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プレデター
プレデター
あさのあつこ/集英社
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総合評価

31件)
3.2
1
10
13
4
1
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    すごく話に引き込まれました。 スピード感がある話だったのですが、 何も問題が解決されないまま終わってしまったので、すごくモヤモヤしました。

    0
    投稿日: 2025.12.12
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    AからFのゾーンに区分けされた社会。ABゾーンでは富裕層が住む一方、下の階層に行けば行くほど生活は厳しいものになって行く。雑誌記者の明海和はストリートチルドレンの取材を続けるが、プレデターという集団に襲撃され命の危機に見舞われて行く。 階層社会でストリートチルドレンを問題にしたSF?みたいな感じ。最後どんなふうに解決して行くのかな?って読んでいたものの…えっ?終わり??みたいな感じで終わってしまい、ちょっとよくわからなかった。

    0
    投稿日: 2025.12.01
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    社会の構造の描き方はよく練られていた、というかほぼ現実と遜色ない。 ただ、所々甘く、ありきたり。 真相があまりにもありきたり。 しかもその明かされ方が、会話の中でただ明かされた。 主人公たちが自身で辿り着いたわけではない。 しかもその明かされたに真相がよくある話。 なによりもラストが残念。 こんな終わり方あるのか。 不誠実だと思った。 真相を暴き解決なんていう終わり方もそれはありきたりで嫌だけど。 それでもこの終わり方よりはマシ。 放り投げた終わり方。 ここまで現実に突きつけているような社会派?的な作品だったのに、なんだそれはと思ってしまった。 え、ここで終わり? 続きあるの? って思ってしまった。 そしてキャラに深みがなく、ステレオタイプかなと思ってしまった。 小学生の頃、NO.6に出会って夢中になった。 中々続巻が出ずラストを読まずに終わっていた。 この作品はNO.6に似た雰囲気が会っただけに残念。 NO.6 を読み返して最後まで読もうと思う。

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    途中の会話で事件を解決していくところは中弛み。あと、最後どうなった?? 近未来のディストピアがまんざらフィクションではなくなりそうな雰囲気が怖かった。

    1
    投稿日: 2025.03.30
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    個人的にはすごく面白かったのですが、終わりかたがちょっとわからなかった汗 人身売買という重いストーリーで、住んでるところもゾーンて分けられているという設定。そんなにすぐの未来ではないものの数十年後とかの目線でみればあり得そうな世界。 最後はどういう風に解釈したらよかったのか?これ続編あるのかな?

    0
    投稿日: 2024.10.19
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    途中から、私が予想していた終わりまでにはどう考えてもページ数が足りないけどどうなるんだ?と思ってたら、こんな感じに最終ページを迎えました。 ありそう。 本当はもうあるのかもしれない。私が無関心なだけで。 そう思うとうすら寒い気持ちになる。

    0
    投稿日: 2024.07.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    近未来の日本での作り上げられた格差社会。 闇の子ども。重くて恐ろしいテーマなのに、肥川のチャチャ入れがなんともイライラさせる。そんな進行具合でした。 続編とかあるのかな?ここで終わる⁉︎という所で終わってしまった。

    0
    投稿日: 2024.06.13
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    ※ 格差社会が行き着くところまで進み、 ほとんど全てが政府に統制されて監視下に 置かれる様になった社会の成れの果ての物語。 これから先、決して実現しないとは言い切れない 空恐ろしさがあって、そう遠くない未来の姿にも 思えてゾッとさせられました。   ーーーーー 一部の富裕層だけが平和で豊かで、穏やかな 日々を享受して、多くの別の層ではそれに疑問も 感じず、格差に慣らされ当たり前だと受け入れて 諦めすら感じなくなる怖さは切実。 そして、いつの時代も、どんな時代でも、 最も被害を被るのは、後ろ盾を持たない 小さな子どもたち。 ストリートチルドレン、闇の子どもなど、 社会から切り捨てられ、存在すら認められず、 行き場を失った子どもたちが直面する問題に 真っ向から光を当てて警鐘を鳴らしていました。

