
総合評価
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powered by ブクログやー めちゃくちゃ面白かった。 一気読みでした。 余韻がすごい。力が抜けたような、もってかれてしまったような。呆然とする感じ。 出会ってくれてありがとうと思います。
0投稿日: 2025.12.05
powered by ブクログ綺麗すぎ。伏線回収は上手いけど、あまりにも上手く行きすぎに感じる。 ホストの人達が前半しか出てこなかったのがちょっと悲しい。 美津子のこと、そんなに愛してたならその描写をもっと入れて欲しかったし、恵に対してさっぱりしすぎじゃない?美津子のことをあんまり愛してるようには感じられなかったから、最後の方物語に入り込めなかった。
0投稿日: 2025.09.27
powered by ブクログAGE22の10年後の話し… AGE22では幼い頃に父親を亡くし、身体の弱い母と年の離れた妹を養うため、ホストになった光太。 ホストになったのは就活に失敗したから。その就活の最終面談にいた女面接員が客としてくる… 光太の成長物語かと思っていたのに… AGE23…え……やたら事件起きるなぁ。光太大変だなぁ… あれ…これってミステリー?しかもイヤミス!? イヤミスにしては最後キレイにまとめようとしているけど……それならイヤミスのままの方がよかったなぁ… なんか、急に現実味がなくなって気持ちがついていけなかった(ฅωฅ`)
13投稿日: 2025.09.22
powered by ブクログ人づてにヒントが集まってくるところがいい やべー エンド いいなあ もういっかい2冊まとめて読みたくなる 伏線回収と展開が二転三転して個人的にすき 感情が多すぎて読み終わって心がモヤ 「陽」のオルタネートも読みたくなった!
0投稿日: 2025.03.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
AGE22の伏線がAGE32でどんどん回収されていき、読む手が止まらなかった! 怒涛の展開でジェットコースター・ミステリーと言う言葉に納得 登場人物の違和感のある描写(イヤホン、会話の独特の間)がここに繋がるのかと驚いた! ラストは自殺の真相は分かったけど何ともいえないものだった…悲しいような切ないような…少し私には難しい感情だった もっと生きていれば幸せな未来が待っていたのではと思わずにはいられないな、私は
0投稿日: 2025.01.26
powered by ブクログAGE22では単なる人間ドラマかと思っていたのだけれど、AGE32では思わぬ展開に面白く読み進めました。 最初のうちは男目線というか主人公も含め乱暴で激しい感じで描かれていて全く共感できなかったけれど、美津子の過去や心情が明らかになり納得できて、なるほど…となりました。ラストがよかった。
13投稿日: 2024.10.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
加藤シゲアキというアイドル、 伏線のはりかた、 回収のしかた、 ひとつひとつの情景の表現の仕方。 しっかり作家だった。 上・下あるこの物語、 全く別軸の話かと思えば繋がっていた。 ただ美津子が自殺した理由を紐解くかと思えば 同じ時間軸で別の出来事が起きていて… 登場人物それぞれに「愛」の形があり、 それが交差して全ての物事が起こっていた。 なぜここまで人は、 自分の引け目を肯定化したい守りたいというエゴに執着してしまうのか その人間臭さが招いた結果とその過程のように思えた
0投稿日: 2024.09.09
powered by ブクログ上巻とはまったく雰囲気が異なる。 終盤の怒涛の伏線回収は衝撃を受けてばかりで、夢中になって読んだ。 最後のメッセージはちょっと感動。
0投稿日: 2024.06.29
powered by ブクログ加藤シゲアキ『チュベローズで待ってる AGE32』 2022年 新潮文庫 読み終わって正直驚きました。 AGE22を読んだ流れでそのまま読み進めたのですが、想像を遥かに越えた展開に驚愕しました。 本作はミステリーであり、大人の恋愛小説でした。 10年後の近未来設定だけど、その近い近未来感がまたいい。 思いもよらない展開だったけど、AGE22での伏線をどんどん回収していきます。しかもAGE22の時はミステリーと思って読んでいなかったので、本作を読んでいるとあれにつながっていたのか、あれが伏線になっていたのかと思わせるという仕掛けも凄いと思いました。 デビュー作の「ピンクとグレー」の衝撃が強く、著者作品をまとめて購入しましたが、僕の中ではデビュー作に匹敵するぐらい衝撃的で大好きな作品となりました。 作風の幅も完全に広がったし、これからどんな小説が生まれてくるのかとても楽しみです。 #加藤シゲアキ #チュベローズで待ってる #AGE32 #新潮文庫 #読了
0投稿日: 2024.06.25
