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0投稿日: 2025.06.21
powered by ブクログ面白かった。ポリアモリーの入門としてこの本は押さえておくべき本かと思います。筆者がどういう動機でこの本を書くに至ったか、詳しくは語られないが、最後まで読んで腑に落ちるところがあった。私もまた、日々関係指向を問い続けている身なので、参考にしたいと思った。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ平易な文章で書かれており、読みやすいです。 参考文献がどの程度信頼されているものなのか、不勉強なのでわかりませんでした。ポリー側に「普通(一夫一婦制)」を強要するのではなく、うまく折り合いをつけて共生すべきだとは思います
0投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログ自分はかなりモノガミストであるな〜と読んでて思いました。こういう世界もあるのか、と、勉強になりました。
0投稿日: 2024.09.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
もともと、興味のあったポリアモリー。複数愛、というか惚れっぽい?(のは違うんだろうか)わたしは、ポリアモリーが当たり前だったら生きやすいだろうなと思っていたけど、それは逆のモノガミストからしたら理解を得るのは難しいよなとしみじみ思った。それも含めて受け入れたいけど、好きになる気持ちが止められなくていつも苦しい思いをしている。
0投稿日: 2024.07.09
powered by ブクログ読んでて「うーん、それは…」ってツッコミ入れたくなる自分の脳に途中から疲れてしまい、パラパラ読み カタカナになると受け入れにくくなる 本書の中で出てきた「複数恋愛主義者」という言葉がわたしにはいちばんわかりやすかった どうであれ、本人たちが良いなら周りはなんにも言うべきじゃないよね
0投稿日: 2024.06.09
powered by ブクログ自分の中にない・知り合いにいない(いても知っていない)考え、認識で、、、読んで知識として分かったような気はするけど理解は難しい…
0投稿日: 2024.06.07
powered by ブクログアセクシュアルな私はモラハラ夫が私に「嫌な言動をしてしまうのはレスによるストレスが原因」と言われて、「彼女でも作れば」と本気で言って怒らせた。ある意味自分もポリーなのか…と本書を読んで思った。
0投稿日: 2024.05.01
powered by ブクログp94 ●ポリーは異常性格者なのか? ポリーに対しては、「人の心がわからない人間」「性的欲求のための口実にしている」「セックス依存」「生きがいがないから恋愛に依存する」といったステレオタイプの非観がぶつけられることが多い。もちろん「それで何が悪い」と除けることもできるが、ノンモノガミストとモノガミストとの比較研究をまとめた調査をたどると、そもそもこれらの見方は、実際のポリー像とかけ離れていることがわかる。 ノンモノガミストとモノガミストとの比較研究の結果では、両者の間で「差が見られなかった」項目が多かった。 ー中略ー だが同時に、ノンモノガミストとモノガミストとの間に差が見られる項目もいくつかある。 例えば、グループ内の関係満足度や幸福度においては、ノンモノガミストの方が高いという調査もある。 こうした研究結果を見ると、ノンモノガミストの多くは、ほとんどの点でモノガミストと 差がない一方で、自らの関係性そのものにはより高い満足度を示しつつ、他方で社会からの 偏見には苦しんでいることになる。
1投稿日: 2024.04.28
powered by ブクログポリアモリー・ノンモノガミーを実践する人の実態を記した一冊。 日本社会において複数愛を実践する人がほとんど不可視化されているという問題意識の中で、多くの当事者にインタビューしてその実相が書かれている。 新たに知ることが多々あり、とても興味深かった。 ・モノ規範の中で、当事者が抱える自責やスティグマ、罪悪感について。ポリアモリーであるがゆえの苦しみではなく、ポリアモリーを不可し化し、異端として扱う社会システムゆえの苦しみが多い。 ・ポリカップルの離別要因は、複数愛者でも単数愛者でも変わらない性的問題、金銭問題など。しかし破局すると周囲からは「当然」と思われる。 ・性的なものとして見る社会と、関係性をめぐる問いとして考える当事者の食い違い ・必ずしも性愛だけを追及するわけではなく、アセクシャルでポリアモラスということがある。 ・ポリアモリー傾向があっても実践しているかどうかは人それぞれ。 ・「嫉妬を乗り越えたらコンパージョン」というわけではない。これも人それぞれ。 ・重婚禁止は何のため?行政がミスしない限り犯せない罪が何のために存在するのか。→一夫一妻制という道義的建前を明確にするための宣言的な意味。 ・ポリファミリーの実態。肯定的にとらえる理由がたくさん。情緒的、金銭的豊かさなど。 ・ポリアモリーは世界に1000万以上 日本における実態調査はほとんどない。 ・ポリガミーは共同体の維持、家父長制的な社会構造において重視され、女性の意思決定は重視されてこなかった。男性が女性を所有し、依存関係の生産。ポリアモリーはそうした文脈とは違う背景から出現してきた。自由と共有を尊重する西海岸文化。フェミニズム。クィアカルチャーなどの歴史からも影響を受けてきた。
