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春夏秋冬代行者 夏の舞 下
春夏秋冬代行者 夏の舞 下
暁佳奈、スオウ/KADOKAWA
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総合評価

24件)
4.6
12
8
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    上下巻まとめての感想になるけれども 作者が後書きで書いている通り、色んな愛情や恋の物語が沢山つまった2冊だった。 今までの登場人物だけでなく、新たに登場した人たち誰もに立場があり、抱えている愛情の形があり、物語の都合上悪は決められているが、どの立場もそこにたってみると「そうだよね」と言えてしまう。 人間関係がうまく行かない理由を分かりやすく書いてあるように思えた。 また、夏の名前の通り色んな恋が発展して次にどうなるか楽しみです。

    13
    投稿日: 2026.01.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    凍蝶〜〜〜!!! かわいい男だよ凍蝶は…。 (私の脳内では、cv.津田健次郎です。) ようやく動き出した凍蝶とさくらの関係。は、とりあえずサブストーリーとして、夏の双子とその婚約者たちが、意図的に断ち切られようとしている縁を必死につなぎとめようとしているストーリーでした。その中で夜をもたらす黄昏の射手と出会い、こちらもこちらでいろいろあって…。 前回が、vs賊という「外部の敵」だったのに対し、今回はvs里といういわば「身内の敵」。代行者も射手も、この国を動かす歯車でしかなく、自分たちのいうことを聞かない(利益をもたらさない)のなら、死んでもらって別の者にやってもらったらいい、という考えの上層部たち。そんな人たちに自分たちの人生を決められてたまるか、という戦いでした。 最初の方の瑠璃の「生き返ってしまった」絶望は、つらかったです。でも、そこから雷鳥(声は竜胆)に勇気づけられ、あやめを連れ出し、自分の運命を変えるために動く姿は、グッときました。 次も楽しみです。

    7
    投稿日: 2025.07.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    新キャラみんな好きー! いろんな恋や愛が詰まってて、みずみずしいお話だったなあ〜 推し主従(秋)は相変わらずかわいいし、春冬の関係性も色んなところに矢印が飛んでておもしろい! 輝矢さんとちらっとお話してた花矢ちゃんのお話も早く読みたい! まだまだこの世界のお話読みたいなあ 季節を届けるのは代行者、朝と夜は射手、お話は暁佳奈さんという神様が届けてくれてるんだなという気持ち

    2
    投稿日: 2025.07.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    92p凍蝶がんばれさくらに想いを伝えて!凍蝶そんなんじゃ伝わらないよ。はっきり言ってあげなきゃ遠回しに言っても.... 154pきたーーーー 輝矢の宣戦布告いけー反撃だ! 200p慧剣くんつらい騙されてた? 慧剣くんも親に売られたんだって 子供が犠牲になる 230pあー幼かった慧剣くん 悪知恵が働いた輝夜様の妻 慧剣くん利用されて今の状況に落ちてしまったつらいなー相談出来てれば少し変わったかもしれないのに 234p1文読んで鳥肌立った 240pやばいやばいやばい 動揺してたのだからしょうがない 主を思って動揺して無意識?偽物の言葉に耳を傾けてはだめ でもやばい罪に罪を重ねてる 246pタイミングがいろいろよくない大人たち子どもたちの運命おもちゃのように扱いすぎてる 254pよかった夏の代行者の婚約者たちに保護?されてよかった 無事解決できるといいな 263p あーあ護衛官に銃むけたとて 298p よきパートナーだ! 302p 雷鳥かよ!電話の犯人そーいうことか! 352pよかった再会できて 387pいい!すごくいい雛菊ろうせいペアすごいいい!挿絵最高すぎる 393pよかったえけんくんと輝夜様会話できて本当によかった誤解を解いてくれえけんくん 434p連理とあやめちゃん合流頑張ったすごく頑張った 470pとおこさん生きてんじゃん 最後最高すぎる結婚しちゃえばこっちのもんよ

