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サラバ! 上
サラバ! 上
西加奈子/小学館
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総合評価

281件)
3.8
64
106
81
14
0
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    自分は何を読んでるのだろうというくらい、主人公のどーしようもない半生が進んでいき、途中でやめようと思った。 でも、最後まで結局そんな感じだったので、恐らく相性が良くなかったのだろう…

    0
    投稿日: 2026.03.15
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    海外、しかも欧米でもアジアでもない地域で過ごす子供時代の話。環境は特殊だが、日常なので、そんな劇的なことは起きない。ただ、キャラクターの濃い家族の中で、いかに上手く立ち回るかを考えて過ごす主人公が、自身の複雑な感情を言語化しているのが面白い。自分の中の醜い部分を自覚しながらも、憧れた人に瑞々しい友情感じながら、成長する姿を応援したくなる。

    0
    投稿日: 2026.03.15
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    西加奈子の代表作。 著者自身も帰国子女でその経験を活かしたフィクション作品。 一言でいうなら壮絶です。

    31
    投稿日: 2026.03.08
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    感想は下巻で 姉である貴子の奇行は読んでいて苦しく感じた。その感覚が私としてはちょっと新鮮だった。 タイトルのサラバの意味がわかるまで、このまま下巻まで行くのかと少し不安になったけど、どうやらここから面白くなりそう。

    0
    投稿日: 2026.02.27
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    オーディブルで視聴。 良くも悪くもないが、Amazonで言われているほど、読みづらさ(聞きづらさ)はなかった。

    8
    投稿日: 2026.02.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    歩の行動は自分みたいだと思った。いい子でいようとするところ。不穏は見て見ぬふり。物乞いする人に対して卑屈に笑ってしまうところ。見下してはいけないと思うところ。 向井くんの裏切りはつらかったなぁ。せっかく信頼して雑誌を見せたし、何より自分だけで抱えていたくなかった。寄り添って欲しかったな。 母親、父親も子供にもっと誠実でいて欲しかったけど、親も人間だね。 ヤコブとの出会いは歩に本当に救いになったね。しかも、「彼ら」に対して似た対応をするところ。「サラバ」は魔法の言葉で「愛してる」のように聞こえる。 中巻で歩がどう育っていくか気になる。

    6
    投稿日: 2026.02.21
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    主人公「圷歩」の人生を描く大長編小説。 上巻では彼の幼少期から少年期の出来事が中心に展開します。物語は歩自身の語りで進み、家族との関係や海外での暮らしを通じて、彼がどのように成長していくかが描かれています。 歩の一人称視点から描かれる物語はディティールがあり、情景が浮かぶので、非常に読みやすいです。 生まれや立場、文化の違いによる戸惑い。 空気を読むこと。 家族や友達との人間関係がリアルに伝わってくる作品だと思いました。

    36
    投稿日: 2026.02.04
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    夜が明けるがあまりにも良くて次に手に取った。 まず文章がとてつもなくテンポが良く読みやすい。 主人公の感情にも全く破綻がない。何が起きるか全く分からないまま300ページを一気に読ませる力量が凄い。 まだ上巻のため判断できないが直木賞受賞作と聞いてなるほどと思う

    1
    投稿日: 2026.02.02
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    文章が好き。 西加奈子さんはなぜ男の子の成長する過程の心や感情を正しく書けるのだろう。人生2周目なのか。ただ男が単純なのだけなのか。

    0
    投稿日: 2026.01.29
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    以前から気になっていた、西加奈子の小学館文庫『サラバ!』をBOOKOFFの110円コーナーで上下巻見つけて即買い。早速読むつもりで本を手にしたが、なんとこの本には中巻があるのを知らなかった。上下巻は積読本から数か月を経て、年明けに同じBOOKOFF110円コーナーで中巻を見つけて今日に至る。上巻まずは完読。 この機会に過去の西加奈子本、自分のレビューを見直したが全体に評価が高い。『漁港の肉子ちゃん』は今だ鮮烈な記憶がある。『サラバ!』の中巻にすぐ手を出すのももったいないのでいったんブレークしてレビューは次回にする。

    2
    投稿日: 2026.01.26
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     2014年、第152回直木賞受賞作。  時代と家族に翻弄される少年の視点から、日常生活を描いた上編。  ここでは、父の仕事の都合で、日本を離れエジプトのカイロで過ごすことになったことがメインで描かれている。  しかし、両親は離婚することになり、母親・姉とともに日本に帰国することになる主人公。  上・中・下、全て読まないと、どんな話なのかは分からないが、話の進み方(語り方)は軽快で、読みやすい。

    1
    投稿日: 2026.01.24
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    まだ上巻ですが、とてもおもしろいです。圷家の面々がとにかく個性的で、続きが気になります。イランやエジプトでの話も自然とイメージが浮かびました。

    1
    投稿日: 2026.01.21
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    読んだ感想としては、姉の狂気さとエジプトの日常の光景が衝撃的だった!! あと人生で一度でいいからピラミッドを訪れてみたい! 続編では圷姉弟がどのように変わっていくのか楽しみではある。

    8
    投稿日: 2026.01.03
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    私は親の転勤を経験したことがなかったが、子ども視点の実際を感じることができた。海外のシーンは画を想像できて、楽しかった。現実を感じることできる部分も面白い。特に子どもながらに感じる残酷な部分が深いと感じたし、けど実際にこのように感じるのだと思う。自分の人生に自分が関われないもどかしさ、確かにと感じた。

    1
    投稿日: 2025.12.27
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    前半読むのを止めるか迷いながら読み進めたが、姉の奇行に笑ってしまい、姉に期待しながらなんとか読了。後半は姉の奇行がなくて寂しかった(笑) この本の面白さはいまひとつ分からないが、この家族がどうなっていくのがが気になるので、中巻、下巻も読了したい!

