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コソボ 苦闘する親米国家 ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う(集英社インターナショナル)
コソボ 苦闘する親米国家 ユーゴサッカー最後の代表チームと臓器密売の現場を追う(集英社インターナショナル)
木村元彦/集英社
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総合評価

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    客観的であろうとしつつ、自分の立ち位置、思いも率直に表明している。 そしてその行動力。 最後にウクライナ戦争につなげていて、ロシア=悪であるが、セルビア、コソボにおけるアメリカやNATOと同じじゃないか、説得力があった。

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    投稿日: 2025.12.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    旧ユーゴスラヴィアで何が起こっているのかを描写し、サッカーを通じた視点で伝えてくれる一冊。そのなかで、鹿島のポポヴィッチ監督の背景も知ることができる。複雑な状況にある旧ユーゴスラヴィア地域の実情を知ることができる貴重な書籍。

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    投稿日: 2024.04.24
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    いかに限られた、あるいは一方的な、情報のなかにいるか。ウクライナ侵略についても。そして、サッカーにみる希望。

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    投稿日: 2023.06.18
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    私は予備知識として、オリバー・ストーン監督の動画 「UKRAINE on FIRE」*と「Revealing Ukraine 2019」*を事前に見ていたので、本書で語られる事が早く理解出来た。 コソボ、旧ユーゴスラビアの問題は(一義的にはロシアが悪いが)ウクライナの問題、更にはパレスチナの問題に酷似している。 それはどういう事かと言うと、戦争、紛争の機序が同じなのである。 所謂「アメリカ帝国主義」は支配したい国や地域にスパイを送り込み、ある勢力を抱き込み、そこの人々を恐ろしいやり方で分断、対立させ、支配するのだ。 支配されるとそこには米軍ないしNATO軍基地が作られ、訴追と納税が免除される。 日米安保条約と似ていないか、日本は更に安保条約上の義務の無い「思いやり予算」まで献上している。 沖縄では米兵に少女がレイプされても殆どお咎め無しである。 本書はスポーツジャーナリストの作でありサッカーを背景としているが、この様なアメリカの戦争推進政策を理解する一助となるだろう。 *アメリカやEUの手引きで、ロシアに侵略されるより前に、ウクライナ人同士が殺し合いをさせられている様子が克明に描かれている。

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    投稿日: 2023.06.07
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    「民族の争いに翻弄されるフットボーラーたち」(帯より) 「サッカーの神はユーゴの才能を分断した」(イビツァ・オシム 帯より)

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    投稿日: 2023.03.11