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死亡遊戯で飯を食う。【電子特典付き】
死亡遊戯で飯を食う。【電子特典付き】
鵜飼有志、ねこめたる/KADOKAWA
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総合評価

23件)
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    タイトル通りデスゲームを題材にしたライトノベルです。 地の文は割と省エネというか…内面や情景描写の詳細が割愛されがちなのが気になります。 ただ、デスゲームものは、どうしても展開の型がある程度決まっている為、そうした他作品で描かれてきたようなクリシェはひたすら省いていく方針なのかもしれません。 テンポを最優先にドラマを削り、謎解きにおける知恵比べとプレイヤー同士の駆け引きに主眼が置かれています。 1巻の中で2つのゲームが描かれますが、もし他作品のように丁寧に展開していたら、およそ倍の尺がかかっていたのではないかと思います。 冗長なドラマを省いた分、テンポよく瞬時に決着がついていく展開には独特の緊張感がありました。 パニック描写や人間ドラマよりも、ゲームの駆け引きにこだわったデスゲーム物が好きな方には楽しめる一作だと思います。

    0
    投稿日: 2026.07.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    賞金が出るデスゲームに参加する少女たちの様子を描く。主人公はこのデスゲームで得た賞金で生活している幽鬼。1巻ではゴーストハウス編、キャンドルウッズ編が描かれる。 アニメを見て興味を持って読んでみたけど、結構雰囲気が違う。幽鬼の心情が地の文で語られるからだろうか。話の構成も面白なと思った。最初に出てくるゴーストハウス編では幽鬼は28回目のゲームとなっていて、このゲームがどういったものなのかがよく分かる。そしてその次のキャンドルウッズ編では、何故幽鬼が99回クリアすることを目標にしているのかが描かれる。「死亡遊戯で飯を食う」というタイトルを1巻の最後に回収するという展開が綺麗だった。変わったデスゲームものではありつつも、師匠である白士の意志を継いで、デスゲームに挑んでいくという王道展開で、ゲームの内容や衣装がどうなるのかという楽しみもあって良いシリーズだと思った。

    0
    投稿日: 2026.06.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    アニメから入ったのでそちらとの比較を中心とした感想が含まれます。 原作最大の特長は、主人公=語り手である小説という媒体の関係から、キャラクターの心理描写がアニメと比べると明快で、感情移入しやすくなっているところです。 これは特にキャンドルウッズ(9回目)において重要な要素で、幽鬼はもちろんのこと萌黄がもう一人の主人公として成立しており、アニメで受けた「このゲーム限りで死ぬゲストキャラ」の印象を大きく覆しています。 これによって、萌黄を狩る側だった幽鬼が一転して伽羅に狩られる側に回る展開がドラマチックなものになっています(これはアニメが4話=約1ヵ月がかりで構成されていることにも問題があると思いますが)。 幽鬼、萌黄、白士、伽羅、この4人の関係性を軸に幽鬼の変化を描いているのがキャンドルウッズなのです。 デスゲームの目まぐるしい展開と登場人物たちの行く末が100ページ強に濃縮され、突き放すような文体に反して臨場感・スピード感が強く印象に残ります。 総じてアニメとは別物といってよく、人間ドラマの部分に面白さがあるからこそラストのシーン、藍里との会話に重みが生まれています。 アニメから受けた印象を大きく覆してくれる、とても面白い一冊でした。

    1
    投稿日: 2026.03.20
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    アニメを見て凄く衝撃を受けたので衝動買い。 アニメというかキャラデザが好きすぎる。 好きなストーリーだし、原作思ったより読みやすかった 暫くラノベ生活させて頂きます

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    アニメ視聴→(その続きが載っている)2巻を先に読んでおり、その頃から気になっていたキャンドルウッズ編が収録されていると知って楽しく読み進めておりました。アニメを見ていた時も面白いなと思っていましたが、原作ではルールやそれぞれのキャラの思考ひとつひとつが、より丁寧に描かれていてこの本の世界観にとても没頭できます。どのゲームも本当に面白いですし、残酷な描写が普段は苦手な私も読みやすく、でもちゃんとデスゲームで…。その絶妙な読みやすさ加減が最高です。この本に出会えて良かったとさえ思っています。今後もこのシリーズを愛読したいなと思いました。

