
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
正直最初の一五秒を期待して読んで想像よりも満足感がないなぁと思っていましたが、どんどん読み進めて行くうちに魅力的な作品を読むことができて良かったです。 テイストの違う4つの物語を読んで、短編とは思えないほどの満足感だったと思います。 最後の首がとれても死なない僕らの首なき殺人事件が設定も含めて1番好みでした。
0投稿日: 2026.01.29
powered by ブクログ店頭でタイトルが気になって購入、初めての榊林銘。 猟銃で撃たれ、死ぬまでの十五秒で犯人に一矢報えるか・・ 席を外した十五秒で、全く違う展開になっていたTVドラマ・・ 毎晩のように観る十五秒の不思議な夢、その真意は・・ 十五秒間は“首が取れても死なない”島民の島で起きた殺人事件・・ 十五秒という時間を軸に、ユニークな設定(一部ご都合主義もありますが)で物語を紡いでいます。 結構面白く読みました(^_^;)
6投稿日: 2026.01.24
powered by ブクログ書店で見かけて、帯に書かれていた「十五秒でひっくり返る」みたいなフレーズに惹かれて購入。 事件が4つ収録されている短編集のようでした。 表題作の「あと十五秒で死ぬ」は面白かったが、後に進むにつれて個人的にあまり食指が動かず、「不眠症」がよく理解できなくて最後まで読むのを諦めてしまいました。ごめんなさい。 表題作は面白かったので星2。
0投稿日: 2026.01.23
powered by ブクログ特殊設定でのストーリーは面白いが難しいと思う。想像出来ない顛末もありました。ナポレオン、凄い技だなぁと思う。昔のテレビは面白いと思い出しました。ナポレオンズ、真似したもんです。
0投稿日: 2026.01.20
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「十五秒」は途中からジョジョの3部の承太郎vs.DIO戦を読んでいる気分になった。 または遊戯王。 つまり、「なにぃっっ!!」の連続というか。 あと、この本全体的に言えるのが「発想が面白い」。 一番面白かったのは「このあと衝撃の結末が」でした。 一番納得いって、しかも、面白かった! 首無し殺人については、「なんで、ともはるは城戸先輩が学年が同じだと知っていたんだろう?」ってところが謎でした。
0投稿日: 2025.12.15
powered by ブクログこの世で読んだ本で1番面白かった! 特に、このあと衝撃の結末が、首が取れても死なない僕らの首無殺人事件が非常によかった!
1投稿日: 2025.10.20
powered by ブクログ15秒に関係する話が4話入っている。 一番最後の話が好きだった。 15秒という話は世にも奇妙な物語でやったみたい。 15秒というだけで違う話を4話も考えられるなんて凄い✨
1投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ短編集 恐らく、巻末の「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」が眉唾 ただすべて15秒という時間縛りの物語の中僕は「不眠症」という作品にやられた 15秒で人間は何ができるか、だけに焦点をあてた作品の中で15秒でキャラクターの人生を描ききった後をひく作品で忘れがたい
1投稿日: 2025.07.21
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すべて時間にフォーカスしたような特殊設定もののミステリーが四篇収録された短編集。 ・あと十五秒で死ぬ →設定が面白い。自分が死ぬまでの十五秒でなにをするのか?なにができるのか? ・? →作中作の様相を呈した作品。一部制約はあるものの基本的にはタイムループができる設定での謎解き。 どんでん返しというか一旦は終わったと思う謎解きパートからさらに種明かしがある構成で、面白い。 ・不眠症 →解説にもあった通り、何が起きたのかが明かされていく「what」に焦点が当たった作品。 その人のためにしたことが必ずしも相手の望んだものではないという少し物悲しい作品。 ・? →1番ページ数が多くて、ボリュームのある作品。明らかに尺の長い描写が伏線なんだろうと思ったが、最後に集約されるのが面白い。 ただ設定が特殊すぎて途中からついていけなくなってしまった。そんなのってアリなのか、なんか設定ありきの解説に思えてしまう。 ただ最後、両角巡査(?)がもしかしたら本当に鬼の末裔なのかと思われるシーンが良かった。首が取れても生き残れる一族がいるなら、鬼の末裔がいても良いよね。
