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昭和十八年 幻の箱根駅伝 ゴールは靖国、そして戦地へ
昭和十八年 幻の箱根駅伝 ゴールは靖国、そして戦地へ
澤宮優/集英社
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総合評価

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    戦時下の厳しい状況の中でも、夢の舞台を自分たちの力で実現/復活させた学生たち。それをコッソリ追認した新聞の書き方も、時局を踏まえると大したものだと思いました。

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    投稿日: 2023.02.18
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    昭和18年、戦時下で行われた箱根駅伝。多くのランナーはその後戦地へ。過去2回の大会は中止。奇跡の復活とその後のランナーの運命を描いたノンフィクション。 正月の風物詩の箱根駅伝はまもなく第100回大会となる。伝統の大会だが流石に戦時中は中止。二度の青梅駅伝を経て、靖国神社から箱根神社までの往復として昭和18年に復活。 本書は高齢の当事者と記録誌から大会を再現する。多くのランナーがその後戦地へ行くことを知り最後の戦い。走った、その足で入営した学生もいたという。 この大会はあの青学が初出場した大会。 当時から日大や中大が参加している。 箱根駅伝の伝統に触れることのできる力作。

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    投稿日: 2022.02.20