    0
    投稿日: 2026.02.17
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    死亡遊戯の八回目の挑戦「森の洋館」このな話は自分がこの本に大して躍動した最初の話。ちょっと怖い話ではあるが、読み慣れていけば、そこらへんの小説と同じになるので読みたい人は読んでほしい。

    0
    投稿日: 2026.02.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【BW】アニメも始まったし、帰省していた息子からも勧められて読み始めたのですが、何とも苛烈な設定の作品ですね。デスゲームといえば何かしら目的があって殺し合うのが通例と思いますが、そうではないところに新機軸を感じます。本作品の魅力はキャラクタの個性でしょうね。特に主人公「幽鬼」の底の見えなさにはゾクゾクするものがあります。タイトルも秀逸。確かにその通りで、本作品は、生業としての「死亡遊戯」で「飯を食う」幽鬼が様子が淡々と描かれる「日常もの」とも言えるのではないかと思いました。時系列もバラバラのようですし、第2巻ではどんな死亡遊戯が描かれるのか。続きが楽しみです。

    0
    投稿日: 2026.01.19
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    アニメから原作を購入して、一気にハマりました‼︎ もともと“デスゲーム”を扱う作品は好きでしたが、それを“生業”にする。という今までにない設定で面白いです。 幽鬼の淡々とした語りと、結末の見えないゲームの面白さ、語り手の視点や時間軸の切り替えもテンポ良くて読んでいて飽きません。次は何が起こるのかと、どんどん続きが気になり、カウントダウン(?)もあって、読む手が全く止まらなくなった作品です。 続きも早く読みたい!

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    デスゲームものは、どちらかというと苦手。 なんだけど、グロテスクな表現は、かなり抑えられていて、防腐処理なり、終了後の不思議な復元なりで、不思議と気持ち悪さは少ない 全体に流れる不思議な空気感はアニメと共通するもので、話を読み進めさせてくれる ただし2話目ラストの不思議な生還は、こんなんありならなんでもありやろ、と思わざるを得ないし、アンフェアだと思うが、こういう世界なんだと思うしか無いか

    0
    投稿日: 2026.01.18
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    今まで読んだラノベで一番とんでもねえのを読んでしまった感じ。これは人を選ぶ作品かもしれないけどスプラッター系が行ける人とかこう言ったジャンルが好きな人はみんな好きだと思う。一度読んでみて欲しい。

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    投稿日: 2026.01.14
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    【死亡遊戯】という不条理の中に居る幽鬼は如何にしてその只中を生きてゆくのか。如何に人間たらんとするのか。五味川の『人間の条件』を想起せずにはいられなかった。 闘争の果てに彼女は何を見いだすか。見届け、解釈したい

    0
    投稿日: 2026.01.12
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    アニメ1話を観てハマってしまい、早速1巻を読み終わった。 デスゲームものは、Netflixで爆発的に流行っていた「イカゲーム」を始め、凄惨なグロさを上回るストーリーの伏線が魅力的な「SAWシリーズ」など、映画や小説、ゲームで今ではありふれたものとなっている。 それでもここまで淡々と進むデスゲームものは見たことはない。 グロさを抑えるための「防腐処理」のおかげで、見苦しさが減り、魅力的なかわいい女の子たちがたくさん登場するが、絶叫シーンがある訳ではなく、今後も出てきてもおかしくないキャラクターがぽんぽん死んでいく。 この運営されたデスゲームを観ている観客側は私たち読者なのだろうか。 このストーリーを楽しむためにお金を投じることで、死亡遊戯はずっと続くのだろう。

    8
    投稿日: 2026.01.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    独特のデスゲームもの。デスゲームって舞台を考えるのが一番大変そうなのによく挑戦するなぁと思った。続刊も読んでみたい。

