
総合評価
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powered by ブクログここで最終巻か…。もっと長く続けられそうなお題だっただけに少し驚き ただ、そう捉えると前巻のリリーシュカ回や本巻のマリ・鬼田回やつむぎ・のえる回に表れるように、終幕へのソフトランディングは行われていたと言えるのかもね てか、初期と比べて、つむぎとのえるは本当に良い関係になったね。のえるは友達を欲して森太郎と妙な感じになりかけて、それをつむぎが気にする様子も少し見られたけど、つむぎがのえるの家を訪れて大学進学では同じく東京を目指す間柄になるなんて、初期の頃には想像もしていなかったなぁ 二人共良い友人関係になっているね 最終巻は突然訪れたわけだけど、一区切りへの伏線は41話の時点で張られているね 森太郎ととわが同居を始めて1年以上、その間に森太郎が体調を崩さなかったのは偏にとわのお陰と気付くシーンからはとわと暮らす事で森太郎が幸福を得ているのだと実感できるようものと思えたな 一方でとわの側は森太郎の不調に対して自分に出来る事が少ない、つまり幸せにしてやれていないと悩む様は印象的 彼女は別に元から万能の存在というわけではなかったけど、森太郎の実感と比してとわに届ききっていないものがあると察せられる ただし、とわは何も森太郎だけを眼中に入れているわけではない。つむぎ達との交友関係も大事にしている それだけに大学進学を機に今の仲良しグループが離散してしまうかもしれないという話は彼女には驚きの話では有ったのだろうな とわは森太郎と一緒にワンルームで暮らしていて、つむぎ達も近くに暮らしているからあまり想像していなかった、場所の遠さは離れ離れになるきっかけかもしれないというのえるの悲しみはとわには無かった考え方 だとしたら46話から始まる離別へ向けた話は森太郎ととわが様々な意味でお別れするかもしれないと寒々とした実感と共にやってきたと言えるね とわは地上に居すぎると衰弱し消失してしまうかもしれない。けれど森太郎が天界へ行くなんて出来やしない 互いを想うならお別れが最適解の状況。答えが判っていながら両者がすぐに認められないのはそれだけ互いから得た幸福感が掛け替えのないものだとも判っているからか… その状態はとても不安感が満ちているもの。温和な関係を築いて来た森太郎ととわがまさか言い合いするなんて思わなかったなぁ… それだけ二人共みはねの提案を受け入れ難いという事なんだろうけど と、それなりにシリアスな調子で展開していたのに原因がまさかの風邪ってずっこけてしまうようなオチだな…。いや、とわが体調を崩した経験が無かったから仕方無いのかもしれないけどさ 大禍は去った。けれど、とわが不安定である事は変わりない。だからとわが天界に帰らなきゃならない事情も変わらない 森太郎ととわが47話終盤では今生の別れとなる可能性を判っていて、それでも別れを受け入れられたのは体調が回復して希望を信じられるようになったからかな… またもやシリアスな調子で最終回へ……と感じていたのに、変わらずシリアスブレイカーな感じであっという間にとわが戻って来る展開には安心感すら覚えてしまうね 変わらず二人の暮らしはワンルーム。けれど一度別れを経験したから改めて互いを幸せにしたいと願えるようになった とわは強い希望を天界へ出す程に森太郎の隣にいる事を願い戻ってきた。それと同じくらい森太郎とてとわを幸せにしたいと願い誓いの言葉を発した それは幸福とは何か?という点に対する二人なりの答えと言えるのかもしれないね 二人のワンルーム暮らしを見られるのはこれで仕舞いだけれど、森太郎ととわが互いを幸せにし合う未来を確信できつつ、オカ研の交友関係が続いている事に安堵もできる そのような終幕だからこそ、彼女らの幸せはこれからも続いていくのだろうと温かく想像できる良い最終回と思えましたよ
0投稿日: 2025.05.31
powered by ブクログこれまでの皆的に凄く納得いく最終回でした。目新しい流れは無い何時ものノリなのに、終わったって感じがする。
0投稿日: 2025.04.20