    0
    投稿日: 2025.12.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    僕 圷歩。イランのテヘラン郊外にある、イラン・へメール・ホスピタルで生まれる。母親似。帰国して大阪で暮らす。父の転勤でエジプトに行く。両親の離婚で日本に戻る。 僕の母 圷奈緒子。人生はほとんど直観によって成り立っている。父の赴任先を直感でイランに決定した。短大卒業後に入ったカメラのメーカーで憲太郎と出会った。旧姓今橋。離婚して日本に戻る。 強い信念と感情を持つ母。後年、ある宗教的体験に深く傾倒していく。 オストバール 僕の出産を担当した医師。 僕の父 圷憲太郎。奈緒子の八歳年上。結婚してカメラメーカーから石油系の会社に転職。イランに赴任。大阪に戻る。エジプトに赴任。 僕の姉 圷貴子。生まれる時から様々なやり方でかき回す。容姿に少し問題があり、あの両親から生まれた割には可愛いとは言えない。「お母さんはあんな綺麗なのに」。父親似。 エブラヒム イランでの運転手。 バツール イランでのメイド。7人の子の母親。 イザベラ 姉が通っていた幼稚園の先生。アメリカ人。 矢田 圷家が帰国して大阪で住んだアパートの大家。僕がエジプトから戻ってきたときに、宗教みたいなのをやっていた。 僕の祖母 歩の母の母。母の容姿は祖母から引き継がれた。 好美 母の姉。三人姉妹の一番上。祖母似。 夏枝 母の姉。三人姉妹の二番目。祖父似。独身で実家に住んでいた。 治夫 好美の旦那。紅茶や茶器などを輸入、販売する会社を経営。 義一 好美の子供。歩の12歳上。 文也 好美の子供。歩の9歳上。 まなえ 好美の子供。可愛い顔をしていたが少し太っていた。同い年の貴子の仲が悪い。 僕の祖父 僕の母が12歳の時に死んだ。 たはらえいじ 僕が入園した幼稚園にいた姉のような子供。 モモエ先生 僕の幼稚園のさくら組の先生。毛の人。 すながれん さくら組で一番人気の男の子。 なかのみずき さくら組で一番人気の女の子。とりたてて可愛いというわけではない。 ますだやんぬ お母さんがスウェーデン人の女の子。栗色の髪と大きな目、ピンク色の耳たぶが可愛かった。 さじみおり くるくるした天然パーマで背が高く素敵だった。 みやかわさき 大きなアーモンド型の目が、だいぶ離れた位置についていて、鼻が小さく、口がすごく大きい。 さじみおり 僕に青いクレヨンを渡してくれた。 うすださなえ みやかわさきが青いクレヨンを渡した。 もりながけんたろう 色の白くて綺麗な顔。 よだいえり 僕がかえで組で好きになった女の子。 ジョール エジプトの運転手。 フラットの管理人 ドラえもんみたい。 ゼイナブ エジプトのメイド。 楠木彩香 僕がエジプトの日本人学校で隣の席になった女の子。 楠木先生 彩香のお父さん。日本人学校の体育の先生。 浅田さん エジプトの日本人学校の担任。初老の男性。音楽を担当。 牧田 姉の服を大人のやり方で褒めた男の子。 向井輝美 エジプトの学校でできた親友。 向井真珠 向井輝美の姉。 向井翡翠 向井輝美の姉。 向井のお父さん 家族と離れてケニアに住んでいる。土木関係の企業に勤めている。 杉山 クラスメイト。 青柳 クラスで一番背が高い。 能見茂 双子。青柳が投げたゴルフボールが頭を直撃し、流血沙汰になった。 能見敦 双子。 森見里 テニスに興じる白人をからかう。 玉城真里菜 クラスメイト。僕を家に誘った。 ヤコブ サンシャインスーパーで卵に同時に手を出した人物。

    1
    投稿日: 2025.12.25
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    圷歩は父の転勤でイランで生まれた 圷歩は革命のために帰国 大阪の幼稚園、小学校へ 圷歩はまたまた エジプトに行くことになる そして姉の貴子は はじめから大暴れの と言うか少数派の子で 母とは相性が良くなかった それぞの場所で静かに過ごす歩 エジプトでは姉も落ち着き 歩にも親友ができたが‥‥ ある家族の波瀾万丈な日常 と言った感じ はたしてこの後どうなる?

    90
    投稿日: 2025.12.22
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    この物語は水彩画でもなければ油絵でもない。賑やかに並ぶクレヨンたちが画用紙いっぱいに線を走らせる。 様々な色や形で縁取られていく様を、ワクワクした感情で眺めることができる。 鮮明でビビッドな、少年の人生の1ページだ。 エジプトで初めて目にする子どもの物乞い。 幼心に、自分がどちら側の人間なのかと無意識のうちに人を見下していたのだと知るショックや苦しさ。 子どもでは到底埋めることのできない世界との溝。 友である貧しいヤコブの、自分を何も恥じない生き方の眩しさに憧れながら、自分の卑しさに打ちのめされる歩。 海外で過ごした子ども時代の「初めて触れた瞬間」に、私たち読者は幾度も立ち会うことができる。 歩が生まれて初めて自分以外の誰かのために捧げた祈り。 「寂しさ」という一言では収まることのない、手に負えない感情。 別れが物語る非力さと残酷さ。 異国の地で強烈な輝きを持って浮き上がる「サラバ」という言葉は、歩とヤコブという少年二人を繋ぐ、魔術的でキラキラとした、救いのある別れの言葉だった。 「サラバ」は絶対的なヒーローだ。 敵意のない世界にいるのだと感じさせてくれる唯一の言葉。必ず自分に寄り添い、励まし、勇気を奮い立たせてくれる。 純粋さと力強さに見え隠れする寂しさや戸惑い、それら全てを抱きかかえながら続いていく、魅力いっぱいのストーリー。

    4
    投稿日: 2025.12.18
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    無条件に面白かったです。 生い立ちからおっさんになるまで、ひとりの人生を覗かせてもらいました。 三巻あるので読む前は一瞬躊躇しましたが、読み始めたら止まりませんでした。

    0
    投稿日: 2025.12.06
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    圷歩の出生から小学校半ばを、海外赴任の帯同をメインに描いています。前半は日本での生活も挟みつつ、登場人物の紹介の要素が大きいのかなと思いました。 エジプトに渡ってからは、子どもの目で見る鮮烈な文化の違いがよく表現されていました。日本の比ではない、貧富の差をどう受け止め行動するのか。 家族内ではトラブル続きな中、ヤコブとの出会いと別れを経験して、これからどうなっていくのか楽しみです。

    25
    投稿日: 2025.11.17
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    西加奈子さんの作品は気になりつつ先延ばしにしていたのをやっと手に取った。主人公の圷歩(あくつあゆむ)が常に問題視である姉とは反対に聞き分けの良い子の振る舞いをすることで平穏な生活を維持している。前半はそんなあゆむの幼稚園時代が描かれて、後半は父の海外赴任でクラスことになったエジプトが舞台。 エジプトで親友になったヤコブとの精神的な強いつながりが印象的。

