
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
大作なので読むのに時間がかかった。 上巻の方が宇宙などの話のほうが好きだったかな 終盤の人間の祖先の話は興味深かったけど結局ほとんど何もわかってないのね…
0投稿日: 2025.12.11
powered by ブクログまず、この長い道のりを調べ尽くし、書き終えた著者に賞賛をおくりたい。 専門家でないコラムニストだからこそ、このユーモア全開で宇宙や生命のことを、面白おかしく、学者たちの言葉を代弁することなくができたのだろう。 旅をするように、好奇心に任せ、科学の歴史を紐解いて、読者に、人類に、願いを込めて問いかける形で終えた文章がいつまでも心に響き続ける。
5投稿日: 2024.04.08
powered by ブクログ物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください
0投稿日: 2024.02.07
powered by ブクログ読めば科学のことが好きになって、自分が少し賢くなった気分になる。上巻下巻とも飽きずに夢中になって読めた。
6投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログビル・ブライソン「人類が知っていること すべての短い歴史(下)」読了。今の自分はどのような経緯を辿って形成されたのだろうという根源的な問いに著者の旺盛な好奇心と軽妙なストーリテリングでそれをまとめ上げた本書に心から魅了された。特に、氷河期と間氷期を繰り返す厳しい地球環境に生命が生き残ってきた歴史から僕らが今奇跡的にいる事を知り自分の中の常識が大きく覆った。
0投稿日: 2021.05.16
powered by ブクログ上巻が天体や地殻に関するマクロ的視点だったのに対し、下巻は生命に焦点を当てたミクロ的視点(時間軸はマクロ)。 46億年のうち人類が繁栄した時間を示せば一瞬であるという記述が印象に残る。とともに人類は自分が体験どころか見もしない出来事を推察し検証し解明しDNAのようにそれを誰かが引継ぎ研究する、そうした人々の営みと叡智の偉大さを感じさせてくれる知的好奇心に溢れた本である。
2投稿日: 2020.09.04
powered by ブクログ『人類』について考えるには、一体どれだけの知識が必要となるだろう。 その半分を占める宇宙と地球については上巻で語られたので、下巻では生命の誕生から。 はじまりの極限世界、空と海と大地の歴史、原始タンパク質誕生の奇跡。 ミトコンドリアとの共生、シアノバクテリア、ストロマトライト。 細菌の貢献、進化と絶滅、DNA。 氷河時代、二足歩行、原始人類。 歴史、化学、数学、地理、生物、宇宙、統計、さらには分類学までも! ただ自分自身を知りたいという誰もが一度は考える欲求の解決には、人類がこれまで学んできたおおよそ全ての知識が必要とされる。 その全てが文庫上下巻2冊で網羅できるはずもないが、専門的になりすぎた各領域から一旦距離をおき、全景を眺める振り返りは、今後何度も必要となるだろう。 物理的に決して知りえないはずの『過去の出来事』は、残滓の調査と推測の研鑽だけでここまで明らかになった。 これから先、研究が線形に進むわけもなく、大きなどんでん返しや飛躍的な展開は何度もあるだろう。 結果だけでなく、過程すらも楽しめる旅路の先は、まだまだ遠い。
0投稿日: 2019.09.16
powered by ブクログ人気エッセイストによる、疾走感あふれる痛快科学史本の下巻。すごく面白いが上巻の方が好き。下巻は地球環境の話から始まって生物の進化、人類の起源、そして絶滅の話に至る。どの話も興味深かった。DNAの話、ウィルスの話、ミトコンドリアの話、ミッシングリンクの話など。ただ、面白いが、人の名前が出てきすぎてわからなくなる。 「ハレー(どこにでもあらわれる男)」という文、好き。
0投稿日: 2019.04.21
powered by ブクログ下巻読了 後味の悪い最後で、白人が興味本位で大量絶滅させた動植物のことを思うと、クジラの話とかお前らがぬかすなよ、って思う怒りで終わる けど、ダーウィンとメンデルとワトソン・クリックとを並べるのとか、氷河期のこととか、ほんと、つい最近まで何も知らなかったんだなぁ、人類は、的な発見は楽しい 細胞の発見もそんなに最近なら、レオナルドやミケランジェロは、細胞を知らずに人体を描いてたのだなーとか思った けどやっぱり全体に読み物的に薄味 濃さが物足りませんでした
