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貧乏ピッツァ(新潮新書)
貧乏ピッツァ(新潮新書)
ヤマザキマリ/新潮社
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総合評価

24件)
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    ヤマザキマリさんの著作は全て好きだ。JALの機内誌SKYWARDのコラムも毎回毎回とても面白い。ヤマザキさんの作品はマンカだけではなく、文章も素晴らしい。 たくさんの国で暮らしてきたヤマサキマリならではの食への視点が面白い。どの食事も異なる文化が元になってるし、どこで誰と食べるかも重要だ。 以下は作品中に出てきた料理でとても気になったイタリア料理だ。イタリア料理は知っているようで私たち日本人が目にしているのは本当に一部だと感じた。 イタリアのおでん ボッリートミスト 牛スジやテール 牛たん、鶏胸肉、鶏もも 玉ねぎ ニンジン ジャガイモ、入れるパスタはパスティーナまたはトルテッリーニ バッカラ アッラ ヴィチェンティーナ  干し鱈のクリーム煮込み ヴェネト州の名物料理 年末の料理 ザンポーネ 挽肉 https://bacchetteepomodoro.com/ja/mozzarella-in-carrozza-2/ モッツァレラインカロッツァ ゴルゴンゾーラとアジアーゴ 温めて蜂蜜かける リコッタチーズもうまい

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    投稿日: 2025.10.01
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    貧乏=美味しいモノは食べられない、ではない事 「なんだか美味しそうなのに」ヤマザキさんはお好きでは無い、たくさん採れ過ぎるトマトやお母様の作り過ぎてたアップルパイの話など 食べ物がたくさん出てくるエッセイはやはり楽しい

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    投稿日: 2025.09.04
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    楽団員のシングルマザーの元、食べた「暮しの手帖」レシピの母の手作り料理、アップルパイ。イタリアでの貧乏画学生の頃の食事。 食の記憶をたどりつつ、貧乏でも決して貧しくなかった料理の数々、食の記憶。 ペーソスに富んだエッセイは名人芸。

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    投稿日: 2025.07.31
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    ヤマザキマリさんは、17歳から始まった海外での生活により、数多くの食へのこだわり、戸惑い、感動と入り混じっている。 マリさんの人生を食で振り返るとともに、イタリア人の生活、食について、我々も垣間見る事ができる 僕たちが、想像している以上に、イタリア人は、トマトや野菜を食べ、信じられないくらいにオリーブオイルを使うという事がよくわかる。

    1
    投稿日: 2025.07.23
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    イタリアの家庭菜園でトマトがなりすぎ、食べても食べてもなくならない、と。トマトが大好きなのでうらやましくて…毎日おなかいっぱいのトマト食べたい。なのにヤマザキさんはトマトがあまりお好きでない、とのこと。 貧乏時代に食べたもの、というのがどれもおいしそう。豆とパスタを煮込んだもの、夏に食べる茹でた米のサラダ、そしてペペロンチーノ。 お母さんのブームが去るまで同じメニューを作り続ける、ロールパン、アップルパイなどそれほど手間のかかるものを忙しい中作っていた、その気持ちはまさに親の愛だなあ。暮しの手帖が教科書だった、というエピソードも。 『貧乏だからといって、まずいものしか食べられない、ということはない』確かにそうだ。 ヤマザキさんの周りには色々なかたちの愛が溢れている。