    0
    投稿日: 2025.11.16
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    図書館。上中下揃ってるのを見つけたので読み切るぞという一大決心のもと。 上は圷歩の出生から小学校4年生ごろまで。話のテンポが遅く、普通なら退屈してしまいそうなスピード感だが、全く飽きが来なかった。歩の妙に大人びた語り口調と、歩を取り巻く環境、特に父の赴任先での体験と、姉の異常行動についてが読み手の好奇心を刺激し、ページを捲る手が止まらない。 歩の卑屈さ、父の爽やかさと孤独、母の屈託のなさ、そして姉のエネルギー。 特に姉については、今後宗教への関心を高めていくことが示されていたので、どんな展開になるのか、ハラハラしている。

    11
    投稿日: 2025.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    イランとエジプトに家族帯同なんて羨ましいけどエジプトの衛生状態が悪かったり治安が悪かったり、キラキラと淀んだ感じと、でもみんな生きてるんだ!というようなエネルギーを感じるエピソードが好きだった。ヤコブとの運命的な繋がり、サラバという一言を通じていろんな気持ちを伝え合えていた子どもながらの頭を使った表現じゃなく心と心が通じ合った中でのコミュニケーションの取り方、自分では経験できなかったものすぎて眩しかった。

    0
    投稿日: 2025.11.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    西加奈子が好きで買って、数ページ読んで合わないと思って長い長い間本棚にしまっていた本。その間に結婚して子ども産んで、価値観が大いに変わって…集中力が戻ってきたから読めるようになった作品。買った頃は上中下巻なんて長すぎて読んでられない、と思っていたけど、今の私にはサクサク読める、不思議。 分厚く3巻もある、一体何が起こるのか、とワクワクするも劇的な何かが起こるわけではない、圷家の毎日が、歩目線で語られていく。しかし、圷家の日常は全くもって中庸でない、ご神木と呼ばれる姉が何をやらかすのかと数行ごとにハラハラするし、その姉と対立する母は、まるで私の母や母になった私のようで、ああ、、、となる。 気づいた頃にはページを捲る手が止まらなくなっていた。「サラバ!」の意味が分かるのはこの巻の後半。早く中巻を読みたい。

    0
    投稿日: 2025.10.29
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     圷家に起こる様々な出来事を歩の視点から歩の成長と家族それぞれの人生の機微を描いた作品でした。  母や姉に振り回されて自分自身を消すように生きてきた結果、大人になって自分自身を見失うことになってしまったのが歩なのかなと思いました。  でも、エジプトで生活していた時の親友に再会することで本当の自分をちゃんと見つけられた、親友との再会のシーンは泣けてきました。  途中、荒んでいく歩の生活、その後の立ち直って行く姿がなんとなく今の自分に重なって、力をもらった気がしました。  淡々と話は進んでいきますが、このあと歩はどうなるの?なんで父と母は離婚したの?とか色々気になって、矢田のおばちゃんの言いたいこととか、散々歩を苦しめた姉が歩に言った「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ。」という言葉が自分自身にも染み渡り、最後はあーよかったと思える終わりでした。    

    2
    投稿日: 2025.10.28
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    最初の一文に引き込まれた。こんなこと起きたらすごくおもしろいだろうな。語り手を正義のように思ってしまうけど、実際にはちょっと違うだろ〜ってところもあってとても人間らしくておもしろい。

    0
    投稿日: 2025.10.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最初はあくまで淡々と、僕の視点から見る家族の話で始まるけれど、徐々に幼稚園での経験やカイロでの異文化体験、ヤコブとの蜜月などで心情が揺れ動く様が叙情的に描かれています。 最後に突然現れる生き物はなんなのか? 次の巻を読まざるを得ない終わり方で気になります。

    0
    投稿日: 2025.10.17
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    TikTokでキムタクが紹介していた、第一位の本…ということで手にしてみた。 主人公の心の中で起きている気持ちの機微、変化、葛藤がリアルに伝わってきて、感じられる本。読み進めていく中で、主人公が接する人たちのキャラが不思議だけど、リアルでいそうなところがおもしろい。 そして関西弁なので、なんだか親しみが持ちやすい。次の中巻を早く読みたい!!

    15
    投稿日: 2025.10.15
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    歩くんの生まれ落ちたその時からの物語 ワールドワイドな世界が広がり想像力を掻き立てられる 海外赴任者の家族っていうものは経験がないのだが、こんな感じの生活してたのか~と知らない世界を知った感 お姉ちゃんを筆頭にものすごいクセツヨ家族の中で歩くんは存在を消すことに長けているというのが可哀想というかw 存在は消せても思うことがないワケではない 言葉を超越した大事な存在であるヤコブと交わす「サラバ」は単なる別れの言葉ではない しかし本当に別れる時がやってきてしまう これから歩くんはどうなるのだろう 気になる~!

    18
    投稿日: 2025.10.06
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    スラスラ読めちゃった 姉が不気味なんだけど、幼い頃は「注目されたい」という気持ちが可愛らしくて、でもそれがいつも悪い方向にいってしまって可哀想だったし、家族の溝は深まるばかりで、壊れていくのかと思ったが、エジプトへの移動を機にちょっとずついい方向へ…まあかと思いきや。ってなるんですけどね。 主人公の回顧録がすごすぎる。

    0
    投稿日: 2025.09.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    言語が違うことで安直な考えに至りやすく本当の気持ちは分かり得ないと一線を引いてしまいがちだが、主人公とエジプト人の友達ヤコブが相互理解していくうちに愛言葉「サラバ」を誕生させ、主人公の生きる強さに繋がっていく。

    0
    投稿日: 2025.08.30
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    自己主張が強い姉、自分大好きな母、海外赴任の多い父を持つ、空気を読んで育った主人公、歩。 イラン生まれ、エジプトと日本育ちで、家族の波乱万丈や幼稚園〜小学校〜中学校での出来事が綴られている。 子供ながらに俯瞰してるなぁと私自身の子供の頃を思い返すが、起承転結の転がなく平坦な感じが面白味に欠ける。 カイロでの生活は知らないことを知れて少し満足感。

    0
    投稿日: 2025.08.27
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    ストロベリーナイトシリーズを読み漁りすぎて、いわゆる殺人事件ネタの小説読みすぎて、なんかもう人死なないやつが読みたいと思って夜が明ける以来の西加奈子さん。 サラバ!ってどんな内容なんだろなぁ。タイトルからはいまいち想像つかないなぁと思いながら読み進める。 もちろん死なないし、ユーモアもあるし、キャラも濃くて面白い。 構成としては二章だけで、一章は猟奇的な姉と僕の幼少時代。 姉がね、もうクレイジーすぎてすごいです。よくもまぁそんなん思いつくなというくらいの奇天烈な姉ちゃんです。 第二章はエジプト、カイロ、ザマレク。 ということで舞台は異国の地へといきます。文化の違いが面白く、その中で変わりゆく家族の関係性もあり、そんな中でヤコブという少年と友達となる。 ここでようやくタイトルの意味を知ることになります。 サラバ!確かにいい言葉ですよね。言いたくなります。笑 中巻、下巻でどうなるのかまだまだ謎ですが、読むのが楽しみだ!