0投稿日: 2025.06.12
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銃で撃たれてから死ぬまでの15秒で、犯人を確認、そして…最後の最後にそれが復讐だったのかと驚く。交通事故で亡くなるまでの15秒、大事な娘に残す言葉は…。首が取れても15秒以内なら死なない特異体質の人々が住む島で起きた殺人事件の結末は、やや滑稽で…。死ぬまでの15秒なんてあっと言う間だと思っていたけれど、意外と長いのかもしれないと思いながら楽しめた。
0投稿日: 2025.05.25
powered by ブクログ面白かった! 短編でそれぞれ関係性はないものの、どれもあと「15秒で死ぬ」ということがキーになっている 最初の話も良かったけど、ラストもなかなか 首が取れても15秒は死なないというトンデモ設定だけどラストはニヤリとしてしまった
0投稿日: 2025.05.21
powered by ブクログめちゃめちゃ面白かった。短編集だけどどれも面白くてどれも独特。どれも予想がつかない。普通にお勧めしたい本だし次の作品が楽しみ。
0投稿日: 2025.05.09
powered by ブクログ面白い設定を使った短編集だな、と思う。死ぬまでの時間は15秒。4つの短編のどれもが15秒をキーワードに話が作られている。「このあと衝撃の結末が」以外は面白かった。最後の話は応用編といった設定の使い方で難しめ。頭から読むと死ぬまで15秒って設定と使い方のレベルが上がっていく感じ。
0投稿日: 2025.04.30
powered by ブクログ死に繋がる4つの15秒を描いた4作の短編集。 バリエーション様々で、よくこんな設定思いつくなという感じ。 個人的には1つ目の話が1番タイトルから受けたイメージに近く、作品としても好きな雰囲気でした。
2投稿日: 2025.04.20
powered by ブクログおもしろかったが、どうも私とは相性がよくないのか、文章がすっと入ってこなくて苦労した。発想はおもしろいと思う。
6投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログユニークなセンスであり、ユニークなストーリーだった。たった15秒。されど15秒。読了後、左手に巻いてある腕時計で思わず、15秒を追いかけてしまった。さて、私はこの15秒で何をしたのか。
22投稿日: 2025.03.23
powered by ブクログ2025年1月読了。 15秒をテーマとした短編集。このようなテーマ性をもった短編集でクオリティーの高いものを何作も生み出すのは難儀だろう。しかし今作はその課題を見事にクリアしてさまざまな切り口で15秒を扱っていて秀逸だ。 特に良かったのが2作目の「この後衝撃の結末が」だった。15秒席を外したことでドラマの展開が大きく変化したのを見て、空白の15秒間に何が起きたかを推理するという着想がユニークで興味深かった。 次点は4作目の「首がとれても死なない僕らの首無殺人事件」だ。首が取れても15秒経つ前に付け直せば死なない体質という特殊設定がなんとも奇抜だ。「首お手玉」というユニークな単語もグッと心惹かれる。 全体に着想の奇抜さに目を引かれるが、それだけで終わらせない展開のうまさが感じられる作品集だった。
0投稿日: 2025.02.25
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すごい!前情報なく読んだので「十五秒」を読み終えた時点でこれが表題作なのかと思ったら全部あと十五秒で死ぬ、だったことに驚いた。 ・十五秒 頭脳バトルを綺麗なオチで短編にしていてよかった。 ・このあと衝撃の結末が やりたいことはわかるけど序盤が冗長で少し飽きた。 ・不眠症 このバッドエンドは次の話の前座に感じた。死ぬ間際の愛が届かなかったし届かなかったことも認識できなかった世界線。 ・首が取れても死なない僕らの首無殺人事件 ぶっ飛び設定に十五秒のリミットつけるの新鮮!何時間も首の付け替えをし続けるのは無理じゃない?とか十五秒以内につけたらセーフとしても連続で何回もやって平気なもの?とか血液型は?とか無粋なことも考えたけど、島の外では首が外れないという無茶苦茶設定の潔さに負けた。だいぶ好き。いらなくなったと言っても自分のだった身体燃やせるのすごいなー。