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    投稿日: 2025.04.10
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    1. 食文化の多様性 - イタリアは豊かな食文化を持ち、地域ごとに異なる料理が存在する。 - 高級レストランから庶民的な立ち飲み屋まで、様々な食事スタイルが楽しめる。 - 食材のバリエーションが豊富で、料理に対する楽しみ方は広範囲にわたる。 2. 貧困と料理の学び - 留学時代の貧困生活が、素朴で美味しい料理法を学ぶ機会となった。 - 経済的な制約があったため、シンプルな食材での工夫が求められた。 - 貧しいながらも美味しい料理を楽しむことができた経験は、貴重な財産として記憶されている。 3. 日常の食事と節約 - フィレンツェでの生活は非常に厳しく、彼氏も同様に経済的に困窮していた。 - 切り売りピッツァが、貧しい生活の中でのご馳走だった。 - 店主からのサービスや余り物をもらうことで、経済的な負担を軽減する工夫がなされていた。 4. 野菜と健康 - 家庭菜園で育てた野菜が食卓に上ることで、栄養価の高い食事が実現していた。 - 地中海食の重要性が強調され、新鮮な野菜やオリーブオイル、赤ワインの摂取が健康に寄与することが示唆されている。 - 食材の栄養価を重視し、健康的な食生活を送るための工夫がなされている。 5. 食文化の影響 - 食文化は地域の人間関係や社会的背景と密接に関連している。 - 料理を通じて体験する文化的な交流や、他国の料理を取り入れることの楽しさが語られている。 - 食事を共にすることが、コミュニケーションの一部として重要である。 6. 個人の食の思い出 - 母の作った料理や家庭での食事が、個人の食に対する思いを形成している。 - 特に「おふくろの味」の重要性が強調され、料理は単なる栄養補給以上の意味を持つ。 - 思い出の料理が、個人の成長やアイデンティティにどのように影響を与えるかが描かれている。 7. 食品の品質と選択 - 食品選びに対する意識が高く、添加物や産地にこだわる傾向がある。 - 加工食品に対する厳しい目が向けられ、自然でシンプルな食材が好まれる。 - 食のスタイルや選択は、家庭環境や文化的背景によって異なる。 8. 食事の楽しみ方 - 食事はただの栄養摂取ではなく、楽しみや経験を伴うものである。 - 食文化の中で、料理を楽しむことや、食材の味を感じることが重要視されている。 - 食に対する感謝の気持ちや、食事を通じた人とのつながりが強調されている。

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    投稿日: 2025.02.12
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    『テルマエ・ロマエ』でも有名なヤマザキマリさん。17歳で単身イタリアに留学し、貧乏生活の中で食べた美味しかったものや、イタリア、日本、世界の食文化について楽しく知ることが出来るエッセイ。

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    投稿日: 2024.12.27
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    朝ごはんは慣れ親しんだものを食べたい感覚、同感。異文化に興味があって、挑戦したいと思いつつも胃は正直。一気に読めてしまう

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    投稿日: 2024.11.23
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    ヤマザキマリさんがラジオでマシンガントークを炸裂しているのを聞いて、この人のエッセイ読んでみたいなと思った。 人柄通りの飾り気のない文章が心地いい。 全体的に軽やかな筆致にも関わらず、食べ物の描写になると文章が踊っているかのように生き生きしている。とっても美味しそう。特に、貧乏時代に食べたという、ホクホクのジャガイモにオリーブオイルと塩胡椒をかけ、半熟目玉焼きをのっけたやつ。 ミラノで食べた揚げピザを思い出して、また食べたくなった。

    0
    投稿日: 2024.10.25
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    この方の軽快な文章が好きです。 考え方も好き。 だって、私であれば思いもつかないようなことをバンバン発言してくれてるから。 札幌のイタリアンレストランの方々には少しだけ?同情しますが…。 もっと彼女の頭の中を知りたい。

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    投稿日: 2024.10.01
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    食事というものは、言うまでもなく、空腹を満たすためだけのものではない。文化や歴史(その地域の、また家族の)がギュッと詰まった、いわば人間の生命活動そのものだなと改めて思った。 色んな文筆家が食にまつわる著作物を出しているが、その作家の個性がよく表れると思う。 この本はヤマザキマリさんならではの経験談や思考も面白く、彼女の魅力が味わえる。

