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一発屋芸人列伝(新潮文庫)
一発屋芸人列伝(新潮文庫)
山田ルイ53世/新潮社
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総合評価

17件)
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7
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    たしかに、芸人さんやミュージシャン、絵描きさん、その他アーティストに対して、自分はどこか上から評価している気がする。まあ、選ぶのはこちらなので、当然と言えば当然だが、「その厳しい目、自分自身の人生に向ける勇気ある?」と言われれば黙り込んでしまうだろう。一発当ててる事はすごいことだし、何かを産み出している人は偉大だと思う。山田ルイ53世の文章すごく面白かった。僕もいつか、何かを産み出せる人間になりたい。

    0
    投稿日: 2025.08.15
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    アワヒニビブリオバトル100回記念タイマンビブリオバトル第10戦テーマ「お笑い」で紹介した本です。 チャンプ本。 2023.6.10

    0
    投稿日: 2025.05.15
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    ちょっと話があっち行ったりこっち行ったり、少し昔のテレビ番組みたいな、うちわ受けふうな箇所もあるけど楽しく読めました。お笑いのみなさんも大変だ…。

    0
    投稿日: 2024.11.08
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    山田ルイ53世さんの文は非常に上手い。 他の芸人へインタビューしてその一発屋ぶりを書く様子は少々例え表現の多さに胃もたれしそうになる。 白眉は、髭男爵(つまり自身)の結成から現在までを書いた最終章と尾崎世界観の書く解説。一人称目線だからなのか、実寸大のもがき感を持った。

    8
    投稿日: 2024.06.18
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    芸人って、どこか割り切っていて、あんまりガツガツしていないように見える。しかし、先日読んだ「天才はあきらめた」の山ちゃんはかなりガツガツしていた。ガツガツしていない人がたまたま当たったりすると一発芸人になるのかもしれない。 山田ルイ53世の文章は面白い。文筆でもやっていけるんじゃないだろうか? ヒグチくん自身は山田が書いている通り普通の人で面白くないが、修猷館卒というのが似合わなすぎるのと、ワイングラスでチーンとやりながらワインエキスパートの資格を取ったという、経歴では笑える。

    0
    投稿日: 2024.03.24
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    上手く言おうとしてあざとく感じ、後半は食傷気味でした。でも、連載物だったということでしょうが無いのでしょう。 さまざまなお笑い芸人の人となりや、お笑いへの熱量などが垣間見えてとてもおもしろかったです。 ただ、山田ルイのちょっと面倒くさい感じも垣間見えていましたけど。 クルマの運転中にラジオを聞くんですけど、山田ルイがパーソナリティの時って、悲しくなるくらいつまらないんですよね。 だけど、そんなことも気にならないくらいおもしろかったです。

    0
    投稿日: 2023.11.12
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    第100回アワヒニビブリオバトル第2部タイマンビブリオバトル 第10戦「お笑い」で紹介された本です。ハイブリッド開催。チャンプ本。 2023.6.10

    0
    投稿日: 2023.06.12
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    山田ルイ53世めっちゃ文才ある。 僕らは光の部分しか見てないけど、その裏側や日が沈んだ夜にも注目してて、なんか応援したくなります。

    0
    投稿日: 2022.12.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一発も当てることなく芸人の世界を去る人たちも多いのだから、一発あてたこと自体がすごいことのはず。 だけど世間は、一発しか当てられなかったやつという目で彼らを見る。 ブームの時はちやほやして、ブームが去ると見向きもしない。 「あいつら、どこいった?」「死んだらしいよ」 無責任なうわさが飛び交う。 「あいつら、どこいった?」 ――ここにいるよ 「死んだらしいよ」 ――生きてるよ ネット上を走るうわさに一つ一つ答えたのはジョイマンのラップの方(高木晋哉)だが、答えようと答えまいと、テレビに出なくなっても生きていかなければならないのだ。 どっこい生きている一発屋たちのその後を、髭男爵の山田ルイ53世が丁寧に取材し、適度な距離感をもってその姿を描く。 適度な距離感。 近すぎてなあなあではないということだが、近いからこその辛口コメントがちょっと気になる。 その後の関係に支障はきたさないのだろうか。 お笑い芸人ということを充分に意識した文体は、ちょっとうるさいなと思わないでもないけれど、おちゃらけた文章の陰には冷静な分析がしっかりと存在しているので、お笑い芸人に興味のある人は一度読むといいと思う。 ちなみに私は、テツandトモと髭男爵は大いなるマンネリと言われても、そのスタイル一本で勝負していいと思っている。 テツトモは芸達者で面白いんだけどね。 それは営業で見せればいいと思うよ。←なに様?