    1
    投稿日: 2025.05.09
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    「夏と黄昏と恋人の行進曲」 二人の足取りを辿る。 能力を持たないからこそ、自分たちの手で出来る最大限の武器を持った結果がこういう方法だったのだろうな。 「桜と蝶の哀歌」 どこか調子が悪いが。 色々と考えているからこそ、自分の気持ちよりも他のことを優先してしまい答えを出そうとしてしまうのだろ。 「支配者の間奏曲」 暗殺を企てるものは。 現状に違和感を持っている人はいても、それが何なのか突き止めることが出来ない限り後手にまわるだろうな。 「春と冬の二重奏曲」 どうしても気になる。 本人以上に心の中を掻き乱されている様子ではあるが、それだけ想っている相手ならば素直に話せばいいだろ。 「狩りの前奏曲」 宣戦布告が書かれた。 一人しか代行者になることは許されないのだろうが、神が選んだことなのだから受け入れて考えるべきだろう。 「夜と狼の交響曲」 心を覆い尽くした事。 一つの出来事で全てが狂ってしまったのだから、何があっても傍を離れることなんてせずにいるべきだったろ。 「神様の子守唄」 足止めは意味なくて。 簡単には能力を使う事がないと考えているのだろうが、大切な人を護るためならば誰も躊躇することはないな。 「夏の恋の狂詩曲」 容赦のない態度には。 自分なりに必死にやってきたことだったからこそ、戻ってきた時に他の人がいたという現実が辛いのだろうな。 「四季と黄昏の讃歌」 本心を告げた後には。 互いに一方通行の想いだと思っていたからこそ隠していたが、口にしてしまっても変わらない関係だったな。

    0
    投稿日: 2024.11.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    みんなが幸せになれて良かったと、心の底から思います。 たったひとりの好いた女の子のために、全てを擲つ男達。本当にかっこよかったです。内容は和風ファンタジーですが、必ずしも私と無関係ではない部分があって置いてけぼりになることもなく楽しめました。 連理くんとあやめちゃんがちゃんと両思いになってくれて嬉しかったです。凍蝶にももっと頑張っていただいてですね、さくらちゃんを幸せにしてあげてほしいなと思います。 この残暑が続く毎日に辟易していましたが、私は今初めて夏を少し愛せた気がします。

    2
    投稿日: 2024.09.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あやめと瑠璃が無事に結婚できて本当によかった!!!! 老獪亀の妨害、現人神としての役割等々、みんなそれぞれ困難に立ち向かい、幸せを勝ち取る姿がとてもかっこよかった! 春と冬の恋もどうなるのかな楽しみだ。

    0
    投稿日: 2024.09.02
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    春夏秋冬を司る現人神に加えて、朝と夜を統べる現人神が登場し進むファンタジー。 一時期ファンタジーって…大人になると入り込むのに時間がかかると思っていたのだけれど、私が言うこのファンタジーはコテコテの古典ファンタジー系でドワーフ、ゴブリン、ノームが登場するような作品。 現代系のファンタジーは未だすんなり世界観に入り込み読んでいる。 で、春夏秋冬代行者。 今回は双子の夏の代行者と夜の射手を中心に描いた物語。 運命に振り回される現人神達と彼らを守ろうとする人達。 自分の人生が自分だけのものではないとされ振り回され続けた上に、人のために尽くし続けることを望まれる現人神達… 物語の中の話だけれど、振り回され続けて尽くし続けて、なのに…ということは現実でもあるよな…なんてぼんやり思いながら読んだ。 小説の世界に浸り、楽しむひとときを過ごせて満足。

    0
    投稿日: 2024.06.02
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    とても良かった。 こんなに心が満たされる作品に出会えて嬉しい。 激しい戦いに身を置きながらも彼らは恋をする。 現人神も人の子も、自分の大事な人のために戦って傷ついて泣いている。 それでも諦められない想いがある。 その強すぎる感情に感化されて、読み終わるまでに何度も泣いた。 このシリーズ好きすぎる。

    1
    投稿日: 2024.01.19
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    「天罰説」に端を発した諸々の事件がスカッと解決して良かった。『夏の舞』から登場した輝矢、雷鳥、連理のキャラクターがとても好きだったのでこれからもっと掘り下げて欲しい。登場人物全員に“強さ”と“優しさ”があり、魅力的なシリーズ

    0
    投稿日: 2023.11.29
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    読んでいると、いろんな感情が溢れ出てきて大変だったわ~(´ー`A;)でもハッピーエンドへ向かう下巻はキュンキュンが多かったかな(*^^*)夏だけでなく、他の代行者や護衛官達も幸せそうだ♪残雪と燕は気になるけれどね(゚A゚;)

