
総合評価
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powered by ブクログ●2025年7月4日、YouTube動画から「Missing 神隠しの物語」を知って、メルカリで出品されてるか見てたら過去に帯付き美品を出して販売した人がいたので、フォロー+その他の出品物を拝見したらこの本を見つけた。300円。 タトゥーは嫌いだけど表紙の雰囲気・世界観が好みでチェックした。
0投稿日: 2025.07.04
powered by ブクログ感動系の話が多かった。 『日本人じゃねえなら』『サブとタミエ』『反吐が出るよなお前だけれど……』は独特な軸の世界でユーモアの効いた作品だった。
0投稿日: 2025.01.14
powered by ブクログ相変わらず、救いのなさげな話が多い… お下劣な言葉も多数 お◯◯◯ き◯◯◯ とか、 放送禁止用語と思われるの多いわ〜! 前に読んだのもタイトルが、 「デブを捨てに」 もうタイトル自体があかんやろ!って思いながら、即購入。 今回は、タイトルは、そうでもないけど、中身はね。 10個の短編集。 どれも、やりきれんというか何というか … 何編か紹介…(꒪ཀ꒪) 「日本人じゃねえなら」(꒪ཀ꒪) 日本の排他性を描いてるんやろうけど… 「やめろ!おまえそれでも日本人か!」 「莫迦野郎。俺もおまえも、もう人間ですらねえジャネエか」 ってオチ… う〜ん 「ドブログ焼き場」(꒪ཀ꒪) 火葬場ね! タイトルだけで、ええやろ…(꒪ཀ꒪) 「おばけの子」(꒪ཀ꒪) 最悪! めっちゃめっちゃな虐待! 弟は…ビニール袋の… お姉ちゃんも… オチが… 「ねえ?これで結婚届出していいのね」 いやいや、そんなオメデタイ状況やないやん! (꒪ཀ꒪) (꒪ཀ꒪) (꒪ཀ꒪) (꒪ཀ꒪) (꒪ཀ꒪) (꒪ཀ꒪) クズというか、それ以上やな。 身も蓋もなさ過ぎ…(−_−;) あちら側の世界へ、イザナってくれます〜 (꒪ཀ꒪)
82投稿日: 2024.07.10
powered by ブクログ暗黒騎士 平山夢明 堪らん。 お洒落なカフェにてコーヒーを片手に文庫本を構え、煙草を燻らす私がまさかこんな暗黒書物を楽しみ脳内エレクトリカルパレードしてるとは誰も思っておらなんだろぅ。 ある時代、ある場所 のお話 解説のお言葉を借りるなら「無国籍」な正に非現実を堪能出来る素敵な書物。しかし、これまた解説のお言葉を借りるが、決して市場で売り買いされているアイテムではなく、確実に終盤サブクエストダンジョンの最奥で手に入る魔の書物。所持するだけで呪われるアレだ。 以降、内容の解説をしても手に取らない限り確実に「??」となるのは明白。なんなら読み込んでも理解するのが難しいので、誰得なのか知らんこっちゃねぇと半ばヤケクソでお気に入りを描き殴ります(* ´ ˘ ` *)笑 「悪口漫才」 死体の腐臭の表現。 【腋臭の男と水虫の男が生魚を互いの躯に塗って日光浴をしているような臭い】わからないけど絶対臭い。なんか漂ってきた気がしてしまう。 モラハラを超えたモラ神カホルは炎上だ!!! 「どぶろく焼き場」 ダイアナの口の悪さが最高。台詞を書いたらネット警察に逮捕されそうなので割愛...無念...。 彼女は学生時代シンナーのやりすぎで前頭葉が溶けているという触れ込みで訳の分からない単語を連発する〈 跨り上がって〉きた女とだけ。 ジュパッチ!むきむき!ジュパッチ!むきむき 「暗くて静かでロックな娘」 【禿が自慢のオヤジの頭みたいにピカピカに光った便所...って膝をついて告白を始めたくなる気分】 汚いトイレから出てきた事への弁解。 ここら辺で静かなカフェで一人ニヤついてたのは私です。犯人ココです。 いやぁ、訳が分からないですね ーーーーーーーーーーーーー 「チョ松と散歩」「おばけの子」にて泪を零した貴方は完全にコッチの世界の人です。いらっしゃいませ。ごゆっくりと。 神経毒作用があり徐々にHP削られるので連続して読める作家様ではありませんが、今回も大変ウハウハさせていただきました。また忘れた頃にこんにちはしたいと思います。