1投稿日: 2024.03.06
powered by ブクログこうあるべきって あった方がいいのか分からなくなってくる。結婚してる方がめずらし時代の方が長かったわけで。 人口増やすために、なにか理由があって自由だったはずのものが不自由にする仕組み作られて生きづらくなってるのは確かだなと思った。 子育ては、複数の大人がいる方がいいのは確かだ。
0投稿日: 2024.02.25
powered by ブクログ線形というモダンから、離散的なポストモダンへ、か。 時間軸の多様性へなのかな。物質的にだけは豊かになったということなのだろう。人生の配分というところかね。
0投稿日: 2024.02.14
powered by ブクログ図書館の新着本コーナーで見つけて、読まざるを得なかった。ポリアモリーについては興味津々で、知見を広げたいと思っているものの書籍も少なく、実態もよく分かっていなかったので出合えてとても嬉しい。 ポリアモリー(複数愛)に関心のある人たちの交流会「ポリーラウンジ」にて著者がインタビューを行い、当事者のエピソードを交えつつ、世界で議論されてきたさまざまな報告も紹介している。 ポリアモリーという概念はまだ日本ではさほど浸透しておらず、私も漠然としたイメージしか持っていなかったのだけれど、本書を読んで初めて輪郭が摑めたような気がする。 まず大前提として、ポリアモリーは「(合意の上での)特定複数との関係の構築」を指し示しているのであって、決して「不特定多数とのセックスを望んでいる」など性欲や性規範の話に及ぶものではないということ。他者とどのように関わりたいか、一人ひとりの関係性の話なのだ。ポリアモリーという言葉を知ったときと同様、改めてこれがすごく腑に落ちた。 ポリアモリーについて語る文脈では、モノアモリーやノンモノガミー、メタモア、スウィンガー、コンパージョン等々、初めて目にするカタカナ語も多くはじめは戸惑ったけれど、理解を進めるうちに自然と飲み込める。 「そもそも、生物的には一対一が自然、って誰が言い始めたのだろう」 「婚姻制度と性行為が紐づけられていることに、そろそろ限界があると思う」 「閉じられた関係が嫌なだけなんです。理想のイメージに比較的近いのは、ホームズとワトソン、あるいはエスパー魔美と高畑さんのような関係です。二人の間に強い絆はあるが、誰かがやってきてもかまわないし、相手の人間関係を制限しあわない」 「その人ごとの〈好き〉に合わせて、形が変わるだけ」 当事者の声には、大きく頷きたくなるものが多い。 一夫一妻、「結婚」というモノガマスな婚姻制度を疑わない(疑うものだと思ったこともない)人たちにとっては、仰天するような関係性かもしれないけれど、互いが時間とともに変容し続ける人間同士の営みと考えると、私からしてみたらなんら不思議なことはない。 自分に置き換えてみても、結局相手にどう理解してもらうかということが一番難しく、本書でもその葛藤や苦悩は繰り返し綴られていた。でもそれもやっぱり今のパートナーとの"関係性"の話なんだよなぁ。特に既婚者においては、毎年の結婚記念日などに両者で契約内容の見直し・更新をする、というのは妙案だと思うのだけどどうだろうか。 どちらも犠牲を払うことなく、どちらも無理することなく、居心地のよい関係を模索していくために、ともかくまずはポリアモリーという概念がもっと広まって対話が生まれるといいなと思った。 それで社会が抱えるスティグマや、あるいは自身のポリアモラスな傾向に気づく人もきっと多いんじゃないかな。 それでも受け入れられない人はたくさんいるのだろうし、それは当然のこと。まだ自分の意志で人との関係性を選ぶことができない存在である子どもを、どのような環境で育てるかという「ポリファミリー」の在り方については、自分の中でも正直もっともっと理解が必要かもしれない。 ただ、芸能人の不倫バッシングに見られるような反射でぶつけられる過度な拒絶や抵抗感が、少しずつ減っていくことを願いたい。あえて「多様性に満ちた社会」なんて綺麗な言葉は使わないけど、その関係性に赤の他人は関与していないのだから。
5投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログオープンリレーションシップをテーマに描いた「私の最高の彼氏とその彼女(ミン・ジヒョン)」の影響もあり、読了。 日本で暮らすポリー当事者のインタビューが沢山あり、その人たちの語りがとても興味深かった。読みながら自らのモノ規範を再自覚させられたし、それは社会規範の影響を強く受けているんだろうなぁとも思った。 (複数愛を描くアニメやドラマ、本に出会った記憶はほとんどなく、「永遠の愛」「運命の相手」を描く単数愛作品が多い気がする。マッチングアプリでも「真剣な出会いを求めています」(=モノアモリー?)という語り口をよく目にするなぁ。)
2投稿日: 2024.01.28
powered by ブクログ用語の理解だけでも価値がある。これだけ用語にバリエーションがあるという事が、様々な関係指向や関係様式を持つ人達の多様性を指し示している。日本に実在する 定量調査のパートが調査定義や母集団がわからず、少なくともこの本の情報だけでは、数値を適切に解釈することができなかったのでもったいない事とより知りたいと思わされた。
3投稿日: 2024.01.13
