直木賞受賞も当然
作家生活10周年を記念して上梓した作品だそうで、作者が実際に過ごしたイランやエジプトも舞台になっているかなりの長編。 でも物語の一つ一つのエピソードが面白く、全く長さを感じずに、惹き込まれる。 最後は主人公、姉、両親、ぞれぞれが1個人として再生していく様に感動した。