友チームでの戦闘したり、夏美のAS乗りの才能、安斗のドローン戦など。今回の敵の親玉ジム・ディアスを撃退。 牛丼屋でテレサ・テスタロッサからの依頼。
1投稿日: 2024.12.14