83投稿日: 2021.07.17
powered by ブクログ2021/5/26読了。 短編集であり、救いがない話とある話がまぜこぜに綴じられているのでハラハラする。 あんまり共通項はないが、大体主人公や関係者が貧乏だったり職がなかったりする。荒廃した世界観と小気味良いセリフや例えがなんとも癖になる。
6投稿日: 2021.05.26
powered by ブクログ10編の短編集 子供が絡む話が多いような。中でもおばけの子はただただキツめの虐待で辛かった。 逆にチヨ松と散歩は心温まる感が平山さんにしては珍しい。 面白かったけどオススメするレベルではなかった。 それか私が平山さんに、とんでもないオチを求めすぎてるのか、、笑
1投稿日: 2021.02.03
powered by ブクログ笑える短編から文芸よりの短編までいろいろ。 表題作は物悲しさとやるせなさとおかし味を感じる。 こういう短編を書いてみたいという誘惑にかられる引きずり込まれるような魅力がある。
2投稿日: 2020.10.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
平山文学で描かれる世界は大体三つに分けられると思う。 1.クズみたいな世界だけどどこか救いのある世界 2.マジで救いのない世界 3.穏やかな世界 圧倒的に多いのが1。本当に汚らしいしえげつない世界でも、最後には救いがある。救いらしいものがなくても、ほんの少しばかり希望を見出せる作品が多い。 ちなみに、この世界で登場人物たちが繰り広げる 節操もモラルも微塵も感じられない罵詈雑言や、行動の数々は一周回ってハイセンスなギャグのように感じる。 2の世界はもうホントに胸糞悪い。「おばけの子」は読んでてしんどくなった。 3はごく稀に見られる。「チョ松と散歩」は平山作品特有の、汚いのも、グロいのも全くない穏やかな世界だった。その分、その後の「おばけの子」は本当に反動がキツくて、読んでて辛いものだった。
0投稿日: 2020.04.25
powered by ブクログ相変わらずどの作品も面白いのですが、本書の特徴は過去作と比べて読んで切なくなる作品が多い点でしょうか。その最たるものは「チョ松と散歩」でしょう。びっくりするくらいハートフルな少年の幽霊譚で、ラストも綺麗にまとまっておりどこか清々しいです。まあ、これだったら別に平山さんが書かなくてもいいんじゃないっていう気はしなくもないのですが、従来の枠にはまらない作品という点では意味があると思います。一方でラスト2編「おばけの子」および表題作「暗くて静かでロックな娘」は切ないながらもいつもの平山節全開で、残酷さと身も蓋もないさまが描かれており、ストライクゾーンの狭さをものともしない従来のファンが楽しめる作品に仕上がっていると思います。 なお、個人的に読んでいて一番楽しかったのは「反吐が出るよなお前だけれど……」でした。ラーメン店を経営する老夫婦の掛け合いが規格外すぎて素晴らしかったです。モデルにしたであろうあのお店に行ったら思い出しそうな気が。
0投稿日: 2020.02.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
犬猫同然に扱われている兄妹。それに巣食う醜い大人である主人公は、どこに行っても日本人かどうか聞かれる。排他的な日本を皮肉っている話。舞台は川崎だろうな。 [サブとタミエ] どうしようもなくクズなサブは彼女のタミエを身体障害者に寝取られる。底辺から抜け出すには金が大事。 [兄弟船] イかれた兄のために弟は苦労する。だが、自分の底辺を人のせいにするなと怒られる。どちらの意見もわかるが、やはり弟が可哀想に思える。それぐらいの弱さはいいじゃない。 [悪口漫才」 運転中に子供から「誰だ?」と目を塞がれて人を殺してしまった。刑務所に入って、出てきても大した仕事はない。そして、また人を轢き殺した。 父の苦悩も分かる。一度の失敗は大きいな。 [ドブロク焼き場] ビートたけしの漫才小説みたいな雰囲気。火葬場もクビになるから芸人になりたいと思う。 事務所の社長が、まんまDMCの社長。 [反吐が出るよなお前だけど] 口汚くお互いを罵り合いながらラーメンを作る。人が死にそうな体に悪いラーメンはリピーターが多くて行列ができる。夫婦の仲がちょっと良くなるよ人が少なくなっている。 言葉の応酬が気持ちいい。漫才みたいにテンポがいい。 グルメレポーターのヅカ石に対して書いてある「顔は笑うが目は決して笑わない。俺にとっては信用できない類の男だった」って発言はラジオでも言ってた。 [人形の家] 死にたい人のはぁちゃんと暮らす話。ゆるふわ映画でも作れそうな雰囲気だ。 人形の首を12個も入れてしまうシーンは、どういう風に壊れてしまっているかをよく表していた。 [チョ松と散歩] オバケ煙突の爆破を朝の4時に二人で見にいく。 平山夢明らしからぬノスタルジックな作品でもある。父親には殴られるのはいつも通りだけど。 [オバケの子] 救いも何もない、胸糞悪いだけの話だ。虐待されて少女が死んで、親は天罰が下るわけでもない。 なぜ著者はこんな小説を書いたのだろうか? 虐待というのは創作の話だけではなく実際に起こっている。「おばけの子」が書かれたのが2012年。2018年にはこの小説に似た、非常に痛ましい幼児虐待事件があった。現実の方が小説より残酷だ。 私はトークショーで、著者が幼児虐待について言っていた事を今でも覚えている。 「虐待されている子供がいたら、優しく挨拶するだけでもいいです。何も出来ないからとか、見たくないからとかで無視しないで、優しくしてあげる。すると、その子が大人になった時に暗い闇の部分が少なくなり、普通に、犯罪もせずに生きられるようになるんです」 この言葉を聞いて、著者は幼児虐待児について深く知っているんだと思った。 著者は、幼児虐待なんて無くなって欲しいと思っている。なのになぜ、この様な小説を書くのかというと、こういう事が実際にあるというのを知ってほしいからだ。 [暗くて静かでロックな娘] この話もサブとタミエみたいに底辺から上がりたい話だ。 なかなか上手くはいかないのが平山流だけど。 目も耳も聞こえない世界で、香りが世界の全てというロザは動物のようだ。愛し方も生き方も、死に方も。
0投稿日: 2018.10.30
powered by ブクログラーメン二郎をおちょくってる話が面白い。ラーメン二郎を食べた時に感じる率直な感想が物語になってて笑える。他は例によって残酷なのだがそんな印象に残らず。
0投稿日: 2018.10.28
powered by ブクログ罵詈雑言。基本的にろくでなししか出てこない。 ・日本人じゃねえなら ★★☆☆☆ 人間ではないろくでなしと、日本人ではない貧しい兄妹。 ・サブとタミエ ★★☆☆☆ 敗者と底辺にいるカップル。 ・兄弟船 ★★★☆☆ 打たれすぎた兄と卑屈になりすぎた弟。 ・悪口漫才 ★★★☆☆ 人生で二度、人をはねた男の末路。 ・ドブロク焼き場 ★★★☆☆ 焼却炉と漫才。 ・反吐がでるよなお前だけれど…… ★★☆☆☆ グルメリポーターのズカ石ヘド彦のインパクトたるや。 ・人形の家 ★★☆☆☆ 心が壊れた女性とろくでなし。 ・チョ松と散歩 ★★☆☆☆ 弱さと優しさを持ち合わせてしまった少年たち。 ・おばけの子 ★★★★☆ 救いがない。これは救いがない。ダメだ。 ・暗くて静かでロックな娘 ★★★☆☆ 表題作。
0投稿日: 2018.02.26
powered by ブクログ【反吐】が出るようなストーリーの中にも、一筋の光というか前を向いていこうと思う話もあり、エンタメ性に富んだものであった。しかし、おばけの子はいただけなかった・・・
0投稿日: 2017.08.11
powered by ブクログ日本人じゃねえなら ★★★☆☆ サブとタミエ ★★☆☆☆ 兄弟船 ★★★★☆ 悪口漫才 ★★★★☆ ドブロク焼き場 ★★★★☆ 反吐がでるよなお前だけれど…… ★★☆☆☆ 人形の家 ★★★★☆ チョ松と散歩 ★★☆☆☆ おばけの子 ★★★☆☆ 暗くて静かでロックな娘 ★★★★☆
