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クラスメイトの女子、全員好きでした
クラスメイトの女子、全員好きでした
爪切男/集英社
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総合評価

32件)
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12
7
2
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    初めて読んだ作家さん。 タイトルから、気持ち悪い男子の独白のような内容かと思ったが、読んでみたら、爽やかでよかった。吹き出してしまうほど面白いし、温かくて前向きな気分になる。 話を美化したり盛ったりはしているようだが、素敵だなと思う話だった。

    0
    投稿日: 2025.08.20
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    これは女兄弟無しの男にしか書けない作品だった。女性という存在を神格化し過ぎて、学生時代の全ての女性を愛す対象にしてしまった男の手記だった。鼻くそを食べる女子をなぜ好きになれるか、その境地に辿り着ける作者は、多分優しい。非常にくだらないところにこそ男のロマンが詰まっていることを、再確認させてくれた作品になった。

    7
    投稿日: 2025.08.05
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    死にたい夜に続いて読む。 この著者は、一般的には敬遠されそうな女の子にも美しさを見いだして好きになる。 こういう美しい目を持つ人を尊敬するし、今からでもそこに近づきたいと思う。

    17
    投稿日: 2025.08.05
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    家族に勧められて読んでみた。 女の子一人一人個性があってエピソードもなかなか強め。笑 爪切さんの恋する気持ちが真面目なんだろうけど、そこに恋しちゃうんだ、となることが多くて笑えた。

    1
    投稿日: 2025.06.28
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    最近話題になっていた本作を読んでみた。 とにかく色んな感想を持ったのだが、全て書くことはできないのでそのうちのいくつかだけ書いてみたいと思う。 まず著者の爪切男さんは、人の良いところを見つけるプロなのかもしれないと思った。 真正面から見たらネガティブな要素でしかないようなことも、この著者にかかればとんでもない魅力に変わってしまう。 そのテクニックというのか考え方、メガネのかけ方は見習いたいと思った。 笑える話ばかりかというとそうでもなく、著者と同様、貧しい家庭で育った女子との辛い思い出も綴られていて、胸が締め付けられそうになった。 そして、好きな女子のためなら飛べる、というのは、世の男子には思い当たることがあるのではないだろうか。 そういえばあの頃はそうだったな、なんて、著者と同じ時代を生きた者として、共感するところも多々あった。

    1
    投稿日: 2025.03.31
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    話題作ということで気になっていた一冊 著者がクラスメイトの女子達に恋をした理由が理由が容姿などではなくて、エピソードありきだったのが素敵だなと思いました 他人の良いところを見つけるのが上手い人なんだろうな〜とも。 読みながら自然と自分の小学校・中学校時代を思い返しました 確かにどのクラスにも一癖二癖ある人がいたよなあ (鼻くそやゲロなど、読んでいてウッと感じてしまうところが多かったので星2です)

    9
    投稿日: 2025.02.16
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    こういう、一つずつのストーリーが短くてたっくさんあるタイプってダラダラ読んじゃってなかなか終わらないなぁって思いがちなんだけど、 いちいち女の子に対するタイトルがおもろいし次どんな子が来るのかなって読み進めてて意外とあっという間だった 簡単に恋する感じ、人はいいんだけどモテなかった感、めちゃ出てるけど、やっぱ人はいいから周りに人が集まってくるんだろうなと思った 色々とセンスある

    1
    投稿日: 2025.02.11
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    なんで最後まで読んでしまったのか。 怖い。各エピソードへの捉え方も、各章の結び方も、なにもかも。多少の美化や、登場する人たちのプロフィールへの脚色があるとの事だが、どこかでこれあの人のことだな、私のことだなとなっている人がいないことを祈る。てか100%フィクションであって欲しい。しかしエッセイと銘打っているので少なからず事実なのだろう……。

    3
    投稿日: 2024.12.24
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    ふざけたタイトルになんとなく興味を惹かれて購入。女子の名前はまさか実名じゃないよね??一つ一つのエピソードの中に必ずひとつ以上、そのまま歌詞になりそうな印象的なフレーズが散りばめられています。著者とほぼ同世代だから余計に感情移入しやすかったのかもしれないけれど、国語の教科書に採用してほしいほどの素敵なエッセイ、いや、これはもう完全に自伝的青春小説でした。