powered by ブクログタイトルが少し異なっているがAGE22の後編。 万が一知らずに読むと楽しめない。 前編では現代だったが、後編では近未来になり、主人公もゲーム業界で活躍するスターに。 前編で解き明かされなかった真相が次々と明るみになるのだが、結末はやや急展開。 自分の選択が本当に自分の意思なのか、というテーマは面白かった。
0投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログあっという間に読んでしまった。読みやすかったし、人と人の繋がりがすごく自然で。あそこで出会ったからこことここが今繋がるのかーと謎を解いているような感覚にもなりました。綺麗なお話でもあったと思います。他の作品もどんどん読みたくなった。
0投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
全くの予想外の展開。 解説 大森望さんより 小説を読んでこんなにビックリしたのは久しぶり。いままで見えていた景色が一変する、どんでん返しミステリーの醍醐味をこの作品で味わうことになろうとは、、、。 以下本文より ラスコースのビルだけは鮮やかすぎるほどの彩色を施されており、まるで煎餅に紛れ込んだ外国製のグミといった印象だった。 「強くなるにはね、自分と向き合うしかないからね。誰かの背中を見るんじゃなくて、自分を見なさい」
1投稿日: 2024.04.04
powered by ブクログテンポの良さに、怒涛の展開に、あっという間に読んでしまう。 カオスで狂った真相発覚シーンに心臓がバクバク。 美津子の本当の気持ちに胸がギュッとなる。
31投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ他の方のレビューで、加藤シゲアキ作品でこれが一番好きかも知れないを見て手に取ってみたけど、納得。分厚さはあるけど、一気に読み終えられる展開の速さ、読みやすさでした。
0投稿日: 2024.03.02
powered by ブクログすごい展開の速さでした。 AGE22はマンガ本のような読みやすさだったけれど、AGE32はミステリもどんでん返しもあり、小説の面白さがギュッと詰まった作品。 ひとつだけモヤモヤしているのは、あの方の自殺の理由。綺麗にまとめているようで、そんな理由で?と思ってしまった。
16投稿日: 2024.02.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
思いもよらない展開で 最後まで楽しめた。 一番幸せな時に自ら命を断ちたい。 先にもっと幸せがあったかもしれないのに。
0投稿日: 2024.01.30
powered by ブクログAGE22も面白かったけど あくまで序章だと思わせてくれるくらい 今作も面白かった! ただ良くも悪くも主人公が 少年漫画の主人公感が凄かったのが気になった。 私は登場人物がみんな魅力的で 誰も嫌いにはなれなかった。 あとは、読んでて近未来的な雰囲気と現代的な雰囲気が混在してて気になったけど あとがきにそこに触れてて納得しました。
0投稿日: 2024.01.23
powered by ブクログホストについてはデータ以外は調べずに書いたと…ほう…。ホストもアイドルも仕事か。 思ってたよりミステリ感サスペンス感出てきたな。真実は本人のみが知る。
0投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「なれのはて」がとても面白かったので、他の作品も気になり購入しました。 「チュベローズで待っている AGE22」の9年後の話。 そして完結に向かっていくこの一冊。 AGE22も最高に面白かったけど、このAGE32もわたしはとても面白く惹き込まれアッという間に読了。正直なれのはてよりもチュベローズの方が好き。 一部、想像するとゾッとするような描写もあるけど、それすらも面白い。 ただ、終わりに描かれている美津子の想いに触れたら「美津子に死んでほしくなかった」「美津子が罪を犯したと思っている遺族に違うと言いたい」「美津子にもっと幸せになってほしかった」など、美津子への想いが止まらなくなった。 幸せの絶頂に死にたい美津子の気持ちもわかるけど、もっと生きてもっともっと幸せになってほしかった。 しばらく美津子について考え思いを馳せる日々が続きそう……。
0投稿日: 2023.12.21
powered by ブクログホストを辞め、気鋭のゲームクリエーターになった32歳の光太。確かな地位を確立していながらも失った恋人や亡くなった美津子、疎遠になった家族などプライベートはうまくいっていない。そこに降りかかる会社の危機、芋づる式に明らかになっていく美津子の死の真相などスピード感のある展開であっという間に読み終わった。前半に散りばめられた伏線を回収するだけでなく、凄まじい勢いで展開が二転三転していくのでページを捲る手が止まらなかった。 「チュベローズで待ってる」が誰の、何を指しているかを考えさせられた。ラストの電話の相手は誰だったのだろう?