0投稿日: 2016.08.24
powered by ブクログ文章を読んで下品だと思ったのはこれが初めてでした。 子供が死ぬのは嫌なので後半の話を読むのがつらかったです。 ただ、表題の話は奇麗だと思いました。
0投稿日: 2016.08.15
powered by ブクログ平山さんの10篇からなる短編集。 いやぁ、笑った笑った。 「反吐が出るよなお前だけれど……」は平山さんの悪口雑言の真骨頂ともいえるほど口汚い言葉の応酬で声出して笑いました。 「悪口漫才」はカホルのうだうだと先延ばしにする様子に哀れさを感じた。 そして最後の一行にぞっとする。 「チョ松と散歩」は悲しいけどなんだかほっこり。 表題作の「暗くて静かでロックな娘」のロザリンドは表紙イラストのイメージそのもの。 平山さんのお話はすれっからしのどうしようもないキャラクターが出てくるけど大概愛される人物像。 そして、ピュアな存在は痛々しいほどすばらしくピュア。 だから余計もの悲しくて、余計残酷。
0投稿日: 2016.07.24
powered by ブクログストーリー全てがどこかで聞いたことあるような馴染みがあるもの。その聞いたことあるようなストーリーを独自の言い回しを使う事で新しいものに感じる。暴力的な言葉ではあるけどそれも味が出ている。「ドブロク焼き場」「チョ松と散歩」が特に面白い。
0投稿日: 2016.02.10
powered by ブクログエロでグロでハイテンションな平山節炸裂。クズのような人々の反吐と汚物にまみれた人生を描きながらその中に純愛や友情をきらりと忍ばせているのだからたまらない。
0投稿日: 2016.02.06
powered by ブクログ短編集。下品で詩的で滑稽で残酷で温かい。この人の文章がすごく好み。中でも好きなのは「日本人じゃねえなら」、「悪口漫才」、「ドブロク焼き場」、「反吐が出るよなお前だけれど……」、「人形の家」、と表題作の「暗くて〜」。 やっぱり掛け合いの面白さは頭抜けている。特に悪口の語彙が豊富!「反吐が出るよな〜」のラーメン屋の夫婦の口汚ない夫婦喧嘩があんまりに面白くて、もう声に出して読みたい罵倒の連続。「あたしはあんたより一日だって長生きしてさ、くっだらないあんたの死骸を焼いた灰をドッグフードに混ぜて犬に喰わせてやるんだよ。そしてあんたが犬の尻の穴から出てくるのを眺めてドンペリで一杯やるのさ。それだけは譲れないね!」って言ってみたい。 親に虐待され死んでしまう少女の話「おばけの子」は、作者の短編によくあるような陰惨な暴力描写が淡々と続き、悪い奴はついに裁かれない。救いが無い終わり……の中にも針の穴ほどの光が、残酷で切ない作品。読んでいる途中で何度も吐き気がしたし、やりきれなくて本を置き、部屋をうろつき回った。正直二度と読みたくないほどだけど、そう思わせないとあのラストの意味が無いのだろう。
0投稿日: 2016.01.27
powered by ブクログタイトルと表紙に惹かれて買った。 読むのにとても時間がかかった。 電車の中で読むのは恥ずかしかった。 カフェで読むには向いてなかった。 ただただ独特の言い回しや言葉遣いに疲れて、胸糞悪くなったり悲しくなったり。 なんだか不思議な本だ。
1投稿日: 2016.01.24
powered by ブクログ著者お得意のグロいストーリーの短編集。 本作品は心の温まるハッピーエンドもあるが児童虐待の話があり、とても哀しい。 やっぱりこの手のストーリーは平山氏にしか描けないと思う。
0投稿日: 2016.01.10
powered by ブクログもはや平山作品自体がまるで帰郷すれば必ず食べるような、子供の頃から通っていた口の悪いオッチャンの切り盛りする絶品老舗らーめん屋の味になってきているような感じがします。知らない人はずっと知らないし、好きな人は何を言われようとずっと通う。こういうお店は大好き。 「ごっつぉーさん!オッチャンまた来るよ!」 「るせぇ二度と来んなジャリぁ!」
0投稿日: 2015.12.27
