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誘拐犯 上
誘拐犯 上
シャルロッテ・リンク、浅井晶子/東京創元社
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総合評価

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    関係があるようで、繋がりが見つからない4人の少女と事件。 ドキドキしながら読み進めています。 前作からのケイトとケイレブは相変わらず。二人のぎこちなく生きる感じが作品をより魅力的にしてると思う。さて、どう展開していくか。 下巻にいきます!

    13
    投稿日: 2025.08.22
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    ケイト・リンヴィル シリーズ第2作。シリーズ第3作から読み始めて、第1作を読んで、本作に。自分にとって3作目。ケイトもユアンも自省的に自分の行動を描写する。そこがすんなり作品に入り込める理由。 とにかく先が楽しみで、下巻へ。 自立して自分のことをわかっていて他人も冷静に観察できる女性が、マッチングサイトを使ってまでパートナーを求めるというのは、シリーズ第3作『罪なくして』を読んだときには解せなかったが、第1作から読んで起きたことを知ると、第2作の本作では、納得がいった。 『罪なくして』にも登場していたコリンが本作で初登場。体重82キロ、45歳。自信満々な男。フィットネススタジオに最低でも週4回は通うというのは、第3作を読んで抱いたコリンの印象とはちょっと違った。

    0
    投稿日: 2025.06.20
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    家出をした少女、連れ去られた少女と、今作でも複数の事案が同時進行形で動いていく展開。相変わらず読みやすくてどうなるのかが気になります。前作からの主人公で、最初、全く魅力的ではなかった控えめのケイトが、だんだんと魅力的に感じられていくから、シリーズものの持つ魔力は、不思議ですね。事件は全く先が見えないまま、下巻へ!

    0
    投稿日: 2025.06.16
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    がーーーーーー(# ゚Д゚) 早う一緒にやれや! はい、刑事ケイト・リンヴィルはまたしてもスカボローで事件に遭遇し、前作でほのかに想いを寄せたケイレブ警部と3年ぶりの再会 前作で事件を見事に解決に導いたケイトですが、自信のなさは相変わらず ケイレブが世界で唯一自分を認めてくれているのは知っていますが、そうじゃないのよ、そこじゃないのよ むしろそっちはどうでもいいのよ 一方のケイレブは未だアルコール依存症から抜け出せず、かつての自分のような天才的閃きは最早望むべくもないと、常に自分が選んだ道に迷いながら捜査を進めます ふたりともに自己評価最低 ケイトは事件が気になりますが、自分なんかがしゃしゃり出てケイレブの邪魔になってはいけないと、またしても独自の調査を開始します ケイレブもなんとかケイトにアドバイスを求めたいと思うものの、あまり強く求めても迷惑になると感じて早々にあきらめてる感じ いやいやいやいや! 早う一緒にやれや! んでサクッと解決しろや!

    73
    投稿日: 2025.06.09
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    しまった!一作目から読みたかった!続きが気になり一気読み。海外小説は何と言っても翻訳がどうかで決まる。さすがでした。

    0
    投稿日: 2025.06.03
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    刑事ケイト・リンヴィルのシリーズ。というか、ケイトとケイレブ・ヘイル警部のシリーズ。 第2作。 1作目の事件から3年後、2017年10月。 ロンドン警視庁(スコットランドヤード)の巡査部長ケイトは、父親が殺された事件の現場だった実家を売る決心がつかず、人に貸していた。 ところが、借家人は家を荒らし放題に汚した挙句に夜逃げ。その始末に帰ってくる。 近くのB&Bに宿をとったところ、その家の娘アメリーの行方がわからなくなった。 スカボロー署のケイレブ・ヘイルが訪れて、思わぬ再会。 父の事件の捜査をめぐって二人は対立したが、ケイトの推理の方が当たっていて、ケイレブにはそれを認める度量があった。 ケイトは内気で頑なで社交性がなく、本来優秀なのに自己主張が全く出来ないために、職場では功績があっても、誰もはっきり認識しないような有様となっていた。 ケイレブは、ケイトの才能を認めて天才的だとすら評価した唯一の人間なのだ。ケイトはそんなケイレブにかって恋した。 ケイレブは有能なリーダーだったが、やや思い込みが激しく、間違った方向へ猛進する場合があった。人の生死を左右する仕事の重圧に負け、アルコールの問題を抱えている。 互いに深い所で通じているのだが、見た目がよくモテてきたケイレブが地味で暗いケイトに恋するはずはなく、もうケイトはすっかり心を抑えている。 半年前から、マッチングサイトに登録するというかってない行動に出て、あまり上手くは行ってないけれども、自分から男性と会ってみるということも始めていた。 14歳のアメリーがいなくなった日、1年ほど前に行方不明となった同じ年頃の少女の遺体が発見される。 パニックになる両親。 ケイトは、4年前のハナという少女の行方不明事件とも関連があるのではと疑い始める。 アメリーは、堤防から海に落ちかけるという、思わぬ状況で発見されることになるのだが… 一方、マンディという少女は母と喧嘩して家出して、街を転々としていた。 犯人と思しき人物の独白が挿入され、それが一人とは限らないが、犯罪であるのは間違いないと読者にはわかります。 でも一筋縄ではいかない!(笑) 不穏な空気が漂う中、奇妙な出来事が相次ぐ展開に引き込まれます。 ヒロインの造形がユニークで、話は二転三転、秀逸なシリーズ。 25年5月30日、レビュー。

