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躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)
躁鬱大学―気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません―(新潮文庫)
坂口恭平/新潮社
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総合評価

30件)
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10
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8
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    2回目です。 言ってることは分かるけど現実問題その人の性質もあると思う。全てが坂口恭平のように行く訳では無いので冷静に読んでどうして行くか周りと相談しながら話をするのが大事だと思います。

    6
    投稿日: 2026.02.12
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    エッセイが初めてだからか読み方がぎこちなくなったのを感じた。 でも書いてる内容は共感できたし、学びにもなった。 会社で悩んでいる様子のメンバーにもオススメした。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    半分まで読んで、肝に銘じた “わからない” “理解できない” “意味わからん” は、ヤメにしよう そういうタイプの人と付き合い、働いていくかは、こっちからガンガン、アジャストしてく、で 2024.10.2 始読 2026.1.28 半分を残して読了

    0
    投稿日: 2026.01.28
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    躁鬱の人、自分の周りにもいる。 躁状態の時の話がその人そのもの。 その人を避けてきてしまった過去があるが、これを先に読んでおけたらもっとうまく付き合えたのかな。 自分はここまでの躁鬱は無いが、突然全てがどうでもよくなって気分がしばらく沈む事はある。 重さは違えどそれも似たようなものだろう。自己否定を繰り返してしまう時がある。 自己否定を繰り返す文章を書いたりして、更に落ち込むやつ。 それに全てカギ括弧をつける。 そうすると客観的に自分の言葉を見ることができて、まるで他人事のように見える 俺はなんてダメな人間なんだ。死んだほうがいい 「俺はなんてダメな人間なんだ。死んだほうがいい」 うん、鍵カッコがあるだけでまるで誰かのセリフみたい。 これは面白かった。 是非真似をしてみようと思う

    7
    投稿日: 2026.01.03
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     躁鬱人がよく自分とは何か?と考えるのはなぜか。それはズバリ退屈だからです。充実している時は平穏です。心地いいと感じてます。その時には一切自分とは何か?と考えません。 「自分とは何か?」と考え出した時にはちゃんと自分にツッコミましょう。 「自分とは何か?」  その答えは、 「自分とは『次は何をしたい?』としか考えない人ですよ!」です。 日課族というもう一つの顔を自覚してこそ、一匹の生き物として楽しく愉快に自立することができます。日課族にとっての栄養は充実です。退屈は日課族にとっての死を意味します。僕たちは退屈したら本当に死にます。

    0
    投稿日: 2025.12.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    店頭で見つけて、パラパラめくって即購入。めちゃくちゃ面白かった。ありのままの自分でいるってこういうことだと思う。 1つ気づきがあった。自分は、安定志向だと思っていた。しかし、よくよく考えてみると、夢中になってもすぐ飽きるし、やりたいことがいくつも浮かぶタイプだった。 なぜ勘違いしていたか。おそらく、私が本来求めていたものが「心理的安全性」だからだと思う。幼少期は、親の思い通りに振る舞い、抑圧されるままに過ごしていた。自分を解放することと、安全な時間を過ごしたいという欲求を、混同してしまっていた。その結果、「自分は安定志向だ」という誤認に繋がっていた。 その後、色々あって、心理的安全性が満たされた。するとさまざまな欲求が溢れ、刺激を求めるようになった。私は静かに過ごすことが好きなはずだった。回復するために、1日じゅう家にいるのが良いはずなのに、どうしてこんなに辛くなるんだろう?と考えるようになった。 その答えが、この本を読んで見つかった。私は次々に浮かぶやりたいことをこなす。そして自分を満足させていく。やるべきことよりやりたいことを。理想論かもしれないけれど、覚悟を持って日常に落とし込んでいく。