    10
    投稿日: 2024.05.04
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    舞台は首都が七つのゾーンに区切られ、格差社会化が進む近未来の日本。子どもの人身売買の取材を続けるweb情報誌の記者、明海和が直面する真実とは…。情報提供者のカササギが彼女の姉の子で、上司の編集長の元妻が警察幹部。何やら入り組んだストーリーで、300ページぐらいまでは冗長、そこから急展開するも、結果は不完全燃焼。

    0
    投稿日: 2024.04.14
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    近未来な設定 人類の居住区が上から順番に区分けされている 区外は治外法権 人が死んでも事件が起きても関係ない 彼らはIDをもっていないから。 雑誌記者の明海和はそこに住むストリートチルドレンを調べ始めるが・・・ 続く?って感じの終わり方でした。

    0
    投稿日: 2024.04.10
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    格差社会が広がった未来の話。最初、設定が大雑把で、現実と乖離していて馴染めたかったが、近未来の話だと割り切れば面白い。地球上には、同じような境遇の子供が存在することを筆者は訴えたかったのかもしれない。

    0
    投稿日: 2024.03.01
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    舞台は2032年の日本。 こんな世界になっていてもおかしくないのかもしれない。 謎が一つずつ明らかになっていく面白さはありましたが、最後がちょっとあっけなかったかと思い星を一つ減らしました。

    2
    投稿日: 2024.02.13
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     秘密が暴かれていく〜こんなにつながっていたんだと、思わず感嘆符❢  ストリートチルドレンから、繋がって闇の世界へ。  この本に、近未来が少ならずとも、アルアル❢

    0
    投稿日: 2024.01.30
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    初めてこの著者の本を読んだ。有名作幾つもある作家さんだから期待してたのだが、登場人物が全員フワフワ盛りすぎで鬱陶しいし、そのわりに話が進まないし、ようやく話が進んで色々浅いがこれからかな?と思ったら終わった。驚くほどつまらなかった。たまたまこの作品がそうなのかは不明。全部こんな感じなら残念だが私には合わないのだろう。

    0
    投稿日: 2024.01.18
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    ゾーンで区切られた日本の近未来的な話。 テーマはすごく面白くてそそられた。 謎がわかる展開が会話で進んでいき、会話中いろいろ口を挟む編集長がいて、わかりにくかった。 調査や、行動で、謎が解けていればおもしろかったかなー。話もなんか少し急展開?というか、安直な感じがした。

    0
    投稿日: 2023.11.24
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    「No.6」のような雰囲気からスタートしてドキドキしたけれど、ほぼ会話劇のような展開に。しょっちゅう口を挟んでくる編集長がどんどん邪魔くさくなってきて、物語にじっくり浸れなかったです。これが残念。もっと場面場面をぐぐっと掘り下げてほしかったな。 2023/10/10読了

    1
    投稿日: 2023.11.22
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    近未来の物語。 子ども狩り、人身売買が日本の近未来で行われているという設定が恐ろしい。 取材をする和の家族に起こった事件が気になって読み進めたけど、ラストはなんだかすっきりせず後味が悪い。不完全燃焼な感じ。

    22
    投稿日: 2023.11.04
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    展開が気になって短時間で読み進めました。 一言で言うとまどろっこしい! 物語の核心に触れるまでがダラダラと意味のないやり取りや展開がつづき、イライラしました。 ムダな会話や心の声が多すぎる。 あとで、連載小説だと言うことを知り、なるほどと思いましたが。 テーマは深いのにストーリーが浅い小説だと思いました。

    1
    投稿日: 2023.11.01
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    SFっぽい未来の世界観の中で、現実にも通じる闇を追う主人公。 段々過去の出来事と繋がっていく展開がとても引き込まれました。 カササギがかなり重要人物でキーパーソンであり、もっと魅せれる設定なのが惜しい!!