    1
    投稿日: 2024.10.01
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    ドラマの原作というより元ねた ドラマは上手く膨らませて練り上げたものです 面白おかしく書かれていますが、ちょっと胡散臭さもあり

    7
    投稿日: 2024.09.25
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    ブサイクでモテないってご自身で仰ってますが、 こんなに周りに気配りできる優しい子ならモテるのでは?いや、こんな子がクラスにいたら、少なくとも私は仲良くなりたいと思ったと思う。少々の変態っぷりは目を瞑って笑

    6
    投稿日: 2024.09.01
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    2024/07/01 汚さと幼さと懐古と恋心が混ざって不思議な魅力になっていた。本来なら汚!!て思いそうなんだけど、優しい物語になっていた。穏やかに読めた〜

    1
    投稿日: 2024.07.01
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    本屋でタイトル見てざわっとして購入。小説と思って読み始めたらまえがき読んでエッセイと知る...おぉ。父親にお前はモテないと言われて始めたクラスの女子観察__21人分の恋バナは見応えあるし面白すぎ!!こじらせてる!声出して笑った箇所あり。爪切男さんモテると思うけどな〜〜。

    2
    投稿日: 2024.05.28
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    可愛い装丁とイカれたタイトルにやられて購入。 爪切男さんの小中高のクラスメイト女子に纏わるエッセイ集。 子供の頃のエピソードなんて美談なんかあるはずもなく、カッコ悪い話やみっともない話のオンパレードなんだけど、やさしくて、ちょっとイカれた爪さん視点で、女の子を可愛く描写します。 お酒飲みながら調子よく読んだのもあるけど、最初の話「傘をささない僕らのスタンド・バイ・ミー」が描写も鮮やかで良かったです。女の子と川沿いを走るシーンは頭の中でスタンドバイミーがずっとリフレインしてました。 「おまえは女の子と恋はできない」と父親に宣言された爪さんですが、素敵な思い出がたくさんあって良かったです。相手の子は覚えていないような小さなエピソードでも、思い込み次第で煌びやかな思い出に変換されます。これはもう、充実した少年時代ですね。 一年近くかけて同じテーマで連載されたエッセイですので、一気読みすると飽きがくるのが難点です。たまに手に取って読み進めるのがおすすめです。

    8
    投稿日: 2024.03.08
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    実際にいたクラスメイトとは思えないくらい、個性的な人たちの話だった。 1人1人話が分かれているので、読みやすい。 思わず笑ってしまう話がいくつかあった。

    2
    投稿日: 2023.06.06
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    自虐ネタが可笑しくて度々声を出して笑ってしまった。現実離れした展開に何度か気持ちが冷めかけたが、あとがきで心が救われた。平成初期のノスタルジーに浸りたい中年層におすすめしたい作品。

    2
    投稿日: 2023.03.24
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    ご本人があとがきで仰ってるように多少美化されてるかとは思いますが、読んでるだけでこんな楽しい気持ちになれる話なら、ご本人にとっては本当に大切な思い出ばかりだろうなと思いました。その時々の出来事や人に対する向き合い方、記憶の保存の仕方みたいなもので、同じ経験でも思い出は少し色鮮やかなものになるような気がしました。

    3
    投稿日: 2022.08.06
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    登場する女子たちが魅力的で、さらに深掘りする著者の視点が面白かった。クスッと笑えるので電車で読むのは要注意

    2
    投稿日: 2022.06.27
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    スパルタのお父さんは大変だったようですが、そんなお父さんが「覚えろ!」と言ったことが、こんなにも細かな仕草や癖、セリフ、体つきや特徴を記憶していたから、この本ができたのかなと思いました。妄想も含めて素晴らしいお話でした。とても正直で素直でなんだかんだ、若干モテていたような美化が入っていたようにも思いました。笑いだけかと思いましたが、ところどころ切ない感じもあり泣けるところもありました。多少美化していると言っていましたが、それが”恋”だと思います。続編で実際はどうだったか、本に登場した女の子たちが今この本を読んで実際どうだったのか、の本もあったら読みたいですね。面白かったです。