    0
    投稿日: 2025.12.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    過去に自分は躁鬱と診断され、生き方がわからなくなっていた時にこの本を手に取りました。 最初は「この方はおそらく躁状態の時に書き上げているのかな」と思いながら読み進め、途中で手が止まることはありました。ただ、全体を通して笑ってしまうほど共感することが多かったです。 特に、「その11」あたりから読むスピードは一気に速くなったように感じます。 最終講義の〈鬱状態のあなたへ〉は、とても大事なメッセージなので、しんどくなり始めたら読み返せるように付箋貼りました。 あとがきで坂口さんは、鬱の時間も愛せるようになったと述べられています。それは「手を動かす何か」を見つけられたから。 私はその域までは達していないですが、鬱の時の、自分の思考だけがどんどん深く嵌っていくような、あの感覚を何かに残せたら、繋げられたらいいなと考えています。 社会で生きている以上、躁鬱のコントロールは難しいです。自分でも掴めない天気のようなものなので、でもだからこそ、そんな感性を持って生きている自分を愛してあげたいと思わせてくれました。

    1
    投稿日: 2025.12.17
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    サブタイトルに気分の波で悩んでいるのはあなただけではありませんと 書かれていた為、誰しも躁鬱気質を一般化し親しみやすくしたのかなと思いましたが 躁鬱人、非躁鬱人と分けていらっしゃいました。 身近にいるこの気質の人との関わりのヒントになる部分があり、気づきを得られたのと 思春期手前と産後に鬱になった絶望的な感覚を思い出しました。 色々と読みながら苦しくもなるのですが、 努力は敵、褒められることが栄養、 感謝されることも栄養。 ありがとうはパワーワードだと思いました。 神田橋語録、ネットにあがっていたのでじっくりと読んでみようと思います。

    7
    投稿日: 2025.11.23
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    何度も何度も読み返しています。再読の少ない私にしては、かなり稀な現象(倒置法)。私は躁鬱(双極性障害)ではないのですが、発達障害(ADHD)起因の気分の波が大きめなので、読んでいて大変勉強になりました。当事者の方や、当事者を身近に持つ方に特におすすめしたい一冊です。

    0
    投稿日: 2025.08.05
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    私は著者と同じ双極性障害です。躁鬱疑いがあったときに買って読んでみたらスラスラと文字が読めたので私も躁鬱気質があるかもと思ったら案の定確定診断。特に助かったのは居心地が悪ければ逃げることという言葉。私は家庭内で頻繁に居心地が悪い時がありイライラしやすく刺激を受けやすい。なので居心地が悪いと思ったらすぐその場を離れるとか逃げる、工夫するのは躁鬱関係なく闘病において大事だと思いました。あと鬱になると躁鬱とは何か?と問う時期があることも共感しました。なお著者は男性なので鬱になって静かになるから迷惑かからないというのは家事したり育児など家庭を回してる女性には当てはまらないです。

    0
    投稿日: 2025.08.04
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    自分は鬱っぽい状態になる事が慢性化していたので少しでも実体験的なものが読みたくてこの本を手に取りました。 結果として他の本にはない、実体験ベースのノウハウが、カンダバシ語録とともに書かれており満足でした。 躁鬱病ではないですが、考え方として読んで良かったなと心から思っています。 必ずしも世で主流となっているルールやハウツー本が自分にも適合するかといえばそうでないこともあるという点です。 適合しない自分ってなんなんだろ…と、鬱々とすることがあったのですが、その点についてサッと雲間が晴れる感覚がありました。

    3
    投稿日: 2025.07.29
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    読んでいると、自分も躁鬱の気が多少あるんじゃないかと思われた。 本人の壮絶な体験も軽やかに交えて、神田橋條治さんという精神科医の「神田橋語録」を一緒に読み解く一冊。 そういう体質なんだ、と思うとラクになる。 わたしもなんだかラクになる。