    0
    投稿日: 2024.08.10
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    最近読んだエッセイ本の中では、一番良かった。コロナ禍に執筆されたようだ。 本書のテーマはずばり、食べもの。食というのは誰にも共通のトピックで、だからこそ著者のテイストが表れやすい。 多忙なビオラ奏者の母に育てられた著者は、14歳で欧州を一人旅し(!)、17歳でイタリアに留学する。その後イタリアで未婚で出産し、帰国してテレビでイタリア料理を紹介したり、イタリア語を教えたりした。14歳年下のイタリア人の夫と息子と世界各地で暮らし、数年前に漫画がヒットした。 そんな激動の人生を歩む著者の、各地での食べものにまつわる思い出や現在思うことが綴られている。文章に嫌味がなく、同じく外国生活が長い私は妙に共感できた。 食うや食わずの貧乏学生時代に食べたもののありがたみ。お腹が空いていれば、どんなものでも美味しく感じることができる。若さゆえの逞しさ、そしてどこでも現地の人とうまくやっている様子が頼もしい。イタリア人が食べているものの描写がとても美味しそうで、またイタリアに行きたくなった。お金をかけたお洒落な料理もいいが、シンプルなサンドイッチやピザで十分なのだ。著者にとっての「おふくろの味」とは、そして息子にとっての「おふくろの味」とは。 彼女の他のエッセイも是非読んでみたいと思う。

    1
    投稿日: 2024.07.15
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    おもしろいに決まってるから出たときから読みたいと思いつつ後回しになっていたけれど、新書大賞2024の四方田犬彦の選評(「中央公論」の特集で読んだ)がちょっと気に入ったので、買ってみた。

    2
    投稿日: 2024.05.17
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    国による食文化のあまりに異なっていることを再認識する。食べたことないものがいっぱいある。でも日本にいながら異国の料理が楽しめる国のようだから挑戦してみたいものです。火鍋が特に気になりましたが辛いもの大丈夫な仲間をみつけねば。 あと、バーコードで読み取ったのに、図書館で私が借りた本はこんな可愛い表紙ではなかったぞ

    1
    投稿日: 2024.05.15
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    お腹空いた。今日は何食べよう? フードコートでもレストランでもデパ地下でも、テイクアウトでもウーバーでも、世界各国の料理が手軽に美味しく食べられる日本という国に改めて驚くとともに感謝。 ベッピーノさんいわく、日本の牛乳が世界一旨いらしい。 我が子たちの「おふくろの味」は一体何になるんだろうか。 そもそも「おふくろの味」になるものを提供できているのか不安になった。

    19
    投稿日: 2024.04.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    妻の購入した本。イタリア生活が長かった山崎さんが、日本とイタリアの食文化の違いを綴った本。ピザは原価がとも安いのに日本人は千円も出す。ビールも日本のものは美味しい。海外から見るとデパ地下は天国のような楽しさ。 お袋の味の1位は肉じゃが、味噌汁、卵焼き 鼻くそを入れてる民族もいた。楽しく生きることが重要との締めくくり。

    0
    投稿日: 2024.04.03
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    食は文化であり、歴史でもあり、幸せをもたらすものでもあり、味覚の記憶と共に人生を織り成すものでもあります。 また、食は活力の源泉でもあり、その美味しさは金銭的価値にリンクするものでなく、食する時の食する人の心の有り様、その時の空腹度やその食につながる記憶、さらに食する時の本来味覚と関係ない視覚や聴覚などの感覚にも影響されるものだと改めて思いました。 本書に「どんな生き方をしてきたのか、どんな感性の持ち主かによって美味しさの沸点も概念も違う」また、「味覚の喜びは自由を謳歌する頼もしい味方」とあります。 自由な味覚で味覚で織り成された豊かで彩りのある人生を謳歌したいものだと改めて思いました。 作者の老犬ピエラや母の思い出、作者の子供時代やイタリア生活の食に結びつく思い出など楽しく読まして貰いました。

    0
    投稿日: 2024.03.22
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    知らず知らずのうちに自分も飽食でわがままになっていたなぁと考えさせられた。空腹と貧乏は本当に最高の隠し味だと思う。 旅先ではその土地のものを、そして日ごろは住んでいる環境のものを味わいたいし、生まれ育った環境や文化の味を大切にしたいなぁと思う。 美食と金銭価値は決して結びつかないというのはその通り。

    0
    投稿日: 2024.03.21
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    「ヴィオラ母さん」に育てられた食に関する最強のエッセイ第二弾! 幼少期の食に係るトラウマが爆発する様が大爆笑を巻き起こす! この親にしてこの子あり!  親子の絆の素晴らしさを感じさせられる傑作です。