0投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ前作AGE22から10年後の世界。前作の流れで行くのかと思いきや、いい意味で裏切られます。会社のピンチを昔の仲間と暴いて解決して行く様はテンポよく楽しく感じてましたが、気がつくと雰囲気が変わっててミステリーになっていくので少々戸惑いましたが、展開の変化にこの先どうなるのかという引き込まれる感覚があります。筆者はアイドルという肩書きを脱いで小説家としてもしっかりやっていけるのではと思う位の構成力と文章力があると思います
0投稿日: 2023.10.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
AGE22からの続け読み。 敢えて上下巻という表現は使いません、AGE22はそれで独立した1つの物語、しかし、AGE32は少し時間は飛ぶものの、間違いなくAGE22のその後を描いた物語。 その証拠に19章で終わったAGE22、本書AGE32は20章からスタートします。 AGE22の衝撃のラスト、その謎を解き明かすのが本書。 AGE22はエンタメ作品と評しましたが、本書は謎解きミステリーの要素が強い。 しかも2転3転... 現役アイドルとして活躍しながら、この才能。 手を出してこなかった「オルタネート」、いつか、きっと、そのうちに... 本の概要 きみの意志なんか、 どこにもないんだよ。 32歳。愛する人はなぜ死を選んだ。 衝撃のジェットコースター・ミステリ、完結編。 気鋭のゲームクリエーターになった32歳の光太。自社のゲームが不祥事に見舞われるが、チュベローズ時代の仲間たちの助けを借りて、事態は会社を罠に嵌めようとする組織の裏工作だと突き止める。上司の八千草とともに収拾に奔走する一方、光太は美津子の甥である ユースケとともに、彼女をめぐる真相に向き合うことになるーー。衝撃とカタルシスに溺れるジェットコースター・ミステリ、完結編。
29投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログ前半のAGE22よりは登場人物が多くなり、途中ちょっと前に戻って確認しました。 予想外の展開すぎる。 でも、加藤シゲアキさんはアイドルでこんな作品も書けてすごいですね。
0投稿日: 2023.09.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
22歳で多くのものを得て失い、32歳になった光太はゲーム会社で皆の憧れの社員になっていた。 上巻から作品の雰囲気も少し変わっているというより上巻は前振りでここから物語が疾走していく。 ゲーム会社同士の攻防、過去の圧迫面接の結果、そもそもこの物語の始まりは何だったのか。 設定はてんこ盛りなんですがその割にページ数は短くエンタメ小説としての疾走感があって読みやすい。学生さんが夏に読むにはちょうどいいなぁと感じました。面白かったです。 同じ設定で社会派小説を書かれる作家さんが書いたら内容も本の重量も3倍は重くなりそう(汗)そして学生さんは読書に飽きちゃうかもしれません。 チュベローズで待ってる AGE22レビュー https://booklog.jp/users/kei1122/archives/1/4101040214 新潮文庫の100冊
1投稿日: 2023.07.24
powered by ブクログストーリーが疾走感があって、かなり面白かった とても読みやすいし、 恋愛については、よくわからんなと思うところはあったけど、物語の構成とか面白い! よかったー また読みたいかはわからないけど
0投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
前編からかなり間が空いたけど読了。 伏線が回収されていくのですが、顔は醜いけどそれ以外は普通の人と変わらない兄と、顔は良いけど人の感情が解らない弟という八千草兄弟の話からは引き込まれるように読みました。 全体的にどんよりした感じのお話で、近未来の長編アニメ映画を観ているような気分で読んだ気がします。八千草兄弟の話は現実っぽくないし、美津子の死の理由も理解されづらい(自分は理解出来なかった)と感じます。 でも自分は楽しく読んだので☆3です。気持ちは☆3.7くらいです。他のシゲの本も読んでみようと思いました。