    1
    投稿日: 2022.05.12
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    落ち着いて毅然と振る舞う ユーモアも忘れずに ネガティブダイエット 何をするかじゃなくて、どのようにやるか 家事も楽しむ工夫 五感を使って情熱的に全てを楽しむ

    1
    投稿日: 2022.04.24
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    「お前はブサイクやから女の子にモテんやろう。だから女の子と過ごしたことを覚えとけ」と父親に言われた著者。 小学校~高校のクラスメイトとの思い出エッセイ。 言葉選びや表現が面白くて何度か笑い出しそうになった。 マスク必須のご時世で誤魔化せた。 父親に内面を磨けと言われたように、小学生の時から優しい子だと思う。なかなか他人のゲロを片付けられる子いないよ。許容範囲も広いようで、人の良い点を見つけられるみたいだし。 金的・バク転・ジャイアントスイングの話が面白かった。

    1
    投稿日: 2022.03.09
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    多分、一つ一つは大したことない(それでも常人ハズレ)のエピソードでも爪切男さんの視点で見てるとこうなるんだなってのが新鮮でした。 間違っても共感はできないけど、これはこれで好きと言った立場に置かせて頂きたい本です。

    1
    投稿日: 2022.01.27
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    俗に言う好きになり方とはズレてるのが面白い、でも子供のころ案外どうでもいい理由で女の子をすきになったりしてたかも。ふつうじゃないことを誇ってもいいと思える

    8
    投稿日: 2022.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好き嫌い分かれそうだけど、「もはや僕は〜」より読みやすいかな… 気持ち悪いと優しいのギリギリのラインかも。

    1
    投稿日: 2022.01.19
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    いやー。終始読むのキツかったです。 赤裸々過ぎて文章化されるととんでもない。 ストライクゾーン広めの方ってみんないいところを見つけるのが上手だから好きな人も多くなるんだなと。。

    2
    投稿日: 2021.11.17
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    好きだった女の子をオムニバスで書き記しているだけなんだけど、とにかく読みやすい。情景も浮かぶし。同級生に貸して、感想を聞きたい。

    1
    投稿日: 2021.11.05
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    今回も笑わせていただきました。 著者はこんなにも沢山の女の子との思い出があるのが羨ましい〜。 私も小中学生時代の頃を思い出し… そうそうあの頃ってこんな感じ〜〜〜ってなる。

    1
    投稿日: 2021.10.31
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    やっぱり爪切男さんは好きです。人生で出会った人物をこうやって自分の一部として大切に残していけるのって素敵だなあ。そしてそれを作品としてこうやって形にできるのが作家の素晴らしい能力というか、マジックだなあ、と思った。 それにしても「この話、まじ....?」と思わず疑ってしまう独特な展開のエピソードが多かった笑