    7
    投稿日: 2025.06.16
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    本当に双極人による双極人のための一冊 本当に双極人なのだなと、仲間だなと実感できる。 他の方のレビューに自分語りがどうのだとか、主語がでかすぎるだの、舞い上がってるだの書いてあるのが、それこそが双極性障害の特性であり、個性である。 非双極人が読んで、これ通りに実践したところで全く意味がない。あなたは非双極人なのだから。 この本を読む価値がある人は、双極人に興味がある人か双極人のいずれかである。 尚、双極人である私には非常に読む価値のある、また勇気と愛をもらえる素晴らしい本だった。

    0
    投稿日: 2025.06.04
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    自分だけやなかったんや〜!!!!!の安心感にそれはあんたが天才〜〜〜〜!!!!!の疎外感がじわじわ競歩で近づいてきて八分目くらいで寄り切られる 躁鬱大学〜凡人ゼミ〜でも開講したいな 膝カックンすると背中の痛みに気づくし、横になるのはまじで気持ちいい 力抜きて〜

    7
    投稿日: 2025.06.01
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    躁鬱の特性を持っている人による体験記として捉えることにした。 共感や解釈に「?」となることや、過度な一般化や言い切りに感じてしまう面もあったが、それは私がこの本に選ばれた読書ではないということだと思った。 ただ、1サンプルとしてそういう思考回路なんだと知ることはできた。

    1
    投稿日: 2025.05.07
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    躁鬱病(現在の表現では双極性障害)の当事者である著者が、神田橋條治による「神田橋語録」に触発されながら、躁鬱病との付き合い方を講義するという本。 特異な能力に恵まれているという個別の条件はありながらも、当事者にとっても、当事者と関わる周囲の人間にとっても、医療従事者にとっても、この本から学べることが豊かにあることは間違いない。 何より、この本を読むと、躁鬱病という病(ここでは、病気というより体質であるという命題から話が始まっている)が、そして著者のことが、どこか好きになってしまう。 医者には書けない名著だと思う。

    0
    投稿日: 2025.05.03
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    私も双極性障害なので、気になり読んでみました。 著者が躁の時に書いたんだろうなぁと思うような、ハイテンションな文章でした。 話が飛ぶこともしばしば。 後半は、いかに著者が環境的に恵まれてきたか自慢されているようで、辟易しました。 私には合いませんでした…。

    1
    投稿日: 2025.04.12
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    ●2025年3月31日、高円寺・サンカクヤマにあった。会場調査のため高円寺降りた日。 350円で購入。3冊目/4冊。サンカクヤマで合計4冊、計1,050円支払い(現金)。この日は高円寺で古本合計7冊購入し支出合計1,650円だった。サンカクヤマEND 最初から透明のビニールフィルムのブックカバーが被せた状態で販売されていて、とても綺麗な状態。 ●2025年4月28日、グラビティの読書の星で紹介してる女性がいた。 「読了。自分的に躁鬱っぽいとこあるなぁと自覚していてタイトルにつられて買った本。本当にまんま自分を見ているような気持ちになりました。生き方のヒントが、いいなと思うことがたくさん書かれていました」 表紙の写真を見た時に「あ!こないだ買ったやつ♡嬉しくなった」 ●2025年6月7日、グラビティの読書の星でこの本に触れてる女性がいた。 【こころの処方箋/河合隼雄】の感想について 「読了 前に読んだ「そううつ大学」が良すぎたので 追加で購入 いいこと書いてあるけどしんどい時に読むには 難しすぎるかなと言う印象」

    0
    投稿日: 2025.03.31
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    僕のバイブル。この本とともに生きて、この本に沿って、この本とともに素敵な景色を見たいと思う。 窮屈にならないように。

    0
    投稿日: 2025.03.27
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    読んだ。 気分の波についての学びになった。 自分の行動や思考の傾向が言語化されていて、正直びっくり。 また、それらの行動特性は躁鬱人特有のものであって、そういうせいかくなんだからそのままでいいんだよ。と言われた気がして心が軽くなった。

    1
    投稿日: 2025.03.19
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    著者の持ち前のひょうきんな文章で、するすると読めました。躁鬱患者として、共感するところも多くありました。しかし、0か100か。みたいな、やっぱり少しぶっ飛んでいる部分があるので、途中でスピードについていけなくなりました…笑