0投稿日: 2023.05.24
powered by ブクログ描写の緻密さはそのままに前編よりもミステリーの要素を強めた作品は、より不快感や嫌悪感を抱く部分が多かった。だが、それが悪いものではなくこの物語の深みとして作用していると感じられる。 なんとも言えない気持ち悪さも、感情の居心地の悪さも、登場人物達が抱える矛盾や違和感と近しいものがあるのではないかと感じた。
0投稿日: 2023.04.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
単行本版より断然! こっちのほうが好き!! AGE22も32もバッサリ削られたおかげで、仕掛けがわかりやすくなって、謎も人の気持ちも、スッキリ読めました。 大森望さんの解説も、とても良かったです。 単行本で読んだときは正直「ミステリとしてルール違反!!」と思ってました。 (その頃はバリバリの新本格ミステリオタクでした) ごめんなさい。
0投稿日: 2023.04.12
powered by ブクログゲーム会社に就職した光太が主導して作った大人気ゲームに健康被害のクレームが入ったところから物語は動き出す。 AGE22で描かれたさまざまな伏線が回収されてするする読めた。面白かった。 だがあまりにも色々詰め込まれ過ぎていてやや戸惑いも感じた。
3投稿日: 2023.03.11
powered by ブクログ後編。 前編ラストの衝撃から予想もできなかった展開で、伏線の回収も見事で一気読みしたー。前編よりミステリー色が強かった。 単行本から大幅修正されてるらしいけど、どこがどう変わったんか気になるなー。
0投稿日: 2023.02.28
powered by ブクログ後編のAGE32は、近未来 SF要素を詰め込みつつAGE22で明かされなかった謎を解明していくミステリーに仕上がっている。誰一人として登場人物に共感できないことが、歪んだ世界の不穏さをより際立たせていたように感じた。終盤の真相解明ターンは驚きばかりでページをめくる手が止まらなかったが、最後は綺麗にまとまり過ぎていたように思う。打ちのめされるくらいの感傷的な余韻に浸らせてほしかった。
0投稿日: 2023.02.19
powered by ブクログチェベローズage22の続きで読み始めた。前作の伏線を回収しながら真相が明らかになる、ミステリー小説っぽかった。そんなに期待をしていなかったけど、面白く読めた。 章立ても割と細かく区切られていて、読みやすい。通勤時間とか隙間時間に読みやすいと思う。
6投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログ感傷に浸ったAGE22からの続編 10年でこんなに仕事のできる人間になるのか? と疑問を持ちながら読み進めた 物語が進むに連れ納得。 でも、それ以上の驚きのネタが仕込まれてた 突飛すぎた感じもあるので、星4つ
1投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
AGE22の10年後の話。 美津子は、なぜ自殺したのか解き明かす続編。 難しい言葉がなく、すらすら読めた。 加藤シゲアキの本は、初めてだったが楽しめた。
1投稿日: 2023.01.06
powered by ブクログ表紙の絵も好きなんですよね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡ Age22とAge32を並べてにやにやしました。 32を先に読み始め、なんか変だぞと思い22を手にしました。 物事の順序はかえない方が楽しめるようです(笑) 私加藤さんの作品の何が好きなんだろう。 現在解析中! 22の登場人物も満載 皆さまいい感じに歳を重ねておられます(*^^*) 最後のincoming callは誰だったんかな ドラマ化希望~!!!