    7
    投稿日: 2025.08.22
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    「僕はこの世界に左足から登場した」 主人公・圷歩は父の海外赴任先であるイランのテヘランで生まれる。 寡黙で穏やかな性格の父、情熱的で自己主張の強い母、 そして破天荒で周囲と馴染めない性格の姉。 そんな圷家、及び歩の人生を描いた物語。 上巻は主に歩の幼少期から中学生までの成長と、 家族との複雑な関係が丁寧に描かれている。 イラン革命の勃発により日本へ帰国し、大阪で新たな生活を始める圷家。 その後もエジプト→日本と親の行動・決断によって翻弄されていく住まい。 なかなかハードな人生である。 自分の「普通さ」、これはある種思春期の人間にとっては 呪いの言葉なのかもしれない。 普通じゃない=特別、と捉えてしまう勘違い。 これが自分の中にもあったかもしれないと読んでいて振り返る。 そう、自分の「普通さ」に安堵できるというのは幸せなことだと 最近はそう思って仕方ない。 この物語は自分にとっての踏み絵の様な、そんな一冊になるかもしれない。

    2
    投稿日: 2025.08.18
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    初めての 西加奈子さんの小説 サラバ! テレビの読書大好き芸人の企画の中で又吉さん達が 紹介していて、私が読んでみたいなぁと 言っていたとの事でした? 実はすっかり忘れていました。本屋さんに行くならと 頼んでいた本の中にこのサラバ!の 上 中 下  の3冊がありビックリ! 誰の本?ときいたら、あなたのですとの事。 丁度ほかの趣味で忙しい中でしたので 読書の時間は凄く大切で、もしも私が読んで 無理な物語ならどうしようかなと不安な気持ちで 読みはじめました。 僕はこの世界に、左足から登場した。 母の体外にそっと、本当にそっと左足を突き出して、 ついでおずおずと、右足を出したそうだ。 圷歩くんはこの様にしてイランで誕生しました。 背が高くてハンサムでとにかく優しいお父さん 綺麗で家族を愛しているけど自由な感覚のお母さん この冒頭では猟奇的な姉とされる貴子さん 家族のバランスをみて生きている歩くん イランやエジプトの文化に沢山の刺激をもらい 歩くん家族は逞しく生活をしていました。 エジプトでは大切な人との出会いもあって ヤコブくんとの時間はとても優しい色彩でした。 2人だけの大切な言葉 サラバ   この言葉の意味も使い方も きっとこれに近い経験が私達にもあって 共感できる事からの感動なのかなと思います。 一時帰国した時に出迎えた 個性豊かな叔母さん達、 揺れ動くお母さん ずっと揺れ動いているお姉さん その中でそっと様子を見ている歩くん 日本に帰る事が決まってヤコブくんとの 別れの時間、、、。 ナイル河で見たものは二人の友情の象徴と感じて 頑張って!と強く思う時間でした。 そう、やはり、分かっていた。 僕らはそれが現れることを、 分かっていたのだ。 生きていると本当に大切な人との出会いと別れ こういう事の繰り返しで強く優しくなれると 思います。 歩くん、良い人と出逢って良かったね。 歩くんはもちろんですが、この物語のお姉さんの 存在、貴子さんが凄く気になって仕方がないです。

    363
    投稿日: 2025.07.26
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    美容院になぜか置いてあって、西さんの書く本が好きだったので読み始めたら施術終わっても読みたくて、図書館で借りて読みました。 主人公の歩くんの周りの人間、特に姉が猟奇的すぎて引きながら読みました。 空気を読みつつ生きている歩くんの人生がこれからどうなってくのか、ヤコブとは再会できるのか、とても気になります。 人間描写力がすごいです。

    7
    投稿日: 2025.07.26
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    最初はどんなストーリー展開になるか全く想像できずただ父の海外赴任先での出来事を淡々に描くストーリーかと思った。しかも歩のシュールな視点によるバラエティみの強いストーリーかと でも実際は生まれた時からの歩夢の心境を死ぬほど丁寧に描写された人間味のあるストーリーだった 姉の精神疾患的な危うい部分や海外の特に中東に住むことの現実、家族のいざこざ、セクシャリティについても深く脳裏に刻まれるほどのリアルな描写。 ただただ面白い。自分にはどの部分も似通った境遇はなかったけど何故かのめり込むように読み進めてしまった。はやく中巻読みてえ〜買おう。

    1
    投稿日: 2025.07.05
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    西加奈子さんを読むのは3作目 一人称で語られるスタイルは、「さくら」とかなり似ているものを感じて、さくらの時は目新しく、瑞々しさを感じて良かったが、今回はまたか…みたいな気持ちになってしまった。 それでもスーッと最後まで読み切ってしまえたのは、西加奈子さんの軽やかな描写ならではなのだろうな。今のところページを捲る手が止まらなくなるようなワクワクさないが、次巻に期待とします。

    0
    投稿日: 2025.05.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きな感じの本。この後の展開が楽しみ。 自分はフィリピンとのハーフで、フ 幼い頃にフィリピンに行くたびに感じてた想いが歩と同じでものすごく共感。

    0
    投稿日: 2025.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    作者のイランで過ごしたという子どものころの体験が作品にとても活かされていると思った。情景がよく浮かぶし、エジプトの人たちの雰囲気、特徴がよくわかる。主人公の歩とエジプト人の少年ヤコブとの友情には子どもならではのピュアで美しいものを見た気がした。

