
立待岬の鴎が見ていた
平石貴樹/光文社
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総合評価
(2件)2.5
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powered by ブクログ3件の殺人事件と、関係者が書いた推理小説の関連性から事件を振り返る一同。 普通に小説面白そうだったなー そして、みんなジャン・ピエールくんに頼りまくり。
2投稿日: 2025.03.07
powered by ブクログ事件関係者の一人が作家で、彼女が書いた小説が事件解決に絡んでくると言うのがミソ。そこで、捜査関係者の目を通してそのダイジェストが語られる。これには驚いた。こうした場合、その小説が本編に埋め込まれるという形がやはりスタンダードだろう(で叙述トリックがみたいな)。それはそれとして、困るのはそのダイジェストと本編の雰囲気がほとんど変わらないこと。まるで要約を読まされてるかのような無味乾燥感がずっと漂っている。好意的に取るなら、パズラーに徹して余計なケレンやキャラ萌えは切り捨てたと考えればいいのか。ミステリとしては丁寧に伏線を張り巡らせたロジックが見所。けれどもこれというような大ネタもないので正直地味。
0投稿日: 2023.07.22