0投稿日: 2022.11.08
powered by ブクログ前編?のほうがよかったかも。 なんか、オチが衝撃的すぎた。 あと少し不快感がある表現が多かったかな 気持ち悪くなるような。 1が結構面白かったから、☆3で。
7投稿日: 2022.10.12
powered by ブクログage22を読んで少しでも面白かったなら絶対読むべき。22は薄くて読みやすかったけどちょっと、微妙だったし、32はちょっと長そうだから止めようかな…なんて勿体ない!32で全部が明らかになった。この未来の為に22があったのかっていう。 22はホストの世界の話がほとんどだったけど、32は働いてるところ、家庭、さらには他人の人生にまで踏み込んでいく主人公。だけど結局…みたいな大きさや思い切りもあって、面白かった。
0投稿日: 2022.10.10
powered by ブクログAGE22とは段違いに面白い。やっぱりここまで読まなきゃ、です。 でも、美津子の自殺の動機は何だかよく分かりませんでした。アタマの良い人ってホントに理解不能…。
0投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
間髪入れず続編を読了。 まずは一転して、ゲーム会社に就職して一旗上げた後からの物語の再開。これはホスト続投の流れだろ、と思ってたから素直にびっくり。 ストーリーは細かくちりばめられた伏線を少しずつ回収しつつ押し進んでいくみたいな。 強いて言えば圧迫面接が後々の伏線になってる部分はちょっと驚きというか面白いというか。やっぱ、この物語で群を抜いて印象的なシーンだったので。 ただ、最後のシーンはぶっちゃけどういうこと?って感じです。美津子さんや八千草(兄)の手駒だったのは良いとして最後の意図が汲み取れなかった。 読み込み不足…? 印象に残ったフレーズは「知るってことは不可逆だから」 こんなこと言われたら覚悟試されるやん。
0投稿日: 2022.09.26
powered by ブクログ前作AGE22の10年後の話。 前作は面白いけど、 ありきたりな話だなと思ったけど、 今回は予想外な展開で、 なるほど〜そういうことだったのか〜と納得。
1投稿日: 2022.09.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
NEWS のメンバーとしての加藤シゲアキという人を私は存じ上げていない。正確にいうと、NEWSというジャニーズのグループは見たことがあるが、どの人が加藤シゲアキという人なのかわからない。ただ、先日BSで見た渋い時代劇で大御所にまじって彼がなかなかいい悪役の演技をしていたので、それでこの人を初めて認識した次第。 なんと、本を書いているそうな。それも賞を取っているそうな。 ということで、ツイッターでたまたま目についたこちらを読んでみることにした。 この『チュベローズで待ってる』はAGE22とAGE32に分かれていて、両方読まないと意味がないそうだ。ということで、両方読んでみた。 ホストの世界とかゲーム会社の内情とか、自分には縁が全くない世界なので素直に読ませてくれておもしろかった。その上そういう果てしなく俗世のものに『君主論』の蘊蓄をからませてきたもんだから、正直恐れ入った。 芸能界で俗世的なものを見て吸収し、さらに教養というか自分の興味の向くまま限りなく知識を得ることにまい進されている方なんだな、と素直に感心した(ごめん、なんか上から目線で!) AGE22は文句なくよかった。 AGE32も途中まではかなり良くて、このまま素直に着地してくれれば★5だったのに。 最後が私的にはまったくダメだった~。 八千草の兄、弟の関係が明かされるあたりから、それまでのリアルな物語世界がぶち壊されてしまった。 え? なに? どういうこと????? うーん、強いて言うならやったら白けるミステリの反則技『双子落ちの変化球』ですかね? 弟が兄に馬乗りになってめった刺しにしている意味もよくわからないし。 浮気をしたらその復讐で…という、どこまでも俗世のリアルな世界観で突き進んでくれたらよかったのに。 最後はホログラムですか。 