1投稿日: 2025.01.13
powered by ブクログ15秒をテーマにした短編ミステリー。どれも違うテイストで書かれていて作者のアイディアと力量がすごい。 「不眠症」は皮肉で切なイラストが印象的だった。
0投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログ余命15秒の話と首なし死体の話が面白かった。残り15秒で自分を殺した犯人へ制裁すると共に、警察に向けたダイイングメッセージを残そうと奔走する主人公。たった15秒で考え得る全てをやり遂げたが、その後どうやって警察が犯人を断定出来たのかが分かった時は笑った。現実は単純なんだなぁと。最後の赤兎島の話は、まず設定が面白すぎる。あれを映像化したらかなりシュールだなと思った。全てを丸く収めるために巡査が取った大胆な行動も、ドリフの盆回りが流れてるような光景が想像できて面白かった。
0投稿日: 2024.09.22
powered by ブクログ文字通り「あと十五秒で死ぬ」という設定の4つのお話。 最初の「十五秒」は残された十五秒でどう動くか、相手との攻防戦の緊迫感もあり、次の一手に感心しながら読んだ。 けれど、なんだか既視感があり、巻末の解説で「世にも奇妙な物語」でドラマ化されていたと知り、納得。 「このあと衝撃の結末が」はなんとなく上手く纏まっていて、これも映像化されそうなお話だなと思った。 「不眠症」…これはあまり好みではなかったかな。 最後の「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」…特殊設定だけれど、最初は退屈な感じ。後半の謎解き部分から盛り上がるけれど、それまで出てこなかった人が鍵を握る人物みたいな感じで登場するのはなんだかなぁ…。 両角巡査はなんとなく謎を持っていそうだけれど善良で良いキャラクターだったな。
12投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログ十五秒で犯人を推理したり反撃の策を練ったり、最期に遺す言葉を考えたりするという短い時間で真相を解明するという状況設定が発想の勝利であり、その状況下で進む物語が面白かった。自分だったらあたふたして十五秒が経過する、という感じなんだろうなあ…
4投稿日: 2024.08.17
powered by ブクログタイトルに興味をそそられて読みしたが、予想の斜め上を行くトリッキーな話が揃ったミステリー短編集でした。 共通点は【十五秒後に死ぬ】という設定。 全4篇ですが、中でも「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」が群を抜いて奇抜な設定にも関わらず、きちんとミステリーをしていて呆気に取られました笑 ミステリー読み慣れた方は是非読んでみてほしい!
1投稿日: 2024.08.04
powered by ブクログおもしろかった。特に最後の短編首のお話。カラクリはちとめんどくさいけど、読んでいて想像したら笑ってしまった。よくできたお話でした。表題作はシンプルで良かった。
0投稿日: 2024.07.03
powered by ブクログ「あと15秒で死ぬ」をテーマにした4つの物語り。 15秒で犯人を告発しようとしてるかと思いきや、実は……。 たった15秒席を外しただけなのに戻ってみると、予想もしてなかった結末が……。 何度も繰り返す夢が、実は実際に起きた15秒間の現実で……。 15秒以内に首を挿げ替えながら、犯人を探し続ける高校生だが実は元々……。 15秒だけで、こんなにもたくさんの違ったお話に出会えて楽しい一冊でした。
0投稿日: 2024.05.21
powered by ブクログ「世にも奇妙な物語」で表題作がドラマ化されていたのが気になって手にとった1冊。 死ぬ間際の頭脳戦を描いた表題作「十五秒」をはじめ、ドラマを見ながら推理する感覚を味わえる「このあと衝撃の結末が」、主人公と一緒に夢と現実を行き来する「不眠症」と、一癖あるアイデアを膨らませた話もおもしろかったが、「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」がとてもおもしろかった。独自のルールを理解させながら読ませ(ちょっと癖が強すぎるかんもありつつ)、そこに落ち着く?!というラストにすっきり収まり、作者に手玉にとられていたような読後感が良かった。