    0
    投稿日: 2023.07.21
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    四季の現人神と朝夜を招く現人神がいる世界の話。終わりが来なければいいのにと思うくらい大変良かった。夏の代行者姉妹が大好きで最後思わず泣く。今作から出てきた夜を招くために毎日空に矢を放つ黄昏の射手陣営も当然好きやし、勿論他の四季達も好きやし、夏の婚約者達も好きやし、もれなく登場人物全員好きになる。

    0
    投稿日: 2023.07.09
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    なかなか読み応えがあり、毎回どこかで泣いてしまう。でも今回のエンディングは幸せに終わってホっとしている。

    0
    投稿日: 2023.05.30
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    やっぱり下巻が面白かった。それもまあ、上巻でタメがあったからと思えるが。バトルシーンもそこそこいい感じであるし、全員満遍なくそれなりの活躍シーンが設けられていてありがたい。老獪亀VS一匹兎角、相変わらずのネーミングが右目が疼く系ではあるが、わかりやすい構造が非常に読みやすい。   >白鹿にまたがる瑠璃の姿は神々しく、この時ばかりは雷鳥も息を呑んだ。 >『驚いた?ばーか!』

    19
    投稿日: 2023.05.11
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    いろいろな問題が竜宮に全部集まって一気に解決。 夏の双子神の元婚約者さんたち、頑張った甲斐があって良かった。 伏竜童子こと残雪の存在が不気味ですが。

    0
    投稿日: 2023.04.25
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    【当たり前の日常を守る者達に祝福という名の花束を】 暗狼事件を解決すべく、竜宮に集う夏の代行者と黄昏の射手。老獪亀と一匹兎角、伏竜童子に巫覡の一族達との権謀術数を乗り切る物語。 季節の代行者と遜色のない働きをする巫の射手。 朝と夜を司る彼らはその務めに身を捧げる。 強くなったのも、己の為じゃない。 愛しの人に全てを捧げる献身。 これ以上、己の大切な物を傷付けぬ為に。 そんな事情は露知らず。 現人神に価値がなくなればすぐに挿げ替えを行う里の大人達。 春夏秋冬、朝と夜。 それを影で支える者達に愛を詰め込んだ花束で祝福を捧げたい。

    3
    投稿日: 2023.03.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2022年内に夏の舞の下巻を読むことができました。 物語の世界観が凄くて、今回も引き込まれました。 黄昏の射手である輝矢の守り人・慧剣くんの心の苦しみに胸を締めつけられました。 春夏秋冬の代行者と護衛官、黄昏の射手と守り人。 雷鳥さんと連理くん。愛の形はさまざま。 暗狼事件は終わったが、夏の里長が失踪中。 まだまだ戦いは終わっていない。 みんなが幸せになり、より良い季節が巡るといいなと思います。

    15
    投稿日: 2022.12.31
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    面白かった。 相変わらずちょいちょいぐさっと来る正論の言葉を放り込んでくる。 凍蝶とさくらに進展があったのでまたもうそれだけで良きです 2022.12.24 197

    1
    投稿日: 2022.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2022/11/22 読了。 図書館から。 無事に収まって良かった…。 雷鳥さんぶっ飛んでるけど、 筋は通ってるから強いし心強いね。 葉桜姉妹を1人で護衛とのことだけど大丈夫そう。 射手さんの話も気になるけど、 春冬従者の恋模様が…! さくら頑張ったなぁ。凍蝶さん頑張れ。 残雪様と燕君が味方なんだろうけど、気が抜けん。

    1
    投稿日: 2022.11.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下巻読むまで時間かかりましたが、本当にみんな尊くて好きです!500ページ超えで分厚いのにサラサラ読めて、とても読みやすく気がついたら終わってしまっていたほどです。 戦いもあるけれど恋も多めなのがいい塩梅で、とっても良かったです。みんな尊い…。 最後はなんだかんだ大団円に近い気がします。 春冬の従者の恋は次には決着かな?焦れったくなるけれどそこがまたいい…❥ 最後の夏の双子の1枚絵には感動しました。本当に良かったと思いますし、選んだドレスのイメージがまた逆なのが良き♡ 途中であった春冬の1枚目もとても綺麗で素敵でした。 『ダンプ車に愛を詰めて突撃する』雷鳥さんが恋に落ちた瞬間は笑ってしまいましたが、強い方なら有り得るのかな? 全体的にぶっ飛んでいるところが大好きです(*´`) もう嬉しくて素直に笑顔になれる物語でした。