この女性の自殺の真相をべつにこの人のホログラムに語らせる必要を感じなかった。 だってリアルな世界って、死の真相がすべてわかるものとは限らないじゃない。にもかかわらず、生きていく人はそれを抱えて背負って生きていかなきゃならないときもあるものだろうし。 ホストとかゲーム会社とか圧倒的な俗世のリアル感で登場人物たちをしっかり動かしてきたはずなのに、最後はファンタジー??? こういう着地点は私の求めるものとは違っていました。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ加藤シゲアキさんは、都会の雑踏、夜の街を描くのが、上手いなあ。 『チュベローズで待ってる22』は、新宿の夜が舞台だったが、『33』はゲーム会社が舞台になる。 主人公と共に、「訳がわからない」「どこへ行き着くのか」幾度もどんでん返しされた。 (少し無理矢理な設定もあるが) ラストで結末がわかり納得したものの推理小説のようだ。 最後のセリフは亜夢だと思いたい。 何年経過しても「この本は読んだ」と決して忘れない衝撃的な小説だった。
0投稿日: 2022.09.18
powered by ブクログ❇︎ チュベローズで待ってる age32 あれから約10年、当たり前に手の中にあった ものは指の隙間からこぼれ落ちて無くなり、 実績とキャリアが光太の足元を固めていた。 想像外の展開と思いがけない結末。 age22と32を続けて読めてよかったです。
13投稿日: 2022.09.10
powered by ブクログ後半明らかになる事実。じわじわじわじわと明かされる事実に、恐怖を覚えました。ラストのメッセージにジーンとしました。
1投稿日: 2022.09.05
powered by ブクログ◇◆━━━━━━━━━━━━ 1.あらすじ ━━━━━━━━━━━━◆ 前編からおよそ10年後の世界。 主人公の光太は就職したAIDAに勤め続け、成功を収めるとともに確固たる地位を築いていた。 前編に登場した人物たちと、会社を窮地に立ち向かっていくなかで、美津子の自殺の謎も解き明かされていく。 ◇◆━━━━━━━━━━━━ 2.感想 ━━━━━━━━━━━━◆ 物語の後半の展開が、すごい急な感じで、ちょっと世界観がよくわからなくなるような感じでした。 しっくりハマる人は高評価になるのかな… 若干のSF的な感じがあるから、イメージを膨らませて物語の世界に入り込むことができるといいのかもしれないですね。 AGE22を読んでいないと、ちょっと物語がわからないかな〜と感じました。ぜひ、AGE2.2から読むことをオススメします。 本を読みながら、自分が人からどう評価されているのかは、正直わからないけど、ほんと、優秀な人っているよな〜と、感じました。最近優秀だと感じる人に会うことが増えてきていますが、主人公の光太もまさにそんな人物でした。 そんな光太でさえも、人からの影響によるものがあったわけで、誰もが一人でその立ち位置にいるわけではないのかなと…そんなことを考えていました。 なかなか、不思議な作品でした。 ◇◆━━━━━━━━━━━━ 3.主な登場人物 ━━━━━━━━━━━━◆ 金平光太(光矢) 32歳 金平芽々 母 モニカ (AIDA) 松村三夏 八千草 40歳 加賀宮明 (チェベローズ) 亜夢 水谷(パパ) 雫 斉藤優介 美津子の甥 (ラスコース) 鮎川司 榊夕実(桑原) ◇◆━━━━━━━━━━━━ 4.語彙 ━━━━━━━━━━━━◆ ・篤実 とくじつ 情があつく誠実なこと。
46投稿日: 2022.08.31
powered by ブクログ22歳の光太にはまだ「らしさ」みたいなものがあったけど、32歳の光太は望んだ就職をして順風満帆のはずなのに、何所か抜け殻のように感じられた。 主要人物にも違和感があったのだけど、それがまさかのミステリの伏線。 もう少しチュベローズメンバーを活躍させて欲しかったのと、事件が起こり過ぎて、かと思ったらあっという間に解決してしまうので、合間で挟み込んだほうが展開としては綺麗だったかなと感じた。 単純だけどラストシーンが印象的。ひとりの女性の生き様がとても恰好良くて、男共は何してんだよ…と云いたくなってしまう。私はきっと同じことはできないが、美津子の気持ちは理解できるものだった。