    1
    投稿日: 2024.02.11
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    書店で平積みされているのをたまたま見かけ、イタリア人のマッシさんが紹介していた本だなと手に取ってみたら、数日前に読んだ「ラテン語で世界はできている」の著者ラテン語さんと対談していた方だと気づく。実は「テルマエロマエ」の作者さんであるということも知らなかった。 イタリア人が食に強いこだわりを持っているのは知っていたが、自分たちの食文化に誇りを持っているがゆえに、実は食に対してかなり保守的だというのは意外であった。これはイタリア人に限ったことではなく、私の知る限りではトルコ人も似た傾向にあるように思う。食わず嫌いが多く、少しの味見も怖くて試したがらない。なお、過去最も怖がられ不評だったのは海苔。 そう考えると、日本人も食への執着が強いが、外国の食べ物にも積極的に挑戦し、自宅で作ってみたり企業も商品化したり、時には一大ブームにすらなったりと、かなり寛容なのだなと気づかされる。 しかし、異文化食に対する姿勢がこれほど違っていても、ゴージャスで洒落たお高い料理よりも慣れ親しんだシンプルな家庭料理が一番おいしいという認識は、イタリア人も日本人も同じなのが面白い。むしろこれは世界共通の認識ではないかなと思う。 おなかがすいていれば、なんだって特別なご馳走になる。安上りでも、手が込んでいなくても、シンプルな料理をおいしいと感じられるのは実はとても幸せなことなんだなと思う。人生って食べることなんだなぁ。

    2
    投稿日: 2024.02.02
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    食べ物、家族、海外の食、色々興味深い楽しい本でした。ヤマザキさんのお母さんの、暮しの手帖のくだり、何となく気持ちがわかる私です。少ししたらもう一度読もうと思います。

    0
    投稿日: 2024.01.07
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     「テルマエ・ロマエ」からのファン。漫画も最近作は既視感があるので、エッセイの方が面白い。毎日新聞の書評欄に紹介されていたので、即購入して一気読み。   前作「パスタぎらい」同様に世界の食文化を題材とした比較文化論。どのエピソードも面白いし、文章もとても上手。ヤマザキマリのお母さまがすばらしい子育てをされたんだなといつもしみじみ思います。気軽に美味しいイタリアンを食べたくなりました。高級な敷居の高いところなんて行かなくていいんですね。

    9
    投稿日: 2023.12.24
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    ①他国では朝ごはんに何を食べてるのか問題 ②他国では酒飲んだ後に何を食べるのか問題 ③「とりあえずビール」がタブーな国もあるようです。

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    投稿日: 2023.12.19
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    P236 あとがきより 貧乏だからといって、まずいものしか食べられないということはない。味覚というのは想像力の力を借りさえすれば、いかようにでも美味しさという幸福感を与えてくれる。 イタリアでのド貧乏学生時代は、お金も食べるものも、無くなり絶望的な状況に陥ったことが何度もあるが、そんな時にやっとありつけた食事の美味しさだけは克明に覚えている。 安寧の中でいただくミシュランの星付きレストランでのゴージャスな食事もいいけれど、私にとって美味しさとは、空腹と食欲という本能の容赦ないアグレッシブさがあってこそ、極みをもたらしてくれるものなのである。 以上あとがきより このエッセイを集約していることばだと思います。 この本は貧乏でも美味しく食べられたイタリア料理(何も具材が入っていないけど凄く美味しそうなパスタ他)から始まり、美味しそうなものがたくさんでてくるエッセイです。 ヤマザキマリさんは地元北海道のテレビ番組で料理コーナーに出演されてイタリア料理を教えていらしたこともあるほど。 レシピ本出して欲しいと思いました。出してください!! イタリアの美味しいものは、パスタ、ピザはもちろん健康にもよい青魚、オリーブオイル、大豆、蜂蜜、トマト、メロンetc。 最近年を経てからは日本のデパ地下の魅力。 又、イタリア人の夫は、日本の牛乳が一番美味しいと言い、栗饅頭が大好きだそうです(モンブランに似ているから)。 身近なところでは日本の旅館の和朝食。私が食べたことがないものでは中国の火鍋が美味しそうでした。

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    投稿日: 2023.12.14