
鬼人幻燈抄 : 5 明治編 徒花
中西モトオ/双葉社
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総合評価
(3件)4.3
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
遂に明治時代に突入しある程度は予見されていた通り、海外の制度を取り入れることで武士も刀も必要とされない世の中になった。元々武士ではなかった人々からは歓迎されるが士族にもなれなかった元下級武士階級からは不満続出。新政府軍の一員として日本の未来の為に戦った友は「何のために戦ったのか」と絶望しているところで鬼の甘言に唆され自らも鬼となってしまう。今までの自分を全否定されたら絶望するよね。そんな中でも「林檎飴天女抄」はすごく感動した。いずれにしても物語が丁寧に綴られていて悲しい話であっても不思議と読後感が良い。
0投稿日: 2025.01.08
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時代が江戸から明治へと移り変わっていくなかでの、武士の苦悩が描かれていた。 夜鷹の手記で描かれる甚夜が本人とギャップがあっておもしろい。
0投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ明治編もとても最高でした。 江戸の武士たちの葛藤・新世代に対しての切替。 なかなか難しいものだと感じた。 今のまま、愛娘と過ごしている甚夜がとても平和でしあわせなものでそのまま一生すごしてほしいと思ってしまう。
0投稿日: 2024.02.20