    4
    投稿日: 2023.10.21
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    近未来の日本。居住地はゾーニングされ、住む世界が生まれながらに決まっているが人々はそれに順化している。不満の起こらないような社会。そんな中ジャーナリストの明海和(あけみ かず)は昔の出来事に起因したある案件を調べていた。真相に迫る明海に危機も迫る。 近未来の様子が今一つ実像を結ばない中、明海の追っている事件が少しずつ明らかにされていくが入り込めないうちに終わってしまった印象が否めない。それなりに面白く読めたものの、この話これからだよね?みたいな雰囲気満載。 大人の暗部なども表現あるので中学生くらいから。

    4
    投稿日: 2023.10.19
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    特殊な設定で個性的な能力やキャラクター性がありつつも臨場感のある空気感や世界観で話に引き込まれて面白かった。

    1
    投稿日: 2023.10.16
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    格差社会を分かりやすく提示するとこの小説のようになるんだろうな 今だって、自分の視界に入らない人達の事を知ろうとしなければ、何も問題がないと勘違いできる世の中なんだから それじゃダメなんだ けど、どうしたらいいんだろう

    2
    投稿日: 2023.10.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2030年代ってもうすぐそこの未来、階級社会がエスカレートし、子供たちが見捨てられていく。そしてその背後に国家プロジェクトのプレデター、ラダンの壺があった。二流紙の記者和が浮浪児たちを追う中でカササギと名乗る少年が接触し、明らかになってくる過去。編集長のふざけた会話が多すぎ話がなかなか進まないのには閉口した。 ただ、これ続くの?っていう終わり方。なんか中途半端。

    0
    投稿日: 2023.10.07
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    連載作だったこともあるからか1クール12話完結のような構成。その分、本題の格差社会の闇についての描き込みがやや弱く、全体的に事の深刻さが伝わりにくかったように感じた。読みながら映像化されていた頭の中では、BONESではなくProduction I.Gが手掛けたら魅力的かもしれないなと勝手に想像が膨らんでいた。いや題材的にはBONESでもProduction I.Gの映像で見たいという願望か。本作と関係のない妄想になってしまった。 舞台は2032年格差が進み首都が7つのゾーンに分けられた日本。ウェブ情報誌”スツール”の記者明海和が独自の取材を続けるうちに「ラダンの壺」というワードにたどり着く。一切が不明で手がかりもない中、カササギと名乗るから人物からコンタクトがある。 発熱のせいで読み終えてから1週間くらい経ってしまったのもあるが、この物語は読み終えた直後よりしばらく経ってからのほうが世界観の膨らみが増してくるように感じる。明かされるカササギの出自や物語の中の日本は、見て見ぬフリを貫いて存在をないものとする、またそれを受け入れ慣れていく、そんな社会になっている。富裕層にしてみれば事件すら存在しない。内にいれば外は見えないし知る必要もない。内がキレイだから問題ない。本題とは違うが、この物語にも出てくる外の世界は、最近購入した『デオナール』ソーミャ・ロイ著に描かれている現実と同じようなものなのではないかと感じる。購入はしたもののまだ読んでいないので感じるとしか書けない。しかし、もしそうなら現実も非現実もどちらもまるで物語のようだ。

    19
    投稿日: 2023.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    近未来ディストピア小説。 じわじわと囲い込まれ、無抵抗にならされていく感じ、現代社会の空気感と似ていてぞわぞわする。 勝てる気がしないのだが、どう落とすのだろうか。

    8
    投稿日: 2023.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    都市再開発計画という名目で階級別に7つにゾーンという区域が存在する近未来の日本で、闇の子ども達の人身売買がされていている。そのオークション(別名、ラダンの壺)に、行き着くまでのお話。 正直な感想としては、中途半端。続きはあるのか? ジャーナリストの父と母を事故に見せかけ殺された和。 その姉でカカサギ(りゅうごくん)の母親は、プレデターを潰そうとしていた。 編集長の肥川さんは、警察トップのリッツこと原野さんの元旦那。 二人とは近しい松阪医師(実はプレデターに深く関わっている)と、、、 登場人物がそこそこ多くて、話も壮大なので、これ終わるんか?と途中から心配になったけど、微妙な所で終了してしまった。 ほとんど、場所が動くわけでもなく、登場人物それぞれの過去の話をする場面ばっかりで、少々飽きてしまった。 2032年という時代設定もね、さすがにむりがあるかと。 現代社会への警告というか、そういう感じ?

