
総合評価
(4件)| 1 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログものすごく骨太な架空世界の歴史小説を読んだ気分。 主人公であり女公でもあるリディエが、賢く強いけれど、脆さを持ち合わせているのが非常に魅力的だった。 彼女には作中大勢の求婚者が現れるけど、こんなに有能で聡明で誇り高い、でもどこか少し危うい弱さを抱えた女性だったらそうなるよなぁ〜という納得がある。 支えてあげたいし側で守ってあげたくなる気持ちがすごくわかる。 魅力的なヒロインだけれど、下手に守ってくれる男が現れて恋をして愛を育んで云々、と言う安易なストーリーにならなかったのも素敵。 魅力的かつ能力もある男たちは現れるし、彼女を守ってくれるけれど、安易な形で愛だ恋だとならなかった。愛の形は人それぞれ。 キャラクターの印象が二転三転するのも面白かった!登場時はとても好きになれそうになかったキャラが、どんどんと好きになったり、逆に好感を持っていた相手がとんでもなく怖くなったり。 本当に面白かった。読めたことに感謝。
0投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
王女と婿入り公子の仲を取り持つために奔走してたら殺されかけて、休止に一生を得たら王女に領地をもらって有能主人公が統治頑張ってなんやかんやで強い女公に。 序盤、婿入り公子が始末されるから助けるくだりで、いつの間にか人を手配して助けようとしててそんな権力あったかな?一回見捨てたし仇の息子よね?と思ってたところに、主人公が殺されかける。これはもう完全に婿入り公子悪役やんけと先とオチが読めてしまい、その過程を読む気になれずななめ読み。 ちゃんと読めば面白いかもしれない、けど、読む気になれなかったので、この評価です。
0投稿日: 2023.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
北方の領土を残虐公から取り戻し、女王となるべく政策を練り足場固めをするスキュイラと共に、国に安寧をもたらすため奮闘するリディエのルナヴィア王国年代記 手に汗握る転落と裏切りの展開に一気読み 面白かったです! 政略結婚や女である事の不利、男尊女卑的な文化思想がこれでもかと盛り込まれていて、胸が痛いです そして作中では、それを覆すには結局のところ、結婚出産をしない、しかなかったのも、物悲しい気持ちになりました でも、そういう部分でも現実的なのがとても良かったと思います どのキャラも立ってた
0投稿日: 2022.09.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これは切ない(T ^ T) 敵国へ送り込まれ、家族は人質。 挙句に粘着質のDV野郎に騙されて。 読み応えはありましたが、やはり、救いが欲しかったかも。
13投稿日: 2021.11.22