    0
    投稿日: 2025.05.23
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    主人公の歩は父の海外赴任先のイランで生まれ、日本の生活を数年挟んだ後に、父の新たな赴任先エジプトに引っ越す。 エジプトの暮らしがリアルに感じられる描写の数々。私も海外転勤の多い家庭なので、想像しやすくとても面白く読むことができた。

    0
    投稿日: 2025.05.17
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    圷家の家族の物語。父の海外赴任先であるイランやエジプトで過ごす日々。問題行動ばかりの変わった姉と両親の関係。そんな家族の中で育った僕。上巻だけでもかなりの濃さです。おもしろくて一気に読みました。

    6
    投稿日: 2025.05.10
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    主人公の圷歩がイランで生を受けてから、日本に帰国して幼稚園と小学校低学年時代を過ごし、父の転勤に付いてエジプトで過ごすまでが上巻の内容。 「僕はこの世界に、左足から登場した」という冒頭の文章は印象的だが、基本的には展開にあまり起伏がなく、主人公視点の日常が綴られている。 穏やかで寡黙な父と天真爛漫な母、問題児の姉と空気を消して周りに溶け込むことが得意な僕、といった主人公とその家族を中心に物語が進む。 文章はとても読みやすいが、物語が大きく展開するような場面はなく、上巻はあくまで序章といった印象を受けた。

    5
    投稿日: 2025.04.22
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    幼い頃から主人公の冷静で的確な観察眼が魅力的。 ルックスも良くて学生時代はイケイケの感じの主人公は珍しいかも?

    0
    投稿日: 2025.03.29
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    僕の幼少期を客観的に淡々と説明している様子が面白かったです。 家族みんなのキャラが濃い! そんな中で唯一普通っぽい僕の生き抜く術が妙に納得で、分かる〜と共感しました。

    1
    投稿日: 2025.03.28
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    一人一人が個性的な家族。エジプトでの独特の生活。 濃くて胸がいっぱいになる感じがしながら読みました。 生きづらさ。家族のそれぞれの葛藤。家族の形、家族ってなんだろう、としみじみ考えたり。 中巻が楽しみです!

    29
    投稿日: 2025.03.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    心情描写が丁寧ないい本でした。 なんか分かるという気持ちで読んでいました。 それにしても主人公の転機がハゲ出したこと・・というのはどうしようもないことなんだけどハゲをうまくハンドリングできなかったのは主人公自身の問題で、残念なことだったなと思ったがそれも含めてのこの本。

    0
    投稿日: 2025.03.25
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    圷歩の出生~小学校時代まで 一貫して歩の一人称視点で描かれる 西加奈子さんのプロフィールを見るに半自伝的な小説なのかな 大人に褒められるために良い子を演じること、打算的な考えで負い目を感じて親友と疎遠気味になったこと、見覚えがある感情だった 子供にとってのガソリンは注目をされること、まだ世界が自分中心の時期に無償の愛を注ぎたい 歩に自己投影できる部分があった、大人にいい顔して、それで自分は周りと比べて大人だと思ってる、でも大人な行動を取るのが怖いずるい奴、以降の展開が楽しみ

    0
    投稿日: 2025.03.23
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    西加奈子さんの自伝的小説と言われているようだけど、本当にそうなのだろうか? 詳細な感想は下巻でまとめて 以下、公式のあらすじ --------------------- 僕はこの世界に左足から登場した――。 圷歩は、父の海外赴任先であるイランの病院で生を受けた。その後、父母、そして問題児の姉とともに、イラン革命のために帰国を余儀なくされた歩は、大阪での新生活を始める。幼稚園、小学校で周囲にすぐに溶け込めた歩と違って姉は「ご神木」と呼ばれ、孤立を深めていった。 そんな折り、父の新たな赴任先がエジプトに決まる。メイド付きの豪華なマンション住まい。初めてのピラミッド。日本人学校に通うことになった歩は、ある日、ヤコブというエジプト人の少年と出会うことになる。 ---------------------

    6
    投稿日: 2025.02.21
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    子供の頃、海外の日本人学校に通っていたので何となく懐かしい感じがしたが、ストーリー的には特にどうということはなく、ただ単に日々の流れを描いている感じで、“早く続きが読みたい!”とはならず、読み終えるのに時間がかかった。中巻と下巻も読み終えるのに長くかかるのか…

    0
    投稿日: 2025.02.03
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    何回か挫折したけど、モードに入って読むとスラスラ読めた。 歩の子供目線で書かれてるけど、子供っぽいところあれば達観してる大人っぽいところもあって面白い。 幼稚園のクレヨンを交換するところの話が好き。 頑張って中と下も読みます。

    0
    投稿日: 2025.01.27
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    圷歩の幼い頃から小学生くらいまでのストーリー。 次から次へと登場人物が現れるがどの人もキャラが濃い!歩と一緒に幼少期から育っている感覚に陥ります。 中巻へ続く

    0
    投稿日: 2025.01.13
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    西さんの実体験があるからこそ、解像度がバリ高くて本当に楽しい。歩くんのエジプトへの想いの変化が、自分のロシアへのそれと重なって、不便でカオスな異国にぶち込まれて生きることの愛おしさが爆発したところで中巻へ。

    0
    投稿日: 2025.01.08
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    人の一生を描いた本 上中下とありますが、あっという間に見終わります 西加奈子さんの作品の中で今の所一番好きです 西加奈子さんはヒューマンストーリーが多いですが この本がわたし的に読んだ中だと一番 人生!って感じがして好きでした

    0
    投稿日: 2025.01.05
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    直木賞受賞作品で、高く評価されている。ただ私には合わなかった。話がなかなか展開しない、描写がまどろっこしい、キャラクターに感情移入できない。

    0
    投稿日: 2024.12.25
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    読了直後の率直な感想としては なんかすごいぞ!説明できないけど。 です。 西加奈子さんの著作は初めてですが、ユニークながら"読ませる"文章でテンポが良く、個人的にはとてもハマりました。クセ強です。 上中下の上巻ということで、ストーリーとしては盛り上がり始めたところ。非常に続きが気になる謎を残した終わり方で、中巻を前にワクワクしています。

    0
    投稿日: 2024.12.21
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    なんだろう〜、なんだろう〜て思いながら上巻が終わる。期待を持たせていざ、下巻に。 世界は広い、だけど日常に戻ると、世界は意外にも狭いのだなーと感じました。

    1
    投稿日: 2024.11.23
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    ドラマみたいな情景と軽いタッチの人物描写で、淡々と映像が流れていく印象。ただ生活の様子を眺めているような気持ちになった。

    0
    投稿日: 2024.11.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    友達に勧められて購入。絶賛していた友人には悪いが、自分にはあまり合わない文体だった(友人も、女性にはウケると思うけど男性に合うかわからないと言ってた気がする)。 登場人物に感情移入できるか、共感できるかが、小説の面白さのひとつだと思っている。舞台がカイロだったり、子供のくせにやたら諦念してる主人公や奇抜な姉や母と、自分の世界観や人生経験とあまりに舞台が異なったため、リアリティを感じられず没頭できなかったのだと思う。 でも中と下も読むよ!