    0
    投稿日: 2026.01.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「死亡遊戯で飯を食う」読了。 デスゲーム作品で、ストーリーのテンポが良く、文章は簡潔なので、すごくさっぱりとした印象を受けました。 グロテスクなシーンも多々あるけれど、気持ち悪くもなく、読みやすかったです。 登場人物が全員女性で、女性同士の関係性も描かれているのは好みでした。イラストもめちゃくちゃ良かったです。 ただ、私は登場人物に感情移入して読むタイプなので、あまりにも退場するキャラのペースが早く、短編集のように進んでいくので、生き残ったキャラが再登場する可能性が低いのが、あまり私には合いませんでした。

    0
    投稿日: 2025.10.22
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    「ゴーストハウス (28回目)」 メイドが集まる場所。 皆が初回だったら訳がわからず困惑して進まないか、最後まで無事に辿り着けた人数は違っただろうな。 「キャンドルウッズ (9回目)」 バニーと切り株たち。 誰でもいいから殺したいという欲求を叶えることが出来るのも、ある意味ゲームの醍醐味の1つなのかも。 「ライフタイムジョブ」 90回目の勝利品とは。 これだけ参加しておいて完全に無事な訳では無いが、身体を変化させてまでいないのは凄いことだろう。

    0
    投稿日: 2024.12.02
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    「バスタブで暮らす」、「誰が勇者を殺したか」など、「このラノ」で高評価だった作品つながりで本作を購入。 バスタブ〜、誰が勇者を〜が一般文芸っぽい雰囲気だったのに対し、本作は「これぞラノベ」という毛色の作品だった。 良かった点としては、まず絵師さんの腕がいい。笑 主人公もかわいいし、ほかのモブキャラたちのルックスもかなりいいのでそれだけでテンションがあがる。まあ、登場人物のほとんどが死んでしまうのだけど。 ストーリーも王道漫画的な盛り上がりポイントがちゃんとあって、楽しみながら読むことができた。 また、だらだらと説明せずにいきなり物語がドン、と始まるのがいい。イメージとしては映画「saw」のようにいきなりデスゲームが始まって、少しずつ状況説明がされていく感じ。 難点としては文章がけっこう稚拙かなという点。登場人物が複数いる場面で誰がしゃべっているか分からない、また、情景描写がイマイチだから何がおこっているのか分かりづらい、あと地の文に話し言葉が混じっていて違和感がある、、、などなど、ちょっと文章面では不満があった。が、それをはねのけるくらいのパワーがある作品なので、次巻以降も是非読んでみたい。

    0
    投稿日: 2024.10.05
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    このラノ2024で知り、一読。 賛否両論の“すごい”作品とのことだったが、本当にそうだった。 推しを作ってはいけない理由もわかった。読み始めてすぐに死ぬからだ。 表紙が綺麗だな〜というのが初めの見解。読み終わった後によく見ると、足の方に幽鬼の体に入れられたアレによるアレが……(わかる人にはわかるはず)。 さいごにわっとさせられた。面白かった。

    0
    投稿日: 2024.06.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    【収録作品】1.ゴーストハウス(28回目)/2.キャンドルウッズ(9回目)/3.ライフタイムジョブ バトルロイヤルではなさそうだが、だからといって穏当というわけでもなく、自分が生き残るために殺し合い上等の世界観。それがどうやら金持ちの娯楽のためらしいから腐っている世界ではある。 虚構と割り切ってゲーム性だけに注目すればそれなりに面白い。あとは主人公・幽鬼にどこまで魅力を感じるか、かな。

    7
    投稿日: 2024.05.25
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    面白かった。久しぶりのクリムゾンの迷宮系で面白かった。 バンガーゲームスから政治的なものを抜いた感じか。 そして、出てくるのが全て美少女。 しかも、ゲーム中はコスプレ。 1巻で出てくるゲームは2つで、 幽鬼28回目のゴーストハウス。コスはメイド。 ゲームの設定などが語られる。 2つ目のゲームは9回目でキャンドルウッズ 大人数のうさぎハンティング、幽鬼はうさぎ ”切り株”に狩られないように生き残る。 伽羅と萌黄がいいキャラなのに、、、 ともかく、これこそラノベのええところやねぇ、、と 思った。