    2
    投稿日: 2025.02.10
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    内容は神田橋語録を元にして、著者の考えを色々述べている。読んでいて自身も躁鬱の傾向があるのかもしれないと思った。とはいえ、あくまで傾向であり、頭ではわかるけど完全には理解はできないんだろうなと感じた。 この著書自体、躁鬱を薬に頼らず模索する道を提示してあげるような本ではあるものの、著者の経歴が突拍子もないため、大半の人は参考にならないような気もする。

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分とは「次は何がしたい?」としか考えない人 毎日を健康に過ごせていた日を思い出して、そのときの生活に戻せば、また同じようラクに過ごせる しっかりしなければと不自由な状況を耐えない 吸うのを極力減らして、ゆっくり吐く量を増やす呼吸 外に出られないは外に出たくない 死んでしまいたいは死んでるみたいに何もしたくない 自己否定文には全てカギカッコをつける 自己否定文を小説にする 自分が活躍できるかもしれないと思えると突然鬱が治る 人は人からどう見られているかだけを悩んでいる すでに私は世界最高である。 価値のないこと、無駄なことから始める

    0
    投稿日: 2024.10.27
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    人は人からどうみられているかということで。みんらな悩んでいるというのは躁鬱人も非躁鬱人も共通していると思う。恐らく躁鬱人では無いけど達観して楽にいきられたらいいな。

    2
    投稿日: 2024.08.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    神田橋條治先生という精神科医の口述記録『神田橋語録』を元に、躁鬱病の坂口恭平さんが躁鬱病との向き合い方について書いたエッセイです。 躁鬱病(双極性障害)は1型と2型があります。 私は2型ですので、1型の人とは違うところもあるなと思いながら読み進めましたが、頷けるところもあり納得できました。 この本は興味深かったのですんなり読めましたが、同じ本を1冊じっくり読むのが向いていない事も納得。 悩んでいた自分の気持ちが晴れやかになりました。 素直にありのままの自分でいたいなと思います。 語り口も面白かったです。

    2
    投稿日: 2024.07.31
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    同じ躁鬱人として、なるほどと思うところとこれは自分とは違うなと思うところとあった。とりあえずのびのびやりたいことやってみよっと。

    1
    投稿日: 2024.04.13
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    『躁鬱病』とは、体質である! これよ!こういう本が出てくれて、めちゃくちゃ助かる!! 気に病むことはない。堂々と生きよう。 私自身、この体質傾向にあると思ってます。 産後からメンタルクリニックに約4年通っていて、最近ではカウンセリングもお願いしている。 「主治医はアスリートのトレーナー的存在」と言われて、腑に落ちました。 気分が安定してる時は、クリニックに通うことが疑問だったり、薬の服用にも微妙な気持ちなる。 けど、抗うつ剤はサプリだと思っておくことにしましょう。(実際は立派な薬けどね…笑) 病名として診断された人も、「言われてみたら…」な人も心得としてオススメしたい!

    29
    投稿日: 2024.01.29
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    「双極性障害」と言われ、休職が続いている中で読んだ。診断された時、ショックだったし、主治医の先生からも欲しい言葉がもらえなくてモヤモヤしていた。そんな時に出会った坂口さんとカンダバシ語録。「わかる」のオンパレード、そして、この病気ではなく「体質」を受容できた気がする。

    4
    投稿日: 2023.12.05
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    いのっちの電話はかけたことはないありませんが、著者に相当励まされている1人です。 コントロールできるようになったところが素晴らしい。

    2
    投稿日: 2023.11.22
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    単行本版を読んでまだ持っているし、なんなら無料でWEB上で読めるのに、「文庫版のためのあとがき」のために購入しました。本編はまた後日読み返すとして、熱い(?)あとがきでした。坂口恭平さんの近況と病状が知れて満足です。

    33
    投稿日: 2023.11.08