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わたしの忘れ物
わたしの忘れ物
乾ルカ/東京創元社
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総合評価

13件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後は切ないですが、だんだんと気持ちが変わっていく主人公と、同僚の優しさ、じわっとくる話でした。途中言い回しがちょっと個人的には合わなかった部分もありましたが、メグルも読んでみたいと思いました。

    2
    投稿日: 2025.01.25
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    忘れ物を巡る持ち主の思いが紡がれる ややありふれた話だと思ってました。 最後の章を読んで、そういうことだったの… とびっくり、心がじんわり温かくなりました。 万が一途中でつまらないと思ったあなた(私です) 最後まで絶対読んで!

    0
    投稿日: 2024.02.04
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    てふてふ荘から好きだ。本当に久しぶりだけど最初からミステリーだと思い込んでいて、美影と恵麻が再会して終わるのかなと、自分の殻を破って、大学生を終えるのかなとか思った。心の準備がなくて、交差点で美影に電話した所から一気にストーリーが動いて、まさかそんな事があるのかと、震えてしまう。忘れ物が傘が見つかって、ユウキさんがきちんと話をしてくれて、49日が本当に終わるんだなあーと、あの2人は最初から優しいし珈琲飲める?って所に自分は引っかからないのがまだまだ未熟者ですね。これ1番かも、メグルとミツハを読もう!

    4
    投稿日: 2023.11.19
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    なんとなく頭に文章が入ってこなかった…。言い回しの問題なのか、推理小説だから遠回しな表現なのか…。ただ結末は気になって最後だけ読み、物語の結末は面白かった。

    0
    投稿日: 2022.12.11
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    自己肯定感が極端に低い中辻恵麻が、大学の学生課のユウキさんから紹介された忘れものセンターの期間限定のアルバイト。いろんな人がそれぞれの人生を抱えて、忘れものセンターを訪れる。それを水樹さんと橋野さんと一緒に謎を解明していく中で、恵麻自身のことが少しずつ明らかになるのだけれど、何となく感じ続けていた違和感が、最後の「私の忘れ物」で腑に落ちる。 橋野さんが水樹さんに渡したもの、制服を取りに来る友人たち、恵麻の両親への想い、友の恵麻への想いなど、いくつも良い場面があった。

    1
    投稿日: 2022.10.18
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    主人公、大学生の中辻恵麻 アルバイト先、忘れ物センターでの出来事のはなし。 6篇で成り立っていて 妻の忘れ物 兄の忘れ物 家族の忘れ物 友の忘れ物 彼女の忘れ物 わたしの忘れ物 エビローグとなっている。 忘れ物センターに忘れ物を受け取りに来る人たちの話と共に、主人公、絵麻の生活も流れていく。 私の中では「家族の忘れ物」「彼女の忘れ物」が印象に残っている。 最後の「わたしの忘れ物」は、主人公、恵麻のことで、「そういうことだったの?」と驚いた。

    9
    投稿日: 2022.08.11
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    表紙の「lost and found」という英語タイトルが良いなと思った。 おもしろいけど好みかと聞かれたら返答に戸惑うであろうこの設定。 ちょっと厳しめな★3つかなー。

    0
    投稿日: 2022.04.21
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    商業施設の、忘れ物センター。日々いろいろな物が届けられる一方で、引き取りに来る人は多くない。なくしても諦められる物だったり、そもそもなくしたことにすら気付かない人もいることは想像に難くない。 そんな静かな・・・哀しみのような雰囲気が、ずっと漂っている。アルバイトの大学生、恵麻の気弱な思考がそれを支えてしまっている感じもあり・・・。 忘れ物を探しに来た客や、センターの先輩との会話を通して少しずつ変わっていく恵麻の心。さいごには、「せっかく変わってきたのに、勿体ない・・・」と思ってしまった。 "ユウキさん"が全くつかみどころがなくてよく分からないままだった。既刊と繋がりのある登場人物らしいのだけど。

    3
    投稿日: 2022.04.05
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    ショッピングセンターの忘れ物センターでバイトする恵麻が、そこの社員の水樹が忘れ物の由来などを見事に推理するという形式のミステリーなのだが、実は恵麻自身が、という意外な展開をするのだが、全般的に推理内容が難しくてストンと落ちない。

    0
    投稿日: 2022.02.25
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    忘れ物センターが舞台の6つの短編。 乾ルカさん、こういう話も書くのか~、と、読み始める。 少し作りこみすぎなストーリーもあったが、心温まる話や切なくなる話もあって、何となく違和感を覚えながら読み進め…。 最後の 「わたしの忘れ物」を読んで、 あ~、やっぱり~、となった。 そうでなくては、ルカさんらしくないものね。 ちょっと?な設定ではあるが、小説は楽しく読むもの。 面白かったです。

    1
    投稿日: 2022.02.19
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    「あなたは行くべきよ。断らないでね」のセリフが懐かしかった。『メグル』の続編なんですね、知らなかった。 さて、ユウキさんに忘れ物センターでのアルバイトを強引に押し付けられた中辻恵麻。かなり引っ込み思案、というか自己肯定感が低い恵麻だが、社員の水樹さん・橋野くんと忘れ物の謎を解くうちに大切なことに気づく。 「妻の忘れ物」「兄の忘れ物」「家族の忘れ物」「友の忘れ物」「彼女の忘れ物」「私の忘れ物」6つの忘れ物と「エピローグ」から成り立っていて、続きが気になって読みやすかったです。 読みながら、そんなに都合良くいくのかモヤモヤしたところもありましたが・・・(水樹さんと橋野くんが遠い親戚だったという設定は必要あったのかな?) ユウキさんはもちろん、只者ではない忘れ物センターの2人。どうして恵麻を受け入れてくれたのかは謎のままでした。

    0
    投稿日: 2022.01.17
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    なんとなく感情移入しきれないなあって思いながら読み進めると、そういう結末だったんだってなる。 ハッピーエンドとは言えないけれどきちんと落ち着くべきところに落ち着いたって感じ。

    0
    投稿日: 2021.08.30
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    大学の斡旋でなかば無理矢理押し付けられた忘れ物センターのアルバイト。 乗り気はしなかったもののアルバイトを続けることに。 持ち込まれる忘れものにまつわる日常の謎的な話も面白い。 そして最後には、なぜそのアルバイトが斡旋されたかが明らかに。オカルトな話。

    0
    投稿日: 2021.07.15