    1
    投稿日: 2024.11.01
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    エジプトや帰国後の描写は自分と重ねる部分が多く、読んでいて面白かった。歩が行き先行き先で馴染み、「うまく」生活していけるように周りの様子を観察するのが痛いくらい分かる。家族に問題がある、そんな中で生きていかなければならなくてしんどくて自分がかわいそうというのがひしひしと感じられた。思わず笑ってしまう場面もあってどんどん読みたくなった。

    1
    投稿日: 2024.10.02
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    直木賞受賞3部作の第一部。歩少年の誕生から思春期まで、イラン大阪エジプトと引っ越しを繰り返しながら成長する物語、西加奈子の自伝的小説か?

    2
    投稿日: 2024.09.26
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    上巻読破。 小学校低学年の割りに思考がしっかりしてて、共感できないというか、嘘くさい印象。 しかし2日で読み切ったということは、何か惹きつけるものがあるのだろう。

    0
    投稿日: 2024.09.15
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    うーん、このあと面白くなるのかなぁ。。 主人公の自叙伝のようで淡々と話が進んでいってるし、今のところどこが面白いかわからない。

    7
    投稿日: 2024.09.14
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    環境が変われば、人は変わる。 家族、親子であろうが、他人は他人。 エジプトかぁ、今はどんなところになっているのだろう。描写が良かった。 主の交わりとなるであろう主人公と親友の絡みが唐突過ぎて、少し混乱した。

    17
    投稿日: 2024.09.07
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    西加奈子さんが好きなので、こちらの本は図書館で借りたのですが、昔は幸せだったし、自分は空気を読める子だったという自慢話しを延々と聞かされている様な感じで中々読み進める事ができず、返しては、また借りてを繰り返し、結局は脱落してしまいました。オーディブルで発見したので耳読しましたが、やはり印象は変わらず… ただ、お姉さんは好きです!私も日本生まれ日本育ちですが、日本の小学校って刑務所みたい…とずっと思っていました。でもお姉さんみたいに外には出せず、フラストレーションが溜まっていたタイプですwお陰で??息子はお姉さんと全く同じタイプに産まれました!当然支援級ですが、分かってくれる方には、ママがしたかった事をこの子が全部してくれてるねーー!!と結構言われた事を思い出しましたw ここから面白くなってくれるのかしら??もう少し頑張ってみます!

    2
    投稿日: 2024.09.04
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    人が生まれてから高校生になるまでを、主人公目線で描写されていて、主人公の家族の複雑さが同情や共感することも出来た。

    0
    投稿日: 2024.08.31
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    正直何が面白いのかまだ全然分からない。自伝書みたいな感じ。勝手にエジプトとか海外赴任で刺激を受けて読んでいる私も楽しくなるような内容だと思ってた。でもそうじゃなくてどちらかというと暗い印象。家族の問題が主で、それらは暗いし。主人公も明るいタイプじゃないし。明るい話だと勝手に期待していたから残念…。

    1
    投稿日: 2024.08.22
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    最後の最後で何の話なのか分からなくなったけれども、読み進めたい欲は湧いた。 出生から小学低学年までの生い立ちが鮮明に。 圷歩の一代記なのか。続きが気になる。

    6
    投稿日: 2024.08.07
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    気付いたら夢中になって読んでいた どこにでもありそうな風景 だけど、なんだか特別な感じがして不思議だった

    1
    投稿日: 2024.08.05
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    僕目線で書かれている。 家族の葛藤に巻き込まれながらも、自分の世界(ヤコブとの日々)を彩っていく。 「サラバ」はヤコブとの合言葉。 これがどんな意味を持っていくのか? 楽しみ。 宗教、差別、異端児としての扱い、LGBT、、 物語が進んでいくにつれて、この辺りの描写も深くなっていきそう。

    0
    投稿日: 2024.07.18
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    まだまだ上巻。どこかに今起こっていそうな、色んな問題を孕んだ家庭が海外で暮らしていく。各々のアイデンティティを形成しつつぶつけ合っていく闘いの物語だと感じました。中と下が残ってるのでゆっくり楽しみます。

    3
    投稿日: 2024.07.04
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    面白かった。私の今ある言葉では、表現できないですが、面白かった。 仕事帰りの電車で読み終わって、家に着いた時、奥さんをヨガに誘いました。

    9
    投稿日: 2024.06.02
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    中巻、下巻に向けておもしろくなるのでしょうか? 上巻は読み進めるのに苦労しました。 エジプトの紀行文みたいでした。

    1
    投稿日: 2024.05.25
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    満場一致 うちの家族は妻も母も父も姉も弟もみなよく本を読む。実家に帰った時に面白い本を言い合ったが、この本もみんな読んでいた。でも、家族の個性は小説の登場人物の個性ほどではない。あまりにかけ離れた世界でもないけど、すぐそこにはない世界。内面の世界は小説と現実がうまく重なっていると思った。外国に住んだことはないが、旅先でも誰かと友だちになって別れ際に「サラバ」と話してみたい。あと、表装が好きだ。タイル状の模様、Sybillaのような色調が世界観にマッチしている。 「僕はこの世界に、左足から登場した。」 主人公はイランのテヘランの病院で生まれ、破天荒な姉や幸せを願う母、朴訥な父と共に暮らす。イラン革命の影響で日本へ帰国し、大阪で生活することになる。歩は明るい性格で周囲に溶け込み、姉の貴子は孤立する。父の赴任先がエジプトに決まり、歩は日本人学校でエジプト人と出会う。しかし、両親の突然の離婚により帰国し、家族に振り回されながら成長していく。

    0
    投稿日: 2024.05.02
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    これでもかっ!というほど濃密な人生送ってるなーと思ったけど、これでまだ上巻なのね。 登場人物みんなクセが強い。 ちびまる子ちゃん的な面白みがあって、ちょこちょこ笑える。 でも時々、こちらの心も抉ってくる。 続きが楽しみ。

    49
    投稿日: 2024.05.01
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    はじめ、グローバルすぎてスケール広すぎって思ってたけど、なんかだんだんおもしろくてっておもってたら、ラヴィットでもタレントが紹介してて、有名なんやなあって思った。でも長いけど、面白い。下巻よまねば!

