
総合評価
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「負けヒロインが多すぎる3」読了。 青春ど直球のストーリーに八奈見さんの面白ムーブが加わり、読んでいてとても楽しかったです。 ストーリーとしては学園祭とその後の部長会議を通じて小鞠さんとぬっくんの衝突と仲直り、文芸部メンバーの絆が描かれていて、青春ぽさ全開のストーリーがとても良かったです。 本作の印象に残ったシーンは学園祭前の準備で小鞠が仕事を抱えて体調を崩してしまった時に、部長や副部長を含め、綾野や朝雲さん、文芸部メンバーがぬっくんの知らぬ間に結集したところはアツかったです。登場人物みんな良い人だし、それぞれのキャラの特徴を活かした活躍をしていて、ヒロインを振った男女ペアを本作における悪役とはしない配慮が素晴らしかったです。 2巻でも3巻でも「恋をして良かった」とフラれたことに捉われず前向きに考えようとするヒロインの姿が描写されていて、成長の1ページだなと感じました。 そして、常に食べている八奈見さんの言動が面白くて、シリアスなシーンに笑わせてくる本作にいつのまにかハマっていました。八奈見さんがラッコと言われる理由がようやくわかりました(ラッコは可愛いが、一日に体重の二割を超える餌を食べる)。 八奈見さんに冷静に対応するぬっくんとの関係がお似合いだと思いました。
0投稿日: 2025.09.07
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登場人物を深めるために 物語がある なんでもない挿話なのかなと思っていたら 後で一気に効いてくるのが面白い しっかりと時間が流れる物語 時間が流れるからこそ 変化し成長していく ありがとうとごめんなさいのその先へ 挿画のおかげで その時の表情を見せてくれるのが やっぱり嬉しいね ここまでの三冊で三人それぞれが深掘りされて さて この物語はこの先どんな展開で 魅せてくれるのかな
0投稿日: 2025.05.08
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何だろうね?とった行動大体空回りして。やらかしては皆、特に八奈見の姉御に助けてもらって。ぶっちゃけ行動だけで言うなら良い所なかったのに、今まで以上に凄く温水くん頑張った!主人公!って思えるの。 やっぱ小鞠ちゃんに対して必要な時に絶対傍にいた上、ラスト連続パフェコミュ繰り返したからかな? まさか最大のやらかしだと思って読んでた部長宣言が小鞠ちゃんの抱えた想いに対する最良の一手だったとは…。 小鞠ちゃんが今までの二人よりもヒロインって感じがして本当良い。最後の叫び?というかLINEのシーンと温水君の独白好きすぎる。 割と最初の方から温水を頼ってた感があって、相性良いって思ってたから期待以上の主役回を見れてよかった。 そしてはい、ギャグ担当と思ってたら師匠・先輩枠みたいな安定性、相談能力を発揮してきた八奈見の姉御です。 お前もしかして草介君に対してずっとそういうムーブ取ってたの…?って余りのアレに絶句しかけた。それはフリーの良い女系教師とかがやるヤツ! 良い女なのに!間違いなく良い女なのに!ラブコメテンプレートに照らし合わせると負けるヤツ!!二次創作で人気出るヤツ!! 巻数が進むごとに負けヒロインの波動が強くなっていく八奈見さんにちょっと涙出そう。本当良いキャラしてる。 それと多分一番ヤバいのは朝雲さん、文化祭シーン爆笑する。
0投稿日: 2025.03.03
powered by ブクログ**負けヒロインが多すぎる! (3)** 著者: 雨森たきび イラスト: いみぎむる --- ### あらすじ 10月、初めての学園祭「ツワブキ祭」を迎える高校1年の主人公たち。3年生の引退が近づき、文芸部では次期部長に選ばれた小鞠の不安定な様子が気がかりに。文化祭の準備や生徒会とのやりとりで波乱が巻き起こり、学園生活は穏やかではいられなくなる。負けヒロインがひしめくラブコメディの第3弾。切ない恋模様と感謝が詰まった「ラブレター」がここに――。 ### 感想 王道ラブコメとは違い、「負け確定ラブコメ」という少しひねりのあるコンセプトが本作の新鮮さを引き立てています。負けヒロインたちそれぞれの魅力や個性が丁寧に描かれており、誰が推しキャラになるか読者の好みが分かれそうです。特に主人公の周囲の動きが騒がしく、さりげない日常シーンが温かみと笑いを与えてくれるのもポイントです。すでにアニメ化されるなど人気を博しており、今後の展開も期待されるシリーズ。今後も追いかけて行こうと思います。
13投稿日: 2024.10.31