0投稿日: 2018.11.24
powered by ブクログ上巻に続き、科学全般を軽やかに語る手腕はお見事。 翻訳者が非常に上手いのだろう、と思ったら、案の定解説(HONZの成毛氏)でも指摘されていた。 唯一気になるのが、図表が無いというところ。 ただ、図表がなくても本文の読むのに支障がないところが本書のすごさでもあるのだが。 ところで、結びに出てくる 『一六八〇年代初頭、ロンドンの喫茶店で天文学者エドモンド・ハレーとその友人の建築家クリストファー・レンと物理学者ロバート・フックが冗談半分にある賭けを行った。』の『賭け』は何だったのだろう。
0投稿日: 2017.03.23
powered by ブクログ皮膚の細胞はすべて死んでいる。成人であれば死んだ皮膚を2キロ持ち歩いていることになり、そこから皮膚のかけらが毎日数十億片ずつ剥がれ落ちていく(P257)驚愕の事実(笑 追記:『生命40億年全史』の引用がある(P160)2014年2月11日にレビューがあるので載せておく、以下参照 著者 : リチャード・フォーティ草思社 (2003年3月発売) 生命40億年の記録をたどる、化石からの手がかりで時代を遡るのだが、遠い過去ほどその全貌は薄ぼんやりしてくるのだった。憶測で断定しないところに好感がもてる。結局、地球生命の全容は紆余曲折を経て現在にいたるようだ。そうすると人類の未来も危なげで不確かなものだということが分かる。
0投稿日: 2017.03.03
powered by ブクログ科学に興味がない人も是非読んで欲しい。著者が科学畑ではない人なので、知識がない人向けの分かりやすい説明になっている。そして、最初から最後まで好奇心を刺激される発見が満載だ。
0投稿日: 2017.01.11
powered by ブクログ上巻の続き。後半になってようやく生物、人類史。人間の歴史って短いし、化石になるのって凄く大変なんだーと思い知らされる。今となっては恐竜の存在は当たり前になってるけど、ちょっと昔はそんな存在すら知らなかったのかと改めて思うと、恐竜を始めて発見(理解)した人はすごい!
0投稿日: 2016.11.22
powered by ブクログ上巻を読み始めてから1年近くかかってやっと読了。科学技術史を全方位から描く力作である。 下巻は理科二類。生命の誕生から生物の歩んできた道を人類の誕生までを描くとともに、現代の地球史ができるまでの科学技術の発展を描く。 生命の成り立ち、構造やら進化の法則等等幅広く扱っており、面白い。 興味深い話は結びの章まで事欠かない。現生人類が如何に、いろんな種を絶滅に追いやってきたか、さらに現在でも凄い勢いで絶滅種を増やしていることを述べている。それでも、まだ人類が知らない種が山のようにあるのである。 なんとも騒がしい星である。
0投稿日: 2016.08.30
powered by ブクログ科学史というか、人類が今まで知ってきた世の中の色んな科学的な話をてんこ上下巻にまとめて盛り。知的好奇心がある人、理系バックボーンがある人にとっては読んでて非常に面白いと思う、時間はかかるけれども。いわゆる現世人類がどのようにアフリカから世界に広がっていったのか、がこうも判っていないとは。人類のこと1つとってもこんなにもわからない事だらけなんだ、と思うと色々感慨深い。長生きしたくなる。
0投稿日: 2016.07.11
powered by ブクログ締め方がとても良かった。 後書きで成毛眞が東江一紀の仕事に賞賛を述べているが、この訳者の他の本も手に取りたくなった。 本書で言及されている書物の多くが未訳あるいは翻訳が絶版になっているのを見て、日本の置かれたお寒い状況も感じた。
0投稿日: 2016.05.31
powered by ブクログ宇宙、量子、地球、生物、人類の成り立ちなど、科学のエッセンスをまとめたような読み物。 科学でこんなことがわかるんだよ!逆に、こんな身近なこともまだわかってないんだよ!と、読みやすく知的好奇心を刺激する名著だと思います。 翻訳も読みやすくていいね!
