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流れる島と海の怪物
流れる島と海の怪物
田中慎弥/集英社
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総合評価

6件)
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    なんとも形容しにくいです。 最初に思うことは、読みにくかった、ということです。でも、どう読みにいのかを説明できない。 構造として、小説家が本物語自体を関係者(姉?)と並行して何があったかを語る・議論しながらも、物語そのものが主人公視点で進んで行く。 その構造はトリッキーではあるが、読みにくい理由ではない。構造は面白いが、それほど効いてない印象かな。没入感みたいなところは減っちゃうね。 でだ、読みにくいもんで登場人物が入ってこない。相関関係の迷子になった。 血の重み、みたいなテーマはミステリー的なストーリーラインに薄まってる印象です。 なんとも読んでもらう為の感想ではないが、変な味のある小説でした。

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    投稿日: 2025.12.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公がこの小説を書いている体で進む奇妙な物語 血の繋がりに翻弄される主人公と美しい姉妹とその母親たち そこに不思議な化物も絡んでくる 導入は凄く興味を惹かれて読み進めることができたが、途中話が迷走してたような気がして入り込めなかった

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    投稿日: 2025.09.12
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    デビュー作、冷たい水の羊にあった凄烈さのようなものが作を重ねるにつれ薄まり、遂には出涸らしのようになってしまった。

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    投稿日: 2024.04.26
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    複数のメタを織り交ぜた、いわばベタの物語。時折、はっとする文章もあり、ただ、個人的な好みとしてはどこの土地でも起こせそうな内容に収斂しているように見えたのが残念だった。

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    投稿日: 2024.02.19
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    ただのファンタジーと呼んでしまうのには、練られすぎているしリアリティがある。恐ろしいほどの筆圧。辺境の島の恐怖の構造も怪物の正体もわからないまま進む物語は、それを辿りながら前のめりになり、登場人物たちの叫びが聞こえるみたいで恐ろしくて哀しい。 いったい怪物とは何だったのか。

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    投稿日: 2023.12.22
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    出足の文章も難解、曖昧表現も多すぎる、2つのテーマは2冊に分けて増量して出版したら良いかも、兎に角イライラ読み疲れ、兎に角読者をもう少し楽しくさせて欲しかった。でもそれが著者の狙いなのかな?

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    投稿日: 2023.07.10