
菅原伝授手習鑑
金原瑞人、佐竹美保/岩崎書店
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総合評価
(3件)4.0
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powered by ブクログ文楽・歌舞伎の演目を子供向けに書かれた本。 文楽・歌舞伎を見に行く前に予備知識として読むのに適している。 道真の性格が真面目すぎて雷神になったり、老婆が娘を殺した娘婿を殺したり、女性が主君の妻を守るために長刀で、敵を斬り払ったり、忠義のために我が子を身代わりに殺させたり、展開がドラマチックだが、基本的に勧善懲悪ストーリーなので、エンディングは文楽・歌舞伎としては収まりが良いだろうと想像する。 現代っ子風に訳されているので、この表現は、この時代にしてはどうなんだろうと思うところもあるが、ストーリーが追いやすかった。 結局、苅屋姫が斎世親王と結ばれたのかどうかが、気になった。
0投稿日: 2023.09.05
powered by ブクログ子どものための、歌舞伎の入門書、と考えると良いと思う。実際に鑑賞する前に読むとより楽しめそうだ。ただ、金原瑞人さんの口語が気になった。「おれがごちゃごちゃいってるのに、じゃまする気?」「ちゃらい上に腹黒い。」 3.4年生向けに書いたのかな。それにしては、内容は難しい。
0投稿日: 2023.03.31
powered by ブクログ菅原道真が陰謀で宮廷を追われた後、神の力を借りて復讐を遂げ、最後に北野と大宰府と大阪に天満宮が造られたいきさつが語られる。歌舞伎のタイトルが菅原伝授手習鏡というので、この標題となっています。受験だからと天満宮に詣るだけではなく教養としてこの本を読むべし!金原瑞人、流石です。なんて読みやすい文章なんだ。歌舞伎も見に行きたいです。小中高校図書館にはぜひ。 挿絵が佐竹美保なのも、個人的に◎。原作重視の人には軽すぎるかも。あくまで入門書として評価しました。
4投稿日: 2023.02.20