    1
    投稿日: 2021.10.21
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    読書開始日:2021年10月2日 読書終了日:2021年10月2日 所感 爪切男の本を読むと必ずどこかで笑いが出てしまう。しかもどうしても音が溢れてしまう程。 文章で人を笑わせるのって、とてもすごいことだと思う。 爪切男はつくづく優しいなと思う。 生まれついての純粋さと自らの存在意義の低さ、そこに性善説が合わさることで、こんなにも暖かく優しい人間できるのか。 優しい人間ってどんな人って問いにはこの人をあげようと思う。 1番尊敬できることは、どんな関係性の女の子にも、自分の愛、自分の正義を伝えているところ。向き合っているところ。 自分とは大違いだ。 処女作を教えてくれた友人に感謝を。 新井まどか 綺麗な色を好きな人ばかりとちゃうんよ 炭酸飲料はいつだって子供に優しい 濁った色の方が美しい 松浦千沙 言葉に詰まりながらも、一生懸命に読み進めようとする松浦さんの声=新井まどかの審美眼 白川梓 これからは温泉を出してる気持ちで吐くわ 月の上を歩いた宇宙飛行士の一歩よりも、彼女が私のために歩いてくれた一歩の方が、どれだけの価値があるだろう。 中野美咲 彼女がそれほど嫌そうじゃ無いのを私は知っている 田代加奈 自分は母親に捨てられたいらない人間なんだと思い込んでた私にとって、親父に殴られることだけが自らの存在意義を証明できる方法 好きな男の子の願いを叶えてあげられなくて泣いた田代さん 林香澄 私は人のダメなところ、欠落したところが好きでたまらないのだ 谷口茜 谷口さんの唇まで残り780枚 お願いだからこれくらいの嫌味は許して欲しい ベルマークで沸かした風呂 西山奈都己 格好悪い金持ちに見せびらかされたら嫌な気分になるでしょう ※ちゃんと言うんだよ爪切さんは 牛田彩 母乳を知らずに育ったわたし 山内恵美 いつだって最後は私を許してくれて、一緒に笑ってくれる人 吉沢さん あなたのヒゲに翻弄されたひとりよ男がいたことを知っていますか 佐藤瑠美子 可愛い女の子が、私のためだけに拍手をしてくれている。これを奇跡と呼ばずして何と呼ぶ。 可愛い女の子と二人だけの秘密を作ることができた。この事実だけで私は70歳くらきまでは元気に生きていけそうな気がした。 好きな女の子のためなら、男の子は何度だって空を飛べるんです 橘文香 こっちはもう一線越えちゃったんだよ うららかな風 平田麻沙子 破顔一笑 次曲予約完了 LOVE マシーン 高城優子 生きてるやつがしんでるやつに負けるわけがない 秋山沙織 あの子が将来産むであろう自分の子どもより先に授けてくれた名前なのだから 志村華 白黒の世界にカラフルな色を塗り足すのは「嘘」と言うエッセンス、共有でさらに濃く そうわたしはこの笑顔が見たくてミイラになったのだ 「お前は彼女のためにミイラ男になれるのかよ」

    1
    投稿日: 2021.10.02
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    小中学校の頃のクラスメイトの女子19人と男子1人にまつわる思い出エッセイ。クラスメイト全員好きとか言っちゃうような著者の当時の言動もアホ男子っぽくて何ともって感じなんだけど、女子もまたユニークな言動や性格の個性豊かな人がいるもんだね。 著者はアホ男子なんだけど、そこがまた男子のよさだと思っているんだけど心がやさしい。おもしろいんだけどそれでいてしんみりとかじんわり気持ちが温かくなるようなエピソードなのは、その心やさしい著者の視点があるからだろうな。特に男子1人との思い出がいいなと思った。 それにしてもよくこんなに昔のこと覚えているよね。自分も思い出そうとすれば小中学校のクラスメイトの数人は思い浮かぶけどその人それぞれにまつわるエピソードなんか忘却の彼方……というかそもそも思い出になることがあんまりなかった気がする……。 先日も女性が憎いと電車内で切りつけたミソジニー男がいたけど、「クラスメイトの女子、全員好き」とか言っちゃうようなアホ男子がどれほどいいか。いやいや、かしこい男子よりもいいかも。 正直なところ民放のバラエティで男性芸人たちが好き勝手騒いでるのと同じような無神経な感じで、クラスメイト女子の思い出が書いてあるのかと思ってたんだけど、その予想を超えたなかなかいい本だった。

    1
    投稿日: 2021.08.19
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    あはは、と笑いながら読み進めるうちにはたとして気づいた… このまま好きになった人が増えるのだととしたら… それだけ人の魅力に気づける爪さんって、まさに「この多様性を寛容の精神で受け入れ、お互いを高め合い、更に発展させていくことが大切」な時代にピッタリな存在なのでは、と

    1
    投稿日: 2021.06.19
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    爪切男氏のエッセイ集『クラスメイトの女子、全員好きでした(2021)』を読了。 傑作。 ずっと、持っていたいエッセイ集。

    1
    投稿日: 2021.06.06