    3
    投稿日: 2024.04.26
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    登場人物のキャラクターがとても魅力的で面白い。心情の表現が素晴らしく、読み進めるうちに自分の身におこったことのように感じ没頭して読んでしまった。

    1
    投稿日: 2024.03.25
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    お姉ちゃんのハチャメチャ具合が笑える 西加奈子さんの本は初めてだからどんな感じか知らなかったけど、いいっすね。 エジプト編は面白いけどお姉ちゃんがそんなに暴れないので中巻に期待。

    23
    投稿日: 2024.03.18
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    2024.3.17 読了 お姉ちゃんもお母さんもイランやエジプトで出会う人たちも個性的で魅力的で読んでいて楽しい。 ただ主人公の歩だけがどうにもこうにも好きになれなくて困ってる。

    1
    投稿日: 2024.03.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下巻まで読み終わっての感想 最初から最後までおもしろかった。ただただこの本の世界に浸かっていたかった。 ヤコブと再会して、ヤコブがサラバ、と小さな声で言った場面、自分までビリビリと震えた。

    9
    投稿日: 2024.02.24
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    小説っていいなと思える小説。 誰かが言っていたけど、この壮大な物語が白紙から生まれたって考えると凄い。 1人の男性の半生を描いた作品。人生というのは山あり谷ありで、それは読んでいる僕も同じ。ここ数年、あまりうまくいかないこと続きでへこむことが多かったけれど、まあそういうもんだよな、と思えた。 ※上中下巻あわせての感想

    1
    投稿日: 2024.02.13
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    現在から過去を回想した一家の物語。現実にあり得そうなギリギリのラインの人間関係や出来事等が、読者を飽きさせない気がする。主人公含めた一家の運命と、いつ現在の場面になるのかが楽しみ。

    3
    投稿日: 2024.01.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3巻まとめて↓ 本当に出会えてよかった。もっと早く出会いたかった。なんで上中下巻に怯えてずっと積読にしていたんだよ自分、、、と思いました。 エジプトの魅力的な描写から引き込まれ、周りの顔色を伺わざるを得ない環境で育ったが故の、他責思考の主人公。それはそのまま彼の人間性になるけれど、本人も気付いていない(ふりをしていた)それに気付かせたのは、その他責思考の人間をつくった張本人で。 だけどやっぱりそれは彼の人生だから彼がコントロールするべきだと、結局はそう思わせてくれるのがすごいです。 めちゃくちゃ主人公に感情移入してしまったし、たぶんみんなこういう気持ちを少なからず抱えて生きているし、それは、そう考えないと生きていけないようなことが本当に多すぎるからだけど、でも結局は自分の人生なんだから嘆いているだけでは変わらなくて「自分が信じるものを自分で決める」ことでしか生きていけないんだ、と本当の意味で気づく物語でした。 「私は歩を愛している。それは歩を信じているからではなくて、歩を愛している私を信じているからだ(趣意)」という台詞には本当に震えました。 あーーーーもっと早く出会いたかった、素晴らしかった!!!

    2
    投稿日: 2024.01.23
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    イランで生まれ、日本で幼い時期を過ごし、エジプトでかけがえのない友人、ヤコブと出会う圷歩。 家族の話がメインで、母、姉ともに‘’クセのある”人たち。そんな家族たちだから、空気を読みながら過ごす歩。これはまさしく2人目の子供の生き方。とは言っても、姉のクセが強すぎるが。 個人的にはエジプトでの生活が興味深かった。エジプトの雰囲気が日本とまったく違うこと、文化や宗教について考えることができた。 小説の世界だが、ヤコブは読者視点からも高貴で憧れる存在。歩にとってヤコブはまさしく恋人のような、一緒にいたいと思える存在だったのかな。

    1
    投稿日: 2024.01.20
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    一行目で完全に心鷲掴みにされて、それからは主人公とその家族の数奇な運命を夢中で追いかけた。受け身は、ある種の優しさだと私は思う。

    3
    投稿日: 2024.01.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自己主張せず、空気を読み、諦める。自分もそのような事をしてしたので、主人公の歩くんに共感した。天真爛漫な母や、我が道を行く姉がいるので、その性格が際立って見える。 彼らを見下さないように、とりあえず笑った結果、彼らを見下した事になってしまった。 物乞いをしている子供達への、接し方は本当に困る。私自身は無表情で塩対応をする事で、そこから逃げ出していた。母のようにキッパリということが正解なのか?どう対応するのが正解かは未だに分からない。 日本人の友達や親族との関係、エジプト人やヤコブくんとの友情、宗教等、扱うテーマは幅広い。従兄弟2人が雑誌を送りつけた意図は何かのだろう?歩くんが嫌な思いをしたので、この2人への印象は個人的に良くない。 親が離婚し帰国後の歩君の様子が気になる。 中編が気になる。

    3
    投稿日: 2023.11.18
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    上中下、読めるのかという心配は無用だった。 あっという間に夢中で読み終えてしまった。書き出しから秀逸。 海外経験がある人、兄弟や両親に何か思うところがある人 親近感でぐっと引き込まれるのでは。

    1
    投稿日: 2023.11.10
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    失敗した。 上中下あるこの作品を、上巻のみ買ってしまったことを。 夜に読み終え、早く続きが読みたすぎて後悔している。 中巻、下巻を楽しみに。

    2
    投稿日: 2023.11.09
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    現代版太宰治みたい。 私と取り巻く環境と、その時の私のヘタレな心情を、 私小説っぽいくつらつら語ったお話。 主人公に感情移入できないので、読んでてイライラが募る。 読み物的には面白いが、イライラするので上巻だけで もういいかなと思った。

