
総合評価
(5件)| 1 | ||
| 3 | ||
| 0 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
麗景殿の女御の女房に荇子の昔なじみの小大輔が新たに雇われることになった。小大輔は子を亡くし、離婚して女房仕えすることになった。内裏の内侍司のものと一悶着あり、小大輔は藤壺を一人で使うことになる。藤壺で子どもの泣き声がすると噂になる… 太宰府からの貢ぎ物で、中宮に、と指定された唐衣を弘徽殿か麗景殿か、どちらが下賜されるのか、が話題になる。下賜を断った麗景殿は、代わりの物を、といわれたものを執拗に断る。弘徽殿の女御に感じていたモヤモヤもあるが、麗景殿にも少し違和感を感じる荇子。 現在の主上が東宮だったとき、使っていた邸の庭に異変が起きる。草花がしおれてしまう怪異。先々帝の時の東宮が北山の宮としていらっしゃったが、冷遇されて亡くなられて4年。若宮がその法要を営んでほしいと主上に直訴する… 主上が今の状況をどのように解決するのだろう、と思うが解決策がまったくピンとこない。弘徽殿と頭中将へのモヤモヤも分かるが、かといって政治の世界が全く変わってしまう、ということもなさそう。しかも東宮も決まっていないし。どうなるのだろうか。
3投稿日: 2024.08.15
powered by ブクログ面白かった!!巻を重ねるごとに、面白さも重なってる感あり。 一応謎もあったり、問題もあったりとかするんだが、 それもなくてもいいぐらい、もう生活がすばらしいというか。 お衣装がたまらん、すばらしいねぇ。 女御たちの”趣味”のところが良い。 萌えしかない。 荇子に変化がありそうやねぇ、次巻もたいへん楽しみ
20投稿日: 2024.06.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ようやく征礼への想いを自覚した荇子。それでも結婚への気持ちはまだ後ろ向きだったけど、帝からの後押しで屋敷を征礼と一緒に賜る事になり、結婚するかそのまま同居するか、次巻が楽しみにです。 どんどん帝への覚えもめでたくなった荇子の、今後の活躍も期待しています。
3投稿日: 2023.05.06
powered by ブクログ麗景殿女御のお話が面白い。私も女御と同じく着飾るのも恋愛も興味無い。なのに世間だの同僚だのにこれ着なきゃおかしい、女子は結婚して子供産んで当然と呪いの様に毎日聞かされたら、そりゃ抵抗する気力も失う。大分薄れた令和でもまだまだ年寄りは男尊女卑な考え方お持ちの人いるのに、まして平安時代なら…完璧変人扱いされるよな と女御に同情
1投稿日: 2022.12.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
平安時代の宮中で起こる謎解きをするこのシリーズ、大好きです。 衣装に関わる女心の機微を描いた作品。人がいない局で聞こえる赤子の声の謎。 いまさらのように舞い込んできた法要の謎など人が多く、政の場所であるがゆえにおこる様々な騒動が人間らしくて、面白いです♪ 続きが楽しみですねぇ(*^^*)
15投稿日: 2022.12.24
