
ほどなく、お別れです(1)
長月天音、込由野しほ/小学館
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総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
就活、霊感、葬儀社の現実、葬儀の様々な事情、不思議な雰囲気の葬祭ディレクターの存在、「見える」僧侶の存在。 いろんな要素・問題を匂わせて散りばめておいて、一冊かけてどれも中途半端に終わってしまったように見える。 ベタでも王道展開でもいいから、どれか一つだけでも、もう少し分かりやすく盛り上げて見せ場を作って落としてほしかった。 パターンが見えないから安心して読めない。パターンが見えれば、それを期待して読める。この設定ならもっと上手くできたと思う。構成が残念。
0投稿日: 2024.02.22