    1
    投稿日: 2023.11.09
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    母はこだわっていた自然な分娩にあっさり別れを告げ、僕を妊娠した時は、麻酔上等、帝王切開も辞さない、という態度になっていた。 「母親ってお腹を痛めて産んだ子を愛するって言うけど、私はそうじゃないと思うわ。お腹を痛めれば痛めるほど、苦しめば苦しむほど、その痛みは苦しみを子供で取り返そうとすんのよ。あんなに苦しんだんだから、せめて可愛い子であって欲しい、とか、優秀であってほしい、とか。 あんたはいいわよ。麻酔して何にもわからない間にするっと生まれてきたんだから、何も取り戻す必要ないの。ほらあんたって、全然期待されてないじゃない。」 母が産気づいた時から、バツールは台所で何枚も目玉焼きを焼いたらしい。それはするっと生まれるようにと言うバツール流のおまじないだった。フライパンをするりと滑りながら皿へ着地する。何枚もの目玉焼きを見て 女の子はいずれ、煮え切らない男には、見切りをつけるのだ。 僕の鼻血が、ぽた、ぽた、と、湯船に落ちた。血はお湯に滲んで、ふわふわと消えていった。 僕は自分の卑しい思いに、また打ちのめされた。そして同時に、ヤコブをますます愛しているという実感を得た。自分の仕事を、地下の家を恥じないヤコブを、僕は眩しく思った。 最後の十数ページ良かった。

    1
    投稿日: 2023.11.03
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    西加奈子『サラバ!』小学館文庫 読了。「あなたが信じるものを、誰かに決めさせてはいけないわ。」 姉のこの言葉で重要なのは、”何を”信じるか、ではなく、”自分が”決めること。他人の顔色を窺ったり、体裁を気にしたりすることから決別することで、幸せな人生を歩み始められるということなのだろう。

    2
    投稿日: 2023.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    圷歩少年とその家族の物語(上巻のみ既読)。 独特の家族の中に愛情があるが、だんだん壊れていくところに心が痛かった。 都合が悪い状況では徹底的に存在を消す歩の気持ちに共感した。 エジプトという見知らぬ土地でヤコブという親友を得ていくさまはテンポが良かった。お金があり豪邸に住みながらも、貧乏なヤコブを羨ましいと思う気持ちはよくわかった。 中巻、下巻も読むのが楽しみ。

    5
    投稿日: 2023.08.27
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    描写が上手で行ったこともないエジプトの様子がありありと想像できた 年が変わるにつれ家族もそれぞれ変化していく感じとかなんかすごく続きが気になる 早く読み進めたい

    2
    投稿日: 2023.08.18
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    自分が少年の頃に、似たような感情を母や姉に持っていた記憶が思い返された。ヤコブに対する想いに関しても似たような経験があり、理解できる感情だと思う。そして何より今自分が異国の地で暮らしているので、その点での共感も多かった。続きを読むことが楽しみ。

    2
    投稿日: 2023.08.16
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    西加奈子さん、直木賞受賞作。読みたかった本です。全く予備知識を入れないで読み始めて、ひとりの男子・歩君の自伝的風小説と分かり多少驚きました。 父親の海外赴任先のイランで出生した歩。なかなか精悍な父親と美しい母親、そしてその行動に難ありの姉との四人家族。 イランでの誕生、日本への帰国。幼稚園小学校と歩君は、冷めた物分かりの良さで過ごします。 姉は、その体型と多少奇怪な行動から「御神木」と揶揄され、日本に馴染めません。 そして、再び赴任先のエジプトへと生活圏を移していきます。 軽快な文章で、面白く読ませてくれます。ただ、この長編が、どこへ向かっていくのか、まだ読み取れません。 そして、この家族の母親像が、好きなタイプでないのが読み辛いところ。                 中へ

    69
    投稿日: 2023.07.31
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    まずは上を読み終わった。 子ども目線から見える世界の描写を自分の家族、子どもの立場だったらどうだろうと想像しながら読みました。 強烈なキャラのお姉ちゃんがカイロに行ってからの大人しくなりようが、環境の変化はここまで影響するのかと驚いた。 歩とヤコブの友情が素敵で、ヤコブが一番お気に入りな登場人物になりました。 さあ、次は中に進みます。

    3
    投稿日: 2023.07.31
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    常にどこかに逃げ場を作りながら、キズを負うことなく生きる人もいる。いい子であり、いい人であり続けることを良しとする受動的な本能が、いつの間にか相手を傷つけ、やがて守っているはずの自分を追い詰める。 家族だってそれぞれに心に何かを抱えながら家族としてのつながりを持って生きる。 多くの出会いとサラバがあっての人生。人生とは、生きるとは、何となく問われているような気になる物語。時に涙腺を緩ませながら面白く読ませていただきました。

    2
    投稿日: 2023.07.27
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    個性的な家族が描かれる中で、それを客観視して一歩引いて過ごす主人公が、どことなく自分と重なるように感じつつ、自分だけじゃなかったのかもと安堵みたいなものも感じたりする。 その当時では決してノーマルとはいえない経験を経て物語がどう展開していくのか、後を引く。

    3
    投稿日: 2023.06.12
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    何度も何度も本屋さんで見かけていたけれど、上中下巻の長編という事実にひるんでなかなか手が出せなかった作品。いや~本当に杞憂だった。こんなに惹きつけられるとは!!! とにかく主人公の圷歩に感情移入しちゃって、ページをめくる手が止まらなかった。あっという間に上巻読了。一行目の「僕はこの世界に、左足から登場した」からもう面白い。個人的にこのタイミングで読めたのもよかったな~と。半年前に父の単身赴任先のヨルダンを訪れたわけだが、エジプトの圷家の部屋の間取り(特にキッチンの描写)がそのまんま父の部屋の間取りでびっくりした。朝早くから聞こえるアザーンも鮮明に思い出されて、中東を知ってからこの本に出会えたのは宝だな、と。 家族の女子2人に大いなる影響を受けて育つ歩。そんな中で出会えたヤコブ、魔法の言葉「サラバ」、、、徐々に濃くなる家庭の不穏の中でも、ヤコブといる間の歩は輝いてた。幼少期の歩にとってヤコブとサラバが心の拠り所だったんだなぁ、 この家庭環境だと難しいだろうけどもう少し歩もわがままになってほしいと願わざるを得ない。中巻が楽しみ~

    2
    投稿日: 2023.06.08
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    海外に出ると急に活き活きする一家。日本にいるとキャラの強さが邪魔してしまうのだろうか。 キャラの強い一家の中で一人息をひそめるように気配を消す主人公。 どんな物語になっていくのか、とても楽しみな出だし。

    1
    投稿日: 2023.05.22