    1
    投稿日: 2022.11.15
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    愛の形は本当に色々あるのだと感じられる恋愛模様と、展開と合わせた心情の吐露は心にくるものがあり、面白かった。

    2
    投稿日: 2022.08.13
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    権力争いなどに巻き込まれ、能力の顕現形態(能力者が死ぬと、その里の者誰かにランダムに引き継がれる)故に、状況によっては里の者にさえ命を狙われてしまう季節の現人神たち。今回は夏の神となった二人の危機がどうなるの?後編。春の舞でかかれているが、夏の能力を持つ瑠璃が一度死んだ後、権能が双子の妹であるあやめに直ぐに移り、譲渡された後に秋の能力で蘇った瑠璃が神の力を無くしていなかったため夏のみ二人の神がいる。 色んな思惑を超える現人神たちの能力が見事な展開で描かれていて、とても楽しく読みました。その合間にそれぞれの恋愛が語られる部分が大好きです。恋愛要素だけでなく、その能力ゆえ、家族や里に見放されたりして孤独だったりする季節の神が、護衛官と精神的に繋がって互いを思いやる心情が今回も心を打ちます。

    3
    投稿日: 2022.08.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    下巻では、盤上に駒が揃い、そこから夏風のような熱量と爽快感を味わえる 黄昏の射手輝矢さんと狼の慧剣くん 慧剣くんの抱えていた苦悩がとても苦しかった 歪だけれど平和な家族の崩壊 大切な輝矢さんを守るためとはいえ、奥様、死者の幻を見せていたりしていたとは… 真実が明かされたことで、慧剣くんは凄く頑張ったのだなって褒めてあげたくなる 2人が再会して輝矢さんが慧剣くんを抱きしめた瞬間、友愛、親愛の感情で満たされる 凄く凄く素敵で胸がぎゅーっとなった 最終的に、奥様は生きていたとのことで安心してしまった 桜と蝶のお2人 凍蝶さんのさくらちゃんへの気持ちが少しずつ、少しずつだけれど動いているのが分かる まだ言葉にはしない彼らの気持ち でも、今巻で1歩進んだなって感じられる まだまだ2人の距離が縮まるのは時間がかかるのかもしれないけれど、そんなに遠い未来でもないのかな そして夏の物語と言えば、あやめちゃんと瑠璃ちゃん姉妹、2人の婚約者である連理さんと雷鳥さん 愛する者のため戦う姿に胸熱! 瑠璃ちゃんと雷鳥さんの馴れ初めがだいぶ衝撃的 鹿にアタックされて惚れちゃうなんて… 一匹狼な雷鳥さんが惚れちゃう瑠璃ちゃんって最強すぎる! 素直に「好き」「愛してる」を語る雷鳥さんに惚れてしまいそう 愛に飢えてる少女と盲目的に愛を伝える青年 2人は出会うべくして出会ったのだろうな あやめちゃんと連理さんも、恋心のすれ違いはあったけれど涙を流しながら想いを伝えあえて…良かった 2人の花嫁衣装の挿絵が素敵 これから彼らが幸せな家庭を築けますように! そして、1番心に響いたシーン 最後の姉妹の語らい 夏の代行者と、元夏の代行者護衛官である双子の姉妹 1番愛おしい姉に愛を乞う 夏の代行者になれて良かったと、妹に愛を伝える 1番近くて1番の理解者である2姉妹は結婚して2人だけの世界ではなくなるかもしれないけれど、それでも同じ現人神として姉妹として変わらない存在であろう 2人の『愛』に私の目頭が熱くなる 最高に素敵な夏の物語でした!!

    1
    投稿日: 2022.07.25
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    上巻を読んだ方なら、下巻が最高だなんて、言わなくてもわかるはずです。 今日も、良き読書日和になりますように。

    2
    投稿日: 2022.07.20