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日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来
日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来
泉房穂/集英社
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総合評価

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    以下、引用 ●結局のところ、行政論のようなお堅い話題は、市民・国民にとってあまり関心の向かない事柄なのです。道州制の議論をしても市民は盛り上がってはくれません。大阪都構想がそれほど盛り上がらないのは、府民が興味を持ってくれないからです。これらはすべて当たり前で、市民の興味、関心は「生活リアリティ」にあります。「こっちのほうがお得ですよ」「こちらのほうが生活が助かりますよ」「浮いたコストを市民の生活フォローに役立てます」と生活に密着した話をしなければ、市民はこちらに振り向いてはくれません。

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    投稿日: 2025.02.22
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    元明石市長の自伝。考えや思いが詰まっています。 弟さんに障害があり、幼少期から世間に冷たく感じていたので、自ら社会を良くしたいとの思いから地元の市長になりました。政策は一貫して、優しい街にしたい、そのために子育て支援など広く世界で実施されているものを参考に取り入れた結果、人口増に繋がっています。 『この世に生きる全ての人間が障害者である。』 私は階段、車椅子の人はエレベーターと、人は何か手助けがなければ生きていけません。 これからの時代は障害のあるなし、人数の多い少ないではなく、誰もがそれぞれに必要な支援があるという観点で社会を作っていく必要があります。

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    投稿日: 2024.05.26
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    忖度なしに市民を第一に考えて明石市を変えていった泉市長。 こういう熱い志をもった政治家が少なすぎるから日本は悪いと思う一方、少しずつこういった政治家も増えてきているみたいでそこは期待したいところです!

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    投稿日: 2024.03.19
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    元明石市長の著作 二冊目 これも夫からまわってきた 「泉流ケンカ政治学のエッセンス!」とある 納得できることばかり 怒涛のような十二年からつかんだことを 分かりやすく書いておられる 今の政治、納得できないことばかり ヘンだ 原因は有権者だよねえ 変えられる 滅びる前に! お隣の市、明石 元気になる様子を見てきた 中央集権の意識をかえなくっちゃ ≪ 子が笑う それがしあわせ 世界中 ≫

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    投稿日: 2024.01.14
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    あ〜ズバズバが良かった!現在の政治の何が問題なのかをわかりやすく明確に指南してくれるような書だった。政治のことがわからない民にもわかりやすく、とても読みやすい。ますます明石市を応援したくなるし、今の国政がんばれよ!と言いたくなる。

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    投稿日: 2023.12.31
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    泉氏は少年時代の辛い経験から「冷たい社会をやさしい社会に変えたい」と思うようになったという。 泉氏には「信念」があり、それを実現するための「知性と方法論」があった。そして、「明石モデル」を築きあげ、政治家として何よりも大事な「結果」を残されている。 終章の「明石の街は元気になり、明るくなり、やさしくものなりました」という文章に感動し、明石市民になりたいと本気で思った。 なお、紹介文には「泉流ケンカ政治学〜」などと書かれているが、これはミスリード。市民のための政策を実現するためなら論争も辞さないということであって決して「ケンカありき」ではない。先入観を持たずに読むべき。

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    投稿日: 2023.12.25
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    さすが泉さん! 頑張って明石市を建て直した経緯が書かれていて苦労されたのが分かる気がしました。 義理の兄が横xx市の職員でしたが、内部の話を聞くと酷い状況だったので日本は何処も同じで何とかして欲しいと思ってます。

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    投稿日: 2023.11.21
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    著者の泉さんが市長として在任した12年間に成し得たことをまとめた一冊。 泉さんのやる気あふれる姿勢と情熱は今の政権に爪の垢を煎じて飲んでもらいたいと思う一方で、なにも期待できない閣僚の愚かさにフラストレーションを感じながらも、明石市に風穴を開けた事実は読んでて今後も明石を応援したくなる。我が街の市政にも注目していかなアカンなと考えさせられた。

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    投稿日: 2023.10.11
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    泉さんが市長に至るまでの経緯や背景が記されており、 話題の方の情報に一度触れるには良い分量の本かと思います。 政府の方針についての意見等も書かれていましたが、X(Twitter)をフォローしていれば概ね見たことがある内容だった気もするので、目新しさはなかったかなといった印象です。

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    投稿日: 2023.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    12年間兵庫県明石市長として活躍した著者の実績は圧巻。市の施策、特に「所得制限なしの5つの無料化」は明石市を繁栄へと導き、10年連続の人口増や税収増という素晴らしい成果を生んだ。だが、日本全体を見ると悲しいくらいの停滞。出生率の低下や「失われた30年」の影響で、多くの人々が困難な生活を余儀なくされている。なぜこんな事態が起こったのか、そしてこれから日本はどう向き合っていくべきなのか。著者の熱い思いと、市民を真心で思う「泉流ケンカ政治学」のエッセンスが、この書籍から強烈に伝わってくる。希望と変革への道を照らす、心に残る一冊だ。

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    投稿日: 2023.09.26