    17
    投稿日: 2024.03.11
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    本作ではあまり難しい言葉は使用されていない。その上、挿絵も扉絵に時々ある程度だ。しかし、描写がはっきりと見え、まるで映像を見ているかのような作品だった。 また、設定も面白い。デスゲームでありながら、淡々と人が死ぬこともある。デスゲームものであれば、死の恐ろしさを感じることが多いがこの作品は少し異なる。 キャラ魅力もさることながら、ストーリーに引き込まれる。日常的な異常を体感してほしい。

    0
    投稿日: 2023.11.09
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    デスゲーム系作品ですが、血みどろな出演は特に無く、その代わりに怪我をした部位には白いモコモコが付くという特殊な状態になり、読む側しては生々しく痛々しく思うものが軽減されています。 賛否はあるものの、これは新しい型としてとても面白いです。 1巻で終わるのは非常にもったいないです。 キャラクターも設定も魅力的で、ラノベもここまできたかという時代の変革を感じます。

    0
    投稿日: 2023.07.13
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     かわいい女の子たちがメイドさんやらバニーちゃんやらコスプレみたいな格好をしながらデスゲームをする話。  一応長く生きているプレイヤー同士で師匠と弟子みたいな関係性があったりするのだけれども、キャラクターが深く掘り下げられる前に皆さくさく死んでいくのでほんとうにそれだけの話。  デスゲームものなのだが、前提条件として参加者は肉体改造されていて血や臓物は飛び散らない(ただし痛みは感じる)し、命さえ繋いでいられれば手足や目を失っても勝利後に修復して貰えるので、手足を失うか命を失うかみたいなギリギリの選択にあまり緊急性とか葛藤とかは感じられなかった。デスゲームっぽい厭さはあるけれども、あまりグロくはないライトな雰囲気。駆け引きとかもなく、ただ館の脱出をしたり殺しあいから逃げたりする話。  加えて正直文章が巧みというわけでは全くなく、「〇〇だった。〇〇だ。〇〇だ。そういう声が彼女から漏れた。〇〇というやつである。すなわち〇〇というやつである。〇〇なのである。」と、ずーっとそんな感じで、最初は読み進めるのに違和感が物凄かった。一瞬買ったことを後悔したしこれ読みきれるかなと不安にも思った。  でも、慣れてくるとそれも味かなという気になってくるし、なんとなく不思議な魅力がある話だった。時系列がバラバラなのも多分今後後付けとか設定とか挟みやすそうでいい感じ。  表紙や挿し絵のイラストはかわいくて素晴らしいの一言。皆デザインが違うメイド服とかバニー服とかとても可愛かった。    主人公の幽鬼は基本的には一緒になったプレイヤーを助けたいとは思っているが必要あればさっくり殺したりもするタイプなので、見捨てたくない、でも……! みたいなかったるい葛藤やもだもだはなくさっくり読める。  最初の館脱出ゲームのオチが好きだった。あんだけさっくりやってくれたら気持ちいい。  続きも出ているみたいなので買おうと思う。

    0
    投稿日: 2023.06.23
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    デスゲームらしい緊張感溢れる先の読めない展開の連続で、節目節目のシーンでのドキドキが堪らない作品。 死亡遊戯という極限状態に自身の生きる場として見定めた幽鬼の覚悟や思いが描かれており、目標を達成に向けた生き方が魅力的でした。 デスゲームのグロさを、見目麗しい少女達と「防腐処理」という血が流れない的な特殊設定で緩和、、できてるのかなこれ? かわいいヒロインたちをサクサク殺してゆく展開は、評価が分かれそうな気はします。 まだまだ隠されてた設定が多そうで、今後の展開も楽しみです。

    0
    投稿日: 2022.11.28