1投稿日: 2024.03.26
powered by ブクログ最近は平成昭和の本しか読んでなかった気がする タイトルに釣られて買わざるを得なかった令和作品を読むことにしよう この著者は初めて読むが、どうやらデビュー作品集とのことで当たり前だった 四つの短中編集だが目次を見ると表題作は存在しなかった 十五秒 ★★★★ 突如銃撃された薬剤師が死ぬまでの15秒をどう使うのか。佳作 このあと衝撃の結末が ★★ 見逃したドラマのクライマックス15秒間を推測 うーん。途中寝落ちしたせいか、しっくりこない ちょっと頭を使うので再読したら評価も変わるはず 不眠症 ★★ 免れぬ事故死を悟った母親が残された15秒で娘に遺す最期の言葉を模索する 自分にはイマイチかな 首無殺人事件 ※略 ★★★★★ 15秒だけ頭部を外せる人間の住む島で起きた殺人事件 まだ流行り?の特殊設定×本格ミステリ 出来が良い大好物とくれば★6でも良いくらいの傑作 巡査の大立ち回りは声に出して笑った スタートよし、中2つで失速、ラストで挽回+α この著者は要チェックリスト入りです
0投稿日: 2024.03.14
powered by ブクログ私を打ち抜いた弾丸が目の前に浮いている。 死神から与えられた余命は15秒。私はその15秒をどう使えば、自分を撃った犯人を告発し、反撃できるのか?(『十五秒』) 余命15秒を使って、自分を撃った犯人を告発・反撃しようとする『十五秒』や、首が取れても十五秒間だけは死なない特異体質を持つ住人が住む島で起きた首なし殺人事件を描く『首が取れても死なない僕らの首無殺人事件』など、「15秒後に死ぬ」という状況で起こる事件を4つ収録した特殊設定ミステリ短編集。 『十五秒』は『あと15秒で死ぬ』というタイトルで、世にも奇妙な物語で動画化もされているそうです。 15秒というそんなわずかの時間で一体何かできるか、どんな傷跡を残せるか。知恵比べのようなやり取りが楽しいです。15秒って、短いように思えて意外と可能性を秘めているかもしれない。 15秒後に死ぬ、という変わった縛りで統一された4つの話は、状況設定だけは共通していてもどれも斬新な話でバリエーションに富んでおり、どれを読んでも面白い。 個人的には、席を外していた15秒間に悲劇へと変わっていたドラマの結末がどうしてそうなったのか、今までの放送内容をもとに推理する『このあと衝撃の結末が』が好きでした。普段あまりテレビは見ないのですが、こんなドラマが本当にあったら実際見てみたいです。 作者さんはこちらがデビュー作だそうなので、今後はどんな話を読ませてくれるのか。そちらもとても楽しみ。
25投稿日: 2024.02.19
powered by ブクログタイトル通り「あと十五秒で死ぬ」ことだけは想像できても、それ以外はまるで想像できない内容の短編集。短編四編で共通するのは15秒後に死ぬことだけ。短編だからか少し不自然に感じるところもあったが、どれも先が気になって読み進めずにはいられないものばかり。いやーどれも引き込まれた。最初に読んだからか「十五秒」が個人的には一番かな。タイトルを見てなんとなく面白そうと思った方はきっと満足できるのではないかと思います。 「十五秒」 どうやら背後から撃たれたらしいことは分かったが、時が止まり二本足で立っている猫が目の前にいる。その猫は死神で、死ぬまでの走馬灯タイムをくれるという。その時間は十五秒。どうやって犯人を告発しようか? 「このあと衝撃の結末が」 姉と共にドラマ『クイズ時空探偵』の最終回を見るともなしに見ていた。画面の中では花火大会を見ようと主人公とヒロインが急ぎ、ドラマ終了まであと5分ほど。少しテレビの前から離れたが、戻るとヒロインが死んでいた。離れた時間は十五秒。一体なにがあった?姉と共に振り返り、結末を予想していく。 「不眠症」 最近いつも同じ悪夢を見る。母が運転する車の助手席で目覚め、その数秒後に対向車をはみ出したトラックがこちらに突っ込んでくるという夢。その間、十五秒。母が言うことだけは毎回違うが、それ以外はいつも同じ。一体これは何なのか? 「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」 十五秒間だけは首が取れても死なないという特殊体質を持つ人々が住む赤兎島。毎年行われる祭りの夜に、男子高校生らしき黒焦げの首なし死体が発見される。被害者の特定ができないが、一年生の三人が行方不明。被害者は誰か?犯人は?