powered by ブクログ再読了な訳だが、読んだの豊橋行く前だったから 豊橋いって、アニメ見て改めて読むとより解像度上がって最高じゃん。 しかし八奈見初読の時、こんなに可愛かったっけ?と思った第3巻 ほぼ正妻ポジになってきてるのは、やっぱり色眼鏡ついてんだろうな。 3人が3人とも魅力的なのでこのあたりは戦争になりそうなので、異論は認める。
1投稿日: 2024.10.12
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小鞠回。志喜屋さん、天愛星さん、華恋さん、放虎原さんがまたそれぞれの個性で彩りを添える。小鞠ちゃんがツワブキ祭に向けて次期部長として頑張りすぎて、読んでいて心配になる。部長が務まるのかという点も。かと言って、次期部長を託されて頑張りたいという思いも分かるので、どうにも対応に困るところ。温水君が強引だけどそこは収めて、主人公の面目躍如。ラストでやっと小鞠ちゃんの笑顔が見れて良かった良かった。エピローグの演出もなかなか。「そういうとこだよ」といつものツッコミも微笑ましい。
1投稿日: 2024.09.28
powered by ブクログ高校生の成長と責任感を感じれる小説 今回は小鞠知花の成長と部に対する責任と向き合う話でした。 小鞠ちゃんに対する印象が大きく変わりました。 こんなに責任感があって、寂しがり屋の部分や頑張るために努力を惜しまない感じが好印象でした。 八奈見さんは相変わらず、食欲お化けでクスッと笑いながや読めて楽しめました。 志喜屋さんが謎すぎて今後も気になります。
2投稿日: 2024.08.25
powered by ブクログ新キャラを出しつつ、文化祭と上級生の部活引退が話の軸になっていく小鞠回。 話の展開自体は、自宅へのお見舞いにしろ文化祭にしろありがちではあるが、これまでのキャラ全員が力を合わせる燃える展開で上がる。 その後の小鞠の心情吐露展開も貯めがあった分グッと来た。
1投稿日: 2024.08.13
powered by ブクログ豊橋が舞台なんだけど、これまであまり豊橋みを出してなかったが、3巻からだんだん濃くなってきた。 それにしても異世界でもなく怪異が出てくるわけでも超常現象もなくほんとうに普通の世界で、丁寧に人の機敏を軽やかにユーモア込めて描いてるこの作品はじつに良い。
1投稿日: 2023.07.12
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こりゃまた切なすぎるーーー 小鞠知花が今回のヒロイン。 好きだった部長や古都先輩たちに文芸部を任された小鞠の想いと頑張りがなんとも胸に響く。 あーこれは、切ないよなあ。 自分が文芸部を守らなきゃいけない、自分だけがーーーと思い込む彼女の想いがほんと切ない。 そしてそんな彼女の姿を見守るだけだった温水くんが彼女のピンチに黙ってられなくて、ある意味切れた行動する所が良かった。 なんというかこれまで少女たちの恋にあくまで第三者的な立場だった彼だけど、今回は当事者として本当に主人公になった気がする。 ああ、この話はこういう方向に行くんだと思った。 うん、好きだな。 これは次巻も楽しみ。
0投稿日: 2022.12.15
powered by ブクログ【たとえ、敗走が確定しているとしても、次の恋に向かう為に】 温水達文芸部にとって初めての文化祭が差し迫る中、次期部長に任命された小鞠がかつてない試練に挑む物語。 今まで任せきりだった頼れる先輩達が次々と引退していく契機となるツワブキ祭。 今度は自分達が部を引っ張っていくんだと決意を新たに奮闘する小鞠。 数々の負けヒロインを静観して見守ってきた温水も、初めて行動を起こす。 初めて尽くしでやる気が空回りして衝突する彼ら。 負けが確定しているとしても、全力で挑む小鞠と作り出す文化祭は、三年生にとっても最高な物となった筈だ。
0投稿日: 2022.09.29
powered by ブクログ今回はちょっとだけ恋愛から離れて成長物語風味。コメディだけど、押さえるべきところは抑えてる感じ。青春小説のいいところが出てる。 それはそうと八奈見さんの作品が気になる。 伏線なのかな?
2投稿日: 2022.07.14
powered by ブクログ文芸部の次世代を担う小鞠が、温水&コンサル八奈見と共に、文化祭の出し物を頑張るお話。 マケインらしいキャラの掛け合いがとても面白い作品でした。 特に、温水くんが気負った瞬間に、斜めから叩かれて拍子抜けするシーンが個人的にツボです。 また、八奈見は食べてばかりですが、その食べる行動が後々の展開に重要な影響を与えている点も、興味深かったです。 今巻でメインキャラ3人が一通り負け、過去に決着を付けた感があります。そうなると次の展開がどうなるのか(まさか、妹まで負けるのか。。など)、が楽しみです。
2投稿日: 2022.04.28