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログうわあ〜( ☉д⊙) こんな展開になるなんて全く予想も出来なかった! この巻に入って、スリル満載・奇想天外。目まぐるしく物語が発展し、最後にようやく落ち着きました( ˇωˇ )
1投稿日: 2022.08.17
powered by ブクログ再読。 前作から続いてゲーム会社での開発、他社からの妨害。そして何よりかって自殺した斎藤美津子の死の真相が胸に迫る。
0投稿日: 2022.08.06
powered by ブクログ相変わらず抜群なリーダビリティーがあるので先が気になってしまう。AGE22のホストからゲーム業界へと舞台を変え、10年経って再び物語が動き出すなんて仕掛けとしては最高だ。伏線の回収はカタルシスを感じ、終盤で明かされる衝撃に呆れつつも読んでしまう。全てが綺麗に作られ過ぎている物語の構成に拒否反応が出そうになるが、ひとまず物語を作る力はあるんだと思う。粗を探したくなるが、一つ確かに言えるとすれば、面白かったということだ。
2投稿日: 2022.07.31
powered by ブクログチュベローズで待ってる AGE22の続編。 内容は前編と変わってミステリー要素強め。 八千草のところはそんなこと思いつかないからおもしろかったな〜 でも一つ一つの描写がこの表現やりすぎじゃない?ってところが目についちゃった。 個人的にはこっちの方が前編より好きかな
1投稿日: 2022.07.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
真相はミステリーらしくて面白かった。 AGE22でもそうだが、光太は身体は求めるけど内面のことは求めず、ユースケに脅されて仕方がなく探る感じ。結果、美津子に感情移入できず、〆の手紙もいまいちピンとこなかった。 雫や美津子という導く存在があってこそ成り立ってる、他力本願だ。という台詞はごもっともだと、大きく首を縦にふりたい。 お前は美津子に操られていたんだ等、もっと突っ込んで欲しかったが、八千草のおかげで少しはスッキリした。
0投稿日: 2022.07.22
powered by ブクログ10年後、画期的なゲームを開発して大成功を収めているが女性幹部の自殺の謎を追い始めると、全てが計画だったことがわかる。 予想外の展開の連続。面白い。
0投稿日: 2022.07.13
powered by ブクログ10年後の、光太AGE32。入社したゲーム会社で順調に成果を上げ続け、ゲーム界の寵児となっていく。反するように、家族とは疎遠になっていたりする。妹さんの失踪や新宿女子高生連続失踪事件など、前半は、軽めのミステリーを絡めてくる。 AEG22で自殺した女性が、後半からのミステリーの中核。彼女の死の真相を突き止めたい甥と光太がたどり着いた真実。 意欲的な発想のミステリーですよ。設定が2025年という近未来。すこーし今の日本より技術革新されていますよ。その辺を了承すれば、彼女のラストの記録は面白いし、近未来でも女性の感情は同じかな、とかは思う。ちょっと強引かなー。
36投稿日: 2022.07.10
powered by ブクログ『チュベローズで待ってる』の下巻。 上巻から10年後、ゲーム会社に就職したところから物語が始まる。 この『AGE32』は、しっかりミステリー。 だけど、近未来的な設定や恋愛要素、ゲーム業界の仕事の話と、まさにてんこ盛り! 正直、上巻にあたる『AGE22』で「こんなに前振りいる?」と思っていた部分もありました。 就活の話もあるけれど、ホストの話が中心で、序章で1冊な印象。 けど、『AGE32』で大どんでん返し! 先が気になって一気に読んでしまいました。 久しぶりに事件の顛末に、「おぉ〜!」と言った気がしました。 読んでて「その設定はなぜ?」と引っかかる部分も綺麗に伏線回収。 ラストは切ない気持ちが残ります。 やるな、シゲ!
10投稿日: 2022.07.10