    27
    投稿日: 2025.05.30
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    ケイト・リンヴィルのシリーズ第二弾。 最近読むミステリー、上下巻に分かれたものの多いこと! そして悲しいことに たいてい上巻では事件の進展がない。 今作はその最たるもので、出だしはすごくワクワクしたのに、その後はのらりくらりとした展開で 読むのがかなりしんどかった。 ケイトはあいかわらずのネガティヴ思考。 スカボロー署のケイレブも依然として断酒に苦しんでいる。 下巻で驚かせてくれないと、もう第三弾読まないかも知れないよ〜。

    32
    投稿日: 2025.05.09
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    図書館の司書さんから個人的に貸していただいた本ですが、シリーズ物の2作目のようです。 だから、主人公であるケイトが、なぜあんなに自己評価が低いのかがよくわかりません。 前作で彼女とタッグを組んでいたっぽい、スカボロー署の警部ケイレブは彼女の能力を評価していて、もし今の職場で彼女の仕事ぶりが評価されていないのなら、スカボローに異動願を出さないか?といいますが、それも断っているようです。 今作でわかる限りの彼女の生い立ちの中には、母親の思い出が入っていないのが不審ですし、父親から愛されて育ったのなら、もう少し自分に自信が持てるのではないかと思うのですが。 そんな両親との思い出が詰まった、ケイトの生家は、売却するには忍びなく、所有したまま賃貸物件にしていたのですが、店子の夫婦がさんざん家を壊し、汚ししていなくなってしまったので、ケイトはまたもや故郷であるスカボローに来る羽目になりました。 そしてそこで、連続少女失踪事件に巻き込まれることになったのです。 誘拐され、死体で発見された少女以外は、出てくる少女たちのことごとくが家庭に問題を抱えています。 過干渉による支配、または暴力及びネグレクトによる支配、家庭不和。 多分、犯人はもう登場していると思うのだけど、今のところ全然見当がつかない。 引き続き下巻を読むことにしよう。

    1
    投稿日: 2024.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    《あらすじ》  ロンドン警視庁の女性刑事ケイト42歳。スカボローにある生まれた家を賃貸にしていたが、店子に荒らされ家の処分を決意した。そこはかつて父が殺害された場所でもあった。一方、地元では14歳の娘アメリーが行方不明になった。同じ頃マンディという娘も母親に火傷を負わされて家出する。1年前にはサスキアという少女も行方不明になっていた。  その後アメリーは海で溺れているところを発見されるが、助けた青年アレックス・バーンズはどこか胡散臭い。少女の両親デボラとジェイソンに金品を要求する。ケイトはデボラのB&Bに宿泊していたことがきっかけで事件に興味を持つ。ちなみに地元の担当者はケイレブ。かつてケイトの父殺害事件で2人は衝突し、結果ケイトの捜査が正しかったことがあった。ケイレブはアルコール依存症だ。 ドイツで出版、舞台はイギリスです。あと、前作の「裏切り」読んでないみたいー。ショック。 感想は下巻へ。

    0
    投稿日: 2024.05.16
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    CL 2024.3.11-20243.13 このシリーズの特徴は、主人公が有能に見えないことかな。ケイトはうんざりするくらい自己評価が低いし、ケイレブたちも他の警察小説ほど捜査に慣れていないように見えてしまう。前作ではそこがこの作品をつまらなくしていると感じたけど、今回は意外とそういう人間くさいところに好感が持てる。

    1
    投稿日: 2024.03.13
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    ロンドン警視庁のケイト刑事が主人公のミステリ。偶然泊まったB&Bの14才の娘が行方不明になり、時を同じくして1年前に失踪した少女の遺体が見つかる。所轄ではないケイトが地元の警察と協力しながら、、と言う上巻。早く下巻が読みたい。

    6
    投稿日: 2023.12.12