    0
    投稿日: 2023.09.20
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    周りに流されずに変化を敏感になる大切さを知る小説です。 そして、自分の軸をしっかり持とうと思いました。 個人的には、とてもワクワクして読めました。 特に必死になってその場から逃げるシーンなど、続きが気になってすぐに読んでしましました。また、後半に少しずつ謎が溶けていく感じも良かったです。 好みがとても別れる内容だと思いますが、将来本の内容のことになってもおかしくないと考えさせられます。 たまには、SFっぽい小説もいいですね。

    1
    投稿日: 2023.09.16
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    うーーん、後味が悪いな…何一つ解決していないような。昔読んだ、No.9を思い出した。 p.213 肉体が老いなくても、心が老いる。生きた分だけ知識も経験も積み重なる。嘆きも、苦しみも喜びも、楽しさも哀しみも次々にやってくる。人を憎むこと、怨むこと、孤独であること、あるいは他者といることの心地よさと絶望、焦燥、苦悶、悲嘆、憤怒(ふんぬ)…。繰り返し、おそいかかってくる感情の波にさらされ、人の心が育ち、豊かになり、やがてゆっくりと老いていくのではないか。他者を信じることも疑うことも、本心を伝える力も、隠し通す技も、話を合わせることも話題をそれとなくさせるやり方も覚えるうちに、若さを減らしていく。肉体と心が多少ズレながらも年を経ていくから、人は何とかバランスを保てているのではないだろうか。そのバランスが崩れたら、いや、人の手で崩してしまったらどうなるのか。美容整形の取材をしながら、そんなことを考えていた。

    0
    投稿日: 2023.09.13
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    近未来もの。 子ども狩と人身売買。 ラダンの壺とは? ストリートチルドレンの闇。 あれ?②があるの? え? という終わり方。 ん?国がらみなの? 伏線が回収されて、えーお姉さんの? とか カササギの名前!とか びっくりすることも納得することも、 グォーっていう勢いのままラストに突入してしまい、 すごかったけど、 カッコよかったけど なんとなく、あれ?どうしたかな? みたいな不完全燃焼感が否めない。 あさのあつこさんの作品ではないような 迫力ある近未来の話。 アニメ映画化してほしい。

    7
    投稿日: 2023.09.05
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    都市開発という名の格差社会が明確になった近未来が舞台。子どもを商品のように扱う「ラダンの壺」、不都合な人物を抹殺させるために生まれた「プレデター」という存在…いつの時代でも真っ先に犠牲になるのは子どもたちだなと感じました。

    1
    投稿日: 2023.08.27
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    アラフォーの雑誌記者・明海和は、独自に子ども狩と人身売買の取材を続けていた。 カササギと名乗る人物と会う約束の日に手の甲に刻まれた刺青が目印だと告げられていたが、その男が産業廃棄物の集積場で死体となって発見された情報をデスク・肥川が告げる。 司法解剖の結果、胃の中からカプセルに入った紙片が見つかり、明海和の名前とラダンの壺の走り書きが…。 警察が来る前に待ち合わせ場所に行く明海和。 そこで会った男に取材を続けると殺されることになると警告され…。 次第に明かされてくる両親の事故死の原因。 父親が何を追いかけていたのか? なぜ新聞社を退職したのか? 母は何に怯えていたのか? 両親と同乗していた姉のその後。 そしてラダンの壺とは? 2032年を想定した日本なのだが、今現在気になっている格差問題の闇の行く末だと思うと恐くなる。 貧困、虐待、親との確執など、さまざま理由で家庭に居場所がなく問題になっている子どもたち。 それを支援していた人や場所が知らない間になくなり都市再開発計画によりゾーン化された居住地で線引きされる。 おかしい、変だと声をあげることもなく諦めて受け入れる。 闇の子どもたちの存在すら気にかけることもなく、ただ今の実情を受け入れるのか。 このままでいいのか。

    46
    投稿日: 2023.08.15