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幸運は死者に味方する
幸運は死者に味方する
スティーヴン・スポッツウッド、法村里絵/東京創元社
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総合評価

5件)
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    女性バディ物が読みたいな、と思ってたので嬉しい一冊。全編、女性たちの絆が物語を動かすので「女の敵は女」など如何に前時代の言葉か思い知らせてくれる。 進行性の難病を抱えた女性探偵ミズ・ペンテコストと元サーカス団員の新人助手ウィルが難事件に挑む。聞き込みや資料収集、ピッキングで侵入しての証拠集めと地道な作業で事件解決に進むミステリーが好きな人にオススメだ。 推理小説であると同時に、作品の底にマイノリティや社会と戦わねばならない人々への温かい視線を感じさせる点も評価が高い。ウィルの回想として描かれているので、登場人物たちの今後――とりわけラストで明らかになる黒幕との戦いがどうなっていくのか、次回作が待ち遠しい。

    0
    投稿日: 2022.01.30
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    1945年のニューヨークを舞台に、女探偵に雇われたサーカス団員の助手。 歳の離れた女性コンビもの。戦後のニューヨークの雰囲気も楽しい。 助手が過去を振り返る形で語られているため、この先の2人がどうなるのか、次作も読みたい。

    0
    投稿日: 2021.08.02
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    女性がメインの作品だから著者も女性と勘違いしてた。ミステリとしての土台作りや地道な聞き込み、読みながら応援してた。私は好きだった。

    1
    投稿日: 2021.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    富豪の妻がハロウィンパーティの晩、交霊会の後で殺された。 夫は謎の自殺をしており、警察の捜査は混乱。 そんな時にニューヨーク一の女性探偵と呼ばれるミズPに事件解決の依頼が入る。 ミズPの相棒である元サーカス団員のウィルがタフネスでかっこいいですねぇ。 謎解きはかなり糸が絡まっていて、最後にここにつながっていたのかと。 続きがすでに楽しみになっているシリーズです。

    18
    投稿日: 2021.04.13
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    第二次世界大戦直後のニューヨークを舞台に、知的なレディ探偵ミズ・Pと元サーカス団員の助手ウィルが難事件を解決に導く!強くて賢い女性たちが活躍していて楽しかった。 ただ二人の思い出深い事件として語られるコリンズ事件は切ない結末…。

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    投稿日: 2021.03.22