    0
    投稿日: 2022.10.19
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    2022年6月29日読了。コウメ太夫、テツandトモ、スギちゃんなど錚々たる「一発屋芸人」の面々、彼らに取材し一発屋になった「その後」の日々を追うドキュメント。同じ一発屋芸人でありながら今や文筆家となった著者のツッコミ混じりの文章は厳しくも温かい(まあ、苦言を呈する感じが少々鼻につくところもあるが)。一時期もてはやされた芸人・タレントをTVで見なくなるとすぐ「あいつは消えた」と言いがちだが、芸人であればイベント余興や地方営業で十分食っていけるし、一発屋といっても実力のない芸人が瞬間風速で脚光を浴びるケースばかりではなく、もともと地力がある苦労人が一発屋となり多くの人の目に触れ、その後迷走しながら最終的には本来の実力に応じたポジション・仕事を獲得しているケースが多い、のかもしれない。現代のインフルエンサーたちはどうなのだろうか?

    1
    投稿日: 2022.06.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とても面白かった。単なる仲間内の褒め合い、傷のなめ合いではなく、非常に分析的で、かつ仲間への愛がしっかり伝わって、文章としても読みやすく、男爵様の筆力は相当なものだと感じた。 これからこの本に登場した一発屋芸人の皆さんをテレビで見かけた時、彼らの芸の鑑賞ポイントが良い意味で確実に変わると思う。芸についての分析で、私が特に唸ってしまったのは、とにかく明るい安村とアキラ100%の裸芸の比較についてだった。たかが裸芸と侮るなかれ。こういう解説を、他の芸人さんについても読んでみたい。また、男爵様は自身の学生時代やお子さんとの関係についても本を書いているので、それらも読ませてもらおうと思う。

    0
    投稿日: 2022.06.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2022.01.30 図書館 山田ルイ53世の著書2冊目。 やっぱ文才すごい! 読みやすくてユーモアがある。 一発屋芸人について、短編形式でそれぞれ紹介?してる。 このエッセイのためにちゃんと取材に行ったみたいで、著者の主観だけじゃなく、それぞれの芸人本人のリアルな言葉がちゃんと書かれてた。 それでも山田ルイ53世の主観部分もたくさんあって、自分の意見をしっかりもってる人だから読んでいてたのしかった。 愛のある紹介もあれば、燻った現状に諦めていたり、捻くれて面倒な性格な人にはしっかりトゲのある書き方をしていた。 正論でバッサリ書くなー!とひやひやしながらも正直で好感が持てた。 芸人では、若さま、阿佐ヶ谷えりこさんに並ぶ文才だと思う。エッセイで共感できるし、この人の考え方好きだし、他も読みたい。

    0
    投稿日: 2022.02.08
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    知らなかった芸人の裏話が面白いです。 ただ、文体があまり好みでなかったので、せっかくのエピソードを邪魔しているように感じてしまった。 なんで本人に聞いているのに、自分の解釈でねじ曲げてしまうんだろう? あぁ芸人さん視点って感じでした。

    1
    投稿日: 2021.09.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2021/7/17 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2023/2/6〜2/8 自らも”一発屋”である髭男爵、山田ルイ53世が、一発屋芸人たちにインタービューした記録。 レイザーラモンHG、コウメ太夫、テツandトモ、ジョイマン、ムーディ勝山と天津・木村、波田陽区、ハローケイスケ、とにかく明るい安村、キンタロー。、スギちゃん、髭男爵と錚々たる面々。山田ルイ53世の文才もあって、上げ下げが心地よい。名ドキュメンタリーである。

    0
    投稿日: 2021.07.17
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    面白いです。オススメ。先輩芸人だろうが後輩だろうが、一発屋をここまでかとこき下ろす。ボロクソ言っといて、何故売れたのか、何故オワコン化したか、を結構冷静に分析している。ってゆうか、筆者は、意外や意外、筆力があって、読み応えある。一発屋の代表選手として、執筆活動へトラバーユか。

    0
    投稿日: 2021.01.13
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    自身も一発屋芸人と呼ばれた著者が、12組の一発屋芸人に取材。不器用ながら一歩ずつ前に進むそれぞれの今に迫る。笑いあり涙ありの人生ノンフィクション。 芸人同士、そして一発屋同士だからこそ分かる栄光と挫折の真実。著者の文体が、茶化しながらも愛情に溢れていて好感が持てる。以前、音楽プロデューサーの「一発屋を馬鹿にするけど、その一発を当てるのが大変なんだよ」って言葉を思い出した。

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    投稿日: 2021.01.07
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    大ブレイクを果たし、その後テレビから姿を消した一発屋芸人たちの人生は? 一発屋芸人と呼ばれる髭男爵が、コウメ太夫、ジョイマン、波田陽区、キンタロー、スギちゃんなどを取材します。 それぞれの芸人の今を描く、感動のノンフィクションです。 「はたして君達は、我々に向ける、その”根拠、実績のない上から目線”を、自分自身の人生に向ける勇気があるのか?」 ー 305ページ

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    投稿日: 2020.12.20