
アメリカのシャーロック・ホームズ 殺人、法科学、アメリカのCSIの誕生
ケイト・ウィンクラー・ドーソン、髙山祥子/東京創元社
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総合評価
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powered by ブクログシャーロック・ホームズの本ではない。 アメリカのCSIの先駆けと言える犯罪科学捜査の研究者オスカー・パインリッヒの伝記。 原文が文学的要素の強い英文だったのかなと思わせる箇所がよく出て来る。訳しにくいところを工夫して訳している努力の跡がうかがえる訳文になっている。 事件の内容と、オスカー・ハインリッヒの人生が、代わる代わる出て来るので、話の腰を折られて、一気に読めなかった。 事件も必ずしもスカッとな結末ではないので、モヤッとする。 ただ科学捜査が信用されない時代もあったことがわかり、興味深い本ではあった。
0投稿日: 2021.08.26