28投稿日: 2024.02.19
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4つめの首が取れても死なない僕らの首無殺人事件はぶっ飛んでて面白かった。 高校生3人の掛け合いも切羽詰まった状況にあっても高校生らしい若さがある。 襲撃犯は急に出てきた感はあるが、終始すごい発想だなと感心させられた。
0投稿日: 2023.12.21
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四作目の「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」がかなり良かった。 首が取れても15秒間は死なない人たちの住む島というかなりの特殊設定を見事に活かしたミステリ。 主人公の体がなくなってしまい、友人たちの体と常に首を入れ替えながら話を進めていく絵面のシュールさが絶妙で、本人たちは深刻なんだけど思わず笑ってしまう。 解決編の後、首しかない奴どうするんだと思ってたら犯人が自殺したおかげで、体が一個余ったからそれに首を乗せて解決っていうのも相当イカれてて良い。
0投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ15秒: 主人公の私が銃で撃たれ銃弾が貫通していくところが話のスタートです!? 私は死神から15秒という時間を与えられ、その15秒をフルに使い切り犯人を特定し犯人に何らかのペナルティを課そうとします。 犯人VS余命15秒の被害者 →被害者と死神の掛け合いも目が離せません この後衝撃の結末が: テレビドラマの最終回、終盤の15秒が見れなかった弟は物語の主人公が死にかけている画面を見て驚く? 自分が見ていない15秒の間に何があったのか? ドラマの全てを見ていた姉は弟に、15秒間の間に何があったのかを推理させる・・・ 不眠症: 茉莉と葉の謎の親子関係? 高速道路で何度も何度も繰り返される15秒と母を想う娘の日常が交互に繰り返される!? 果たしてこの物語の構成はどうなっているのか? 首が取れても死なない僕らの首なし殺人事件: 日本海に浮かぶとある島の住民達は首を斬られても15秒以内に首にくっ付ければ死なない? →まず、この設定を受け入れる事! そんな島で首なし焼死体が発見される!!!? この首無し死体は誰の胴体? 読んで良かった短編集! テーマは15秒という変則連作短編集! どの作品も若干トンデモ設定は否めないが物語の世界観には惹き込まれます! 軽い気持ちで読んだら、良い出会いの一冊です♪
26投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログミステリスクールから。ちなみに同書では、3人もが本書を推していて、単純に数だけで言うとダントツ単独トップ。そんなに言うなら、ってことで入手・読了。連作モノはさておき、独立短編集って、個人的にあまり好きじゃないかも…とか思いつつ。でも杞憂でした。4作品収録されているけど、どれもが違ったテイストで、かつ高品質。これがデビュー作とは、先が楽しみなことで。一番分量も多かった、ラストの”首無し村”が一番好きだったけど、それ以外も楽しい。屍人荘あたりが思い浮かんだけど、上手い人が書くと、特殊設定ってホント面白いですね。
0投稿日: 2023.10.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ファンタジー系ミステリー。 タイトルが気になって購入。 ヒントが多くて大体あってた。 読み始めてすぐにあれ?どこかで見た、読んだと思ったら、テレビで見たものだった。 原作だったんだと。 ドラマのシーンと小説答え合わせな感じで読んだ。 現在の人物と過去の人物が同じ人で演じられてどっちの時代かわからないように誘導するみたいな小説等々を読んだことがあるから、そんな感じかなと思ったらそうだった。 夢が繰り返される自分がいるのは夢の中か現実か、最初はわからないけれど、違和感を感じるというのも読んだことがあるのでわかった。 思いを伝えたい母様と、ストレスを抱えると耳が聞こえなくなる茉莉、ラストはせつない。 年齢のことが何回か出てくるからなんとなく、もう一人くらい同じ年齢がいるのかもと。年齢体格に関する話が何度も出てくるから。小男他。 三人が主の物語でタイトル「首が取れても死なない僕らの首無殺人事件」死なないというし。 克人、公、智大が、首の入れ換えをしたり、いつまでこれを続けるのかとか、この先どうなる、誰かが眠ったら、行動できなくなったら終わりだという不安という克人の感情がたくさん出てくるが助かるんだろうなと思いながら読む。 両角巡査の大胆な行動、鋭い洞察力。 いろんな土地に行って、事件解決する、巻き込まれるとか読んでみたいな。鬼の末裔は本当…?σ(・。・)冗談言うタイプじゃないよね…。
0投稿日: 2023.10.19
powered by ブクログ表題作「あと15秒で死ぬ」 読み始めてすぐに思い出した。何年か前、テレビドラマで放映されていたやつだ。 そっか、これが原作だったか。 特殊な設定下でのミステリ。
0投稿日: 2023.10.08
powered by ブクログ初の榊林先生作品でした。 タイトルに惹かれて読んでみました。本当に「十五秒で死ぬ」をテーマにして描いている、ファンタジーミステリーのような、独特な世界観が広がっている短編集でした。 どれも斬新な設定と切り口ではありましたが、どの話も主軸の人物が冷静過ぎるというか、淡々とし過ぎていて、あり得ない設定なのに低空気味なテンションというか冷静過ぎて、ちょっとフィクション感がより強まってしまったのと、斬新さを出すためにまとめがぎゅっと詰まって説明気味になっていて、読んでいるというより読まされている感覚になって、設定と生かした雰囲気がもう少し全体に均一に伸びてくれたらなぁと思いました。 でも、本当に着眼点は珍しくて導入はワクワクして読むことが出来ました。今作がデビュー作なので、今後どんな世界観を見せてくれるのか期待したいです。
0投稿日: 2023.09.16
powered by ブクログ表題の15秒も非常に面白かったが、2番目の「この後衝撃の結末が」がすごく響いた。次回冊をぜひ読みたい。
1投稿日: 2023.09.03
