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異論正論(新潮新書)
異論正論(新潮新書)
石破茂/新潮社
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総合評価

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    石破さんが、勉強熱心な方なのだなぁと分かりました。各国の歴史、グランドデザインなど… 勉強熱心な人は好感が持てる。 国防: 国の独立を守る。独立を守らないと自由や民主主義など無くなる。そのための緊急事態条項。この考えはその通りだと思う。防衛力を高める=戦争をしたい、ではない。 メディア: コロナの不安を煽った。 メディアのあり方について、一石を投じて欲しい。今のテレビは大事なニュースに触れず、スポーツのことしか言わない。 省庁の地方移転は、現実にならなかった。なっていればちょっとは地方創生が進んでいたのかな…

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    投稿日: 2024.10.09
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    読み物としては岸田氏/枝野氏の本よりは良い。 最後に《今まで避けてきた多くの課題に対する道筋をつけたい》と書くが、行動力/推進力は伴うか疑問ですね。 何その認識は?という内容がそれなりにあった。 えだのんよりはマシだが。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/504953534.html

    1
    投稿日: 2024.09.27
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    著者、石破茂さん、ウィキペディアによると、次のような方です。 ---引用開始 石破 茂(いしば しげる、1957年〈昭和32年〉2月4日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(12期)、自由民主党総務。血液型はB型。 ---引用終了 で、本書の内容は、次のとおり。 ---引用開始 意見が対立することや面倒な議論を政治家は先送りにしてきた。経済、医療、安全保障等、すべてにおいてツケは溜まっていくばかり。次の世代がその負債を背負わされ、国が滅びていくのを見過ごして良いはずがない。ならば、どんなに煙たがられようとも、異議を唱え、信じる正論を語り続けるしかないではないか――政界きっての政策通が新型コロナ禍から国防まで直近のテーマをもとに正面から堂々と語る論考集。 ---引用終了 さて、9月27日に投開票が予定される自民党総裁選ですが、石破茂さんも立候補されています。 今回の総裁選の争点の一つに、金融所得課税があります。その金融所得課税ですが、石破茂さんは、金融所得課税を強化したいと語っております。 つまり、石破茂さんが総裁になった場合、株式市場にとってはマイナスになるらしいですね。

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    投稿日: 2024.09.05
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    2021年2月~2022年2月のデイリー新潮に掲載された論考集。 菅政権から岸田政権の時期で、コロナ禍で顕在化した問題などについて考えを述べたもの。 安全保障や国防論、外交、税制など、支持できかねる発言もする石破さんだが正直者だ。 世間の雰囲気に迎合せず、「それはおかしいのでは」と言えるのも石破さんだ。 疑問に感じたことは、きちんと事実を調べて自分なりの意見を述べている。 今まで政府が放置・先送りしてきた一番の問題は、少子高齢化の対策だろう。 ちょっと調べてみたら、出生数が100万人を切ったのが2016年で、2022年は77万人にまで減っている。 2023年は半期で37万人らしい。 コロナのせいにする人もいるが、コロナ前後で減少傾向は変わっていない。 これは、若い世代の労働人口が激減していくということだ。 農業、介護、運送、インフラ維持、などの人手不足が特に心配になる。 石破さんは地方創生が出生率の低下抑止に繋がると力説している。 大都市への一極集中がいいという人もいる。 今まできちんと議論してきていない課題が山積みのようだ。 国民が見ている場で、オープンな議論をしようと言っている。 議論をするには、一定程度、知識の基盤を共有できている必要がある。 石破さんの発言は常に国民に向けて丁寧に説明することを心掛けているように感じる。 共感できなくても考えていることは納得できる。 他国の歴史、特に近代史からの成功・失敗例もよく勉強しているようだ。 私にとって石破茂さんは、信頼できる政治家の一人だ。 どんな話題を振られても、自分の言葉で語ることの出来る石破茂は尊敬に値する。 小泉政権が良かったとは思わないが、小泉以降は「悪夢の〇〇政権」の繰り返しのように感じている。 石破さんを総理にして、嘘やその場しのぎの楽観論に逃げないまともな政治になることを望んでいる。 今の日本の政治には、多くの人が身に付けてしまった政治不信を取り除くことが求められている。

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    投稿日: 2023.09.04