0投稿日: 2015.12.09
powered by ブクログ大作。深海、細菌、生命の誕生、化石、進化論、遺伝子、氷河時代、人類史。よくぞ科学の門外漢がこれだけ多岐にわたるテーマを一つにまとめたものだ。そして、翻訳が読みやすい。読書の娯楽を堪能できた。良書。
0投稿日: 2015.10.20
powered by ブクログ上巻は、この地球がどのように出来、どのような中身になっているかについてでした。下巻は生命誕生から私たち人類の祖先が現れるまでについて、現在分かっている範囲について書かれています。分かっていることというよりも、これだけしか分かっていないという衝撃の事実について書かれています。 資料がいかに少ないか、それを研究するために多くの金がかかり、それに恵まれることの少なさ。そういった障害を乗り越え、情熱的に取り組まれている方々の物語。面白く、一気に読んでしまえる。そして私たちはいかに少しのことしか知っていないことを学ぶことができる。300冊を超える参考文献と(おそらく)退屈で地道な作業を通じてしか知ることの出来なかった世界の話を、これだけ興味深く読ませる本書の凄さを感じます。
0投稿日: 2015.07.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
人類が知っている知恵が短編集のような感じでまとめられた一冊。分野も宇宙論・量子論・地球物理学・進化論・生命科学と、他分野に別れているので飽きずに読み進められ非常に面白かった。さらに、筆者は文系の人間らしいので、かみ砕いて描かれており分かりやすかった。 宇宙論から始まり、量子論に移り、自然な感じで地球の話に移り、その流れから自然・生命・人間の進化等々の話。 科学の話を完全に理解できないにしても、科学者一人一人のエピソードや科学の概略は理解できるので、入門書や自分の興味を探す本としては非常に良い一冊だった。これを片手に、もっと難しい科学の世界に足を踏み入れるのもいいのかもしれない。
0投稿日: 2015.07.08
powered by ブクログ解説に成毛さんが書いているが、この手の本は翻訳によって読み手の印象が大きく変わってしまう。(自分基準でユーモアがうまく訳されてるなーって思う本は、全体的にとても読みやすい) そういった中、本書は言い回しもよくサイエンス本とは思えないスピードで読み通すことができた。 印象に残ってるのは、ダーウィンが8年かけてフジツボに関する著作を執筆し終えた際のぼやき「わたしはほかの誰よりもフジツボを憎んでいる」。
0投稿日: 2015.06.18
powered by ブクログ宇宙や地球などを扱った上巻から細胞から生物の進化、人類の誕生などにスポットを当てた下巻。 下巻に関しても今まで疑問に思っていたことをあくまで今分かっていることに関してしっかりと答えてくれた。 あとがきを読んで著者が科学とは全く無縁の方なのだと知り納得した。科学者ではこんなにも理解できない普通の人達向けにこんなにもわかりやすく説明することはできないと思う。 そんな無知な自分の知的好奇心を満たしてくれるとても楽しい読書だった。 でも個人的には上巻のほうが知らないこと、驚いたことが多く印象的だった。
0投稿日: 2015.04.02
powered by ブクログ上巻に比べると、本筋をすすめるために必要な話だけに刈り込まれていないような印象を受けました。面白いですが、下巻は後になるにつれ、かなり冗長な印象は受けました。
0投稿日: 2015.03.08
powered by ブクログ下巻は生物っぽい話。面白いんだけど、ただ小話を羅列しているだけな感じになってきて飽きてきた。まぁ単行本は絶版となり、他の出版社が文庫で出すという状況を鑑みるにこんなもんであろう。
0投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
自然科学に関する、現時点での一般的なことがらについてまとめられた一冊。しかしながら、技術そのものの解説というよりも、それが判明するまでの人々の試行錯誤がメインになっているように思う。悪いという意味ではなく、ものすごい労力を掛けて、こんなことしか分からないのか。あれ?これってまだ分かってなかったの?と思ったりもする。 これを読むと世界は、宇宙は広いな、としみじみと感じ、自分がいまここに在ることも奇跡なのだなぁと
0投稿日: 2015.02.09
